5日の日経平均株価は下げ幅は4400円を超え、過去最大
おはようございます みなさん





「パニック安だ」 日経平均株価が暴落 
下落に歯止めかからず
8/5(月) 16:08配信日テレNEWS NNN






東京株式市場
歴史的な“暴落”の日となりました


下落に歯止めがかからず
市場関係者も「パニック安だ」と表現しています


5日の日経平均株価は先週末と比べて
4451円安の3万1458円で取引を終えました

1987年のブラックマンデー時を超える過去最大の下げ幅になり
日経平均株価は去年10月以来の安値水準となりました

岩井コスモ証券 担当者
「ちょっと売られすぎ
パニック売りも入っている」

暴落のきっかけはアメリカの景気後退懸念と急速な円高です

先週日銀の利上げなどを受けて進んだ円高に加え
アメリカで発表された雇用統計が市場予想を下回ったことをきっかけに
アメリカの景気が後退するとの懸念が強まり
ニューヨーク市場は株価が大きく値を下げました

この流れを受けて
週明けの東京市場も取引開始から全面安の展開となり
急速な円高に引きずられるように売りが売りを呼ぶ
「パニック安」の様相となりました

どの市場関係者に聞いても「どこまで下がるか分からない」と答え
まずは市場が落ち着くまで待つしかないと話していまます
日テレNEWS



ようやく実体経済に近づいてきたのでは

中国から資金が逃げだしていて

その投機先に米国市場や日本の市場に来ていた

しかし

アメリカの景気も表向きだけで対中貿易が減り

国内の景気もそれほど良くないことが指標として現れ

株価に反映しているのでしょう



中国のデフォルトも誤魔化せないところまで来ている

すでに地方政府は役員に給料が払えなくなっています

退役軍人の年金支払いもベースダウンして生活できなくなり

習近平政権運営まで脅かしている状態です



カマラ・ハリスが大統領候補になったことも影響している

何の政策もなくインフレに対する対策も考えていない

民主党の無能な大統領候補では

有識者や経済界の有権者たちは先行き真っ暗になっているでしょう



また

世界経済自体が落ち込んできている

世界大恐慌の兆しかもしれません

そして

習近平体制に翳りが見えると最終手段に訴える

中国の台湾有事の時期も近づいて来ている

イランのイスラエル攻撃と同時に起きる可能性もあります



となると

世界大恐慌と第3次世界大戦が一緒に来るかもしれません

恐ろしいことが重なる可能性もあります




今日の光の言霊は【地上天国の出現】です

今の世界情勢と真逆の地上天国の出現

奉仕の心を持つ人はどれほどいるでしょう

反対に奉仕されたい人が多いのが現実でしょう



「民主主義政治の最大の弱点はバラマキ型の政策になりやすいこと」
この病に特効薬なし

国民はバラマキを求めるものです

結果的にそのツケは国民自身が払うことになる

それを防ぐには奉仕の心を持つ人を増やし

奉仕の心を持つ人である徳ある人たちによる政治を行うことが

地上天国の出現に繋がるでしょう





 

​​【地上天国の出現】






奉仕の心を持つ人

「世の中のために
少しでもお役に立ちたい」
と願う人が

この地上に増えていけば

おのずと
地上天国が出現します




それが

とりもなおさず
繁栄の姿でもあるのです















HS

 
​​『繁栄の法』 P.167
 
 
 
 
 

野狐禅.png