国土交通省は日本の自動車メーカーを守れ!
おはようございます みなさん




国土交通省は日本の自動車メーカーを守れ ──
型式認証試験「不正」の本質とは?

https://the-liberty.com/article/21556/



型式認証試験「不正」の本質とは?

国土交通省は日本の自動車メーカーを守れ
自動車メーカーを苦しめる複雑な「型式指定制度」の現状に迫る


トヨタ自動車など日本を代表する自動車メーカー5社で
型式認証試験の不正があったと
6月初旬に国土交通省が発表した


その後
5社すべてに立ち入り検査が行われた

不正の対象とされたのは
生産終了しているものも含めて5社合計38車種
そのうち3社が生産中の6車種について出荷停止を指示された


自動車の量産化に必要な型式指定
問題となっている「型式認証試験」とは何か

メーカーが新しい自動車を大量生産
販売する際には「型式指定」を取得する必要がある

これを得るために国が定めた安全性能や環境基準を
満たしているかをチェックするのが「認証試験」だ

各社は開発段階からさまざまな試験を行っている

そうして作り上げたサンプル車両に改めて国が定めたルールに沿って
「認証試験」を行い
その試験データとサンプル車両を国土交通大臣に申請し
審査を通れば「型式指定」を得られる

その後はメーカー内で型式通りに組み立てられているかを確認する
「完成検査」を行えば
本来必要な一台ずつの検査を省略できる

この型式認証制度に関する不正は1989年以降度々起きており
ここ10年は断続的にみられる

今回は
「認証試験」が国の定める方法で行われていなかったことが発覚し
不正とされた

これが本当に「不正」なのか?
ただ
今回明らかにされた「不正」は
一般的な感覚に照らして「不正」とされるべきなのか疑問が残るものが多い

【事例1】より厳しい条件下でシートベルトの安全を確認したのだが……

【事例2】より厳しい衝撃角度で安全を確認したのに……

【事例3】実際の走行中の環境を再現した実験を行ったところ……

輸入車は書類審査だけでパス


政府は悪意なき民間を守る仕事を

一番の問題は制度を変える仕組みがないこと

ザ・リバティweb





政府は国内メーカーを正しく守ることをしなければ

日本の国は発展しない

反対に日本の国を衰退する方向に制度を押し付けるべきではない

あまりにも本質を欠いている国交省

ここ10年以上国交省の大臣は公明党です

公明党は日本を衰退させるつもりでしょうか

これでは亡国省だ

自民党の闇献金も問題ですが

公明党を与党から追い出すべきではないでしょうか



問題となっている「型式認証試験」はこの際

見直されるべきであり

不正は不正とはいえずより厳しい認証試験を

自動車メーカーが行っていた点を国民や消費者に示すべきでしょう

輸入車は書類審査だけでパスするなど矛盾点が多い



節穴のような視点を持つ公明党国交省

公明党国交省こそ解体するべきであり

歪な不正をあえて取り締まるべきではない

マスメディアはこのようなことこそ

もっと問題的するべきです




今日の光の言霊は【一日を生き切る】です

人生に失敗はつきもの

失敗の中から学び取り

反省し感謝する



何事かやらんとする時に失敗する

それは人生の節目でありを磨いてくれる砥石でもあるのでしょう








 

【一日を生き切る】






失敗もまた
人生の教訓を生み

深い人生観を
与えてくれるものだ




人生には

希望実現を願う側面と

反省・感謝を必要とする
側面とがある




誰しもが

いつかは
この世を去らねばならない

その時

「心」
しかもって還れないのだ




実在界に帰る日を想いつつ

日々を生きよ




一日を生き切れ















HS

 
『エル・カンターレ 人生の疑問・悩みに答える
 幸せな家庭をつくるために』あとがき
 
 

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