民主党もメディアも「ハリス氏優勢」のみで大統領選に持ち込もうとしている
おはようございます みなさん
トランプ氏とハリス氏の世論調査で日本のメディアがかなりの偏向報道
ハリス氏は思想・能力ともに問題だらけ
https://the-liberty.com/article/21583/
《ニュース》
11月のアメリカ大統領選挙で対決する
トランプ前大統領とハリス副大統領の支持率が「拮抗」していると?
多くのメディアが複数の世論調査をもとに報道しています
《詳細》
バイデン現大統領が撤退し
急きょハリス氏が大統領候補として名乗りを上げて以降
「ハリス氏優勢」とする世論調査が複数発表されています
ロイター/イプソスが7月23日に発表した世論調査では
ハリス氏への支持率が44%となり
トランプ氏の42%を上回ったと
日本の主要メディアが矢継ぎ早に報道
米ブルームバーグとモーニング・コンサルトの世論調査でも
ハリス氏が1%上回るなど
「ハリス氏がトランプ氏より人気がある」
かのように見せる報道が相次いでいます
しかし
米選挙分析サイト「リアル・クリア・ポリティクス」によると
米CNNやニューヨーク・タイムズ紙
ウォール・ストリート・ジャーナル紙などの多くの世論調査では
トランプ氏が依然としてリードしており
全体平均でも2ポイントの差をつけています
世論調査を見る際は特に
共和党・民主党の支持率が拮抗している
「スイング・ステート(激戦州)」の状況を注視する必要があります
モーニング・コンサルトの調査で
激戦州7州のうち4州でハリス氏がリードしたとして
主要メディアは「ハリス氏がトランプ氏のリードを奪った」と報道
しかし
米エマソン大学とヒル紙の調査では
激戦州5州のうち4つの州でトランプ氏がリードしています
ハリス氏は
高齢ぶりや健康不安が露呈していたバイデン氏に代わり
「若い黒人女性」として登場したこともあり
勢いづいているように見えます
ただ世論調査を子細に見れば
民主党にとって重要である黒人の支持率が全く伸びておらず
他候補と比較していない
「ハリス副大統領」としての支持率は4割を切っており
不支持率が過半数を超えているのが実状です
テレビ討論会でのバイデン氏の絶望的なパフォーマンスや
トランプ氏の暗殺未遂事件を経て
「トランプ再選はほぼ確実」と見られてきました
そこでリベラル派は
ハリス氏を持ち上げることで
トランプ氏の勝利を阻止しようとしています
ハリス氏は副大統領として目立った実績がなく
後述するような思想性や能力不足も問題視されていますが
民主党もメディアもそれらをひた隠しにし
大統領選に持ち込もうとしているのです
《どう見るか》
ハリス氏は
経済や人権
環境政策において
バイデン氏よりも「左寄り」と言われています
父親がマルクス主義の学者であるなど
共産主義者との関わりも深く
過去に「警察予算を削減する」活動への支持を表明していたこともあり
「極左的」と指摘されているのです(関連記事参照)
政治家としての資質にも批判や懸念の声が相次いでいます
ハリス氏はバイデン氏から
南部国境の移民管理の責任者に任命されたものの
不法移民の増加を止められなかったとして批判を浴びています
民主党は
ハリス氏は中南米地域との"外交"を担当していたのであり
「ハリス氏は国境担当長官のポストを与えられたことはなかった」と
事実を隠蔽するキャンペーンを始めました
また
ハリス氏は元検事でもあるため
"弁舌に優れる"と評されています
しかし
会見で「インフレにどう対処するのか」との質問に
「物価は上昇しています」と意味不明な回答をしたり
同氏の演説を聴いた観客が多数立ち去ったりするなど
「台本を読み上げることはできるが
即興の質問には対応できない」
「トランプ氏と討論しても勝てない」と批判されています
ハリス氏はさまざまな問題点が指摘されていますが
支持率が低迷している点も併せて見ると
無党派層を含め多くのアメリカ人は彼女の中身を見透かしていると見られ
アメリカではそのような別報道も並行して流れています
日本のメディアは
あたかも「ハリス氏がトランプ氏を追い詰めている」かのように
偏向報道を繰り返していますが
その実態を見極める必要があります
ザ・リバティweb
及川さんもYouTube動画で言っていましたが
「米メディアは
トランプ暗殺を記憶から消してハリス候補をPRしている」
というものです
ザ・リバティwebの記事にあるようにハリス候補は
ボロが出始めると支持率は一気に下がるでしょう
そこで民主党と反トランプメディアは
トランプと副大統領候補バンスのあること無いことを
徹底批判して報道しプロパガンダで潰そうとしています
残りの選挙戦4か月を戦う作戦です
民主党や反トランプのメディアは
長期戦だったらトランプに勝てないことは分かっているので
4か月の短期戦なら勝てるかもしれないと
徹底抗戦を行っているのでしょうが
アメリカ国民はそれほどバカじゃないでしょう
バイデン政権が始動してすぐのハリス副大統領の支持率は20%台
歴代政権ではあり得ないことです
バイデンは凡人でした
凡人が大統領になると経済も外交もガタガタになりました
ハリスは無能で問題の多い人物
核兵器のボタンを預けていいのでしょうか
これ以上アメリカを危険な国にしない方がいいでしょう
今日の光の言霊は【平常心を保つ】
ハリスに平常心はあるのでしょうか
かなり感情の起伏の激しい人物に見えますが
彼女に世界最強の軍隊を任せられるのでしょうか
アメリカのリベラル派は危険なかじ取りをしています
おはようございます みなさん
トランプ氏とハリス氏の世論調査で日本のメディアがかなりの偏向報道
ハリス氏は思想・能力ともに問題だらけ
https://the-liberty.com/article/21583/
《ニュース》
11月のアメリカ大統領選挙で対決する
トランプ前大統領とハリス副大統領の支持率が「拮抗」していると?
多くのメディアが複数の世論調査をもとに報道しています
《詳細》
バイデン現大統領が撤退し
急きょハリス氏が大統領候補として名乗りを上げて以降
「ハリス氏優勢」とする世論調査が複数発表されています
ロイター/イプソスが7月23日に発表した世論調査では
ハリス氏への支持率が44%となり
トランプ氏の42%を上回ったと
日本の主要メディアが矢継ぎ早に報道
米ブルームバーグとモーニング・コンサルトの世論調査でも
ハリス氏が1%上回るなど
「ハリス氏がトランプ氏より人気がある」
かのように見せる報道が相次いでいます
しかし
米選挙分析サイト「リアル・クリア・ポリティクス」によると
米CNNやニューヨーク・タイムズ紙
ウォール・ストリート・ジャーナル紙などの多くの世論調査では
トランプ氏が依然としてリードしており
全体平均でも2ポイントの差をつけています
世論調査を見る際は特に
共和党・民主党の支持率が拮抗している
「スイング・ステート(激戦州)」の状況を注視する必要があります
モーニング・コンサルトの調査で
激戦州7州のうち4州でハリス氏がリードしたとして
主要メディアは「ハリス氏がトランプ氏のリードを奪った」と報道
しかし
米エマソン大学とヒル紙の調査では
激戦州5州のうち4つの州でトランプ氏がリードしています
ハリス氏は
高齢ぶりや健康不安が露呈していたバイデン氏に代わり
「若い黒人女性」として登場したこともあり
勢いづいているように見えます
ただ世論調査を子細に見れば
民主党にとって重要である黒人の支持率が全く伸びておらず
他候補と比較していない
「ハリス副大統領」としての支持率は4割を切っており
不支持率が過半数を超えているのが実状です
テレビ討論会でのバイデン氏の絶望的なパフォーマンスや
トランプ氏の暗殺未遂事件を経て
「トランプ再選はほぼ確実」と見られてきました
そこでリベラル派は
ハリス氏を持ち上げることで
トランプ氏の勝利を阻止しようとしています
ハリス氏は副大統領として目立った実績がなく
後述するような思想性や能力不足も問題視されていますが
民主党もメディアもそれらをひた隠しにし
大統領選に持ち込もうとしているのです
《どう見るか》
ハリス氏は
経済や人権
環境政策において
バイデン氏よりも「左寄り」と言われています
父親がマルクス主義の学者であるなど
共産主義者との関わりも深く
過去に「警察予算を削減する」活動への支持を表明していたこともあり
「極左的」と指摘されているのです(関連記事参照)
政治家としての資質にも批判や懸念の声が相次いでいます
ハリス氏はバイデン氏から
南部国境の移民管理の責任者に任命されたものの
不法移民の増加を止められなかったとして批判を浴びています
民主党は
ハリス氏は中南米地域との"外交"を担当していたのであり
「ハリス氏は国境担当長官のポストを与えられたことはなかった」と
事実を隠蔽するキャンペーンを始めました
また
ハリス氏は元検事でもあるため
"弁舌に優れる"と評されています
しかし
会見で「インフレにどう対処するのか」との質問に
「物価は上昇しています」と意味不明な回答をしたり
同氏の演説を聴いた観客が多数立ち去ったりするなど
「台本を読み上げることはできるが
即興の質問には対応できない」
「トランプ氏と討論しても勝てない」と批判されています
ハリス氏はさまざまな問題点が指摘されていますが
支持率が低迷している点も併せて見ると
無党派層を含め多くのアメリカ人は彼女の中身を見透かしていると見られ
アメリカではそのような別報道も並行して流れています
日本のメディアは
あたかも「ハリス氏がトランプ氏を追い詰めている」かのように
偏向報道を繰り返していますが
その実態を見極める必要があります
ザ・リバティweb
及川さんもYouTube動画で言っていましたが
「米メディアは
トランプ暗殺を記憶から消してハリス候補をPRしている」
というものです
ザ・リバティwebの記事にあるようにハリス候補は
ボロが出始めると支持率は一気に下がるでしょう
そこで民主党と反トランプメディアは
トランプと副大統領候補バンスのあること無いことを
徹底批判して報道しプロパガンダで潰そうとしています
残りの選挙戦4か月を戦う作戦です
民主党や反トランプのメディアは
長期戦だったらトランプに勝てないことは分かっているので
4か月の短期戦なら勝てるかもしれないと
徹底抗戦を行っているのでしょうが
アメリカ国民はそれほどバカじゃないでしょう
バイデン政権が始動してすぐのハリス副大統領の支持率は20%台
歴代政権ではあり得ないことです
バイデンは凡人でした
凡人が大統領になると経済も外交もガタガタになりました
ハリスは無能で問題の多い人物
核兵器のボタンを預けていいのでしょうか
これ以上アメリカを危険な国にしない方がいいでしょう
今日の光の言霊は【平常心を保つ】
ハリスに平常心はあるのでしょうか
かなり感情の起伏の激しい人物に見えますが
彼女に世界最強の軍隊を任せられるのでしょうか
アメリカのリベラル派は危険なかじ取りをしています
【平常心を保つ】
平常心を保つためには
やはり
ストロング・マインドが必要です
心を
「かくあるべし」
という方向に向け
常に訓練することが大事です
そのように考えてみてください
HS
『ストロング・マインド』 P.213