「中国軍の台湾上陸は1週間以内で可能」
おはようございます みなさん





日本政府が分析「中国軍の台湾上陸は1週間以内で可能」
上陸できなくても海上封鎖すれば台湾を落とせると中国は計算

https://the-liberty.com/article/21548/





《ニュース》

台湾有事をめぐり
中国人民解放軍には地上部隊を
「1週間以内」に台湾に上陸させる能力があることが
日本政府が昨年行った分析で判明したと
18日付読売新聞が報じました



《詳細》

読売新聞が取材した日本政府の高官によると
日本政府は中国軍が昨夏に行った訓練などをもとに分析しました

その上で同紙は
中国の「各部隊が同時並行で作戦を実施した場合
台湾周辺の海上・上空封鎖から
大量の地上部隊の上陸までを
数日程度で遂行できることが判明した

分析結果は今年に入り
岸田首相に報告された」と報じています

日本政府はこれまで上陸するには
「1カ月程度かかる」と分析していたため
中国軍の能力が大きく向上していることを示しています

期間が1週間以内となれば
米軍(日本も含む)が台湾有事に介入する時間的猶予が
あまりないことを意味します

日米台などが連携を強めて抑止することを図りつつも
万が一侵攻してきた場合は
迅速に対処する体制を構築する必要があります



《どう見るか》

本誌7月号などで詳述してきたように
中国の習近平・国家主席は2027年に任期が切れる3期目の間に
「台湾を取る」ことを本心では考えています


よって
有事はもはや秒読み段階であり
世界は強く警戒しなければなりません


具体的には
「中国は米軍が来援する前に台湾を迅速に落とす
『ショートシャープウォー(短期激烈戦争)』を企図している」
という見方がもっぱらであり

今回判明したのが
それが現実化に向かっているということです

台湾としてはこの"電撃戦"に何としてでも対処し
上陸を阻止しなければなりません
(台湾総統への斬首作戦も同時に起きる可能性も)

仮に上陸を阻止できたとしても
中国は次善の策として
「台湾を海上封鎖して貿易を途絶させる作戦に切り替えれば
台湾を降伏に追い込める」と考えているはずです

台湾はウクライナとは異なり
武器・弾薬などを海上輸送することは極めて難しく
台湾が「脱原発」に向かっている現状では
電力供給にも懸念が生じるでしょう

台湾を飢餓状態に追い込みつつ
アメリカなどの介入を核恫喝で封じれば
「台湾を取れる」と踏んでいる可能性があるのです


しかし日本の一部専門家には
いまだに台湾上陸の困難さを強調して
有事を過少評価する傾向があります

また
メディアなどで論じられている台湾有事のシミュレーションも
あくまでシミュレーションに過ぎず
(実際には中国はその裏をかいてくる)
"台湾を守れた"という結果になったとしても
鵜呑みにすべきではありません

台湾有事に万全の備えを固める必要があります
ザ・リバティweb



ノストラダムスの予言では

台湾侵攻は中東の戦争と同時にありうると言ってましたが

間もなく有事は覚悟しておいた方がいいみたいです



メイカさんも習近平脳梗塞で入院は否定していません

むしろ

深刻な事態になっていると言っています

入院している病院の近辺は封鎖されているようです



刻一刻と厳しいときが迫って来ているようです

自然災害もかねて備えあれば患いなしで

あらゆる災害を想定してどのような行動を取るか

考えて一度予行演習をしてみた方がいいみたいです




今日の光の言霊は【幸福を開く道】です

自分だけの分だけではなく

他の人々も助けられるだけの備蓄と言うのも必要でしょう

これ以上は不要だろうと思うぐらいの

水分やトイレの数は備蓄しています

米は備蓄は無いのですが乾麺は1年以上の備蓄です

日本のシーレーンが封鎖された時のことも考えて

自家発電も備えています

幸福を開く道になるでしょうか






 

​​【幸福を開く道】







自分自身が
幸福になろうとするのではなく

「世の人々を幸福にしよう」
という
強い願いを持って生きること

他の人々に
愛を与えて生きんとすること

その道のなかに
みなさんの幸福は
開けていくのです















HS

 
​​『真実への目覚め』 P.71
 
 

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