台湾で起きることは日本でも起きるかもしれない
おはようございます みなさん
台湾の漁船が中国海警に拿捕され
台湾が釈放を求める
台湾で起きることは日本でも起きるかもしれない
https://the-liberty.com/article/21530/
《ニュース》
台湾の離島である金門島の沖合で漁をしていた台湾の漁船がこのほど
中国の海洋警察に拿捕(だほ)され
台湾が反発しています
《詳細》
台湾人2人
インドネシア人3人が乗る漁船「大進満88号」が2日午後8時14分ごろに
中国当局の立ち入り検査を受けたとの通報がありました
通報を受けた台湾の海洋委員会海巡署(日本の海上保安庁に相当)は
ただちに複数の巡視艇を派遣したものの
中国船に進路を阻まれました
そして
漁船は10時30分ごろ
中国の囲頭港に入港しました
台湾当局によると
中国が主張する領海線から2.8海里(約5.2キロメートル)の海域で
拿捕されたといいます
中国海警局の報道官は
「漁船が禁漁規定に違反し
禁漁海域で違法にトロール漁を行った」と非難していると
英BBCが報道しました
拿捕された漁船のオーナーは
「当時は40～50隻の漁船が海に出ていた
なぜ私の船が狙われたのか分からない」
「こんなことは一度もなかった
以前は近づきすぎると追い払われるだけだった」
などと話しています
台湾の海巡署は
現場周辺は以前から
台湾と中国の漁船が共同で操業する水域だったと指摘し
釈放するよう強く求めています
《どう見るか》
中国は6月中旬に
同国が主張する領海内に侵入した外国人について
海警局が最長で60日間拘束できる法令を施行しました
新たな法令は
尖閣諸島や南シナ海などを想定していると見られており
「自国の一方的な規則を他国に押し付ける可能性」が高まっています
同月9日には
中国籍の男(元人民解放軍少佐)が
台湾北部を流れる淡水河の河口に小型船で進入し
他の船に激突して逮捕される事件が起きました
台湾当局の職員は
同船の存在をレーダーで確認していたものの
台湾に寄港する中国漁船であると誤認
判断ミスの責任により
処分を受けました
この件をめぐり
「中国が武力攻撃に至らない(グレーゾーン)の手法で
台湾の対応を試した」との見方も浮上しています
そうした中
台湾を刺激する今回のような事件が発生し
台湾側は強く警戒するとともに
日本としても他人事ではありません
日本有事とも言える台湾有事では
海警局の船が台湾に出入りする船を停泊させたり
中国の港に強制的に寄港させたりするなどして
台湾の貿易に影響を与えるシナリオが
最近
再注目されています
そのため
「台湾で起きていることは日本でも起きるかもしれない」
と注視し続けるのは
国家安全保障上の観点から意義があります
ザ・リバティweb
習近平政権は数々の中国国内における
天変地異とも言える自然災害で
洞庭湖の堤防が決壊して多くの市町村が消失するなど
深刻な事態が起きておりそれにお手上げ状態で
人民の不満は最高潮にあります
経済でも地方政府がデフォルトに陥り
役人の給料が数か月未払状態が続き
こちらの不満も最高潮にあります
ゼロコロナ政策による上海などの大都市の空洞化
不動産業界のバブル
何を取っても習近平政府への不満が社会全体に充満している状態です
人民が蜂起する一歩手前まで来ているようです
すでに退役軍人が何千人もが年金不払いを講義しに
習近平に訴え出ています
中国解放軍が動けばクーデターになる可能性が高まり
習近平政権は終わってしまいます
その前にその不満をそらすために
台湾有事に踏み切る可能性が高いと言えます
一触即発の事態が目前に来ているのではないでしょうか
日本は台湾有事に備えなければなりません
今日の光の言霊は【努力を重ねることの大切さ】です
ここでは自助努力が説かれていますが
日本政府は自己防衛は万全でしょうか
国民も国防に対する関心は19％とほどという
世界的にもこの低い数字は最低レベルです
これはいつでも攻め込んでください
中国語いですよ
ロシア語もOKですと言っているようなものです
一度戦争が始まりだしたらにわかには止まりません
覚悟しなければいけませんね
おはようございます みなさん
台湾の漁船が中国海警に拿捕され
台湾が釈放を求める
台湾で起きることは日本でも起きるかもしれない
https://the-liberty.com/article/21530/
《ニュース》
台湾の離島である金門島の沖合で漁をしていた台湾の漁船がこのほど
中国の海洋警察に拿捕(だほ)され
台湾が反発しています
《詳細》
台湾人2人
インドネシア人3人が乗る漁船「大進満88号」が2日午後8時14分ごろに
中国当局の立ち入り検査を受けたとの通報がありました
通報を受けた台湾の海洋委員会海巡署(日本の海上保安庁に相当)は
ただちに複数の巡視艇を派遣したものの
中国船に進路を阻まれました
そして
漁船は10時30分ごろ
中国の囲頭港に入港しました
台湾当局によると
中国が主張する領海線から2.8海里(約5.2キロメートル)の海域で
拿捕されたといいます
中国海警局の報道官は
「漁船が禁漁規定に違反し
禁漁海域で違法にトロール漁を行った」と非難していると
英BBCが報道しました
拿捕された漁船のオーナーは
「当時は40～50隻の漁船が海に出ていた
なぜ私の船が狙われたのか分からない」
「こんなことは一度もなかった
以前は近づきすぎると追い払われるだけだった」
などと話しています
台湾の海巡署は
現場周辺は以前から
台湾と中国の漁船が共同で操業する水域だったと指摘し
釈放するよう強く求めています
《どう見るか》
中国は6月中旬に
同国が主張する領海内に侵入した外国人について
海警局が最長で60日間拘束できる法令を施行しました
新たな法令は
尖閣諸島や南シナ海などを想定していると見られており
「自国の一方的な規則を他国に押し付ける可能性」が高まっています
同月9日には
中国籍の男(元人民解放軍少佐)が
台湾北部を流れる淡水河の河口に小型船で進入し
他の船に激突して逮捕される事件が起きました
台湾当局の職員は
同船の存在をレーダーで確認していたものの
台湾に寄港する中国漁船であると誤認
判断ミスの責任により
処分を受けました
この件をめぐり
「中国が武力攻撃に至らない(グレーゾーン)の手法で
台湾の対応を試した」との見方も浮上しています
そうした中
台湾を刺激する今回のような事件が発生し
台湾側は強く警戒するとともに
日本としても他人事ではありません
日本有事とも言える台湾有事では
海警局の船が台湾に出入りする船を停泊させたり
中国の港に強制的に寄港させたりするなどして
台湾の貿易に影響を与えるシナリオが
最近
再注目されています
そのため
「台湾で起きていることは日本でも起きるかもしれない」
と注視し続けるのは
国家安全保障上の観点から意義があります
ザ・リバティweb
習近平政権は数々の中国国内における
天変地異とも言える自然災害で
洞庭湖の堤防が決壊して多くの市町村が消失するなど
深刻な事態が起きておりそれにお手上げ状態で
人民の不満は最高潮にあります
経済でも地方政府がデフォルトに陥り
役人の給料が数か月未払状態が続き
こちらの不満も最高潮にあります
ゼロコロナ政策による上海などの大都市の空洞化
不動産業界のバブル
何を取っても習近平政府への不満が社会全体に充満している状態です
人民が蜂起する一歩手前まで来ているようです
すでに退役軍人が何千人もが年金不払いを講義しに
習近平に訴え出ています
中国解放軍が動けばクーデターになる可能性が高まり
習近平政権は終わってしまいます
その前にその不満をそらすために
台湾有事に踏み切る可能性が高いと言えます
一触即発の事態が目前に来ているのではないでしょうか
日本は台湾有事に備えなければなりません
今日の光の言霊は【努力を重ねることの大切さ】です
ここでは自助努力が説かれていますが
日本政府は自己防衛は万全でしょうか
国民も国防に対する関心は19％とほどという
世界的にもこの低い数字は最低レベルです
これはいつでも攻め込んでください
中国語いですよ
ロシア語もOKですと言っているようなものです
一度戦争が始まりだしたらにわかには止まりません
覚悟しなければいけませんね
【努力を重ねることの大切さ】
厳しくはみえるが
自助努力が
「自尊心」
を生み
人知れず努力を
積み重ねていくことの中に
「品性」
が高まっていくのだ
その意味を教えずして
学校教育で
道徳を説いても虚しい
「玉磨かざれば光なし」
である
ＨＳ
『現代の自助論を求めて』あとがき
