為政者が無神論者だったっ場合
共産主義国や独裁国につながる可能性がある

おはようございます みなさん





ヒトラーは民主主義から生まれました

石丸伸二氏は記者会見の場で自分は無神論者だと明かしました

これは致命体な発言でした

これを元に石丸氏の発言や

呼びかけを改めて聞いてみると

似ている所があるように感じます



それは自分に評価を求めず

現状を打破するために庶民を扇動し

自分の理想論に基づく

言葉によって大衆を引き付けるものです



しかし

無神論者が導く国家は左翼に傾き

共産主義国家か社会主義国家になる可能性が高いのです

そうならなかった場合は

逆に極右的な独裁国家になることがあります



民主主義の下には神仏への信仰心が有ることが根底にあります

ギリシャにおいて神への信仰心から生まれたのが民主主義です

ヒトラーはそれを上手く使いました

キリストを迫害したユダヤ人を悪としました





その点

石丸氏はどうでしょう

政治屋を悪としました

政治家を悪として一掃する

その結果はどうなるのでしょう

石丸氏に敵対する政治屋の発言はすべて悪となり

その先は専制主義となる可能性があります



自分しか正しいものはいないという独裁主義が見えてきます

神無き民主主義の行先となる可能性があるのです

そうならないよう無神論者の政治には注意が必要です



日本の政治に新しい風が吹いてきて歓迎していましたが

少し残念な点が見えてきました





今日の光の言霊は【価値を生む仕事】です

新しい政治に「真・善・美」が伴うようであれば

仮に無神論者の政治であっても

それなりの価値を生むことになるということ

そちらには期待したいですね










 

【価値を生む仕事】






新しい産業を起こす

新しい仕事を
していくという場合には

その仕事が
「真・善・美」
のどれかに
つながっているかどうかの
確認は要ります




そして

それが本当の真理に
つながっているものであれば

価値を生むことになるでしょう
















HS

 
『富の創造法』 P.86
 
 

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