教育環境が良くなれば出生率も少しは上がる
おはようございます みなさん




「高ストレス」の公立校教職員は過去最高の11・7%…
業務量や保護者対応が要因

6/28(金) 5:01配信 読売新聞オンライン


全国の公立小中高校の教職員が加入する
「公立学校共済組合」の2023年度調査で
医師による面接が必要な「高ストレス」の教職員が
過去最高の11・7%に上ったことが27日
わかった

事務的な業務量や保護者への対応がストレスの要因になっている

共済組合は16年度から労働安全衛生法に基づく
「ストレスチェック」を実施している

昨年度は約32万人の教職員が受検した

高ストレス者の割合は
調査を開始した16年度(8・9%)以降
コロナ禍で休校が続くなどした20年度を除き
毎年上昇している

中学
高校の教職員にストレスを感じる割合が高く
30~40歳代が多い

共済組合は今回初めて
ストレスの具体的な要因を把握するため
16~22年度に受検した延べ約172万人分のデータを分析した

最多のストレス要因は
報告書の作成など「事務的な業務量」だった

以下
「対処困難な児童生徒への対応」
学校の業務を分担する「校務分掌」と続いた

22年度には「保護者対応」が初めて4番目に入った

近年
学校現場では長時間労働の常態化のほか
教職員に高圧的な態度をとる
「モンスターペアレンツ」と呼ばれる
保護者の存在が問題となっている

調査に携わった福岡聖恵病院の十川博副院長は
「保護者からの理不尽な要求や苦情などへの対処は難しく
ダメージも大きい
苦しんでいる教員を同僚や上司が見逃さず
仕事の分担などでサポートしていく姿勢が重要だ」と指摘する
<記事全文>



この記事は

石丸伸二都知事候補が

今回の選挙で最も訴えたいことにズバリ当てはまります



学校の先生は授業以外にやることがいっぱいあり過ぎて

大きな負担となりストレス感じている

そのため十分な教育を生徒に与えられなくなっている



学校環境の改善を石丸伸二氏は挙げています

すでに安芸高田市では実践されていることのようです

子供への投資は将来的に見返りが大きいものとなって

返って来るでしょう



子供が塾に行くのを減らせるぐらいの

学校教育がなされたらこの分野に関しては

成功だと言えるのではないでしょうか




今日の光の言霊は【光の溢れた家庭を】です

夫婦や親子

そして

家族が調和する


さらには学校が調和すれば

光あふれる地域となるでしょう

政治家はそんな政策を掲げるべきだと思います

それを最も重要なことだと訴える

石丸伸二都知事候補は立派だと思います








 

【光の溢れた家庭を】






夫婦が調和し

親子が調和し

真理を学び生きている

そういう家庭から
光が出ているのは

見れば分かるのです




こういう家庭を
築いていかねばなりません




そして

見渡すかぎり

そのような
光の溢れた家庭を
日本国中に
つくっていくことこそが

また

幸福の科学の仕事でもあるのです















HS

 
『大川隆法 初期重要講演集 ベストセレクション(4)』 P.51
 
 

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