『劇症型溶連菌』の感染者数が過去最多を更新
2023年の同じ時期に比べて約2.8倍

おはようございます みなさん




全国的に取り上げられている疫病『劇症型溶連菌』“人食いバクテリア”

当ブログではもう一度取り上げます

“人食いバクテリア” 致死率3割…感染者数 過去最多に
6/19(水) 13:22配信テレビ朝日系(ANN)


致死率が高く
『人食いバクテリア』とも呼ばれる
『劇症型溶連菌』の感染者数が
過去最多を更新しました

感染者が
過去最多だった2023年を
わずか5カ月で上回るペースで急増しています





【写真】1つでも当てはまると要注意!劇症型溶連菌発症のチェックポイント

■感染者 過去最多『溶連菌』と『劇症型溶連菌』の違いは?
2024年の劇症型溶連菌の感染者数です


6月2日までで977人。

2023年の941人を上回り
過去最多となりました。

2023年の同じ時期に比べて
約2.8倍です


『溶連菌』と『劇症型溶連菌』の違いです

溶連菌
人の喉などに存在している菌で
体の中にあっても発症はしません

ほとんど無症状ですが
一定の量を超えると
喉の痛み
発熱
発疹といった症状が出ます

劇症型溶連菌
突然変異して毒性が強くなった溶連菌で
『人食いバクテリア』とも呼ばれています

『劇症型溶連菌』の初期症状は
発熱や
手足の腫れ・痛みですが
短時間で容体が急変して
敗血症性ショック
手足の壊死
多臓器不全などを引き起こすことがあり
致死率は3割
といわれています


特に中高年の感染が多くなっています





実際に感染した人のケースです

当時26歳のAさんは
自転車に乗っているときに
ペダルに右足のすねをぶつけて
かすり傷を負いました。

出血はなかったといいます

Aさん
「翌日夜から足が赤く硬くなって腫れだした
傷が熱を持っている感じだった」


2日後
Aさんが
高熱が出たため病院に行くと
緊急入院して手術ということになりました

診察した医師からは、
「1日でも遅れたら
右足を切断していた」

と言われたといいます

Aさんは
現在は後遺症なく
生活できているということです
<記事冒頭>



まったく恐ろしい菌です

人類滅亡を脅かすほどのパンデミックにならなければいいです

いち早く備えて

対処することが大事です



今ならまだ間に合う

拡散してみなさんに知らせて欲しいです

オミクロン株も致死率の高い

新たなものが出てくる恐れもあります



コロナパンデミックが終わったからと言って

油断は禁物です

手洗いにアルコール消毒

風通しの悪い場所でのマスク着用はまだまだ必須です



今日の光の言霊は【不動心と平常心を持て】です

すでにサバイバルの時代の到来です

しかし

気持ちは不動心と平常心で冷静に物事を判断して

仏法真理を学び

適切に判断し行動することが大事です









 

【不動心と平常心を持て】






得意のときに自我が出て

うぬぼれるのは凡人です




また

失意のときに泣き叫び

喚く人も凡人です




この両極端のときに

不動心や平常心を持って
生きることのできる人間は

それだけで非凡なのです

















HS

 

『不動心』 P.193

 

 

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