デタラメな内容に控訴審でのトランプ無罪は確実
おはようございます みなさん
「不倫口止め料」をめぐる裁判でトランプ氏が「有罪」評決
あまりのデタラメな内容に控訴審でのトランプ無罪は確実なるも
バイデン民主党によってアメリカ司法制度は崩壊に向かっている
https://the-liberty.com/article/21465/

《ニュース》
米ニューヨーク州地裁は5月30日(現地時間)
元ポルノ女優に支払った不倫口止め料を隠蔽するために
事業記録を改ざんした罪に問われていたトランプ前米大統領に対し
「有罪」の評決を下しました
《詳細》
今回の裁判は
「2006年にトランプ氏と性的関係を持ったと主張する
元ポルノ女優ストーミー・ダニエルズ氏らに対し
当時の顧問弁護士マイケル・コーエン氏が口止め料を肩代わりし
後にトランプ氏の一族企業が弁済
2016年の大統領選を前に
その記録を改ざんした」という疑惑をめぐるものです
ただ
ニューヨーク州法では
「業務記録改ざん」は軽犯罪で時効の2年が過ぎていました
そこで同州マンハッタン地区のアルビン・ブラッグ検事は
同州法の「他の犯罪を隠す目的で改ざんした場合は重罪となる」
という規定を用いて「時効5年の重犯罪」に仕立て上げ
昨年3月
34件の罪でトランプ氏を起訴しました。
なお
裁判開始前の起訴状の段階では
「他の犯罪」の内容が記載されておらず
その根拠薄弱さに対して
保守のみならずリベラル側からも批判や懸念の声が相次いでいました
トランプ氏は一貫して無罪を主張しており
ダニエルズ氏との関係も全面否定してきました
(ダニエルズ氏は18年にトランプ氏との関係を否定しており
発言に矛盾がある)
口止め料の支払い自体は違法ではなく
トランプ弁護団も
「トランプ氏の名誉を守るための『合法的な秘密保持契約』で
違法性は一切なかった」としています
そして
4月15日から行われていた裁判の最終弁論が今月28日に終了
その後
ニューヨーク州の一般市民から選ばれた12人の陪審員が話し合い
全員一致でトランプ氏に有罪の評決を下しました
アメリカの大統領経験者が刑事事件で有罪となるのは史上初となります
量刑を決める審理は
7月11日に開かれる予定です
重罪の場合の量刑は一つの罪状につき最大で禁錮4年ですが
トランプ氏は犯罪歴のない初犯であり
実刑は下されず罰金刑や執行猶予もありうるという見方もあります
(5月31日付米紙ウォール・ストリート・ジャーナル電子版)
トランプ氏は有罪評決を受けて
「不正で恥ずべき裁判だ
本当の評決は
大統領選挙の投票日の11月5日に国民によって下される」
「私は無実だ」と述べ
控訴する意向を示しています
起訴の段階でそのデタラメぶりが露呈していた今回の裁判ですが
内容自体も
目も当てられないほどひどいものであり
さまざまな問題点が指摘されています
《どう見るか》
今回の裁判は「司法の公平性」が全く担保されていません
というのも
トランプ氏を起訴したブラッグ検事(民主党)は
「トランプ起訴」を公約に掲げて当選した
「筋金入りの反トランプ検事」であり
公判を担当したフアン・マーチャン判事も
民主党に何度も寄付している人物です
そもそもニューヨーク州は
民主党支持者が多数を占める「ブルーステイト(青い州)」であり
裁判が行われているマンハッタン地区も
2020年の大統領選で87%がバイデン大統領に投票したという
「米国内で最もリベラルな州の一つ」です
有罪評決を下した12人の陪審員もここから選出されており
「先入観を持たず
公平に判断する」のは無理があるでしょう
さらに
前述したようにトランプ氏は
「他の犯罪を隠すために改ざんを行った」として
重犯罪に"格上げ"され起訴されました
であれば当然
「他の犯罪とは何か」が議論の核となるはずですが
担当判事はその犯罪を最後まであいまいにしたまま
裁判を終了させたのです(5月21日付米紙ポリティコ)
起訴するために犯罪をでっち上げたのみならず
その犯罪を確定すらできなかったのは
常軌を逸していると言わざるを得ません
また
州地裁はトランプ氏に対し
証人や陪審員など裁判関係者について言及することを禁じる
「かん口令」を出しています
さらに
裁判内においても
トランプ氏に有利な証言を行う証人(選挙法の専門家)の
発言内容を大幅に制限するなど
トランプ陣営の言論・裁判上の自由を著しく侵害しています
その一方で検察側は
リベラル陣営からも
「ひどい人間(terrible person)」と言われるほどの
嘘つきとして知られるマイケル・コーエン氏を
「最重要証人」として出廷させ
証言を許可しています
このように
民主党勢力で固められたトランプ裁判の異常性は度を越しており
アメリカの司法制度への信頼を
根本から揺るがす事態にまで発展しているのです
さすがにテッド・クルーズ米上院議員(共和党)は
「あまりの判決内容のデタラメぶりから見て
控訴したらトランプ氏は100%勝利する」と述べました
ただ今回の有罪評決は
有権者の投票行動に大きな影響は及ぼさないと見られています
事実
有罪評決後
共和党の選挙資金の決済処理システムがパンクするほど
トランプ氏への寄付金が一気に集中しました
リベラルなCNNのコメンテーターも
「この見せかけだけの判決は民主党に対して大きな反発を呼び
ドナルド・トランプを助けることになるだろう」と述べています
民主党の思惑とは裏腹に
「トランプ再選」を待ち望む声は日に日に高まっています
ザ・リバティweb
アメリカの司法崩壊
そして
民主主義が崩壊してきているようです
もし
トランプが有罪になり大統領選で敗北するようなことがあれば
アメリカは分裂し内戦が起きるかもしれません
中国経済崩壊が叫ばれていますが
アメリカ自体も崩壊の危機に陥っているようです
ここでも日本はまったく内情知れずで
まともな判断は出来ていないのではないでしょうか
日本人は善悪の判断がつかない
雰囲気で流され
負け戦ののほうへ乗っかろうとしているのではないでしょうか
今日の光の言霊は【全てに仏性が宿っている】です
仏性が宿るのは人間だけではなく
「山川草木悉皆仏性」です
これも仏法真理であり
仏が作られたものです
おはようございます みなさん
「不倫口止め料」をめぐる裁判でトランプ氏が「有罪」評決
あまりのデタラメな内容に控訴審でのトランプ無罪は確実なるも
バイデン民主党によってアメリカ司法制度は崩壊に向かっている
https://the-liberty.com/article/21465/

《ニュース》
米ニューヨーク州地裁は5月30日(現地時間)
元ポルノ女優に支払った不倫口止め料を隠蔽するために
事業記録を改ざんした罪に問われていたトランプ前米大統領に対し
「有罪」の評決を下しました
《詳細》
今回の裁判は
「2006年にトランプ氏と性的関係を持ったと主張する
元ポルノ女優ストーミー・ダニエルズ氏らに対し
当時の顧問弁護士マイケル・コーエン氏が口止め料を肩代わりし
後にトランプ氏の一族企業が弁済
2016年の大統領選を前に
その記録を改ざんした」という疑惑をめぐるものです
ただ
ニューヨーク州法では
「業務記録改ざん」は軽犯罪で時効の2年が過ぎていました
そこで同州マンハッタン地区のアルビン・ブラッグ検事は
同州法の「他の犯罪を隠す目的で改ざんした場合は重罪となる」
という規定を用いて「時効5年の重犯罪」に仕立て上げ
昨年3月
34件の罪でトランプ氏を起訴しました。
なお
裁判開始前の起訴状の段階では
「他の犯罪」の内容が記載されておらず
その根拠薄弱さに対して
保守のみならずリベラル側からも批判や懸念の声が相次いでいました
トランプ氏は一貫して無罪を主張しており
ダニエルズ氏との関係も全面否定してきました
(ダニエルズ氏は18年にトランプ氏との関係を否定しており
発言に矛盾がある)
口止め料の支払い自体は違法ではなく
トランプ弁護団も
「トランプ氏の名誉を守るための『合法的な秘密保持契約』で
違法性は一切なかった」としています
そして
4月15日から行われていた裁判の最終弁論が今月28日に終了
その後
ニューヨーク州の一般市民から選ばれた12人の陪審員が話し合い
全員一致でトランプ氏に有罪の評決を下しました
アメリカの大統領経験者が刑事事件で有罪となるのは史上初となります
量刑を決める審理は
7月11日に開かれる予定です
重罪の場合の量刑は一つの罪状につき最大で禁錮4年ですが
トランプ氏は犯罪歴のない初犯であり
実刑は下されず罰金刑や執行猶予もありうるという見方もあります
(5月31日付米紙ウォール・ストリート・ジャーナル電子版)
トランプ氏は有罪評決を受けて
「不正で恥ずべき裁判だ
本当の評決は
大統領選挙の投票日の11月5日に国民によって下される」
「私は無実だ」と述べ
控訴する意向を示しています
起訴の段階でそのデタラメぶりが露呈していた今回の裁判ですが
内容自体も
目も当てられないほどひどいものであり
さまざまな問題点が指摘されています
《どう見るか》
今回の裁判は「司法の公平性」が全く担保されていません
というのも
トランプ氏を起訴したブラッグ検事(民主党)は
「トランプ起訴」を公約に掲げて当選した
「筋金入りの反トランプ検事」であり
公判を担当したフアン・マーチャン判事も
民主党に何度も寄付している人物です
そもそもニューヨーク州は
民主党支持者が多数を占める「ブルーステイト(青い州)」であり
裁判が行われているマンハッタン地区も
2020年の大統領選で87%がバイデン大統領に投票したという
「米国内で最もリベラルな州の一つ」です
有罪評決を下した12人の陪審員もここから選出されており
「先入観を持たず
公平に判断する」のは無理があるでしょう
さらに
前述したようにトランプ氏は
「他の犯罪を隠すために改ざんを行った」として
重犯罪に"格上げ"され起訴されました
であれば当然
「他の犯罪とは何か」が議論の核となるはずですが
担当判事はその犯罪を最後まであいまいにしたまま
裁判を終了させたのです(5月21日付米紙ポリティコ)
起訴するために犯罪をでっち上げたのみならず
その犯罪を確定すらできなかったのは
常軌を逸していると言わざるを得ません
また
州地裁はトランプ氏に対し
証人や陪審員など裁判関係者について言及することを禁じる
「かん口令」を出しています
さらに
裁判内においても
トランプ氏に有利な証言を行う証人(選挙法の専門家)の
発言内容を大幅に制限するなど
トランプ陣営の言論・裁判上の自由を著しく侵害しています
その一方で検察側は
リベラル陣営からも
「ひどい人間(terrible person)」と言われるほどの
嘘つきとして知られるマイケル・コーエン氏を
「最重要証人」として出廷させ
証言を許可しています
このように
民主党勢力で固められたトランプ裁判の異常性は度を越しており
アメリカの司法制度への信頼を
根本から揺るがす事態にまで発展しているのです
さすがにテッド・クルーズ米上院議員(共和党)は
「あまりの判決内容のデタラメぶりから見て
控訴したらトランプ氏は100%勝利する」と述べました
ただ今回の有罪評決は
有権者の投票行動に大きな影響は及ぼさないと見られています
事実
有罪評決後
共和党の選挙資金の決済処理システムがパンクするほど
トランプ氏への寄付金が一気に集中しました
リベラルなCNNのコメンテーターも
「この見せかけだけの判決は民主党に対して大きな反発を呼び
ドナルド・トランプを助けることになるだろう」と述べています
民主党の思惑とは裏腹に
「トランプ再選」を待ち望む声は日に日に高まっています
ザ・リバティweb
アメリカの司法崩壊
そして
民主主義が崩壊してきているようです
もし
トランプが有罪になり大統領選で敗北するようなことがあれば
アメリカは分裂し内戦が起きるかもしれません
中国経済崩壊が叫ばれていますが
アメリカ自体も崩壊の危機に陥っているようです
ここでも日本はまったく内情知れずで
まともな判断は出来ていないのではないでしょうか
日本人は善悪の判断がつかない
雰囲気で流され
負け戦ののほうへ乗っかろうとしているのではないでしょうか
今日の光の言霊は【全てに仏性が宿っている】です
仏性が宿るのは人間だけではなく
「山川草木悉皆仏性」です
これも仏法真理であり
仏が作られたものです
【全てに仏性が宿っている】
すべての人間
すべての動物
すべての植物
すべての鉱物に
仏性が宿っているという事実
たとえ
現象としてはどのように
あらわれていようとも
万象万物は
すべて
仏の意志の発露であるという真実
これは
動かしがたい仏法真理なのです
HS
『太陽の法』 P.81