普通の天上界の世界にも入りきらない裏側という世界
おはようございます みなさん
妖怪と地獄の関係をご紹介します
編集部によくある問い合わせに
妖怪と地獄の関係はどうなっているのかというものがある
幸福の科学の霊界感では
普通の天上界の世界にも入りきらない裏側という世界があり
そこに妖怪たちが住んでいると説かれている
だが本誌も度々提起してきた妖怪の諸相から
裏側に住まう住人という理解だけでは済まない面が
全面に出てきている妖怪世界
下は地獄まで結論を言えば

大川隆法幸福の科学総裁は
『妖怪にならないための言葉』発刊記念対談で
こう語っている
「妖怪世界の中も裏側で
天上界部分と
灰色のところと
その下の部分
地獄の底まで行っている部分と
いっぱいある
上の方は結構数は少なくなりますけど
如来界の裏側ぐらいまであることはあります
それから
下は地獄界のサタンの領域までありますから
例えば
妖怪には理性が少なく
自己中心性が強い傾向がある
それが講じて相手に憑りついて殺す
というところまで行ったら
妖怪を超えて
地獄の方に入らなければならない」
という
つまり
裏側世界にとまっているものもいるが
その心境がすでに
地獄の世界に通じてしまっているものもおり
仏法真理の曇りなき目で見れば
地獄の住人になっているものもいるということだ
日本の霊界には地獄がないとごまかす
実はこの辺りの霊界感は
特に日本神道において曖昧にされてきたという
根深い問題がある
日本霊界には元々地獄という概念がはっきりとはなかった
黄泉の国など地獄を期させるような世界はある
だがそれを地獄とは表現しない
日本霊界では
裏側世界が特に広いということも指摘されているが
そこは天狗・妖怪・仙人の世界があるだけで
地獄がないということにしていた世界観なのだ
「地獄の法」を嫌がり
仏教を敗した日本神道その霊界感を変える
最初の大きな存在が聖徳大使だった
大使が仏教を移入したことで
地獄の世界があるという思想や
死後天国に行くか地獄に行くかを分ける
閻魔の裁きがあるという教えが日本に入った
これにより心を改めないと
地獄に落ちるぞという
お叱りが入ったため
日本神道の勢力は嫌がり
仏教を一生懸命廃しようとし
それが地上の歴史にも反映されてきた
これが実は
聖徳大使時代の神道と仏教の対立に始まり
以降も日本の歴史で影に日向に対立している
大きな論点となってきた
つまり仏の教えが広がると
自分たちの正体が
ばれてしまうことだと思われる
ちなみに
妖怪の中心部分にあると言われているのが
「お多福」という存在であるが
その呪いはブードゥ教的呪いだったという
ブードゥ教とは呪い殺しの黒魔術であり
宗教史上は悪魔教に分類される
我々は正しい信仰を
求めなければならない
「ザ・リバティ」2024年5月号ニュースのミカタより
何を隠そう私自身が天狗なので
大きなことは言えません
それは幸福の科学の初期のころ
霊的に敏感な4歳の男の子に見透かされていたのです
その子は両国国技館の講演の時に総裁先生の足だけが
のしのしと歩いてきたと言いその大きさを語っていました
今考えれば天御祖神の容姿だったのでしょう
その子は当時の信者のほとんどが
みんなの髪の毛が螺髪であり
お坊さんであることを
指摘していましたが
私の所に来て「おじさんは違うよ」と言います
まず開口一番に「お鼻がこ~ンなのでね」と
天狗の鼻を連想させる仕草をしたのです
「六角形の帽子をかぶっていてね
一本の下駄を履いていて
こ~んな大きな羽根が生えている」
ここまでくると周りのみんなが笑いだし
「え~天狗!」となり
最期に「太郎坊という名前がついている」と明かしたのです
妖怪の代表格の天狗でした
確かにその後の人生を見たら
有頂天になったと思ったら奈落の底へ落されること数回
ジェットコースターのように
起伏の激しい人生でした
何とか信仰のロープは放さず
しがみついているような状態で
2回の結婚生活を経て
地獄の一丁目まで行きました
今は独りで生活をしています
残念ながら自己中の妖怪には
愛溢れる家庭生活は合わないようです
今日の光の言霊は【光明の人生】です
そんな妖怪も信仰心に目覚め
光明の人生を生き
信仰妖怪になり三法に帰依し
仏と共に生きることによって
裏側から愛ある表側に
そして
天上界に還れる可能性もあるでしょう
おはようございます みなさん
妖怪と地獄の関係をご紹介します
編集部によくある問い合わせに
妖怪と地獄の関係はどうなっているのかというものがある
幸福の科学の霊界感では
普通の天上界の世界にも入りきらない裏側という世界があり
そこに妖怪たちが住んでいると説かれている
だが本誌も度々提起してきた妖怪の諸相から
裏側に住まう住人という理解だけでは済まない面が
全面に出てきている妖怪世界
下は地獄まで結論を言えば

大川隆法幸福の科学総裁は
『妖怪にならないための言葉』発刊記念対談で
こう語っている
「妖怪世界の中も裏側で
天上界部分と
灰色のところと
その下の部分
地獄の底まで行っている部分と
いっぱいある
上の方は結構数は少なくなりますけど
如来界の裏側ぐらいまであることはあります
それから
下は地獄界のサタンの領域までありますから
例えば
妖怪には理性が少なく
自己中心性が強い傾向がある
それが講じて相手に憑りついて殺す
というところまで行ったら
妖怪を超えて
地獄の方に入らなければならない」
という
つまり
裏側世界にとまっているものもいるが
その心境がすでに
地獄の世界に通じてしまっているものもおり
仏法真理の曇りなき目で見れば
地獄の住人になっているものもいるということだ
日本の霊界には地獄がないとごまかす
実はこの辺りの霊界感は
特に日本神道において曖昧にされてきたという
根深い問題がある
日本霊界には元々地獄という概念がはっきりとはなかった
黄泉の国など地獄を期させるような世界はある
だがそれを地獄とは表現しない
日本霊界では
裏側世界が特に広いということも指摘されているが
そこは天狗・妖怪・仙人の世界があるだけで
地獄がないということにしていた世界観なのだ
「地獄の法」を嫌がり
仏教を敗した日本神道その霊界感を変える
最初の大きな存在が聖徳大使だった
大使が仏教を移入したことで
地獄の世界があるという思想や
死後天国に行くか地獄に行くかを分ける
閻魔の裁きがあるという教えが日本に入った
これにより心を改めないと
地獄に落ちるぞという
お叱りが入ったため
日本神道の勢力は嫌がり
仏教を一生懸命廃しようとし
それが地上の歴史にも反映されてきた
これが実は
聖徳大使時代の神道と仏教の対立に始まり
以降も日本の歴史で影に日向に対立している
大きな論点となってきた
つまり仏の教えが広がると
自分たちの正体が
ばれてしまうことだと思われる
ちなみに
妖怪の中心部分にあると言われているのが
「お多福」という存在であるが
その呪いはブードゥ教的呪いだったという
ブードゥ教とは呪い殺しの黒魔術であり
宗教史上は悪魔教に分類される
我々は正しい信仰を
求めなければならない
「ザ・リバティ」2024年5月号ニュースのミカタより
何を隠そう私自身が天狗なので
大きなことは言えません
それは幸福の科学の初期のころ
霊的に敏感な4歳の男の子に見透かされていたのです
その子は両国国技館の講演の時に総裁先生の足だけが
のしのしと歩いてきたと言いその大きさを語っていました
今考えれば天御祖神の容姿だったのでしょう
その子は当時の信者のほとんどが
みんなの髪の毛が螺髪であり
お坊さんであることを
指摘していましたが
私の所に来て「おじさんは違うよ」と言います
まず開口一番に「お鼻がこ~ンなのでね」と
天狗の鼻を連想させる仕草をしたのです
「六角形の帽子をかぶっていてね
一本の下駄を履いていて
こ~んな大きな羽根が生えている」
ここまでくると周りのみんなが笑いだし
「え~天狗!」となり
最期に「太郎坊という名前がついている」と明かしたのです
妖怪の代表格の天狗でした
確かにその後の人生を見たら
有頂天になったと思ったら奈落の底へ落されること数回
ジェットコースターのように
起伏の激しい人生でした
何とか信仰のロープは放さず
しがみついているような状態で
2回の結婚生活を経て
地獄の一丁目まで行きました
今は独りで生活をしています
残念ながら自己中の妖怪には
愛溢れる家庭生活は合わないようです
今日の光の言霊は【光明の人生】です
そんな妖怪も信仰心に目覚め
光明の人生を生き
信仰妖怪になり三法に帰依し
仏と共に生きることによって
裏側から愛ある表側に
そして
天上界に還れる可能性もあるでしょう
【光明の人生】
光明の人生を
生きることによって
実際に
仏そのものを
受け入れることと
ほとんど同じ効果が
得られるのです
HS
『発展思考 〔改訂版〕』 P.89