露国民はクリミアなどの併合を評価している
おはようございます みなさん




再選したプーチン大統領
クリミア併合10年集会でウクライナ4州の併合は「偉大な出来事」と演説
露国民はクリミアなどの併合を評価している

https://the-liberty.com/article/21307/





《ニュース》

露大統領選で通算5選を果たしたプーチン大統領は18日夜
首都モスクワ中心部の「赤の広場」で開かれた
クリミア半島併合10年の記念イベントに参加し
ウクライナ東・南部4州
(ドネツク、ルハンスク、ザポリッジャ、ヘルソン)の
ロシアへの併合の正当性を訴えました



《詳細》

会場のステージに
プーチン氏が大統領選に立候補した他の野党政治家3人とともに登壇すると
数万人の参加者で埋まった会場から「ロシア」コールが沸き起こりました


プーチン氏は演説で
「クリミアは戦略的に重要な領土であるだけでなく
私たちの歴史
伝統
ロシアの誇りでもある
なによりも人々だ」
「彼らは何十年も祖国を信じ
ロシアから離れたことはなかった
だから我々の家族の一員に戻れた」

と話し
クリミア併合について「母港への帰還」と語りました

2022年9月に併合を宣言したウクライナ東・南部4州については
「祖国への道は
より困難で悲劇的だったが
我々はそれを成し遂げた
我が国の歴史の偉大な出来事だ」

と指摘


そして
ロシア南部のロストフ州から
ドネツクやマウリポリに延びる鉄道を復旧させ
クリミア半島南西部の軍港都市セバストポリまで
路線を延伸する計画だと述べました

今回の大統領選は
ウクライナ東・南部4州やクリミアでも投票が実施されたため
ウクライナや欧米からは非難の声が上がっていました
また
「今後
ドネツク、ルハンスクなどの4州は
インフラ整備や教育などを通じて『ロシア化』されていく」
との批判の声も出ています

2014年3月にクリミアで行われた
ロシアへの編入の是非に関する住民投票でも
2022年9月にウクライナ4州で行われた同様の住民投票でも
ロシアへの併合に賛成票を投じた人は9割を超えました


少なくとも地域住民の多くは
「ロシアへの併合」を望んでいたと言えます


《どう見るか》

1つの理由は
これらの地域の人々は
「ロシア語を話し
ロシアびいきでウクライナの実感がほぼない」
から

ロシアに編入されれば
経済的に豊かになり
安全になるという期待を抱いていたという理由もあるでしょう

ウクライナ東・南部のロシア系住民は長年
ウクライナ軍やウクライナ民族主義者によって
差別
虐待
攻撃され
暮らし向きもよくありませんでした

(関連記事:「国民を死滅に追いやるゼレンスキー大統領」参照)





大川隆法・幸福の科学総裁は
2014年のクリミア併合から約1カ月後
『危機の時代の国際政治​』のまえがきに
「(東大の藤原帰一教授は朝日新聞の論稿で)
ウクライナがEUにつくと緊縮財政を迫られて
融資を受けるには失業者が増大することや
ロシアが経済的には無条件で
ウクライナ経済を救おうとしていることには
触れておられなかった

『ウクライナ問題』はイデオロギーによる『冷戦』ではなく
『経済的救済力競争』なのである」

と記しています


同時期にプーチン氏の本心が
「クリミアなどの地域はもともとロシアの"庭"」であり
「ウクライナは"沈没する船"と同じ状況なので
地域の人々が『助けてほしい』と
声を上げるならば救わなくてはならない」
というものだとも明かされています
(『プーチン大統領の新・守護霊メッセージ』)


実際のところロシアは
欧米からの経済制裁を受けているにもかかわらず
今なお経済成長を維持していますし
併合した地域に資金を投入して
インフラ整備などもきちんと行っています

欧米メディアは
プーチン氏が反対派の候補者を封じ込めた「不正」選挙で
再選したように報じていますが
プーチン氏が9割近い得票率があったところを見ると
圧倒的に人気があることは否定できないでしょう

それはやはり
ロシア国民の多くがプーチン氏の主張に
正当性を感じているからだと言えます

「プーチン氏は悪」という
欧米型のプロパガンダや思い込みには注意が必要です

ザ・リバティweb



ロシアのウクライナ侵攻に対して

西側諸国に追従する日本ですが

西側のプロパガンダに完全にハマっています



アメリカのネオコンは戦争好きで武器商人が裏にいます

ウクライナ戦争は明らかに西側に仕組まれたものです

ウクライナは元々ロシアの一地方だったのです



アメリカのオバマ政権と西側諸国が裏で手引きして

クーデターを起こし親ロシアの大統領を引きずり降ろしたのです

それがマイダン革命です



クリミア半島を含むウクライナ東南部はほとんどがロシア人で

ネオナチのアゾフ大隊(現在ウクライナ政権に入っている)などが

攻撃対象にしていて1万人以上の東南部の人々が殺されています

それを見かねたプーチンがまずクリミアを奪還したのです




今日の光の言霊は【高い次元の心境に到るには】です

神仏の善悪の価値基準は人間の判断とは真逆の場合があります

現在の戦争に至るまでの善悪をどの価値判断にするか

それぞれの大義でもって戦争や紛争が起きるのですが

そこに悪魔が存在するかどうかでも判断されます



利権のための戦争もあるでしょうし

正当な理由もなく侵略された戦争もあるでしょう

このウクライナの戦争には悪魔が介入し起きたものです



さて

どちらに悪魔がいるのか

ウクライナとロシアにはいないのです

今この両国を戦わせている所に悪魔がいるということです



このことが判断できる高い境地に入るためには

今日の光の言霊の心境が根底になければならず

真なる善悪の価値観が必要です








 

【高い次元の心境に到るには】






もっと高い境地に
入るためには

「人々のために
よい仕事をしよう」
「喜んでもらおう」
「人が愛してくれるような
仕事をしよう」

という気持ちを持って
やり続けることが
大事だと思います















HS

 
『自由・民主・信仰の世界』 P.146
 
 

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