中国は全世界の排出量の30%を超えて断トツ
おはようございます みなさん
中国がCO2排出削減に向けての目標未達
数字のごまかしも指摘される 「脱炭素」の風潮の中
世界の化石燃料を独り占めする中国の罠
https://the-liberty.com/article/21305/

《ニュース》
中国は
2023年に温暖化対策の主要指標が
「見通しを下回る」と発表しました
《詳細》
中国政府は
2060年までにCO2排出量を実質ゼロにするという公約を掲げ
2030年までにCO2排出量を減少に転じさせるとしています
そのため
中国政府は21~25年で
「一定の国内総生産を創出するために必要なエネルギー総量」
である
「エネルギー強度」を13.5%引き下げ
「一定の国内総生産を創出するために必要なCO2排出量」
である
「炭素強度」を18%引き下げるという目標を立てています
中国国家発展改革委員会(NDRC)はこのほど
23年の「エネルギー強度」2%減の目標が達成できず
0.5%減にとどまったと発表
24年は2.5%の引き下げを設定し
「炭素強度」については新たな目標を設定しませんでした
NDRCは「産業用と民生用のエネルギー消費が急増したため
エネルギー強度と炭素強度の削減も予想を下回った」としています
しかし
中国が発表した数値自体に
疑義が呈されています
中国は
2月以降
エネルギー強度の算定方法を変えていますが
12日付ロイターは
中国がこの算定方法の変更を
昨年のエネルギー強度算定の際にも
さかのぼって適用しているという専門家の見解を紹介
この操作がなければ
エネルギー強度は0.5%上昇していたというのです
なお
2023年12月
日本の環境省は
観測衛星「いぶき」が測定したCO2濃度の年間増加量の分析値を発表
化石燃料使用量や発電所数などによる
データベースの数値と比較したところ
日本やアメリカは一致したものの
中国は衛星観測値がデータベースの約1.5~3倍に上っており
中国の情報が不正確な可能性があると指摘しています
中国は
太陽光発電の導入や電気自動車の普及などによって
「脱炭素に熱心な国」であるかのように振る舞っていますが
CO2削減への取り組みの実態はそれとはかけ離れています
《どう見るか》
国際エネルギー機関(IEA)がこのほど発表した
2021年のCO2排出量の数値では
中国は全世界の排出量の30%を超えて断トツのトップ
2位のアメリカの15%を大きく引き離しています
また
国民一人当たりのCO2排出量は
経済協力開発機構(OECD)の加盟国平均より15%多いのです
さらに
国際的には
CO2の排出量を減らすため「石炭火力発電所の全廃」に向けて
新設を制限する動きがありますが
中国では石炭火力発電所の新設も活発に行われています
2016~20年の間に年間25GWの新設許可を出していたものが
20~23年では年間110GWへと4倍に増加
排出量を減らすことには
実際は無頓着であることが伺えます
大川隆法・幸福の科学総裁が
宇宙存在R・A・ゴールの霊言を収録した際
R・A・ゴールは「みんなが『脱炭素・CO2』を言っているので
そういう産油国や天然資源を持っているところ
天然ガス
石炭
こういうところに
中国は積極的に"取りに入ってくる"と思います」
と指摘していました
つまり中国には
「CO2削減」を進めるふりをしながら
化石燃料を独り占めしようとしている
という狙いがあるというのです
サウジアラビアの最大の石油輸出先は中国であり
ロシアの23年の石油輸出先も50%近くが中国でした
さらに
ブラジルやイランなどの石油も輸入しています
石炭についても
輸出1位のインドネシアや2位のオーストラリアなどから
大量の輸入を続けている状況です
世界的な「脱炭素」が進み
化石燃料を使わなくなれば
中国がエネルギーを独り占めすることになってしまいます
しかし
地球温暖化と二酸化炭素排出量の因果関係は
科学的にも確定しておらず
太陽との位置関係や地軸なども大きく影響していることが伺えます
日本も
中国が仕掛ける罠を見抜き
「脱炭素」に縛られない方向で政策を転換していくべきでしょう
ザ・リバティweb
中国政府の発表などまともに受けられません
コロナパンデミックの死者数や
その他の災害の死者数もまともなものは何ひとつもないと思います
中国経済もGDPや成長率などデタラメばかりでしょう
もうすでに破綻していて世界が気づいたときに
巨額の負債が発生してい手が付けられない状態ではないでしょうか
間もなく中国人のクレジットカードが使えなくなります
習近平の最期も近いということです
今日の光の言霊は【人生の勝負】です
虚飾と見せかけで作られた経済や国家など
長くは続きません
信頼と実績が伴わない中国共産党には
天罰が下るでしょう
習近平の人生の勝負すでにはついています
不幸な最期が待っているようです
おはようございます みなさん
中国がCO2排出削減に向けての目標未達
数字のごまかしも指摘される 「脱炭素」の風潮の中
世界の化石燃料を独り占めする中国の罠
https://the-liberty.com/article/21305/

《ニュース》
中国は
2023年に温暖化対策の主要指標が
「見通しを下回る」と発表しました
《詳細》
中国政府は
2060年までにCO2排出量を実質ゼロにするという公約を掲げ
2030年までにCO2排出量を減少に転じさせるとしています
そのため
中国政府は21~25年で
「一定の国内総生産を創出するために必要なエネルギー総量」
である
「エネルギー強度」を13.5%引き下げ
「一定の国内総生産を創出するために必要なCO2排出量」
である
「炭素強度」を18%引き下げるという目標を立てています
中国国家発展改革委員会(NDRC)はこのほど
23年の「エネルギー強度」2%減の目標が達成できず
0.5%減にとどまったと発表
24年は2.5%の引き下げを設定し
「炭素強度」については新たな目標を設定しませんでした
NDRCは「産業用と民生用のエネルギー消費が急増したため
エネルギー強度と炭素強度の削減も予想を下回った」としています
しかし
中国が発表した数値自体に
疑義が呈されています
中国は
2月以降
エネルギー強度の算定方法を変えていますが
12日付ロイターは
中国がこの算定方法の変更を
昨年のエネルギー強度算定の際にも
さかのぼって適用しているという専門家の見解を紹介
この操作がなければ
エネルギー強度は0.5%上昇していたというのです
なお
2023年12月
日本の環境省は
観測衛星「いぶき」が測定したCO2濃度の年間増加量の分析値を発表
化石燃料使用量や発電所数などによる
データベースの数値と比較したところ
日本やアメリカは一致したものの
中国は衛星観測値がデータベースの約1.5~3倍に上っており
中国の情報が不正確な可能性があると指摘しています
中国は
太陽光発電の導入や電気自動車の普及などによって
「脱炭素に熱心な国」であるかのように振る舞っていますが
CO2削減への取り組みの実態はそれとはかけ離れています
《どう見るか》
国際エネルギー機関(IEA)がこのほど発表した
2021年のCO2排出量の数値では
中国は全世界の排出量の30%を超えて断トツのトップ
2位のアメリカの15%を大きく引き離しています
また
国民一人当たりのCO2排出量は
経済協力開発機構(OECD)の加盟国平均より15%多いのです
さらに
国際的には
CO2の排出量を減らすため「石炭火力発電所の全廃」に向けて
新設を制限する動きがありますが
中国では石炭火力発電所の新設も活発に行われています
2016~20年の間に年間25GWの新設許可を出していたものが
20~23年では年間110GWへと4倍に増加
排出量を減らすことには
実際は無頓着であることが伺えます
大川隆法・幸福の科学総裁が
宇宙存在R・A・ゴールの霊言を収録した際
R・A・ゴールは「みんなが『脱炭素・CO2』を言っているので
そういう産油国や天然資源を持っているところ
天然ガス
石炭
こういうところに
中国は積極的に"取りに入ってくる"と思います」
と指摘していました
つまり中国には
「CO2削減」を進めるふりをしながら
化石燃料を独り占めしようとしている
という狙いがあるというのです
サウジアラビアの最大の石油輸出先は中国であり
ロシアの23年の石油輸出先も50%近くが中国でした
さらに
ブラジルやイランなどの石油も輸入しています
石炭についても
輸出1位のインドネシアや2位のオーストラリアなどから
大量の輸入を続けている状況です
世界的な「脱炭素」が進み
化石燃料を使わなくなれば
中国がエネルギーを独り占めすることになってしまいます
しかし
地球温暖化と二酸化炭素排出量の因果関係は
科学的にも確定しておらず
太陽との位置関係や地軸なども大きく影響していることが伺えます
日本も
中国が仕掛ける罠を見抜き
「脱炭素」に縛られない方向で政策を転換していくべきでしょう
ザ・リバティweb
中国政府の発表などまともに受けられません
コロナパンデミックの死者数や
その他の災害の死者数もまともなものは何ひとつもないと思います
中国経済もGDPや成長率などデタラメばかりでしょう
もうすでに破綻していて世界が気づいたときに
巨額の負債が発生してい手が付けられない状態ではないでしょうか
間もなく中国人のクレジットカードが使えなくなります
習近平の最期も近いということです
今日の光の言霊は【人生の勝負】です
虚飾と見せかけで作られた経済や国家など
長くは続きません
信頼と実績が伴わない中国共産党には
天罰が下るでしょう
習近平の人生の勝負すでにはついています
不幸な最期が待っているようです
【人生の勝負】
「あらゆる知恵や技術
発想を総動員して
みずからの前に
立ちはだかっている困難に
どのように対処していくか
そして
対処する過程で得たものを
いかに魂の力としていくか」
——これこそが
勝負の眼目であるわけです
HS
『常勝思考』 P.195