世界が警戒する中国スパイへの抑止力を
おはようございます みなさん





中国の「警察拠点」と指摘された都内の建物が
詐欺容疑の関連で家宅捜索
世界が警戒する中国スパイへの抑止力を

https://the-liberty.com/article/21262/






《ニュース》

海外の人権団体が中国の「警察拠点」と指摘した建物について
警視庁公安部が詐欺事件の関連先として
家宅捜索していたことが分かりました



《詳細》

新型コロナウィルス対策の持続化給付金を不正受給していたとして21日
中国籍の会社経営者の女性ら2人が書類送検されました

2人は20年7月
実際には経営していない整体院の個人事業主であると偽って
持続化給付金100万円をだまし取ったとされています

この2人は
東京都千代田区の建物にあった在日中国人団体の幹部を務めていました

この団体があった建物は
スペインの人権団体「セーフガード・ディフェンダーズ」が
2022年に発表した報告書において
中国の「警察拠点」の一つになっていると指摘されています


この報告書は
福建省などが海外50カ国以上に中国の警察事務所を設置していること
その設置目的は表向きには「国際犯罪への対処」や
「中国の運転免許の更新などをするため」であるが
実際には海外に亡命する
中国人の脅迫や誘拐・拉致による
「強制帰国」などを行っている
と明らかにしていました


23年5月に公安部が千代田区の建物を捜索するなどしたところ
2人が幹部を務めていた
在日中国人団体は
中国の運転免許証の更新手続きを支援する
活動を行っていたことが分かりました


日本の主権の侵害に当たるような行為は
確認されていないということですが
警視庁は引き続き
活動実態を詳しく調べているといいます


《どう見るか》

「セーフガード・ディフェンダーズ」の報告書が発表されて以来
中国の「警察拠点」に関して
各国で捜査が行われています


アメリカでは23年4月
米当局に届け出をせずに警察業務を担う拠点を開き
民主活動家を監視するなどした疑いがあるなどして
中国系アメリカ人の中国公安部職員の男2人が逮捕されました

この時も2人は免許証更新などのサービスを行っていたといいます


ところが日本では
スパイ行為を罪として取り締まる「スパイ防止法」がない
ため
発覚しても方便的に別の罪で取り締まるほかありません

冒頭で紹介した事件も
「詐欺容疑」の関係での捜索となっています

発覚しても
起訴も処罰もないまま帰国させる
ケースも少なくないとされています

一方
海外では
スパイ行為への処罰はその国の最高刑で臨む
など
厳しい姿勢を取ることで抑止力を働かせているのが当然になっています

「他国のスパイが活動し放題」という状況であっては
日本の安全保障が脅かされるだけでなく
他国政府の弾圧に苦しむ人々を支援することもできません


法律の見直しなども含め、
「スパイ天国」からの脱却を目指すべきでしょう
ザ・リバティweb




日本ではスパイなどは映画の世界のことで

007のジェームス・ボンドのような感覚なのでしょうか

実際には国防において大変重要な危惧する行為であり

一国の存亡がかかっているような可能性が高い重罪なのです



これをまるで陰謀論のような感覚で扱ってはいけません

日本人はとかく平和的で

すべてを善なることである建前で思考する

お目出たい種族なのです




例えば

日本ではお客様は神様であり

売り子や店員は

奴隷のように捉えるきらいがありますが

コンビニやファミレスなどで起きている

カスハラなどがそうですが

「カスタマーハラスメント(カスハラ)」とは
顧客が企業に対して理不尽なクレーム・言動をすることをいいます


そうではない

それぞれ対等な人間であり

罵声や悪口を浴びせられる謂れはないのです



同様にスパイには厳然と対処するべきです

このままではスパイの温床になる日本は

諸外国から情報の筒抜けになる国として

相手にされなくなるでしょう




今日の光の言霊は【あの世の人をも悟らしめる力】です

この世で「正しい世界観」や「信仰観」を

持って生きている


あの世にいる霊も

見習うこともあるということでしょう



憑依霊に憑りつかれていても

憑りついた霊が最初は同調していたはずなのに

だんだんこの世の人間に光がさしてきて

反省する機会が増えて

憑依している霊と波長が合わなくなり

離れていかざるを得なくなる



すると

憑依霊のほうはなぜだろうと思う

その時

憑依霊も気が付いて反省の念いが出てくると

供養されて霊天上界に還ることが出来ることもあるようです



同じように身内や先祖霊で天上界に還れない霊が

この世で同じように身内と一緒に生活している

霊のほうはこの世の人たちが自分を気付いてくれない

不思議に思いながら一緒にいるが

そこに宗教的な教えの光が入って来て

この世からの伝道が進むと

お迎えの霊が天上界からやって来て

還れることが出来るということでしょう








 

【あの世の人をも悟らしめる力】




霊界の人たちも

この世を見ているので

この世で伝道し
教えを広げることによって

霊界にも
影響を与えることができます



霊人は
地上の人を見ていたり

守護霊や指導霊を
していたりすることもありますし

憑依霊をしている
場合もありますが

この世の人たちがそうした

「正しい世界観」や「信仰観」を
持つことには

あの世の人をも
悟らしめる力があるのです








HS

 
『人として賢く生きる』 P.72
 
 

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