ウクライナ支援法案に「支援をやめればトランプ氏を弾劾する」
おはようございます みなさん




ウクライナ支援法案に
「支援をやめればトランプ氏を弾劾する」という時限爆弾が隠されていると
共和党議員が警告

https://the-liberty.com/article/21226/






《ニュース》

米上院議会に提出されたウクライナ支援を含む対外支援法案に
「もしトランプ氏が大統領になりウクライナ支援を止めたら
弾劾する」という「時限爆弾」がセットされていることが指摘され
保守系を中心に反発しています



《詳細》

その文言は
ウクライナへの支援610億ドルのほか
イスラエルへの支援など合わせて
950億ドル(約14兆円)規模の予算案とともに盛り込まれています

民主党議員のほか
一部の共和党議員(12日時点で18人)が
一転して賛成に回っており
これまで反対してきた共和党がなぜ賛成したのか不明でした

しかし
オハイオ州選出の共和党上院議員J・D・ヴァンス氏は
「数百ページにもわたる今回の支援法案の文言には
もしウクライナ支援をストップしようとした場合に
トランプ氏を弾劾できる『時限爆弾』が隠されている
」と警告

これにより
反トランプの一部議員が
賛成に回ったのではないかと問題視されています

ヴァンス氏は本法案の
「2025年9月30日までウクライナ支援を継続する」
という箇所に注目し
この文言が
「私が大統領になったら
24時間以内にウクライナ戦争を終わらせる」と宣言している
トランプ氏への邪魔になるとしています

もしトランプ氏がこの文言を無視して支援を中止させた場合
「大統領の職権乱用」などを根拠にして
議会がトランプ氏の弾劾を求める恐れがあると指摘しているのです

その根拠としてヴァンス氏は
2019年12月に当時大統領だった
トランプ氏が弾劾を受けたケースを挙げています

この時に民主党は
トランプ氏がUSAI(ウクライナ安全保障支援イニシアチブ)からの
資金支出を拒否したことに疑義をつけ
大統領が「権力の乱用」と「議会の妨害」をしたとして
弾劾する決議案を下院で可決しました
(翌年、上院で否決されている)



ヴァンス氏はこれを例にとって
「トランプ氏が約束通り戦争終結の交渉をすれば
民主党は間違いなく
『彼が法を犯した』と主張するだろう」と指摘しています

なお
上院で法案が通過したとしても
トランプ氏と連携の深い共和党議員の多い
現在の下院で可決されるかは不透明だと見られています

この法案に対しては
「狂っている(insane)」(X社CEOのイーロン・マスク氏)
「次期大統領の手を縛る
ひどいアイデアだ」(ランド・ポール共和党上院議員)などと
多くの懸念の声が相次いでいます



《どう見るか》

この「際限のないウクライナ支援」に関しては
多くの共和党議員をはじめ
米国民の間でも否定的な見方が広がっています


にもかかわらず
トランプ氏が「戦争を終結する(=支援も止める)なら弾劾する」という
民主党勢力の脅しにも近いやり方は
常軌を逸しています


しかも今回の法案だけではなく
似たような動きは他にも起きています

例えば
米議会は昨年12月
2024年度の国防権限法案(NDAA)を可決しています

この法案には
大統領が北大西洋条約機構(NATO)脱退を決める際の条件として
「議会との事前協議を義務付ける」
「脱退の決定には上院議員の3分の2の同意が必要」
などの内容が盛り込まれています


これは明らかに「NATO脱退」を視野に入れている
トランプ氏を狙い撃ちしたものだとの見方が強く
今回のウクライナ支援法案と同様
「トランプ氏がNATOに対してネガティブな発言をした場合に
弾劾に持ちこめるよう設計されている」と指摘する声もあります


これは
今後もウクライナ支援を強化したいNATOにとっても都合がいいでしょう

こうして見ると
民主党勢力は「トランプ再選」に備え
あらゆる手段を講じて自分たちにとって不都合な政策を取らせないよう
封じ込めようとしていると言えます
そう考えると
バイデン民主党政権は現在の任期中に
他の手も仕掛けてくる可能性は否定できません


世界の分断を深めているウクライナ戦争をめぐるアメリカ国内の動向は
今後も注視していく必要があります
ザ・リバティweb



トランプ前米大統領が

防衛費を相応に負担しないNATO加盟国に対し

「米国は守らない」と語ったことを問題発言だと

NATOのストルテンベルグ事務総長が指摘し

バイデン政権も「侵略奨励だ」と非難しています



そもそも

NATOはソ連が崩壊したときに無くすべきものだったもの

それがいまだにロシアをソ連のように見ている向きがあり

アメリカのネオコンをはじめDSによってNATOは拡大され続けています



ロシアは民主国家として西側の仲間入りしようとしていたのに

上記の勢力によって邪魔され続けていたことは

この度のタッカー・カールソンのプーチン大統領へのインタビューで

明らかになってきています



また

このことがプーチン大統領の声で語られるのを阻止しようと

西側諸国のグローバリストたちがDSと組んでタッカー・カールソンに

脅しのようなものを仕掛けていたということが

バレて来ています



まさに

真実を陰謀論に仕立てる悪の集団のように見えます

これに対抗しているのが

トランプ前大統領やタッカー・カールソン

そして

Twitterの言論の自由を封印している勢力から説き放った

イーロン・マスクではないでしょうか



混沌としている世の中

光の勢力には頑張って欲しいし

光と闇の違いを私たちは見分ける見識を持つべきでしょう




今日の光の言霊は【人生最悪の事態】です

人類最悪の事態を迎えようとしている今日

実は今日説かれているように

過去にはこのようなときが何回もあったのです



過去にはいくつもの文明が滅び

人類の危機を迎えたことが

地球の歴史では何度も繰り返されてきているのです

大川隆法著「黄金の法」によって

解き明かされています





その度に救世主が出てきて

新たな文明へと導いています

今回も同様ですが

救世主でもその本体部分が

主エル・カンターレとして1億5千万年ぶりに出てきたのです



仏教でいうところの奈良の大仏であり毘盧遮那仏です

別名宇宙仏とも言われています

宇宙時代も開かれようとしています



今後

主の教えの元に世界は築かれていきます

エル・カンターレの説かれる法を学び

受け入れ

智慧と

勇気と

精進していくこと
が大事です








 

【人生最悪の事態】






あなたにとっては

人生最悪でも

世間では
よくあることなのだ




何回も

何十回も
起きることなのだ




それを
人生修行の課題として
受け入れ

智慧と

勇気と

精進で乗り切ってゆけ















HS

『心の指針Selection 6 自己信頼』 P.22
 
 

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