ユニバーサルミュージックが「アーティスト守るため」TikTokとの契約を打切り
おはようございます みなさん




ユニバーサルミュージックが「アーティスト守るため」TikTokとの契約を打切り
そもそも、TikTokアプリは中国政府のスパイツールになっている

https://the-liberty.com/article/21215/





《ニュース》

このほど
大手レコード会社のユニバーサルミュージックが
TikTokとの契約を終了したと発表しました
TikTok上からは、同社所属のアーティストの音源の削除が始まっています



《詳細》

TikTokはレコード会社との契約によって
プラットフォーム上でユーザーが動画を作成する際に
無料で音楽を使用できるサービスを提供しています

ユニバーサルミュージックは
1月31日をもってTikTokとの契約を終了したことを発表

理由として
「アーティストらへの適切な報酬」
「AIの有害な影響から人間のアーティストを保護すること」
「TikTokユーザーの安全性」
という3つの問題への対処を求めたものの
折り合いがつかなかったとしています



報酬については
TikTokが
他の大手ソーシャル・プラットフォームの数分の1の水準で
提案してきたと明かし
「TikTokは正当な価値を支払うことなく
音楽ベースのビジネスモデルを構築しようとしている」
と非難しました


またTikTokは
AIが作成した音源であふれかえることに対処せず
プラットフォーム自体でもAIによる音楽制作を容認し
促進
奨励するツールを開発していること
人間のアーティストの印税を
大幅に縮小できる契約上の権利を要求していると問題視

さらには
ディープフェイクなど問題のあるコンテンツなど
アーティストの音楽を侵害するコンテンツに対処する
努力をほとんどしていない上
ヘイトスピーチや偏見
いじめ
嫌がらせ
コンテンツに関する問題に対しても
意味のある解決策を提示していないとしました


ユニバーサルは
以上の問題解決をTikTokに申し入れたところ
最初は無関心で
その次には威圧的な態度を取ってきたと指摘

「キャリア途中のアーティストの音楽を選択的に削除する一方
視聴者を引き寄せる世界的スターの楽曲を
プラットフォームに残すことで
私たちを脅そうとした」と告発

音楽ファンに今回の対応への理解を求めています

これに対しTikTokは
ユニバーサル側が
「アーティストやソングライターの利益よりも
自分たちの欲望を優先した」と非難


「彼らは才能の無料プロモーションと発見の手段として機能する
10億人を優に超える
ユーザーを持つプラットフォームの強力なサポートから
離れることを選択した」
「TikTokは他のすべてのレーベルや出版社と
『アーティストファースト』の契約を結ぶことができた」
としています


《どう見るか》

TikTok上で楽曲の削除が始まり
動画が次々と無音になっていることについて
ユーザーが困惑していると報じられています

ただ
TikTokをめぐっては
契約問題にとどまらず
すでに世界的な問題が生じていることに注目する必要があります

それは
アプリ利用者の個人情報の流出です


中国は2017年に「国家情報法」を制定しており
企業のデータベースに
中国政府がいつでもアクセスできる状態にある可能性が高いと
専門家からは認識されています

そのため
バイトダンス社に集まったTikTokアプリの利用者情報が
中国共産党にも共有されている疑いが向けられています

インドでは21年
TikTokなどバイトダンス社のアプリが恒久的に使用禁止となりました

24年1月31日には
バイトダンス社のストリーミングアプリResso(レッソ)が
使用禁止となったことで
インドにおける同社の顧客向けサービスは
全て撤退に至っています

また
アメリカや
オーストラリア
英国
カナダ
ニュージーランドでは
政府支給の公用端末でTikTokが使用禁止となっているほか
日本でも機密情報を扱う政府関係の端末で使用が禁止されています



22年12月には
英フィナンシャル・タイムズ紙の
特派員クリスティーナ・クリドル氏らのジャーナリストが
個人用携帯のTikTokアプリを通じ
TikTok社の従業員から
無断で位置情報を追跡されていたことが分かりました

IPアドレスを追跡することで
TikTokの従業員との接触を調査し
取材源を明らかにするためであったとされています

この時
バイトダンス社・TikTokは
あくまで従業員が無断で行ったものであり
企業としての関与はなかったとしています

しかし
TikTokアプリが
中国政府の「スパイツール」として機能しうるものであることは明らかです


23年3月には
TikTokのCEOが米下院の公聴会で証言し
「米国のデータは国内で保管する」方針を示していました

ところが同年5月には
バイトダンス社の元社員がサンフランシスコで起こした不当解雇の訴訟で
「中国共産党員に特別な権限を与えて
監視を許していたことを問題視したところ
上司に解雇された」
「中国共産党は会社の全データに対して
至高のアクセス権を保持していた
米国内に保管されているデータでさえも」
と告発しています

そして
1月30日の米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)紙は
TikTokがいまだに
アメリカ国内の利用者データをバイトダンス社と共有することがある

という従業員の告発を報じています

同記事では
TikTok幹部は社内向けに
「場合によっては保護されている外部に持ち出す必要がある」
と話しているといいます

これは
TikTokアプリの開発を行い
アルゴリズムをつくるのがバイトダンス社であるためです

また
ソフト更新を許可する前の点検では
中国による干渉の痕跡が第三者から見て分かるかどうかの
チェックも行われているといいます

TikTokの影響力や「無料サービス」と引き換えに
人間のアーティストの権利が守られなくなっていき
さらにはユーザーの個人情報が抜かれて
世界的な監視網の構築が進められている
となればおぞましいことです

中国政府の意図を見抜き
警戒を強める必要があるでしょう

ザ・リバティweb




情報の漏洩は本当に怖いです

いつの間にか個人の重要なパスワードが漏れている可能性があります



私自身がそうでした

金額は少ないですが

楽天市場で見知らぬ引き落としが4件発生し

ワンタイムパスワードまで使われ

数万円の商品の請求が来ていました



早朝7時にワンタイムキー使用の知らせが

立て続けに4回聞こえたので

確認すると見に覚えのない引き落としがあって

即日対処して

難を逃れましたが

警察に被害届を出しに行くなど

労力もかかります



被害金額の回収に二か月以上かかりました

このような危険が間近に来ています

どこから漏れたのか全く予測不能です



TikTokアプリは情報が中国に筒抜けであることが

以前より噂になっていたので入れていません

日本人は結構狙われています

気を付けましょう




今日の光の言霊は【思春期の使命】です

思春期は遠い昔となってしまって

今振り返ると反省ばかりの日々です

ちょうどその頃にノストラダムスの大予言を読んで

自分たちは40過ぎにはみんな死んでしまうんだと思い込んで

刹那的な本能のまま生きていました



結婚して子供が生まれて

生命の神秘に気が付き

宗教巡りをして

失望しているときに

宗教巡りで出会った友人の母親から

こっちが本物だと思うと

幸福の科学の本「幸福の科学とは何か」と「不動心」

2冊を手渡されて

半信半疑に読んでみたところ

わずか2~3行読み進めたところで

胸から感動が沸いてきて涙が止まらなくなりました



それから貪るように幸福の科学の本を読んで

間違いないこれこそ本物だと確信して

自ら支部の門を叩きました








 

【思春期の使命】






自分が
一体何者であるかを探り

突き止め

悟ることが

青春期

特に

思春期の使命である
といってよい

(本文より)















HS

 
『小説 若竹の時代』 P.7
 
 

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