バイデン政権の政治手腕のまずさは明らか
おはようございます みなさん
「中露との連携を背景に
イランは西側に新たな挑戦状を突き付けている」とNYT報道
バイデン政権の政治手腕のまずさは明らか
https://the-liberty.com/article/21153/
《ニュース》
「イランの代理部隊が各所で攻撃を始め
イランの核開発計画も突然復活した
イランは西側諸国に新たな挑戦を突きつけている──
そして
今回はロシアと中国が味方している」とする記事を
10日付米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)が掲載しました
《詳細》
NYTの報道によると
米バイデン大統領と国家安全保障担当の側近らは昨年夏
イラン側と秘密会談を行い
イランの凍結資金60億ドルの口座移管と
一部のイラン人捕虜解放と引き換えに
投獄されているアメリカ人5人を釈放するという
協定を結んでいました
というのも当時
イランが資金や武器を提供しているパレスチナ自治区のハマス
レバノンのヒズボラ
イエメンのフーシ派などの過激派武装勢力は比較的静かにしており
戦闘の可能性は十分抑えられていると考えられていました
またイランも地下核施設でのウラン濃縮ペースを遅らせていました
しかし
10月7日のハマスによるイスラエル攻撃とイスラエルの反撃によって
事態は一変しました
昨年11月中旬以降
紅海近辺でフーシ派による商船の襲撃が相次いでいます

米英軍などはフーシ派が発射したミサイルや無人機を撃墜して
石油タンカーが紅海ルートを利用し続けられるようにし
イランとも対峙している状況です
このように
イランの"代理部隊"は
紅海
レバノン
イラクなどあらゆるところで多くの攻撃を仕掛け
米軍とも直接衝突しています
そして
イランの核開発計画も突然強化されました
国際原子力機構(IAEA)は昨年12月下旬
イランがウランの濃縮度を
核兵器級に近い60%にまで高めるペースを
再び加速させているとの見解を示しました
大まかに見積もっても
イランは現在
少なくとも3つ分の核兵器用燃料を保有しているといい
アメリカの諜報関係者は
その燃料を核兵器級用に変えるための濃縮には
わずか数週間しかかからないと考えています
NYTは
「ロシアのウクライナ侵攻以来
イランはもはや孤立していない
かつて
国連安全保障理事会は
イランの核開発計画を制限しようとするアメリカを支援していたが
イランは
その国連安全保障理事会の加盟国であるロシアと中国の両国と突然
ある種の同盟関係を結んだ
(中略)
イランは突然
2つの超大国を同盟国としてだけでなく
(武器や石油などを輸出することで)
制裁を破る顧客として持つことになった」と指摘しています
《どう見るか》
トランプ前大統領は
オバマ政権が締結したイランとの核合意から離脱し
対イランの経済制裁を再開
多国籍での「イラン包囲網」を築き
イランへの具体的な攻撃計画までも策定して
イランの押さえ込みを続けました
この背景として
トランプ氏の守護霊は霊言の中で
「(イランと)別に全面戦争したいとは思ってはいないけれども
やっぱり
もうちょっと民主主義体制に変える……
(中略)
イラン自体は
アメリカから見れば
それはもう十分の一の戦力も必要がないので
ちょっと割けば済むことなので
『中東の安定をつくり出したい』とは思っています」
と述べています(関連書籍参照)
イランを民主主義体制に変え
中東の平和をつくり出すという考えの下で
イランを封じ込めていたのです
一方
バイデン政権は
中国とロシアの両国を敵視し
ウクライナへの特別軍事作戦を決行せざるを得ない状況に
ロシアを追い込んだために
最終的に
ロシアと中国・イラン
北朝鮮が反米連携を強めることになりました
現在
イランが支援する過激派がいたるところで攻撃を行い
イランは核兵器開発を着々と進め
下手をすると限定的な
核戦争が起こりえる状況まで来ているところを見ると
バイデン政権の政治手腕のまずさは明らかでしょう
今
国際社会が行うべきは
ロシア
中国
イラン
北朝鮮
パキスタン
などの連携を分断すること
そして
中国を孤立させて
「中国包囲網」を形成し直すことだと言えます
バイデン政権だけでなく
もちろんイランの指導者たちにも"反省"が必要でしょう
ザ・リバティweb
この宗教間の戦争は終わらないようです
下手をすればハルマゲドンの戦いにまで発展する危険性があります
十分注視したいですね
日本はアメリカに同調するべきではないでしょう
特にバイデン政権に同調するべきではないということです
イランやロシアから敵視されないようにするべきです
安易な外交が日本を戦争に招きかねません
今日の光の言霊は【人間としての生き方】です
世界情勢は非常に危険な事態に直面しているようです
日本の政治家は「責任ある選択をしているか」が問われているでしょう
ひとつ間違えば亡国への道に繋がります
おはようございます みなさん
「中露との連携を背景に
イランは西側に新たな挑戦状を突き付けている」とNYT報道
バイデン政権の政治手腕のまずさは明らか
https://the-liberty.com/article/21153/
《ニュース》
「イランの代理部隊が各所で攻撃を始め
イランの核開発計画も突然復活した
イランは西側諸国に新たな挑戦を突きつけている──
そして
今回はロシアと中国が味方している」とする記事を
10日付米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)が掲載しました
《詳細》
NYTの報道によると
米バイデン大統領と国家安全保障担当の側近らは昨年夏
イラン側と秘密会談を行い
イランの凍結資金60億ドルの口座移管と
一部のイラン人捕虜解放と引き換えに
投獄されているアメリカ人5人を釈放するという
協定を結んでいました
というのも当時
イランが資金や武器を提供しているパレスチナ自治区のハマス
レバノンのヒズボラ
イエメンのフーシ派などの過激派武装勢力は比較的静かにしており
戦闘の可能性は十分抑えられていると考えられていました
またイランも地下核施設でのウラン濃縮ペースを遅らせていました
しかし
10月7日のハマスによるイスラエル攻撃とイスラエルの反撃によって
事態は一変しました
昨年11月中旬以降
紅海近辺でフーシ派による商船の襲撃が相次いでいます

米英軍などはフーシ派が発射したミサイルや無人機を撃墜して
石油タンカーが紅海ルートを利用し続けられるようにし
イランとも対峙している状況です
このように
イランの"代理部隊"は
紅海
レバノン
イラクなどあらゆるところで多くの攻撃を仕掛け
米軍とも直接衝突しています
そして
イランの核開発計画も突然強化されました
国際原子力機構(IAEA)は昨年12月下旬
イランがウランの濃縮度を
核兵器級に近い60%にまで高めるペースを
再び加速させているとの見解を示しました
大まかに見積もっても
イランは現在
少なくとも3つ分の核兵器用燃料を保有しているといい
アメリカの諜報関係者は
その燃料を核兵器級用に変えるための濃縮には
わずか数週間しかかからないと考えています
NYTは
「ロシアのウクライナ侵攻以来
イランはもはや孤立していない
かつて
国連安全保障理事会は
イランの核開発計画を制限しようとするアメリカを支援していたが
イランは
その国連安全保障理事会の加盟国であるロシアと中国の両国と突然
ある種の同盟関係を結んだ
(中略)
イランは突然
2つの超大国を同盟国としてだけでなく
(武器や石油などを輸出することで)
制裁を破る顧客として持つことになった」と指摘しています
《どう見るか》
トランプ前大統領は
オバマ政権が締結したイランとの核合意から離脱し
対イランの経済制裁を再開
多国籍での「イラン包囲網」を築き
イランへの具体的な攻撃計画までも策定して
イランの押さえ込みを続けました
この背景として
トランプ氏の守護霊は霊言の中で
「(イランと)別に全面戦争したいとは思ってはいないけれども
やっぱり
もうちょっと民主主義体制に変える……
(中略)
イラン自体は
アメリカから見れば
それはもう十分の一の戦力も必要がないので
ちょっと割けば済むことなので
『中東の安定をつくり出したい』とは思っています」
と述べています(関連書籍参照)
イランを民主主義体制に変え
中東の平和をつくり出すという考えの下で
イランを封じ込めていたのです
一方
バイデン政権は
中国とロシアの両国を敵視し
ウクライナへの特別軍事作戦を決行せざるを得ない状況に
ロシアを追い込んだために
最終的に
ロシアと中国・イラン
北朝鮮が反米連携を強めることになりました
現在
イランが支援する過激派がいたるところで攻撃を行い
イランは核兵器開発を着々と進め
下手をすると限定的な
核戦争が起こりえる状況まで来ているところを見ると
バイデン政権の政治手腕のまずさは明らかでしょう
今
国際社会が行うべきは
ロシア
中国
イラン
北朝鮮
パキスタン
などの連携を分断すること
そして
中国を孤立させて
「中国包囲網」を形成し直すことだと言えます
バイデン政権だけでなく
もちろんイランの指導者たちにも"反省"が必要でしょう
ザ・リバティweb
この宗教間の戦争は終わらないようです
下手をすればハルマゲドンの戦いにまで発展する危険性があります
十分注視したいですね
日本はアメリカに同調するべきではないでしょう
特にバイデン政権に同調するべきではないということです
イランやロシアから敵視されないようにするべきです
安易な外交が日本を戦争に招きかねません
今日の光の言霊は【人間としての生き方】です
世界情勢は非常に危険な事態に直面しているようです
日本の政治家は「責任ある選択をしているか」が問われているでしょう
ひとつ間違えば亡国への道に繋がります
【人間としての生き方】
やはり
「人間としての生き方が
真っ当であるか
純粋であるか」
あるいは
「責任ある選択をしているか」
こういうようなことが
大事なのではないかと思います
HS
『自分を鍛える道』 P.172