日本に蔓延する「空気支配」と「宗教性悪説」の本質に迫る
おはようございます みなさん
10月12日文部科学省が
世界平和統一家庭連合
いわゆる
旧統一協会の解散命令請求を行った
今回解散命令請求が行われたのは
昨年7月に安倍元首相が暗殺されたことを
きっかけに同教団が与えた数多くの被害が
明らかとなったことに端を発する
確かに旧統一協会は政党派キリスト教にも
認められていない独善的な宗教であり
邪教として断罪されるべき団体である
そもそも
逆恨みによって安倍首相を銃撃した殺人事件を
全体が悪であるかのようにすり替えて
国家が宗教法人の解散命令請求まで行うことは
常軌を逸しているのではないだろうか
日本では
過去オーム真理教が起こした無差別殺人事件を始め
詐欺事件強引な勧誘など
一部の教団が社会問題となったこともあり

教えの内容に関わらず
宗教は全て悪であるという偏見
いわゆる
宗教性悪説とも言えるものが深く根付いている
しかし
宗教にも正しい宗教と間違った宗教の正邪があることを
忘れてはならない
宗教とは本来神仏への信仰を基礎として
善悪の違いを教え
人間の正しい生き方を示す
公共性の高いものである
今
日本では宗教二世問題として
新宗教の信者を親に持つ子供が
被害を訴えた本が複数出版されているが
これも一部の極端な体験を宗教全体の問題にすり替えた
宗教性悪説の一例と言える
信仰は強制されるべではないが
キリスト教では幼児洗礼が行われるなど
伝統宗教でも信仰を継承するのは当然のことである
実際にこれらの本の中でも
正しい宗教に対して
嘘の主張をしている本が
多数存在している
例えば
「神になりたかった男」著者の宏洋(ひろし)は幸福の科学との裁判において
10連敗敗訴しているにもかわらず
この本の中で
裁判所が虚偽と認定した内容と同様の主張を繰り返している
なお
この本に対しては幸福の科学から

「主なる神に弓を引いた男たち」
裁判10連敗の宏洋(ひろし)
幻冬舎社長・見城徹(けんじょうとおる)の実像が刊行され
著者の主張する嘘がさらに明らかにされている
出版社はこの著者の語っている内容が
裁判所で嘘であると認定されていることを知りながら
売上のために本の出版に加担したのだ
間違っていると知りながら
自分の利益のために利用するこの構図
どこかで見たことがないだろうか
そう
昨今世間を騒がせている旧ジャニーズ問題である
これまでテレビ局は性被害の事実を知りながら
視聴率のためにジャニーズタレントを起用してきた
しかし
ジャニーズ事務所の問題が明らかになった途端
ジャニーズ批判を始めている
さらに
もう1つこの構図と同じなのが
自民党と旧統一協会の関係だ
自民党は統一協会の問題を知りながら
票のために統一協会と深い関係を築き上げてきた
しかし
自民党は安倍元首相銃撃事件で世論の風向きが変わった途端
手のひらを返したように
統一協会へ解散請求まで持ち出し始めている
この構図を読み解く鍵は
何かここには
「日本特有の空気の支配」というものがある
『「空気」の研究』の著者で評論家山本七平氏は
次のように述べている
徳川時代と明治初期には少なくとも指導者には
「空気」に支配されることを「恥」とする一面があったと思われる
ところが
昭和初期に入るとともに
「空気」の拘束力は次第に強くなり
いつしか「その場の空気」
「あの時代の空気」を一種の不可抗力的拘束と考えるようになり
同時にそれに拘束されたことの証明が
個人の責任を免除するとさえ考えられるに至った
昭和に入ってから強まってきたとも言われる
「日本の空気支配」
では
そもそも日本を支配する空気とは何か
それは非常に強固で
ほぼ絶対的な支配力を持つ
「判断の基準」であり
それに抵抗するものを
異端として「抗空気罪」で
社会的に葬るほどの力を持つ
超能力であることは明らかである
このように
山本氏は空気が日本人にとっての
「絶対的な支配力」を持つ
「判断の基準」になっていることを指摘した
つまり
私たち日本人は日本特有の空気支配によって
物事の善悪や正邪が分からなくなっているのだ
宗教性悪説をこれによって生まれているものと言えるのではないだろうか
宗教性悪説という空気を作ったもの
その1つが政教分離を定めた憲法20条である
第20条「信教の自由は」何人に
対してもこれを保証する
1:いかなる宗教団体も
国から特権を受け
または
政治上の権力を行使してはならない
2:何人も
宗教上の行為祝典儀式
または
行事に参加することを強制されない
3:国及びその機関は
宗教教育
その他いかなる宗教的活動もしてはならない
幸福の科学グループ大川隆法総裁は
この憲法20条についてこのように述べている
特段に言う必要はないと思います
同じようなこと言えば
例えば「特定のマスコミが政治権力を行使してはならない」
と言ても別に構わないでしょう
「特定の大学が政治権力を行使してはならない」と言うのは
それはもっともなことことです
そういうことは言えるし
具体例として(憲法に)入れられたら
そこはなんか悪いことでもしてるかのように印象としては出ますよね
憲法にそういうものが入ってるがゆえに
他の職業に比べてあるいは活動に比べて
宗教活動だけはなんか悪いようなイメージが
やはりちょっと蔓延していて
それが教育の方にも影響出てるように見えるんですよね
こういうことがあるのではないかと思います
ですからその「政教分離規定」があるために
これが「学問の自由」や他のところの「思想・信条の自由」等にも
影響は与えているんではないかと思います
この長らく宗教が政治に対する提言や
行動をすることが間違いだという主張が
教育やマスコミ報道でなされているが
これは信仰を持っている人は日本国民として
平等に扱われないということを意味している
信仰を持つ人が平等に扱われない社会が実現しているのだ
さらに宗教性悪説という空気を作った
2つ目は教育会やマスコミを中心とした
戦後の左翼唯物論思想である
これはマルクスや毛沢東
そして
日本では政治学者丸山眞男であり
あたかも神仏の代わりであり
宗教はいらないとする考え方であるが
この神仏を蔑ろににした思想
いわゆる戦後進歩思想が教育会の主流となり
マスコミを始めその影響が日本中に蔓延したのである
日本特有の「空気支配」
私たちは日本人でありながら1日も早く
この「日本的空気文化」から抜け出さなければならない
今こそ
周りの空気に流されないで
自ら善悪を判断できるだけの
正しい価値基準を持つべき時に来ているのではないだろうか
ザ・ファクトではこの「日本的空気文化」を作ってきたものに対してさらに追求していくThe FACT
この世の人間の信仰心が薄れていき
唯物思想が世界中に蔓延すると
人類が住んで生活している地球意識が嫌がり
大きな天変地異を起こすことになってしまいます
今
悪質な宇宙人たちが
地球乗っ取り計画を立てています
それらに気付かない
中国などの唯物主義国家が利用されているのです
神仏を信じない人々は神の声を聴かず
闇の声を聴いています
主エル・カンターレは東京ドームで宣言をされてから
それらのことを指摘し警鐘をならしつづけてきました
「今ならまだ間に合う」と
あの頃人類は53億人ほどでした
今や80億人になっています
このままだと100億を超えるのは確実です
しかし
地球意識や高級神霊の意識が地球人口を減らしてでも
人類を信仰ある元の姿に戻そうとしています
それまで今後
どれほどの天変地異や疫病や戦争が起きれば気付くのか
もはや取り返しの効かないレベルに達しているようです
エル・カンターレが下生して人類を導く法を説いていたことを
気付いて欲しい
その存在さえ知らない人がほとんどです
今日の光の言霊は【成功をかたちづくっている要素】です
「光明荘厳」の光の言霊ばかりが並んでいます
神仏の世界には成功しかないのです
その先にあるのは「永遠」
おはようございます みなさん
10月12日文部科学省が
世界平和統一家庭連合
いわゆる
旧統一協会の解散命令請求を行った
今回解散命令請求が行われたのは
昨年7月に安倍元首相が暗殺されたことを
きっかけに同教団が与えた数多くの被害が
明らかとなったことに端を発する
確かに旧統一協会は政党派キリスト教にも
認められていない独善的な宗教であり
邪教として断罪されるべき団体である
そもそも
逆恨みによって安倍首相を銃撃した殺人事件を
全体が悪であるかのようにすり替えて
国家が宗教法人の解散命令請求まで行うことは
常軌を逸しているのではないだろうか
日本では
過去オーム真理教が起こした無差別殺人事件を始め
詐欺事件強引な勧誘など
一部の教団が社会問題となったこともあり

教えの内容に関わらず
宗教は全て悪であるという偏見
いわゆる
宗教性悪説とも言えるものが深く根付いている
しかし
宗教にも正しい宗教と間違った宗教の正邪があることを
忘れてはならない
宗教とは本来神仏への信仰を基礎として
善悪の違いを教え
人間の正しい生き方を示す
公共性の高いものである
今
日本では宗教二世問題として
新宗教の信者を親に持つ子供が
被害を訴えた本が複数出版されているが
これも一部の極端な体験を宗教全体の問題にすり替えた
宗教性悪説の一例と言える
信仰は強制されるべではないが
キリスト教では幼児洗礼が行われるなど
伝統宗教でも信仰を継承するのは当然のことである
実際にこれらの本の中でも
正しい宗教に対して
嘘の主張をしている本が
多数存在している
例えば
「神になりたかった男」著者の宏洋(ひろし)は幸福の科学との裁判において
10連敗敗訴しているにもかわらず
この本の中で
裁判所が虚偽と認定した内容と同様の主張を繰り返している
なお
この本に対しては幸福の科学から

「主なる神に弓を引いた男たち」
裁判10連敗の宏洋(ひろし)
幻冬舎社長・見城徹(けんじょうとおる)の実像が刊行され
著者の主張する嘘がさらに明らかにされている
出版社はこの著者の語っている内容が
裁判所で嘘であると認定されていることを知りながら
売上のために本の出版に加担したのだ
間違っていると知りながら
自分の利益のために利用するこの構図
どこかで見たことがないだろうか
そう
昨今世間を騒がせている旧ジャニーズ問題である
これまでテレビ局は性被害の事実を知りながら
視聴率のためにジャニーズタレントを起用してきた
しかし
ジャニーズ事務所の問題が明らかになった途端
ジャニーズ批判を始めている
さらに
もう1つこの構図と同じなのが
自民党と旧統一協会の関係だ
自民党は統一協会の問題を知りながら
票のために統一協会と深い関係を築き上げてきた
しかし
自民党は安倍元首相銃撃事件で世論の風向きが変わった途端
手のひらを返したように
統一協会へ解散請求まで持ち出し始めている
この構図を読み解く鍵は
何かここには
「日本特有の空気の支配」というものがある
『「空気」の研究』の著者で評論家山本七平氏は
次のように述べている
徳川時代と明治初期には少なくとも指導者には
「空気」に支配されることを「恥」とする一面があったと思われる
ところが
昭和初期に入るとともに
「空気」の拘束力は次第に強くなり
いつしか「その場の空気」
「あの時代の空気」を一種の不可抗力的拘束と考えるようになり
同時にそれに拘束されたことの証明が
個人の責任を免除するとさえ考えられるに至った
昭和に入ってから強まってきたとも言われる
「日本の空気支配」
では
そもそも日本を支配する空気とは何か
それは非常に強固で
ほぼ絶対的な支配力を持つ
「判断の基準」であり
それに抵抗するものを
異端として「抗空気罪」で
社会的に葬るほどの力を持つ
超能力であることは明らかである
このように
山本氏は空気が日本人にとっての
「絶対的な支配力」を持つ
「判断の基準」になっていることを指摘した
つまり
私たち日本人は日本特有の空気支配によって
物事の善悪や正邪が分からなくなっているのだ
宗教性悪説をこれによって生まれているものと言えるのではないだろうか
宗教性悪説という空気を作ったもの
その1つが政教分離を定めた憲法20条である
第20条「信教の自由は」何人に
対してもこれを保証する
1:いかなる宗教団体も
国から特権を受け
または
政治上の権力を行使してはならない
2:何人も
宗教上の行為祝典儀式
または
行事に参加することを強制されない
3:国及びその機関は
宗教教育
その他いかなる宗教的活動もしてはならない
幸福の科学グループ大川隆法総裁は
この憲法20条についてこのように述べている
特段に言う必要はないと思います
同じようなこと言えば
例えば「特定のマスコミが政治権力を行使してはならない」
と言ても別に構わないでしょう
「特定の大学が政治権力を行使してはならない」と言うのは
それはもっともなことことです
そういうことは言えるし
具体例として(憲法に)入れられたら
そこはなんか悪いことでもしてるかのように印象としては出ますよね
憲法にそういうものが入ってるがゆえに
他の職業に比べてあるいは活動に比べて
宗教活動だけはなんか悪いようなイメージが
やはりちょっと蔓延していて
それが教育の方にも影響出てるように見えるんですよね
こういうことがあるのではないかと思います
ですからその「政教分離規定」があるために
これが「学問の自由」や他のところの「思想・信条の自由」等にも
影響は与えているんではないかと思います
この長らく宗教が政治に対する提言や
行動をすることが間違いだという主張が
教育やマスコミ報道でなされているが
これは信仰を持っている人は日本国民として
平等に扱われないということを意味している
信仰を持つ人が平等に扱われない社会が実現しているのだ
さらに宗教性悪説という空気を作った
2つ目は教育会やマスコミを中心とした
戦後の左翼唯物論思想である
これはマルクスや毛沢東
そして
日本では政治学者丸山眞男であり
あたかも神仏の代わりであり
宗教はいらないとする考え方であるが
この神仏を蔑ろににした思想
いわゆる戦後進歩思想が教育会の主流となり
マスコミを始めその影響が日本中に蔓延したのである
日本特有の「空気支配」
私たちは日本人でありながら1日も早く
この「日本的空気文化」から抜け出さなければならない
今こそ
周りの空気に流されないで
自ら善悪を判断できるだけの
正しい価値基準を持つべき時に来ているのではないだろうか
ザ・ファクトではこの「日本的空気文化」を作ってきたものに対してさらに追求していくThe FACT
この世の人間の信仰心が薄れていき
唯物思想が世界中に蔓延すると
人類が住んで生活している地球意識が嫌がり
大きな天変地異を起こすことになってしまいます
今
悪質な宇宙人たちが
地球乗っ取り計画を立てています
それらに気付かない
中国などの唯物主義国家が利用されているのです
神仏を信じない人々は神の声を聴かず
闇の声を聴いています
主エル・カンターレは東京ドームで宣言をされてから
それらのことを指摘し警鐘をならしつづけてきました
「今ならまだ間に合う」と
あの頃人類は53億人ほどでした
今や80億人になっています
このままだと100億を超えるのは確実です
しかし
地球意識や高級神霊の意識が地球人口を減らしてでも
人類を信仰ある元の姿に戻そうとしています
それまで今後
どれほどの天変地異や疫病や戦争が起きれば気付くのか
もはや取り返しの効かないレベルに達しているようです
エル・カンターレが下生して人類を導く法を説いていたことを
気付いて欲しい
その存在さえ知らない人がほとんどです
今日の光の言霊は【成功をかたちづくっている要素】です
「光明荘厳」の光の言霊ばかりが並んでいます
神仏の世界には成功しかないのです
その先にあるのは「永遠」
【成功をかたちづくっている要素】
「向上」
「発展」
「情熱」
「勇気」
「努力」
「価値」
——こうしたものが
実は
成功をかたちづくっている
要素であり
この諸要素の
向かうべき方向として
「永遠」
というものがあるのです
HS
『幸福の革命』 P.60