有事に"国家機能不能"もたらす仕込み
おはようございます みなさん




中国サイバー軍が米基幹インフラに繰り返し侵入
有事に"国家機能不能"もたらす仕込み

https://the-liberty.com/article/21132/





《ニュース》

中国人民解放軍の傘下にあるハッカー集団が
アメリカの基幹インフラシステムに繰り返し侵入し
サイバー攻撃の技術を向上させていることに
注目が集まっています



《詳細》

米ワシントン・ポスト紙は11日
米政府職員や業界関係者への取材に基づき
「中国のサイバー軍がアメリカの重要施設を侵略している」
と題した記事を報じました

報道に先立ち今年5月にも
米国務省などが
中国がアメリカの基幹インフラにサイバー攻撃を仕掛ける能力を
有していることに警鐘を鳴らしています

ワシントン・ポスト紙によると
ここ数年にわたって
中国人民解放軍傘下のハッカー集団が
数十におよぶ米重要機関のシステムに侵入
していたといいます

例えばハワイの水道施設
西海岸の港湾
石油・ガスのパイプライン
さらにはテキサス州の送電網などが被害にあっているとのことです

同紙の取材に応じた米政府職員は
一連の侵入によって施設のコントロールシステムが
影響を受けることはなかったとしながら
サイバー攻撃の狙いに言及しています

米太平洋艦隊の基地であるハワイに攻撃が集中していること
また物流センターや港湾システムへの侵入がなされていること

これらのパターンが示す「中国軍が欲している」ものは
台湾有事の際
アジア地域に部隊や装備を輸送しようとする
アメリカの動きを妨害する能力
だといいます

世界の物流・海運データを中国が掌握せんとしていることをめぐっては
以前から警鐘が鳴らされてきました

中国は
2007年に開発された物流情報システム「LOGINK」を世界各地の港湾に輸出

同システムは非営利組織によるものという立て付けながら
中国交通運輸省の監督下にあり
中国政府が物流データを一元管理することになりかねないと
問題視されてきました

米議会では昨年時点でこの問題をめぐる報告書がまとめられ
このほど
国防総省に対し
LOGINKを使用するいかなる港湾の使用も禁ずる法案が
可決されています

基幹インフラシステムへのサイバー攻撃や
物流データの掌握に加え
アメリカでは
警察や消防隊
救急隊などが使用するITネットワークに中国製機器が組み込まれており
国内の重要な緊急インフラ・ネットワーク情報が
中国政府に筒抜けである
ことも報じられています

さらには近年
大量の中国人がアメリカに不法入国しており
彼らが「訓練された軍人」であると
指摘する声も多く上がっています

中国がアメリカへの"仕込み"を着々と進めていることに
米国民の危惧が強まっています


《どう見るか》

中国の標的はアメリカに限りません

ワシントン・ポスト紙の報道に先立ち11月
オーストラリアの情報機関は報告書で
自国の企業や基幹インフラに対する深刻なサイバー攻撃の背後に
中国が存在している
ことを明らかにしました

もちろん日本も他人事ではありません

中国人民解放軍のハッカーが
日本政府のコンピューターシステムに侵入し
防衛に関する機密情報にアクセスしただけでなく
防衛省が攻撃を受けていることに気づかなかった
ことを
ワシントン・ポスト紙がスクープしたことは記憶に新しいでしょう
(そもそも日本の場合は
中国政府の思惑に沿うように
政府が国民情報のデジタル化を急いでいるため
防衛の意志を持っているのか不明ではある)

世界各地で"仕込み"を進める中国政府の狙いは
「戦わずして勝つ」ことです

メシア級の宇宙存在であるヤイドロンは21年10月
習近平・中国国家主席は覇権掌握を見据えて
「三段階の戦略」を考えていると指摘しました

まずは台湾に
「『一国二制度を受け入れます』と言わせるまで圧力をかけ」
戦わずして勝つというもの

さらに
軍事的に増強することによって
たとえ外国から援軍が来ても間に合わないほど
台湾との「武力格差をつくってしまう」というもの

「二〇二五年には
もはや
もうどうにもならないぐらいの
格差があるようにしたいっていうのが第二段」だといいます

そして
第三の戦略として中国は
「二〇三〇年までに
アメリカとの完全勢力逆転」を狙っており
世界の意向を無視して
やりたいことを自由にやれる環境を築こうとしている
とのことです

戦略と計画に裏打ちされた脅威を直視し
真剣に対策を講じることが求められています
ザ・リバティweb



習近平の野望は成就するのか

実は際どいところにいるようです




中国国内を見渡してみると

一切報道されてはいませんが

大洪水や突風そして大寒波の襲来

さらに大地震による都市の方崩壊

復興どころか廃墟になった箇所が至る所にあり

作物も取れずに食糧不足に陥っている所が

数多くあります



その上に

不動産バブルで地方政府の財政は破綻し

役人の給料も払われていない状態の省が増えています

人民の不満は頂点に達しようとしています

人民の一斉蜂起一歩手前の状態です



この状態を打破させるため

あるいは

人民の不満の目を反らせるために

台湾有事へと持ち込むか

尖閣沖縄の侵攻に打って出るか

究極の判断が差し迫っているのではないでしょうか




今日の光の言霊は【人生の転機】です

習近平の【人生の転機】

同じ霊的な転機でも

今日の言霊とは正反対の悪魔への転機です



今でも悪魔に操られていることは分かりますが

更なる大悪魔への転換がなされようとしている

このように

霊的人生観でも様々あります



人はこの世に生きている以上物事を3次元的に捉えがちですが

霊的人生感を持つと次元を超えた存在になります

悪魔の存在を認めることも次元を超えたことです



積極的に悪を犯し人々を惑わす悪魔は存在します

ヒトラーや毛沢東は大悪魔です

習近平も肩を並べるような悪魔の存在になろうとしています











 

【人生の転機】






「人生の転機」
こそ

やはり

霊的人生観への
目覚めの契機では
ないでしょうか















HS

 
『漏尽通力』 P.21
 
 

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