年末年始に知っておきたい 神仏に届く祈りの秘密
おはようございます みなさん
2024年年末年始に知っておきたい
神仏に届く祈りの秘密をご紹介します
稲荷大明神の本来の仕事は「動物の指導」!
霊的な真実に照らすと
現世利益を求めるだけの信仰には注意が必要!
大川総裁は
運営している人たちが心清くよく修行していれば
その神社仏閣はある程度霊的に守られているが
数多くの人たちが参拝して
現世利益だけを恋願うような場所になっているとすると
そこには若干違う傾向の霊存在が出てきていることはあります
例えば稲荷信仰などはそうでしょうと
指摘する
実は稲荷信仰として
祀られている稲荷大明神にあたる存在は
動物たちを指導し訓練する役割の高級霊たちのことを言い
人間の願いを叶えることは本来仕事ではない
それではどういった存在が
人間に利益を授けているのか
狐の霊や救われたい人間霊の支援は危険
妖怪にならないための言葉は
商売繁盛のための稲神社について
狐霊かそれを自称する人間霊が
御祭神になっていることが多い
と指摘する
そして
何百人もの祈願や感謝の念を受け取った存在は
霊力を増し
それが一種の妖力を増したという背景があるようだ
信仰が集まると一定の霊力になるため
ちょっとした奇跡を起こしてくれることもある
ただ
動物霊や祀られて救われたような気になっている
不成仏霊の支援を受け続けていれば
人生は狂ってしまう
大川総裁は
間違った祈りが地獄界とも言われる
世界のエネルギー源になっているとし
地獄霊なりの親切で
地上の人間に協力しているという
仏教は分不相応な欲や恨みなど
地獄的な心境から抜け出すための
反省の教えを説いている
一方
日本神道には明確な教義がなく
地獄という概念もないため
地獄に落ちる心の状態を
反省する機会を持ちにくい
また
日本仏教の一部でも
心の教えよりご利益を強調しており
反省が教えられていない
やはり神仏に届く祈りを捧げるためには
自らの心を調律し神仏の方向へと
合わせていく必要がある
どのような心がけが大切なのだろうか
ここで神仏に届く祈りのポイントをお伝えします
1.自分でできることは自分で努力する
「天は自ら助くる者を助く」という言葉のように
自助努力を重ねている人に支援が望む
執着しているものは手放し
反省すべきところは改めるなど
心を磨く努力を続ける
2.他の人々の役に立ちたいと祈る
その希望が実現することで
自分が一層世のため人のために
役に立てる方向で祈る
神仏の全ての人を幸福へと導きたいという
理想に自らも近づいていこうとする
3.祈りの結果を素直に受け入れれ
祈りは聞き届けられていると信じて努力を続ける
どのような形でいつ叶うかに執着せず
結果は天上界に委ねる
ザ・リバティ 2024年1月号

それぞれの神社仏閣の信仰には悟りの高低があるということ
ご利益信仰のみを謳うところは
狐や不浄仏霊など低級霊が祀られている場合が多い
要するに祟り神的なものもあるということでしょう
正月早々から祟られたのではたまりませんね
神仏に届く祈りのポイントを抑えて
高級霊が祀られている神社仏閣で祈りたいですね
今日の光の言霊は【心の穏やかさ】です
神仏に祈るときの心境が
「心の穏やか」であることが神仏の光を受け取る必須条件です
正月新しい年を迎えるにあたって
特に年末年始は
心穏やかでいたいですね
おはようございます みなさん
2024年年末年始に知っておきたい
神仏に届く祈りの秘密をご紹介します
稲荷大明神の本来の仕事は「動物の指導」!
霊的な真実に照らすと
現世利益を求めるだけの信仰には注意が必要!
大川総裁は
運営している人たちが心清くよく修行していれば
その神社仏閣はある程度霊的に守られているが
数多くの人たちが参拝して
現世利益だけを恋願うような場所になっているとすると
そこには若干違う傾向の霊存在が出てきていることはあります
例えば稲荷信仰などはそうでしょうと
指摘する
実は稲荷信仰として
祀られている稲荷大明神にあたる存在は
動物たちを指導し訓練する役割の高級霊たちのことを言い
人間の願いを叶えることは本来仕事ではない
それではどういった存在が
人間に利益を授けているのか
狐の霊や救われたい人間霊の支援は危険
妖怪にならないための言葉は
商売繁盛のための稲神社について
狐霊かそれを自称する人間霊が
御祭神になっていることが多い
と指摘する
そして
何百人もの祈願や感謝の念を受け取った存在は
霊力を増し
それが一種の妖力を増したという背景があるようだ
信仰が集まると一定の霊力になるため
ちょっとした奇跡を起こしてくれることもある
ただ
動物霊や祀られて救われたような気になっている
不成仏霊の支援を受け続けていれば
人生は狂ってしまう
大川総裁は
間違った祈りが地獄界とも言われる
世界のエネルギー源になっているとし
地獄霊なりの親切で
地上の人間に協力しているという
仏教は分不相応な欲や恨みなど
地獄的な心境から抜け出すための
反省の教えを説いている
一方
日本神道には明確な教義がなく
地獄という概念もないため
地獄に落ちる心の状態を
反省する機会を持ちにくい
また
日本仏教の一部でも
心の教えよりご利益を強調しており
反省が教えられていない
やはり神仏に届く祈りを捧げるためには
自らの心を調律し神仏の方向へと
合わせていく必要がある
どのような心がけが大切なのだろうか
ここで神仏に届く祈りのポイントをお伝えします
1.自分でできることは自分で努力する
「天は自ら助くる者を助く」という言葉のように
自助努力を重ねている人に支援が望む
執着しているものは手放し
反省すべきところは改めるなど
心を磨く努力を続ける
2.他の人々の役に立ちたいと祈る
その希望が実現することで
自分が一層世のため人のために
役に立てる方向で祈る
神仏の全ての人を幸福へと導きたいという
理想に自らも近づいていこうとする
3.祈りの結果を素直に受け入れれ
祈りは聞き届けられていると信じて努力を続ける
どのような形でいつ叶うかに執着せず
結果は天上界に委ねる
ザ・リバティ 2024年1月号

それぞれの神社仏閣の信仰には悟りの高低があるということ
ご利益信仰のみを謳うところは
狐や不浄仏霊など低級霊が祀られている場合が多い
要するに祟り神的なものもあるということでしょう
正月早々から祟られたのではたまりませんね
神仏に届く祈りのポイントを抑えて
高級霊が祀られている神社仏閣で祈りたいですね
今日の光の言霊は【心の穏やかさ】です
神仏に祈るときの心境が
「心の穏やか」であることが神仏の光を受け取る必須条件です
正月新しい年を迎えるにあたって
特に年末年始は
心穏やかでいたいですね
【心の穏やかさ】
「心の穏やかさ」
というのは
とてもとても大切なもので
神の光という
私たちの目には
見えないけれども
実在世界にある
高級霊たちを通して
投げかけられるところの光は
この穏やかな心
というものなくして
受けることができないのです
HS
『大川隆法 初期重要講演集 ベストセレクション(6)』 P.43