【澁谷司──中国包囲網の現在地】
おはようございます みなさん






中国で再び新型コロナ流行の兆し
【澁谷司──中国包囲網の現在地】

https://the-liberty.com/article/21087/




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アジア太平洋交流学会会長・目白大学大学院講師
澁谷 司
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中国で再び
新型コロナが流行し始めているが
当局からはそれを明るみにしたくない意図が透ける


11月30日
北京市の疾病予防管理センター(CDC)はウェブサイトで
「感染症発生週報」を発表した(*1)

それによると
11月20日から26日の間に北京で発生した感染症患者は7万2000人を超え
前の週と比べ2倍に急増している

ただし
この数字は過少報告されている可能性が高い

問題は
その感染症の正体が何か
である


◎新型コロナについて口をつぐむ官営メディア
現在
北京市での感染症のトップ3は
インフルエンザ
アデノウイルス
RSウイルスだとされている


また12月2日
中国CDCの免疫計画主席専門家である王華慶は記者会見で
「モニタリングの結果によると
15~59歳ではインフルエンザ
ライノウイルス
新冠病毒が優勢である」と述べた

しかし実は
上海空港が旅行者のPCR
検査を開始している

そして
あまり評判の良くないあの「大白」(防疫工作員)が再登場し
各地で健康コード
(個人の電子パスとして使用される位置追跡アプリケーション)が
オンライン化されている

また北京市CDCはこのほど
同市で新型コロナが流行していると認めている(*2)
新型コロナの主な流行株は「XBB変異株」だという

11月10日
ウイルス学の権威
鍾南山も広州会議で
「11月から来年1月まで新型コロナがピークに達するだろう」
と公言(*1)した

鍾南山は
初めてコロナが登場した際
大活躍した人物だ

また
多くのネットユーザー達が自主的に検査した結果
コロナ「陽性」と出ている

一方
中国共産党の官営メディアは新型コロナについてほとんど言及していない

多数の病院も患者の病原体検査を行っているが
そこに新型コロナという項目が存在しないのだ


◎コロナ流行で逼迫する中国の医療体制
しかし目下
中国のコロナ流行は深刻
国内の病院が再び過密状態になっている

子供だけでなく
大人や高齢者の患者も急増し
北京
天津
上海
杭州などの
医療体制に過度の負担がかかっている


12月2日
国家衛生委員会の米鋒報道官は記者会見で
あらゆる医療機関の小児科外来を可能な限り開設し
昼間
夜間
週末の外来を増やして
診療時間を延長し入院病床を拡大すべきだと述べた

しかし
多くの医療従事者は
「当局は具体的なことを何もせず空論に終始している」と批判した

また
スタッフや施設が不足している病院や患者からの重圧を
軽減できていないとして
「医療供給を増やす具体策はないのか
小児科医の残業に頼るわけにはいかないだろう」と鋭く指摘している

近頃
病院の整形外科や産婦人科の医師の多くが
小児科や呼吸器科の応援に異動しているというニュースも
SNS上で広まっている

他方
多くの医療従事者が罹患し
病気を抱えたまま働かされているという


◎コロナ再流行で面子を潰されたくない習近平
さて
11月26日
党中央弁公室や軍に近い北京の情報筋
楊青(仮名)はメディアの取材に対し
習近平主席は中国での新型コロナの流行を誇張せず
一般的なインフルエンザなどと言い替え
コロナには言及しないよう命じたと語った(*3)

先日
習主席は一時的に「戦狼外交」をやめ訪米した

また
一部の国からの中国入国に際してはビザ免除し
「友好」的態度を示したばかりである

2023年12月1日~2024年11月30日までの1年間
習政権は一方的に
フランス
ドイツ
イタリア
スペイン
オランダ
マレーシアの6ヶ国からの
中国への入境者に対して15日間ビザ免除するという(*4)

だが
もし中国国内で新型コロナの大規模発生が起これば
海外から人々は来ないだろうと楊青は語っている(*3)

さらに
「習主席が言っているのは
自分の外遊が失敗だったと言われないために
新型コロナを大げさに取り上げて欲しくないということだ」
と付け加えた

周知の如く
11月中旬
習主席はサンフランシスコを訪れたが
ほぼ同時期
中国では新型コロナが流行し
北京
天津
上海
深センなどの
大都市では病院に患者があふれ
死者も出ている

現況は
昨年末
中国でコロナの流行が本格化した時と酷似しており
人々には警戒感が広がっているという

ザ・リバティweb



中国のウィルス感染のことは及川さんのXでも紹介されています

出演された

東京理科大学名誉教授村上康文先生も

今中国では謎の肺炎が流行っているということを言っていました



複数の種類の肺炎が広がっているようで

特に問題なのは複数の肺炎に同時に罹ってしまっていることで

背景には免疫性を抑制するような何かがあるということです



通常は一つのウィルスに罹ると他のウィルスは入れない

ところが免疫能力が落ちて複数のウィルスに感染するという

異常な現象が起きているようなのです



ひとつは何回もワクチンを接種したために

免疫が落ちたという可能性があるが

証明はできていないということです



いずれにせよ

幸福の科学大川隆法総裁は以前

「人類が今までワクチン作った有用なワクチンは

天然痘のワクチンだけだ」


というようなことが説かれていました



そして

今回のワクチンも接種を受けることは反対はしないが

受けないほうがいいのではないか
とも



さらに

12月9日の及川さんのXの中には

「世界初承認の衝撃レプリコンワクチン徹底討論!」が組まれていて

その中で日本政府が承認したレプリコンワクチンのことが取り上げられ

このワクチンが大変なワクチンで

下手をすれば人間のDNAを変えてしまうというようなことが

話し合われていて

遺伝子を注射して人体実験をやっているようなものだという

恐ろしい話が討論されていました



これが事実だとすれば

完全にワクチン悪玉説は濃厚になってきます

いずれにせよ効き目の悪いコロナワクチン

このようなワクチンは接種するべきではないようです




今日の光の言霊は【地獄界をなくす】です

今の世の中

自分の利益だけを考える人や組織が多すぎます

今回のワクチンにしても全世界の人間が摂取することによって

WHOに多額の資金提供している大手製薬会社が

WHOからコロナワクチンのお墨付きをもらって

莫大な利益を得ています



これは「与える愛」ではなく「奪う愛」となっているのです

地獄界をなくすどころか

ますます地獄が増えてしまっています



世の中の価値観を変えなければいけません

人々は科学万能の唯物主義から

神仏への信仰心のある宗教的思想を持つべきです

そこにあるのは「与える愛」が基本にあります

愛溢れる世界になると地獄界がなくなっていきます







 

【地獄界をなくす】







地獄界をなくすのは

いまからでも
おそくはありません




どうすればいいか




つまりは

すべての人間が

愛の本質とは
与えることだと悟ることです














HS

 
『太陽の法』 P.179
 
 

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