中国の責任追及こそ最大の感染症対策
おはようございます みなさん





オーストラリアのスカイ・ニュースという番組で
特集がありました

「武漢で実際に起きたこと」というテーマで
キャスターは
女性調査報道のジャーナリストのシャリー氏という方です

この番組の中で
パンデミックの起源を探る上で参考になる重要な方々を呼んで
インタビューをするというものです

以前はトランプ大統領ですとか
ポンペオ国務長官も出たことがある番組です

今回
新たな証言を行ったのはロバート・カドレック博士です




元々は空軍の軍医をしていた方だですけれども
トランプ大統領の時には
トランプ大統領直属の立場で
パンデミックの危機管理担当を行っていたという方なんです

よくファウチ所長が出てきますが
それよりも上の立場で指揮を取っていた人で
いろんな事情がよく分かっている立場だ
ということが分かると思います

今年の4月にアメリカの上院委員議会の中で
パンデミックの起源に関する調査報告書をまとめる
プロジェクトがありましたが
その中ではリーダー的な存在です

18ヶ月かけて中国政府の文書とか医学論文や
マスコミ報道などあらゆるものを分析して
300ページに及ぶ報告書を発表しています

この時もウィルスが
武漢研究所から流出した可能性が高いということを結論付けています
カドレック博士が今回取材を受けてキーパソになる方をあげています




中国人民開放軍の科学者・周育盛氏という方です
あまり馴染みのない人だとは思います
パンデミックの起源を探る上で
鍵となる人物だと明言しています

周氏は武漢研究所で実際に研究をしていたんですが
カドレック博士によると
周氏が行っていた危険な研究によるものが
武漢研究所から流出したと見ているんです

周氏は2019年の夏もしくは遅くとも秋以降
武漢の研究所でサーズワクチン開発研究を
行っていたということなんです

その後12月の初めにいわゆる
患者第1号と言われている感染者が武漢で発生して
12月の下旬に人々の間で広がり始めて
パンデミックが発生するというような流れになります

しかし
その後中国政府は隠蔽を続け
初めて翌年の1月11日に
新型のウイルスが見つかったことを認めます

それでもまだ人から人への感染を認めておりませんでした

1月20日頃に人から人への感染をやっと認めて
その後
1月23日武漢のロックダウンを行います

この時期はもう世界中がパニックになるような
パンデミックの大混乱の中にあったんです

世界中がパニックになっていたこの時期の
武漢ロックダウンのわずか1カ月後
2020年2月24日に
新型コロナウィルスワクチンの特許申請を行っています

その申請を行った人物がこの周氏です

カドレック博士はアメリカのワクチンの開発にも
指導的な立場で関わっていて
アメリカの総力を上げて
8ヶ月かかったと言っています
中国では非常に早すぎるワクチンの作成があった

説によるとこのワクチンの作成をせかされていたので
ウイルスが誤って武漢の研究所から出てしまったんじゃないか
ということが下院議会の共和党の指摘も実際にあります

いずれにしても
このパンデミックの期限を追求する上で
非常に鍵を握る人物がこの周氏だったということです

ところが
このワクチン申請からわずか3ヶ月後2020年の5月に
武漢の研究所の屋上から謎の転落死を遂げています


これは不可解です
死人に口なしですけれども
何か都合の悪いことがあって
口封じに合ったんじゃないかと見るのが
普通ではないでしょうか

このスカイニュースのキャスターも
この点について
中国政府に殺された可能性はあるのかと
質問をします

これについてカドレック博士は
もちろん十分あるという言い方をしています

ただ
証拠を示すことはできないが
ということなんです

この周氏は54歳ぐらいだったそうなんですが
このワクチン開発のリーダーをしていたので
非常に重要なポジションにいました

周氏が亡くなったということであれば
報道でマスコミで取り上げられても
全くおかしくないんですけれども
中国では全く報道されていませんでした

これは海外のメディアが
この死を発見して報道したのが
初めて公になった原因だと言われています

死因の特定も公には出ていないといういうことです
これが1人目の重要な証言です





二人目の方は
アメリカのラトクリフ元国家情報長官です
トランプ政権の時に国家情報長官をしていました
この国家情報長官というのはCIA以外も含め
アメリカにあるいろんな情報機関を統括する部門です

このパンデミックに関わる
機密情報最高機密と言われるような情報にも
多く接する立場にあった方です
ラトクリフ元国家情報長官が
「最大限まで最高機密情報を知ることができるものならば
同じ結論になるだろう」
「研究所流出説は単なる可能性以上のものだ
ほぼ確実だ」

というところまで踏み込んで答えていました

このように
スカイニュースの中で2つの重要なま新たな証言がありました
これが日本ではまだ報道されていないと思いますので
紹介させていただきました

現在このパンデミックの起源の追求にあたっては
例えばアメリカの共和党は今でも粘り強く行っていますし
FBIやエネルギー省と言われる政府機関は
武漢流出説が正しいということを主張しています

現在
アメリカの大統領戦に立候補している
トランプ前大統領は
以前より「チャイナウイルス」と言って
中国の責任を必ず問うということを明言しています

私たち幸福実現党は一歩踏み込んで
このコビッド19は生物兵器として作られたものであって
中国の責任追求こそ最大の感染症対策であるということを
訴えています


幸福実現党の政策の中でも柱として掲げています
中国共産党の悪事を明らかにして
正義を実現していくということが
どうしても必要であると考えています

今後もパンデミックの発生源追求を
決して忘れないという姿勢で
行きたいと思っています

幸福実現党言論チャンネル


中国共産党の生物兵器によって

世界大戦はすでに始まっている

その様に捉えるのが真実でしょう



日本の政府は目先の経済的な外交に囚われず

悪なるものを徹底的に追求し駆逐することです

厳しい時代に突入しています

善悪を示し正義を訴えることが

宗教政党である幸福実現党の使命です




今日の光の言霊は【創造と報恩】です

「創造する」ことはAIにはできません

神の子である人間に与えられた特権です

人間はクリエイターとしての力を持っているのです



その力を報恩行として

人々に返していくことが

徳ある仕事なんでしょう







 

【創造と報恩】







「創造する」
というのは

基本的に報恩行です




自分が勉強してきたこと

あるいは



勉強していることや
教わっていることを

次は

お返しに結びつけて
いかなければいけません













HS

 
『心を育てる「徳」の教育』 P.165
 
 

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