そもそも計画の段階で成功する確率は低かった
おはようございます みなさん
米紙ワシントン・ポストが「ウクライナ反攻作戦は失敗」と報道
そもそも計画の段階で成功する確率は低かった
https://the-liberty.com/article/21079/

《ニュース》
米紙ワシントン・ポスト電子版が4日
ウクライナが今年6月から開始した反攻作戦について
「戦線が膠着し
全体として失敗している」と
特集記事で報じました
《詳細》
今回の特集は
ウクライナ
アメリカ
ヨーロッパ諸国の高官30人以上へのインタビューに基づき
「作戦計画の考察」と
「どのように作戦が展開されたか」の二部構成で詳細に報じています
まず
反攻作戦の計画を立てるにあたり
ウクライナ
アメリカ
イギリスの軍将校らは
8回にわたって机上での軍事シミュレーションを行いましたが
その時すでに
ウクライナ軍が人員・弾薬において
「深刻な制約に直面する」という想定に基づいていたといいます
また
ウクライナとアメリカの当局者は
戦略・戦術・タイミング等をめぐって激しく対立していました
例えば
アメリカ側は
「南部ザポリージャ州に戦力を集中させ
戦略都市メリトポリに南下してアゾフ海に到達し
ロシアの補給路を断つべき」と主張しました
しかし
ウクライナ側はそれに加えて
ロシア軍の戦力を分散させる目的で
メリトポリ東方のベルジャンスク
東部ドネツク州バフムートへの進軍も訴えたといいます
結果
三方面での作戦を展開することになりました
アメリカ側は今回の作戦が「血みどろの戦い」になることに異論はなく
2023年初頭までに
13万人以上のウクライナ兵が死傷したことを知っていたといいます
一部のウクライナ軍司令官は
戦争経験のない兵士の数を理由に
作戦に疑問を呈したというのです
さらに
作戦の実状を詳述した第二部の記事では
作戦の初日から「何も計画通りに進まなかった」と
冒頭で記しています
当初の計画では
「初日に9マイル(約14キロメートル)突破する」とされていましたが
結果的には
6カ月間で12マイルの前進にとどまっています
また
作戦の「突破部隊」として選ばれた第47旅団は
およそ70%の兵士が戦闘経験がなく
司令部でさえ
指揮官が28歳という若さだったといいます
結果
2023年だけで
何千人もの死傷者を出し
数十億ドルもの西側の軍事援助を要したにもかかわらず
ウクライナ側が奪還した領土は
わずか200平方マイルだったと結論づけています
《どう見るか》
ウクライナの反攻作戦は
計画を立てる段階ですでに成功する可能性が低かったことが
今回の特集で改めて明らかになったと言えます
そもそも
ロシア軍に戦力で劣るウクライナ軍が
三方面で作戦を展開すること自体
軍事的に無理がありました
かといって
アメリカの助言通りに戦力を一カ所に集中させたとしても
ロシア側が築き上げた強固な防御ラインを突破できたとは思えません
米軍は60~90日以内に
ウクライナ軍が南部のロシア軍を分断できると考えていたと
ワシントン・ポストは報じています
それより悲観的な見方をしていたとされる
米インテリジェンス・コミュニティ(諜報機関)でさえも
作戦が成功する確率は(それでも高いが)
「五分五分に過ぎない」としていました
いずれも
ロシア側の戦力を過小評価していたと言えるでしょう
多大な損害を出した反攻作戦について
ウクライナのゼレンスキー大統領は
「期待通りの結果を得られなかった」と認めながらも
いまだに「諦めたり
降参したりする必要はない」と主張していますが
国内外ともに戦果に対する不満が高まっている現実を受け止めるべきです
停戦に向けて
一刻も早い決断が求められています
ザ・リバティweb
日本ではウクライナが勝利し続けていると思い込まされています
昨日のブログのバイデンへの評価と言い
ウクライナ戦争と言い
まったく真実が報道されていません
イスラエルとハマスの戦争も
今は人道的な見地からイスラエル悪玉のようになっていますが
これも「そもそも論」が抜けています
そもそもこの戦争が始まったのは
ハマスのイスラエルの音楽祭を襲撃しテロ事件を起こし
200人以上の人質を取ったことから始まっています
このテロ事件で人質を取り返すためのハマスへの攻撃です
民間人が多数戦争の犠牲になっていますが
ハマスが人質を全員返せば戦争による犠牲は無くなるのでしょうが
ハマスが民間人を盾に使っているのは明らかです
話が本末転倒にならないよう気を付けなければなりません
日本は北朝鮮に何人もの日本人を拉致させられながら何もできない
情けない国です
イスラエルは自国民を取り戻すために
国を挙げてテロ集団であるハマスをせん滅しようとしています
どっちが正義でどっちが悪であるか明らかです
自国の民がテロ国家に拉致されているのに
言葉で「遺憾」というだけで何もできない国
これは悪としか言いようがない
これでは北朝鮮にどうぞミサイルでも何でも打ってくださいと
言っているようなものです
日本はもっと毅然とした態度で
北朝鮮に拉致された自国民を自衛隊を出動させて
取り戻しに行くべきです
現時点で
それが出来ないのであれば
憲法を改正して自衛軍あるいは国防軍として軍隊を有し
北朝鮮に対して拉致した人を返さなければ戦争も辞さないと
はっきり通告するべきです
日本はすでに戦わずして負けています
日本のためにアメリカ軍が戦ってっくれると思っています
今
世界は戦争の時代に突入しています
このような国に将来は無いと思わなければいけません
今日の光の言霊は【繁栄の種】です
日本に【繁栄の種】はあるのでしょうか
少なくとも日本の政府や政治家には無いというしかありません
それが証拠に30年以上日本は繁栄から遠ざかり
国力は落ち衰退しています
阪神大震災や東日本大震災が起きても
気が付きません
よほどのショックを与えなければこの国は
目覚めないようです
おはようございます みなさん
米紙ワシントン・ポストが「ウクライナ反攻作戦は失敗」と報道
そもそも計画の段階で成功する確率は低かった
https://the-liberty.com/article/21079/

《ニュース》
米紙ワシントン・ポスト電子版が4日
ウクライナが今年6月から開始した反攻作戦について
「戦線が膠着し
全体として失敗している」と
特集記事で報じました
《詳細》
今回の特集は
ウクライナ
アメリカ
ヨーロッパ諸国の高官30人以上へのインタビューに基づき
「作戦計画の考察」と
「どのように作戦が展開されたか」の二部構成で詳細に報じています
まず
反攻作戦の計画を立てるにあたり
ウクライナ
アメリカ
イギリスの軍将校らは
8回にわたって机上での軍事シミュレーションを行いましたが
その時すでに
ウクライナ軍が人員・弾薬において
「深刻な制約に直面する」という想定に基づいていたといいます
また
ウクライナとアメリカの当局者は
戦略・戦術・タイミング等をめぐって激しく対立していました
例えば
アメリカ側は
「南部ザポリージャ州に戦力を集中させ
戦略都市メリトポリに南下してアゾフ海に到達し
ロシアの補給路を断つべき」と主張しました
しかし
ウクライナ側はそれに加えて
ロシア軍の戦力を分散させる目的で
メリトポリ東方のベルジャンスク
東部ドネツク州バフムートへの進軍も訴えたといいます
結果
三方面での作戦を展開することになりました
アメリカ側は今回の作戦が「血みどろの戦い」になることに異論はなく
2023年初頭までに
13万人以上のウクライナ兵が死傷したことを知っていたといいます
一部のウクライナ軍司令官は
戦争経験のない兵士の数を理由に
作戦に疑問を呈したというのです
さらに
作戦の実状を詳述した第二部の記事では
作戦の初日から「何も計画通りに進まなかった」と
冒頭で記しています
当初の計画では
「初日に9マイル(約14キロメートル)突破する」とされていましたが
結果的には
6カ月間で12マイルの前進にとどまっています
また
作戦の「突破部隊」として選ばれた第47旅団は
およそ70%の兵士が戦闘経験がなく
司令部でさえ
指揮官が28歳という若さだったといいます
結果
2023年だけで
何千人もの死傷者を出し
数十億ドルもの西側の軍事援助を要したにもかかわらず
ウクライナ側が奪還した領土は
わずか200平方マイルだったと結論づけています
《どう見るか》
ウクライナの反攻作戦は
計画を立てる段階ですでに成功する可能性が低かったことが
今回の特集で改めて明らかになったと言えます
そもそも
ロシア軍に戦力で劣るウクライナ軍が
三方面で作戦を展開すること自体
軍事的に無理がありました
かといって
アメリカの助言通りに戦力を一カ所に集中させたとしても
ロシア側が築き上げた強固な防御ラインを突破できたとは思えません
米軍は60~90日以内に
ウクライナ軍が南部のロシア軍を分断できると考えていたと
ワシントン・ポストは報じています
それより悲観的な見方をしていたとされる
米インテリジェンス・コミュニティ(諜報機関)でさえも
作戦が成功する確率は(それでも高いが)
「五分五分に過ぎない」としていました
いずれも
ロシア側の戦力を過小評価していたと言えるでしょう
多大な損害を出した反攻作戦について
ウクライナのゼレンスキー大統領は
「期待通りの結果を得られなかった」と認めながらも
いまだに「諦めたり
降参したりする必要はない」と主張していますが
国内外ともに戦果に対する不満が高まっている現実を受け止めるべきです
停戦に向けて
一刻も早い決断が求められています
ザ・リバティweb
日本ではウクライナが勝利し続けていると思い込まされています
昨日のブログのバイデンへの評価と言い
ウクライナ戦争と言い
まったく真実が報道されていません
イスラエルとハマスの戦争も
今は人道的な見地からイスラエル悪玉のようになっていますが
これも「そもそも論」が抜けています
そもそもこの戦争が始まったのは
ハマスのイスラエルの音楽祭を襲撃しテロ事件を起こし
200人以上の人質を取ったことから始まっています
このテロ事件で人質を取り返すためのハマスへの攻撃です
民間人が多数戦争の犠牲になっていますが
ハマスが人質を全員返せば戦争による犠牲は無くなるのでしょうが
ハマスが民間人を盾に使っているのは明らかです
話が本末転倒にならないよう気を付けなければなりません
日本は北朝鮮に何人もの日本人を拉致させられながら何もできない
情けない国です
イスラエルは自国民を取り戻すために
国を挙げてテロ集団であるハマスをせん滅しようとしています
どっちが正義でどっちが悪であるか明らかです
自国の民がテロ国家に拉致されているのに
言葉で「遺憾」というだけで何もできない国
これは悪としか言いようがない
これでは北朝鮮にどうぞミサイルでも何でも打ってくださいと
言っているようなものです
日本はもっと毅然とした態度で
北朝鮮に拉致された自国民を自衛隊を出動させて
取り戻しに行くべきです
現時点で
それが出来ないのであれば
憲法を改正して自衛軍あるいは国防軍として軍隊を有し
北朝鮮に対して拉致した人を返さなければ戦争も辞さないと
はっきり通告するべきです
日本はすでに戦わずして負けています
日本のためにアメリカ軍が戦ってっくれると思っています
今
世界は戦争の時代に突入しています
このような国に将来は無いと思わなければいけません
今日の光の言霊は【繁栄の種】です
日本に【繁栄の種】はあるのでしょうか
少なくとも日本の政府や政治家には無いというしかありません
それが証拠に30年以上日本は繁栄から遠ざかり
国力は落ち衰退しています
阪神大震災や東日本大震災が起きても
気が付きません
よほどのショックを与えなければこの国は
目覚めないようです
【繁栄の種】
今
あなたのなかに
あるいは
あなたの周りに
あなたの家庭に
あなたの家族に
あなたがしている仕事に
まさにそのなかにこそ
「繁栄の種」
はあるということです
HS
『鋼鉄の法』 P.70