タブー視されてきた「武漢研究所流出説」を多角的に検証した人物
豪ジャーナリストのシャーリ・マークソン(Sharri Markson)氏
おはようございます みなさん
英MI6元長官「コロナ起源めぐる科学的議論
世界中で能動的に抑圧された」
https://the-liberty.com/article/21068/
《ニュース》
新型コロナウィルスの発生起源をめぐり
パンデミック当初からこの問題を追跡調査してきた
豪ジャーナリストのシャーリ・マークソン(Sharri Markson)氏が
新事実を報じています
英対外情報機関MI6(SIS)の元長官リチャード・ディアラヴ卿は
マークソン氏の取材に答える形で
「世界中で
コロナ起源を問う科学的議論が能動的に抑圧された」
ことを語りました(28日付スカイニュース・オーストラリア)
《詳細》
マークソン氏は2021年9月に
『What Really Happened in Wuhan
(邦題:新型コロナはどこから来たのか)』を出版し
タブー視されてきた「武漢研究所流出説」を多角的に検証した人物です
21年9月に公開された
同氏によるコロナ起源をめぐるドキュメンタリー番組は
YouTube上で1300万回を超えて視聴されています
同氏の取材を受け
コロナ起源をめぐる「最も重要な」発見について
ディアラヴ卿は次のように答えています
「コロナ起源に関する真っ当で科学的な議論が
世界のいたるところで
実は能動的に抑圧されていたということを発見したこと
これが最も重要であると考えます」
ディアラヴ卿はコロナ起源をめぐる議論の抑圧において
コロナ対策の指揮を執った
米国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)元所長の
アンソニー・ファウチ博士が果たした役割に言及した上で
このように述べています
「我々は現在
情報公開によって
どのような会議が開かれ何が起きたのかについて
かなり明確な認識を持っています」
「彼らは
私が十分に理解できないような理由から支持することに決めた
一方的な見解を提示し
それに反対する見解には一切の余地を与えず
メディアの宣伝露出がないよう徹底したのです」
さらにマークソン氏によれば
米情報機関内で自然発生説を推し進めようとする動きの背後に
世界保健機関(WHO)に関係のある人物がいたとのことです
本欄でも
米中央情報局(CIA)が
「中国・武漢研究所流出説」を
支持していた自局の分析官らに対し
「自然発生説」に立場を変えさせるため
金銭的報酬を提示したことが
内部告発によって明らかになったことを報じました
(詳細は関連記事:「コロナ起源調査
米CIAが「武漢研究所説」隠蔽のため分析官を買収か」)
マークソン氏によれば
米国家情報会議(NIC/National Intelligence Council)で
世界健康安全保障を担当したエイドリアン・キーン氏は
WHOのコンサルタントとしても働いていた経歴があり
バイデン政権がコロナ起源の調査を進めていた際に
「コロナ自然発生説」を推し進めようとしていたとのことです
WHOについては親中派とされるテドロス事務局長の下
中国政府を刺激しないよう
コロナの影響力を極めて過少に評価し
パンデミック抑止の役割を放棄したとして
公平性について批判が根強く上がっています
《どう見るか》
コロナ起源をめぐっては
「自然発生説」以外を主張する科学者や政治家に向けて
"陰謀論者"や"人種差別主義者"として執拗な攻撃がなされたことは
多くの人が記憶しているところでしょう
しかし
その後
「自然発生説」が極めて"人為的" "非科学的"に正当化されていたことが
数々の証拠により明らかになっています
例えばパンデミック当初の2020年3月
ネイチャー・メディスン誌に掲載されたレポートが
「自然発生説」を根拠づけましたが
実は執筆者自身が
研究所説の信ぴょう性が極めて高いと考えていたものの
ファウチ氏らと連絡を取った後
その考えを一変させ
自然発生説派に転向したことが明らかになっています
(詳細は関連記事:「米一流の国立研究所が
「中国の研究所起源説は妥当」と報告
崩壊する自然発生説と「トランプ嫌い」が科学を殺した問題」)
さらに
米国防総省・国防情報局(DIA)傘下の
国家医療インテリジェンスセンター(NCMI)科学者が
前述のレポートに疑問を持ち
厳密な分析を経て
コロナがほぼ確実に武漢研究所から
流出したとする結論を導いたものの
最終的な報告書においてデータの90%が削除され
公開が禁じられていたことも判明しています
(詳細は関連記事:「バイデン政権が2021年に作成した「コロナ起源報告書」
「武漢研究所説」裏付ける情報機関科学者らの分析が検閲・削除されていた」
https://the-liberty.com/article/20873/)
またメディアに関して言えば
米CNN内ではコロナ・パンデミック初期段階において
当時の社長ジェフ・ザッカー氏が社員に対し
武漢研究所人工説は
「ドナルド・トランプ大統領(当時)が主張している論点である」ため
社員による追究を許可しなかったことが
内部告発者によって明らかになっています
(詳細は関連記事:「トランプ政権時代
CNN社長が「コロナ研究所説は追究するな」
"トランプ憎し"でさらなる危機を招いたリベラルの罪」)
ディアラヴ卿による「真っ当で科学的な議論が」
「能動的に抑圧された」という指摘は
世界中を覆った異常な言論空間を的確に表現していると言えます
現代の民主主義社会とされる国々においても
知識を独占・寡占し
真実を知らせないことによって
人々を支配しようとする傾向が強まっており
警戒が必要です
ザ・リバティweb
徐々に状況証拠的ではあるが
中国がコロナウィルス戦争を始めことであることが
見えて来ています
ほぼ世界中の人々が薄々感づいてきている状況です
となると
中国はこの問題から人々の目をそらそうとするために
アメリカが世界的に影響を及ぼす事柄に対して
ことごとく反対側に回って
アメリカの弱体化を狙っています
それが分からないように
相当用意周到に計画し実行しています
これは
中国の意図を見破らなければならないと思います
我々が気づかないだけで
すでに第三次世界大戦は始まっているのでしょう
今後
火力を伴う戦争が拡大していって
初めてもうすでにコロナウィルス戦争から
始まっていたのだと気付くのではないでしょうか
どうやら世界大恐慌とともに
火力を使う実質的な世界大戦に突入する可能性が高まってます
今日の光の言霊は【経験と人格】です
この大変な時代に生きている私たちは
今までに人類が経験したことの無いような
特別な時代の端境期にいるようです
どのように生きて行くかが試されます
すでに数々今後起きることが
抽象的にあるいははっきりと
仏法真理の書には罹れています
2020年からゴールデンエイジが始まると言われています
これは新たな時代への序曲なのでしょう
幸福の科学はファーストペンギンだということです
豪ジャーナリストのシャーリ・マークソン(Sharri Markson)氏
おはようございます みなさん
英MI6元長官「コロナ起源めぐる科学的議論
世界中で能動的に抑圧された」
https://the-liberty.com/article/21068/
《ニュース》
新型コロナウィルスの発生起源をめぐり
パンデミック当初からこの問題を追跡調査してきた
豪ジャーナリストのシャーリ・マークソン(Sharri Markson)氏が
新事実を報じています
英対外情報機関MI6(SIS)の元長官リチャード・ディアラヴ卿は
マークソン氏の取材に答える形で
「世界中で
コロナ起源を問う科学的議論が能動的に抑圧された」
ことを語りました(28日付スカイニュース・オーストラリア)
《詳細》
マークソン氏は2021年9月に
『What Really Happened in Wuhan
(邦題:新型コロナはどこから来たのか)』を出版し
タブー視されてきた「武漢研究所流出説」を多角的に検証した人物です
21年9月に公開された
同氏によるコロナ起源をめぐるドキュメンタリー番組は
YouTube上で1300万回を超えて視聴されています
同氏の取材を受け
コロナ起源をめぐる「最も重要な」発見について
ディアラヴ卿は次のように答えています
「コロナ起源に関する真っ当で科学的な議論が
世界のいたるところで
実は能動的に抑圧されていたということを発見したこと
これが最も重要であると考えます」
ディアラヴ卿はコロナ起源をめぐる議論の抑圧において
コロナ対策の指揮を執った
米国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)元所長の
アンソニー・ファウチ博士が果たした役割に言及した上で
このように述べています
「我々は現在
情報公開によって
どのような会議が開かれ何が起きたのかについて
かなり明確な認識を持っています」
「彼らは
私が十分に理解できないような理由から支持することに決めた
一方的な見解を提示し
それに反対する見解には一切の余地を与えず
メディアの宣伝露出がないよう徹底したのです」
さらにマークソン氏によれば
米情報機関内で自然発生説を推し進めようとする動きの背後に
世界保健機関(WHO)に関係のある人物がいたとのことです
本欄でも
米中央情報局(CIA)が
「中国・武漢研究所流出説」を
支持していた自局の分析官らに対し
「自然発生説」に立場を変えさせるため
金銭的報酬を提示したことが
内部告発によって明らかになったことを報じました
(詳細は関連記事:「コロナ起源調査
米CIAが「武漢研究所説」隠蔽のため分析官を買収か」)
マークソン氏によれば
米国家情報会議(NIC/National Intelligence Council)で
世界健康安全保障を担当したエイドリアン・キーン氏は
WHOのコンサルタントとしても働いていた経歴があり
バイデン政権がコロナ起源の調査を進めていた際に
「コロナ自然発生説」を推し進めようとしていたとのことです
WHOについては親中派とされるテドロス事務局長の下
中国政府を刺激しないよう
コロナの影響力を極めて過少に評価し
パンデミック抑止の役割を放棄したとして
公平性について批判が根強く上がっています
《どう見るか》
コロナ起源をめぐっては
「自然発生説」以外を主張する科学者や政治家に向けて
"陰謀論者"や"人種差別主義者"として執拗な攻撃がなされたことは
多くの人が記憶しているところでしょう
しかし
その後
「自然発生説」が極めて"人為的" "非科学的"に正当化されていたことが
数々の証拠により明らかになっています
例えばパンデミック当初の2020年3月
ネイチャー・メディスン誌に掲載されたレポートが
「自然発生説」を根拠づけましたが
実は執筆者自身が
研究所説の信ぴょう性が極めて高いと考えていたものの
ファウチ氏らと連絡を取った後
その考えを一変させ
自然発生説派に転向したことが明らかになっています
(詳細は関連記事:「米一流の国立研究所が
「中国の研究所起源説は妥当」と報告
崩壊する自然発生説と「トランプ嫌い」が科学を殺した問題」)
さらに
米国防総省・国防情報局(DIA)傘下の
国家医療インテリジェンスセンター(NCMI)科学者が
前述のレポートに疑問を持ち
厳密な分析を経て
コロナがほぼ確実に武漢研究所から
流出したとする結論を導いたものの
最終的な報告書においてデータの90%が削除され
公開が禁じられていたことも判明しています
(詳細は関連記事:「バイデン政権が2021年に作成した「コロナ起源報告書」
「武漢研究所説」裏付ける情報機関科学者らの分析が検閲・削除されていた」
https://the-liberty.com/article/20873/)
またメディアに関して言えば
米CNN内ではコロナ・パンデミック初期段階において
当時の社長ジェフ・ザッカー氏が社員に対し
武漢研究所人工説は
「ドナルド・トランプ大統領(当時)が主張している論点である」ため
社員による追究を許可しなかったことが
内部告発者によって明らかになっています
(詳細は関連記事:「トランプ政権時代
CNN社長が「コロナ研究所説は追究するな」
"トランプ憎し"でさらなる危機を招いたリベラルの罪」)
ディアラヴ卿による「真っ当で科学的な議論が」
「能動的に抑圧された」という指摘は
世界中を覆った異常な言論空間を的確に表現していると言えます
現代の民主主義社会とされる国々においても
知識を独占・寡占し
真実を知らせないことによって
人々を支配しようとする傾向が強まっており
警戒が必要です
ザ・リバティweb
徐々に状況証拠的ではあるが
中国がコロナウィルス戦争を始めことであることが
見えて来ています
ほぼ世界中の人々が薄々感づいてきている状況です
となると
中国はこの問題から人々の目をそらそうとするために
アメリカが世界的に影響を及ぼす事柄に対して
ことごとく反対側に回って
アメリカの弱体化を狙っています
それが分からないように
相当用意周到に計画し実行しています
これは
中国の意図を見破らなければならないと思います
我々が気づかないだけで
すでに第三次世界大戦は始まっているのでしょう
今後
火力を伴う戦争が拡大していって
初めてもうすでにコロナウィルス戦争から
始まっていたのだと気付くのではないでしょうか
どうやら世界大恐慌とともに
火力を使う実質的な世界大戦に突入する可能性が高まってます
今日の光の言霊は【経験と人格】です
この大変な時代に生きている私たちは
今までに人類が経験したことの無いような
特別な時代の端境期にいるようです
どのように生きて行くかが試されます
すでに数々今後起きることが
抽象的にあるいははっきりと
仏法真理の書には罹れています
2020年からゴールデンエイジが始まると言われています
これは新たな時代への序曲なのでしょう
幸福の科学はファーストペンギンだということです
【経験と人格】
地上を去るときに
持って還れるものは
何かというと
自分の経験と
人格だけなのです
それを
「心」
という言葉で
表してもよいのですが
経験と人格だけが
残っていくわけです
ＨＳ
『成功の法』 P.257
