キャメロン氏の外相就任で
イギリスが親中国に戻ってしまうことが大いに懸念
おはようございます みなさん
キャメロン元英首相が外相に就任
一貫した「親中派」の政界復帰でイギリスは親中に傾く可能性
https://the-liberty.com/article/21026/
《ニュース》
イギリスのスナク首相が13日
内閣改造を行いました
デビッド・キャメロン元首相(保守党)が新たな外相に就任し
衝撃が広がっています

《詳細》
スナク首相は
「ロンドン警視庁のパレスチナ支持派のデモへの対応は緩く
偏向している」と
英紙に寄稿したブレーバーマン内相を13日に解任
後任の内相にクレバリー外相が起用され
それに伴い
キャメロン氏が新たな外相に就くことになりました
キャメロン氏は2010年の総選挙で
13年ぶりに労働党から政権を奪還して
首相に就任しました
16年
欧州連合(EU)加盟続投の是非を問う国民投票で
EU離脱派が勝利したことを受け
残存派だったために首相を退任して下院議員も辞職
その後は
政界の第一線から退いていました
今回の政界復帰にあたり
キャメロン氏は上院(貴族院)議員となっています
キャメロン氏は首相在任中
中国との経済関係を重視し
親中的な外交政策を推し進めました
習近平国家主席が訪英した際
キャメロン氏は
「英中関係は非常に良好であり
黄金期とでも言うべき状態である」と語っていました
《どう見るか》
右派に人気の高いブレーバーマン氏は
右派の支持を取り付けるために内相に起用されていましたが
スナク首相は与野党の声やリベラル寄りの民意に押され
ブレーバーマン氏の更迭に踏み切った形です
また
スナク首相が
中道派とされ知名度の高いキャメロン氏を外相に起用したのは
「中道派からの支持率アップを狙ったため」
という指摘がなされています
10月の世論調査では
野党・労働党の支持率は44%
保守党の支持率は28%と
保守党は労働党にリードを広げられています
(英紙オブザーバー掲載)
一方
キャメロン氏は
一貫した親中派であることが各方面から懸念されています
同氏は首相退任後
中国の巨大経済圏「一帯一路」構想を支援する
10億ドル投資ファンドの副会長に就いていました
(その後出資者が集まらず断念)
英国議会の情報安全保障委員会は今年
キャメロン氏が副会長に任命されたのは
「中国への投資に信頼を与えるために
ある部分は中国当局によって画策された」
可能性があるとしています
中国には
自国の企業やプロジェクトに信頼性を与えるために
元政治家などを"利用"することがよくあります
しかし
キャメロン氏は懲りずに
今年初めにスリランカの最大都市コロンボを訪問
9月下旬には中東に赴き
一帯一路の重要プロジェクトである
コロンボ港湾開発計画への投資イベントで
投資を呼びかける講演をしています
キャメロン氏は講演で
「これは純粋な中国のプロジェクトではなく
スリランカ所有のプロジェクトである」
と強調したと言いますが
中国当局もキャメロン氏に
そのように"釈明"してもらうことを望んでいたことでしょう
キャメロン氏の外相就任で
イギリスが親中国に戻ってしまうことが大いに懸念されます
しかも
スナク首相も表向きは対中強硬姿勢を取っていますが
財務相時代に中国との密接な貿易関係を追及してきた人物であり
親中的な本心が露わになってきている可能性があります
ザ・リバティweb
イギリスはインド系のスナク首相になってから
急に動向が見えなくなってきました
ザ・リバティwebの文章の中で
「中国には
自国の企業やプロジェクトに信頼性を与えるために
元政治家などを"利用"することがよくあります」
という件があります
これは大川隆法著書「ヤイドロンの本心」のなかで
「中国がイギリスを孤立させようと
変異種のウィルスをいっぱい出して
香港に軍事的圧力をかけさせないところまで
考えている奴がいる」
というようなことを指摘しています
今回のキャメロン新外相就任もその一環で
イギリスを孤立化しようとする作戦を
練っている奴がいるのかもしれません
2020年に宇宙存在ヤイドロンによって降ろされた啓示ですが
その(まえがき)には
「内容的には
日本政府
日本のマスコミ
また
米大統領選で見せたアメリカ国民の民意
アメリカの主要マスコミの報道とも大きく異なる
(中略)
この言葉を黙殺したら
一層の危機がやってくるということだ
どちらを選ぶかは
地球人の自治に委ねられている
このようなことは過去の文明にも何度となくあったことだ
人類がセイビア(救世主)とともにあらんことを」
このように説かれています
世界の流れは間違った方向へと導かれているようです
西側諸国の結束も亀裂が入って崩壊へとむかうのでしょうか
厳しい時代はまだまだこれからのようです
今日の光の言霊【人生を変えるチャンス】です
人類の過去世のカルマを清算するチャンスとして
この厳しい時代を与えられているのでしょう
一人でも多くの人々が
このことに気付き
ウィズセイビア(救世主)であらんことを
祈ります
イギリスが親中国に戻ってしまうことが大いに懸念
おはようございます みなさん
キャメロン元英首相が外相に就任
一貫した「親中派」の政界復帰でイギリスは親中に傾く可能性
https://the-liberty.com/article/21026/
《ニュース》
イギリスのスナク首相が13日
内閣改造を行いました
デビッド・キャメロン元首相(保守党)が新たな外相に就任し
衝撃が広がっています

《詳細》
スナク首相は
「ロンドン警視庁のパレスチナ支持派のデモへの対応は緩く
偏向している」と
英紙に寄稿したブレーバーマン内相を13日に解任
後任の内相にクレバリー外相が起用され
それに伴い
キャメロン氏が新たな外相に就くことになりました
キャメロン氏は2010年の総選挙で
13年ぶりに労働党から政権を奪還して
首相に就任しました
16年
欧州連合(EU)加盟続投の是非を問う国民投票で
EU離脱派が勝利したことを受け
残存派だったために首相を退任して下院議員も辞職
その後は
政界の第一線から退いていました
今回の政界復帰にあたり
キャメロン氏は上院(貴族院)議員となっています
キャメロン氏は首相在任中
中国との経済関係を重視し
親中的な外交政策を推し進めました
習近平国家主席が訪英した際
キャメロン氏は
「英中関係は非常に良好であり
黄金期とでも言うべき状態である」と語っていました
《どう見るか》
右派に人気の高いブレーバーマン氏は
右派の支持を取り付けるために内相に起用されていましたが
スナク首相は与野党の声やリベラル寄りの民意に押され
ブレーバーマン氏の更迭に踏み切った形です
また
スナク首相が
中道派とされ知名度の高いキャメロン氏を外相に起用したのは
「中道派からの支持率アップを狙ったため」
という指摘がなされています
10月の世論調査では
野党・労働党の支持率は44%
保守党の支持率は28%と
保守党は労働党にリードを広げられています
(英紙オブザーバー掲載)
一方
キャメロン氏は
一貫した親中派であることが各方面から懸念されています
同氏は首相退任後
中国の巨大経済圏「一帯一路」構想を支援する
10億ドル投資ファンドの副会長に就いていました
(その後出資者が集まらず断念)
英国議会の情報安全保障委員会は今年
キャメロン氏が副会長に任命されたのは
「中国への投資に信頼を与えるために
ある部分は中国当局によって画策された」
可能性があるとしています
中国には
自国の企業やプロジェクトに信頼性を与えるために
元政治家などを"利用"することがよくあります
しかし
キャメロン氏は懲りずに
今年初めにスリランカの最大都市コロンボを訪問
9月下旬には中東に赴き
一帯一路の重要プロジェクトである
コロンボ港湾開発計画への投資イベントで
投資を呼びかける講演をしています
キャメロン氏は講演で
「これは純粋な中国のプロジェクトではなく
スリランカ所有のプロジェクトである」
と強調したと言いますが
中国当局もキャメロン氏に
そのように"釈明"してもらうことを望んでいたことでしょう
キャメロン氏の外相就任で
イギリスが親中国に戻ってしまうことが大いに懸念されます
しかも
スナク首相も表向きは対中強硬姿勢を取っていますが
財務相時代に中国との密接な貿易関係を追及してきた人物であり
親中的な本心が露わになってきている可能性があります
ザ・リバティweb
イギリスはインド系のスナク首相になってから
急に動向が見えなくなってきました
ザ・リバティwebの文章の中で
「中国には
自国の企業やプロジェクトに信頼性を与えるために
元政治家などを"利用"することがよくあります」
という件があります
これは大川隆法著書「ヤイドロンの本心」のなかで
「中国がイギリスを孤立させようと
変異種のウィルスをいっぱい出して
香港に軍事的圧力をかけさせないところまで
考えている奴がいる」
というようなことを指摘しています
今回のキャメロン新外相就任もその一環で
イギリスを孤立化しようとする作戦を
練っている奴がいるのかもしれません
2020年に宇宙存在ヤイドロンによって降ろされた啓示ですが
その(まえがき)には
「内容的には
日本政府
日本のマスコミ
また
米大統領選で見せたアメリカ国民の民意
アメリカの主要マスコミの報道とも大きく異なる
(中略)
この言葉を黙殺したら
一層の危機がやってくるということだ
どちらを選ぶかは
地球人の自治に委ねられている
このようなことは過去の文明にも何度となくあったことだ
人類がセイビア(救世主)とともにあらんことを」
このように説かれています
世界の流れは間違った方向へと導かれているようです
西側諸国の結束も亀裂が入って崩壊へとむかうのでしょうか
厳しい時代はまだまだこれからのようです
今日の光の言霊【人生を変えるチャンス】です
人類の過去世のカルマを清算するチャンスとして
この厳しい時代を与えられているのでしょう
一人でも多くの人々が
このことに気付き
ウィズセイビア(救世主)であらんことを
祈ります
【人生を変えるチャンス】
「貧・病・争」
と言われる
貧乏や病気
人間関係の争いや葛藤も
真理の入り口になりますし
信仰のよすがになります
あなたの人生を
「別の人生」
に変えていくための
チャンスになります
あなたの
人生のシナリオを書き換える
チャンスになりますし
過去世のカルマを清算する
チャンスにもなるわけです
HS
『ザ・ヒーリングパワー』 P.122