装備不足!人手不足!のウクライナ軍にもはや打つ手はない!
おはようございます みなさん
ウクライナ軍総司令官が「反攻作戦は期待を裏切った」と認める 装備不足
人手不足のウクライナ軍にもはや打つ手はない
https://the-liberty.com/article/21008/

《ニュース》
ウクライナのザルジニー軍総司令官がこのほど
英誌「ザ・エコノミスト」に寄稿し
反攻作戦の期待を裏切ったことを認め
「消耗戦の間にロシアに軍事力増強の猶予を与えてしまう」
と危機感を露わにしています
《詳細》
ザルジニー氏は
現在の戦況は戦車などの機動力に重点を置く「機動戦」から
戦線が膠着し局面を打開できない「陣地戦」に入っているとし
それにより
ロシアに軍事力を増強させる猶予を与えてしまうと警告しました
その結果
ウクライナを徐々に脅かすことになるだろうと述べています
そこで
ミサイルや砲弾などの基本的な装備は不可欠としたうえで
この戦況を打開するためのカギとなる
いくつかの軍事装備や技術が必要だと提案し
同盟国に支援を呼びかけています
そのうち
最も重要なものが空軍だといいます
これまでウクライナ軍は550を超える防空システムを破壊するなど
ロシアに対して莫大な損害をもたらしてきたとする一方で
依然としてロシアが有利であるとしています
ウクライナ軍は開戦時に120機の戦闘機を持っていましたが
その3分の1しか使用できていないといいます
そこで
ドローンが効力を発揮するだろうとも述べています
それ以外にも
電子戦や対砲兵射撃
地雷処理技術の重要性を指摘したほか
最後に「予備戦力」についても言及しています
ウクライナでは自国内での訓練能力も限られており
前線の兵士の交代を容易には行えていないといいます
また
法律の欠陥として
国民が自らの兵役義務を回避することが可能となっていることについて
懸念を示しました
(これは大学に入ることで
徴兵が免除されることを念頭に置いているだろうが
現実に
賄賂によって富裕層は兵役を免れ
それができない一般国民が路上で
軍に強引に連れていかれるケースが多発している)
そこで
「統一徴兵制度」を導入し
訓練・動員できる国民の範囲を広げようとしているといいます
(現時点でも手足を失った障害者が戦場に駆り出されるケースが散見され
HIV患者や精神障害者も動員される懸念が高まっており
さらに65才の老人も動員する法案が議論されている)
また
「戦闘インターンシップ」の導入によって
新しく動員され訓練された人々を前線に派遣して
実地訓練を行うこと
(事実上まともな訓練もせず
いきなり前線に送り込むということか)
も可能になると述べています
《どう見るか》
昨年2月から続く本戦争は消耗戦の様相を呈していることは自明ですが
強大なロシアに対し
ウクライナが現状打つ手がなくなっていることが
改めて浮き彫りになっています
今年6月から開始された領土奪還に向けた反攻作戦でも
5カ月が経過した現在
奪還した領土はわずか0.3%程度にとどまっています
それどころか
今年の戦闘で失った領土は
ロシアよりもウクライナの方が多いことが明らかになっています
(関連記事)
また
ロシアは先月中旬より
ウクライナが8年以上の歳月をかけて要塞化した
ウクライナ東部のアウディーイウカを包囲しようとしています
アウディーイウカはバフムートよりも戦略的に重要であるとされ
ウクライナがこれを失えば
親露派武装勢力が長年支配している
ドネツク市への足掛かりを喪失することになります
その中で
軍の人手不足も深刻化しているウクライナでは
徴兵制度を強化して国民を逃さないように企んでいます
戦争前からゼレンスキー大統領は政権批判を抑えるために
言論統制などをしていましたが
この戦争をきっかけに
さらに全体主義的傾向を強めていると言えるでしょう
ウクライナ政府は同盟国に必死に支援を求めていますが
世界のウクライナ疲れ
厭戦ムードは高まる一方です
今月1日には
イタリアのメローニ首相が
ロシアのユーチューバーによる
アフリカ連合委員長を装ったいたずら電話にだまされ
「正直に言うと
各方面で疲れが出ている」
と戦争疲れを吐露してしまったことが報道されました
これ以上の犠牲を出さないためにも
停戦に向けて決断すべき時が近づいています
ザ・リバティweb
アメリカをはじめとする西側諸国の方向性や善悪が怪しい
昨日の米下院議会で予算案が可決され
ウクライナ支援は除外されました
これは当ブログ11月2日の
及川さんのYouTube動画を紹介した
「新下院会議長マイク・ジョンソンの正体は」で
テーマの通りマイク・ジョンソン下院議長が
下院の予算案でどのような判断を下すかを問題にしていました
ウクライナ支援とイスラエル支援を別々にして議論する
ということの意味が解りました
ウクライナ支援は除外し
イスラエル支援は通したということは
マイク・ジョンソンはトランプ派でマガでありながら
ネオコンだと言えるのではないでしょうか
マガであるならばバイデン政権は厳しい状態になりますね
イスラエル支援はいいがどこまで支援するか
今のイスラエルのガザ地区への攻撃はジェノサイドに近い状態です
ネオコンの視点からするとそれも致し方ないでしょう
方や
ウクライナは予想通り米国の支援が打ち切られると
もう終わったということになります
これも11月3日当ブログに載せた
「ゼレンスキー氏は西側に裏切られたと感じ怒っている~」で
大川隆法著『ゼレンスキー大統領の苦悩と中国の野望』なかで
ゼレンスキーの守護霊が語っていたように
「大統領になるんじゃなかった
ウクライナなんてみんな知らなかったのに
世界的に国は有名になったけれど
これで最期になるかもしれない
もうすぐ陥落します」
2022年3月17日
この予言通りになるようです
今日の光の言霊は【「感謝の心」を取り戻す】です
現代人の欠点が感謝の心が足りないこと
ずばり指摘されています
貰うことばかりで
与えていない
それは感謝の気持ちが無いからでしょう
最も感謝しなければいけないのは
「生かされていること」に感謝することでしょう
地震や津波で死ぬことなく
戦争で死ぬこともなく生かされています
私たちは生きているのではなく
「生かされている」のです
神仏に感謝することが大事です
本当の意味で神仏に感謝が出来れば
おのずと他の人にも感謝し
与えていくことができるでしょう
おはようございます みなさん
ウクライナ軍総司令官が「反攻作戦は期待を裏切った」と認める 装備不足
人手不足のウクライナ軍にもはや打つ手はない
https://the-liberty.com/article/21008/

《ニュース》
ウクライナのザルジニー軍総司令官がこのほど
英誌「ザ・エコノミスト」に寄稿し
反攻作戦の期待を裏切ったことを認め
「消耗戦の間にロシアに軍事力増強の猶予を与えてしまう」
と危機感を露わにしています
《詳細》
ザルジニー氏は
現在の戦況は戦車などの機動力に重点を置く「機動戦」から
戦線が膠着し局面を打開できない「陣地戦」に入っているとし
それにより
ロシアに軍事力を増強させる猶予を与えてしまうと警告しました
その結果
ウクライナを徐々に脅かすことになるだろうと述べています
そこで
ミサイルや砲弾などの基本的な装備は不可欠としたうえで
この戦況を打開するためのカギとなる
いくつかの軍事装備や技術が必要だと提案し
同盟国に支援を呼びかけています
そのうち
最も重要なものが空軍だといいます
これまでウクライナ軍は550を超える防空システムを破壊するなど
ロシアに対して莫大な損害をもたらしてきたとする一方で
依然としてロシアが有利であるとしています
ウクライナ軍は開戦時に120機の戦闘機を持っていましたが
その3分の1しか使用できていないといいます
そこで
ドローンが効力を発揮するだろうとも述べています
それ以外にも
電子戦や対砲兵射撃
地雷処理技術の重要性を指摘したほか
最後に「予備戦力」についても言及しています
ウクライナでは自国内での訓練能力も限られており
前線の兵士の交代を容易には行えていないといいます
また
法律の欠陥として
国民が自らの兵役義務を回避することが可能となっていることについて
懸念を示しました
(これは大学に入ることで
徴兵が免除されることを念頭に置いているだろうが
現実に
賄賂によって富裕層は兵役を免れ
それができない一般国民が路上で
軍に強引に連れていかれるケースが多発している)
そこで
「統一徴兵制度」を導入し
訓練・動員できる国民の範囲を広げようとしているといいます
(現時点でも手足を失った障害者が戦場に駆り出されるケースが散見され
HIV患者や精神障害者も動員される懸念が高まっており
さらに65才の老人も動員する法案が議論されている)
また
「戦闘インターンシップ」の導入によって
新しく動員され訓練された人々を前線に派遣して
実地訓練を行うこと
(事実上まともな訓練もせず
いきなり前線に送り込むということか)
も可能になると述べています
《どう見るか》
昨年2月から続く本戦争は消耗戦の様相を呈していることは自明ですが
強大なロシアに対し
ウクライナが現状打つ手がなくなっていることが
改めて浮き彫りになっています
今年6月から開始された領土奪還に向けた反攻作戦でも
5カ月が経過した現在
奪還した領土はわずか0.3%程度にとどまっています
それどころか
今年の戦闘で失った領土は
ロシアよりもウクライナの方が多いことが明らかになっています
(関連記事)
また
ロシアは先月中旬より
ウクライナが8年以上の歳月をかけて要塞化した
ウクライナ東部のアウディーイウカを包囲しようとしています
アウディーイウカはバフムートよりも戦略的に重要であるとされ
ウクライナがこれを失えば
親露派武装勢力が長年支配している
ドネツク市への足掛かりを喪失することになります
その中で
軍の人手不足も深刻化しているウクライナでは
徴兵制度を強化して国民を逃さないように企んでいます
戦争前からゼレンスキー大統領は政権批判を抑えるために
言論統制などをしていましたが
この戦争をきっかけに
さらに全体主義的傾向を強めていると言えるでしょう
ウクライナ政府は同盟国に必死に支援を求めていますが
世界のウクライナ疲れ
厭戦ムードは高まる一方です
今月1日には
イタリアのメローニ首相が
ロシアのユーチューバーによる
アフリカ連合委員長を装ったいたずら電話にだまされ
「正直に言うと
各方面で疲れが出ている」
と戦争疲れを吐露してしまったことが報道されました
これ以上の犠牲を出さないためにも
停戦に向けて決断すべき時が近づいています
ザ・リバティweb
アメリカをはじめとする西側諸国の方向性や善悪が怪しい
昨日の米下院議会で予算案が可決され
ウクライナ支援は除外されました
これは当ブログ11月2日の
及川さんのYouTube動画を紹介した
「新下院会議長マイク・ジョンソンの正体は」で
テーマの通りマイク・ジョンソン下院議長が
下院の予算案でどのような判断を下すかを問題にしていました
ウクライナ支援とイスラエル支援を別々にして議論する
ということの意味が解りました
ウクライナ支援は除外し
イスラエル支援は通したということは
マイク・ジョンソンはトランプ派でマガでありながら
ネオコンだと言えるのではないでしょうか
マガであるならばバイデン政権は厳しい状態になりますね
イスラエル支援はいいがどこまで支援するか
今のイスラエルのガザ地区への攻撃はジェノサイドに近い状態です
ネオコンの視点からするとそれも致し方ないでしょう
方や
ウクライナは予想通り米国の支援が打ち切られると
もう終わったということになります
これも11月3日当ブログに載せた
「ゼレンスキー氏は西側に裏切られたと感じ怒っている~」で
大川隆法著『ゼレンスキー大統領の苦悩と中国の野望』なかで

ゼレンスキーの守護霊が語っていたように
「大統領になるんじゃなかった
ウクライナなんてみんな知らなかったのに
世界的に国は有名になったけれど
これで最期になるかもしれない
もうすぐ陥落します」
2022年3月17日
この予言通りになるようです
今日の光の言霊は【「感謝の心」を取り戻す】です
現代人の欠点が感謝の心が足りないこと
ずばり指摘されています
貰うことばかりで
与えていない
それは感謝の気持ちが無いからでしょう
最も感謝しなければいけないのは
「生かされていること」に感謝することでしょう
地震や津波で死ぬことなく
戦争で死ぬこともなく生かされています
私たちは生きているのではなく
「生かされている」のです
神仏に感謝することが大事です
本当の意味で神仏に感謝が出来れば
おのずと他の人にも感謝し
与えていくことができるでしょう
【「感謝の心」を取り戻す】
現代の人たちの欠点を
ただ一つ挙げるとするならば
やはり
「感謝の心が足りなすぎる」
ということが
言えるのではないでしょうか
もらうことばかりを考え
「他人に与える」
「感謝し
他人にお返しして
いかなければいけない」
といった
気持ちが足りないのです
HS
『鋼鉄の法』 P.212