武器供与するときに監視する部長を11年以上のベテラン職員の辞職
おはようございます みなさん
米国がイスラエルとハマスの紛争に対して
全面的にイスラエルを支援するということを発表し
バイデン政権はその証として
武器を徹底的にイスラエルに供与するこの方針を発表しました

この方針に対して
バイデン政権の国務省の職員が抗議し辞職しました
辞職されたのはジョシュ・ポールさんです
この方は 米国が外国への武器供与するとき
イスラエルだとかウクライナだとか
それを実際に監視するその部長を11年以上やられていた方です
その方がガザ地区を包囲しているイスラエルに
武器と弾薬を送り続けるというバイデン政権の決定に
10月18日「私は抗議します」と言って辞表を出したんです
それが今アメリカのメディアで大変な話題になっています
10月19日 ニューヨークタイムズの記事です
イスラエルへの武器移転問題で国務省職員が辞任
ジョシュ・ポールさんが何を主張したのか
この方が書いた辞表自体が ネットにアップされています
その内容の中で重要なポイントです
全体を通して ジョシュ・ポールさんが言いたかったことは
Blind support for one side= 一方への盲目的な支援
これが問題なんだと言っているんです
この盲目的というのは身体的なブラインド 盲目という意味ではなく
正しさを見る 正しさを見極めるという目が
盲目になっているという意味です
いくつかの言葉を取り上げています
ハマスの攻撃は 「怪物の中の怪物だ」
しかし
「私はイスラエルの対応
それに伴うアメリカの支援は
イスラエルとパレスチナの人々双方にとって
ますます深い苦しみをもたらすだけであり
2長期的なアメリカの利益にはならないと
心の底から信じている
今
イスラエルとアメリカがやろうとしていることは
パレスチナ人を苦しめるだけじゃなくて
最終的には
イスラエル人も苦しめ
そして
アメリカの利益にもならない」
と言っています
「バイデン政権も議会も
この状況に対して深く考えずに
衝動的に反応しているだけだ
そこにあるのは
パレスチナに対する偏見
政治的な都合
知的な破綻 官僚的な惰性だ」
ここに政治的な都合というのがあるんですけど
アメリカの上院議員
下院議員というのは
ほとんどが
イスラエル支援ということを打ち出すことによって
イスラエルから資金をもらっていますので
それが政治的な都合です
そして
このジョシュ・ポールさんは
国務省の職員として
アメリカの法律の本質をよく掴んでいる
というところが分かります
それは
アメリカ連邦法違反という指摘をしているんです
アメリカの連邦法では
人権違反する者には
アメリカの武器を渡さないことになっている
そうなんですね
人権違反をしている者に対して
アメリカの武器は渡してはいけないというのは
アメリカの法律の本質なんだと
そんな中で
ガザ地区200万人から
水も食料も医療も電気をも奪った
イスラエルの人権違反に対して
連邦法を守らなければならないと
はっきりと
イスラエルが今やっている対応は
確かに
ハマスに対する報復かもしれないけど
やっていること自体は
実際には人権違反だと
だったら
その国にアメリカは武器は渡せないはずだと
それが法律なんじゃないですか
というふうに言っているんですね
さらには
アメリカの議会の問題を指摘しています
アメリカ議会の機能不全ということです
今回
バイデンのイスラエル支援の予算要求に対して
議会は反発していない
バイデン大統領は
イスラエルを支援するぞ
というふうにぶち上げたんですけど
そのためには
予算が必要ですから
その予算を決めるのは議会です
その議会の側は
何の反発もしていない
バイデンに対して
議会の人権侵害に対する監視が機能していない
その議論すらない
これが
私が辞任を決意した理由の一つだと
つまり
このジョシュ・ポールさんは
議会にとにかく議論だけでもしてくれ
ということを求めるために
勇気ある告発をしたわけです
今回のイスラエル支援は
人権侵害に当たるんじゃないかと
だから
議会はこれが人権侵害なのかどうなのか
きっちり監視して議論する仕事があるはずだと
その仕事をやっていないとしたら
議会の機能不全だという指摘なんです
アメリカが今やろうとしていることは
イスラエルに対する白紙委任状だと
こう言っているんですね
これは
アメリカがイスラエルに敵を殺し続けていいよという
白紙委任状を与えることになる
イスラエルは
今の世代のパレスティナ人を殺し
次の世代のパレスティナ人の敵を作っている
これは
最終的には アメリカの利益にはならないと
まさにそのとおりですよね
今の世代のパレスティナ人を殺すことによって
その子孫たちは確実に
またさらなる敵になっていく
そして
その敵をまた殺し続けなきゃいけないという
まさに悪のループが回り続けるわけです
安全保障という偽善ということも
指摘されています
これは
アメリカがイスラエルに
何としても人権侵害ではなく
安全保障だと
正当化させたいという願望だ
明らかに
安全保障ではないんだけど
これは完全にイスラエルのやっていることは
ここまで来ると人権侵害なんだけど
それを覆い隠すために
安全保障だという偽善を持ってきたわけです
民間のパレスティナ人を犠牲にした
安全保障だと
そんな安全保障はないわけですけど
しかし
最終的にはイスラエルの
安全保障にはならないと言っています
さらには
平和のための安全保障という嘘
アメリカは今回と同じやり方を
何十年もやってきた
イラクでも
アフガニスタンでも
ベトナムでも
そして
ウクライナでも
その結果
平和のための安全保障という名目は
安全保障にも平和にもつながらないことが
証明されている
事実は
一方への盲目的な支持は
長期的には 双方の人々の利益を破壊するということだ
ここが重要なポイントですね
この
一方への盲目的な支持
ブラインドサポートですね
Blind support for one side
これは
双方の利益を破壊すると
重要な指摘だと思います
これがジョシュ・ポールさんの指摘です
この指摘を見て
今
この国際情勢の中で
イスラエルとアメリカの首脳
こういう人たちがやろうとしていることと
それに対して
自らの職を賭して反対を表明している
国務省の一職員
どちらが正しいでしょうか
そして
どちらが人間の質として高いでしょうか
さらに
ジョシュ・ポールさんは
リンダ・トマス=グリーンフィールド
バイデン政権の国連大使について語っています
この人は先週
国連の安全保障理事会で
ロシアの停戦案に対して
拒否権を行使したわけです
その時に
このトマス=グリーンフィールド大使は
「ハマスへの非難を怠ることで
ロシアは 罪のない市民を
残虐に扱うテロリスト集団に
援護の手を差し伸べている
それは
言語道断であり
偽善的であり
弁解の余地がないロシアは偽善者だ」
と言ったんです
これに対して
ジョシュ・ポールさんは
「彼女こそ偽善者である
過去76年間
罪のない市民を
残虐に扱ったという点で
イスラエルの記録が
ロシアよりも はるかに悪いことを
彼女は明らかに認識していないか
あるいは
気にしていないのだ」
と激しい批判をしています
これらの話 全部まとめると
「結局
アメリカのバイデン政権が
やろうとしているということは
安全保障という偽善で
人権侵害という真実を隠しているんだ」
とこういうことを
ジョシュ・ポールさんは指摘したいんです
そして
「この事実は
一方への盲目的な支持は
長期的には双方の人々の利益を
破壊するということだ」と
この一方への盲目的支持というのは
いかに問題かということを指摘している
一方への盲目的な支持は
もうやめようというメッセージです
パレスチナ支持だ
イスラエル支持だ
ということを言うのは
確かにいいんですけど
それがあまりにも盲目的になった場合
それは誰の利益にもならない
ということです
ここまでがジョシュ・ポールさんの話なんですけども
このジョシュ・ポールさんがいた
アメリカの国務省はどうかというと
実は
その中で同じように声が上がっているらしいんですよ
10月19日のハフポストの記事では
イスラエル・パレスティナ政策をめぐって
国務省内部で反乱が勃発中
士気は低く
一部の職員はバイデン大統領のやり方に
反対する意思を正式に表明するとという動きがある
というのです
これはハフポストが独自の取材で スクープで出しているんです
国務省のある高官の話によると
基本的に国務省内ではあらゆるレベルで
反乱が起きているというふうに言っています
それが具体的に何かというと
ディセント・ケイブルというのが
ここの中に出てくるんです
これ何かというと「ディセント 反対意見」です
反対意見のケイブル 通信のことです
この国務省の中に
こういうのがあるんですね
これは国務省内では歴史的な重要な局面で
重大な意見の相違を表明するもの
仮にそのときの大統領がある決定をしたとしても
それはもう間違っていると
これは本当にまずいというときには
重大な意見の相違
異論を表明する
それがこのディセント・ケイブルというものだというんです
政府の内部の機密ルートを通して
政府内のリーダーたちに届くようになっている
それが現在 国務省内で準備されていると言うんです
そのディセント・ケイブル 反対意見通信について
これはベトナム戦争中に
やはり
アメリカの政府の内部の意見の対立があって
そのときに設立されたらしくて
それ以来
外交官たちは
アメリカが海外で危険で自滅的な選択をしていると
警告するために利用してきたということです
今
これが用意されているという話です
アメリカの中の自浄作用を期待したいと思います
及川さんのYouTube動画参照
アメリカにある自浄作用
「ディセント・ケイブル= 反対意見通信」
日本にあるのでしょうか
日本は大和魂も無くなり
日和見主義的な平和ボケ国民
戦争に対してはとにかく理由もなく反対
日本にあるのは
及川さんの最初の部分に出てくる
一方的に盲目的に支持する
「ブラインドサポートオブワンサイド」です
さらに言えば
戦争に対する思考停止型の嫌悪感を持っていて
とにかく戦争反対で正義の戦いや聖戦であれども
トラウマ的な自虐史観感からくる
「戦争反対」であり
三正面作戦になっていようが自滅する愚策しか持っていないようです
今日の光の言霊は【人の道の王道】です
他人や環境のせいにせず
生かされていることに感謝・報恩で生きて行く
基本的に自己確立が成り立てばの話です
自滅思想や自虐史観ではなく
自己研鑽として八正道の修行に基づいて
神仏への道を歩むことがまずあります
その上において
降りかかる火の粉は払い落とさなければならない
ことも大事なことです
おはようございます みなさん
米国がイスラエルとハマスの紛争に対して
全面的にイスラエルを支援するということを発表し
バイデン政権はその証として
武器を徹底的にイスラエルに供与するこの方針を発表しました

この方針に対して
バイデン政権の国務省の職員が抗議し辞職しました
辞職されたのはジョシュ・ポールさんです
この方は 米国が外国への武器供与するとき
イスラエルだとかウクライナだとか
それを実際に監視するその部長を11年以上やられていた方です
その方がガザ地区を包囲しているイスラエルに
武器と弾薬を送り続けるというバイデン政権の決定に
10月18日「私は抗議します」と言って辞表を出したんです
それが今アメリカのメディアで大変な話題になっています
10月19日 ニューヨークタイムズの記事です
イスラエルへの武器移転問題で国務省職員が辞任
ジョシュ・ポールさんが何を主張したのか
この方が書いた辞表自体が ネットにアップされています
その内容の中で重要なポイントです
全体を通して ジョシュ・ポールさんが言いたかったことは
Blind support for one side= 一方への盲目的な支援
これが問題なんだと言っているんです
この盲目的というのは身体的なブラインド 盲目という意味ではなく
正しさを見る 正しさを見極めるという目が
盲目になっているという意味です
いくつかの言葉を取り上げています
ハマスの攻撃は 「怪物の中の怪物だ」
しかし
「私はイスラエルの対応
それに伴うアメリカの支援は
イスラエルとパレスチナの人々双方にとって
ますます深い苦しみをもたらすだけであり
2長期的なアメリカの利益にはならないと
心の底から信じている
今
イスラエルとアメリカがやろうとしていることは
パレスチナ人を苦しめるだけじゃなくて
最終的には
イスラエル人も苦しめ
そして
アメリカの利益にもならない」
と言っています
「バイデン政権も議会も
この状況に対して深く考えずに
衝動的に反応しているだけだ
そこにあるのは
パレスチナに対する偏見
政治的な都合
知的な破綻 官僚的な惰性だ」
ここに政治的な都合というのがあるんですけど
アメリカの上院議員
下院議員というのは
ほとんどが
イスラエル支援ということを打ち出すことによって
イスラエルから資金をもらっていますので
それが政治的な都合です
そして
このジョシュ・ポールさんは
国務省の職員として
アメリカの法律の本質をよく掴んでいる
というところが分かります
それは
アメリカ連邦法違反という指摘をしているんです
アメリカの連邦法では
人権違反する者には
アメリカの武器を渡さないことになっている
そうなんですね
人権違反をしている者に対して
アメリカの武器は渡してはいけないというのは
アメリカの法律の本質なんだと
そんな中で
ガザ地区200万人から
水も食料も医療も電気をも奪った
イスラエルの人権違反に対して
連邦法を守らなければならないと
はっきりと
イスラエルが今やっている対応は
確かに
ハマスに対する報復かもしれないけど
やっていること自体は
実際には人権違反だと
だったら
その国にアメリカは武器は渡せないはずだと
それが法律なんじゃないですか
というふうに言っているんですね
さらには
アメリカの議会の問題を指摘しています
アメリカ議会の機能不全ということです
今回
バイデンのイスラエル支援の予算要求に対して
議会は反発していない
バイデン大統領は
イスラエルを支援するぞ
というふうにぶち上げたんですけど
そのためには
予算が必要ですから
その予算を決めるのは議会です
その議会の側は
何の反発もしていない
バイデンに対して
議会の人権侵害に対する監視が機能していない
その議論すらない
これが
私が辞任を決意した理由の一つだと
つまり
このジョシュ・ポールさんは
議会にとにかく議論だけでもしてくれ
ということを求めるために
勇気ある告発をしたわけです
今回のイスラエル支援は
人権侵害に当たるんじゃないかと
だから
議会はこれが人権侵害なのかどうなのか
きっちり監視して議論する仕事があるはずだと
その仕事をやっていないとしたら
議会の機能不全だという指摘なんです
アメリカが今やろうとしていることは
イスラエルに対する白紙委任状だと
こう言っているんですね
これは
アメリカがイスラエルに敵を殺し続けていいよという
白紙委任状を与えることになる
イスラエルは
今の世代のパレスティナ人を殺し
次の世代のパレスティナ人の敵を作っている
これは
最終的には アメリカの利益にはならないと
まさにそのとおりですよね
今の世代のパレスティナ人を殺すことによって
その子孫たちは確実に
またさらなる敵になっていく
そして
その敵をまた殺し続けなきゃいけないという
まさに悪のループが回り続けるわけです
安全保障という偽善ということも
指摘されています
これは
アメリカがイスラエルに
何としても人権侵害ではなく
安全保障だと
正当化させたいという願望だ
明らかに
安全保障ではないんだけど
これは完全にイスラエルのやっていることは
ここまで来ると人権侵害なんだけど
それを覆い隠すために
安全保障だという偽善を持ってきたわけです
民間のパレスティナ人を犠牲にした
安全保障だと
そんな安全保障はないわけですけど
しかし
最終的にはイスラエルの
安全保障にはならないと言っています
さらには
平和のための安全保障という嘘
アメリカは今回と同じやり方を
何十年もやってきた
イラクでも
アフガニスタンでも
ベトナムでも
そして
ウクライナでも
その結果
平和のための安全保障という名目は
安全保障にも平和にもつながらないことが
証明されている
事実は
一方への盲目的な支持は
長期的には 双方の人々の利益を破壊するということだ
ここが重要なポイントですね
この
一方への盲目的な支持
ブラインドサポートですね
Blind support for one side
これは
双方の利益を破壊すると
重要な指摘だと思います
これがジョシュ・ポールさんの指摘です
この指摘を見て
今
この国際情勢の中で
イスラエルとアメリカの首脳
こういう人たちがやろうとしていることと
それに対して
自らの職を賭して反対を表明している
国務省の一職員
どちらが正しいでしょうか
そして
どちらが人間の質として高いでしょうか
さらに
ジョシュ・ポールさんは
リンダ・トマス=グリーンフィールド
バイデン政権の国連大使について語っています
この人は先週
国連の安全保障理事会で
ロシアの停戦案に対して
拒否権を行使したわけです
その時に
このトマス=グリーンフィールド大使は
「ハマスへの非難を怠ることで
ロシアは 罪のない市民を
残虐に扱うテロリスト集団に
援護の手を差し伸べている
それは
言語道断であり
偽善的であり
弁解の余地がないロシアは偽善者だ」
と言ったんです
これに対して
ジョシュ・ポールさんは
「彼女こそ偽善者である
過去76年間
罪のない市民を
残虐に扱ったという点で
イスラエルの記録が
ロシアよりも はるかに悪いことを
彼女は明らかに認識していないか
あるいは
気にしていないのだ」
と激しい批判をしています
これらの話 全部まとめると
「結局
アメリカのバイデン政権が
やろうとしているということは
安全保障という偽善で
人権侵害という真実を隠しているんだ」
とこういうことを
ジョシュ・ポールさんは指摘したいんです
そして
「この事実は
一方への盲目的な支持は
長期的には双方の人々の利益を
破壊するということだ」と
この一方への盲目的支持というのは
いかに問題かということを指摘している
一方への盲目的な支持は
もうやめようというメッセージです
パレスチナ支持だ
イスラエル支持だ
ということを言うのは
確かにいいんですけど
それがあまりにも盲目的になった場合
それは誰の利益にもならない
ということです
ここまでがジョシュ・ポールさんの話なんですけども
このジョシュ・ポールさんがいた
アメリカの国務省はどうかというと
実は
その中で同じように声が上がっているらしいんですよ
10月19日のハフポストの記事では
イスラエル・パレスティナ政策をめぐって
国務省内部で反乱が勃発中
士気は低く
一部の職員はバイデン大統領のやり方に
反対する意思を正式に表明するとという動きがある
というのです
これはハフポストが独自の取材で スクープで出しているんです
国務省のある高官の話によると
基本的に国務省内ではあらゆるレベルで
反乱が起きているというふうに言っています
それが具体的に何かというと
ディセント・ケイブルというのが
ここの中に出てくるんです
これ何かというと「ディセント 反対意見」です
反対意見のケイブル 通信のことです
この国務省の中に
こういうのがあるんですね
これは国務省内では歴史的な重要な局面で
重大な意見の相違を表明するもの
仮にそのときの大統領がある決定をしたとしても
それはもう間違っていると
これは本当にまずいというときには
重大な意見の相違
異論を表明する
それがこのディセント・ケイブルというものだというんです
政府の内部の機密ルートを通して
政府内のリーダーたちに届くようになっている
それが現在 国務省内で準備されていると言うんです
そのディセント・ケイブル 反対意見通信について
これはベトナム戦争中に
やはり
アメリカの政府の内部の意見の対立があって
そのときに設立されたらしくて
それ以来
外交官たちは
アメリカが海外で危険で自滅的な選択をしていると
警告するために利用してきたということです
今
これが用意されているという話です
アメリカの中の自浄作用を期待したいと思います
及川さんのYouTube動画参照
アメリカにある自浄作用
「ディセント・ケイブル= 反対意見通信」
日本にあるのでしょうか
日本は大和魂も無くなり
日和見主義的な平和ボケ国民
戦争に対してはとにかく理由もなく反対
日本にあるのは
及川さんの最初の部分に出てくる
一方的に盲目的に支持する
「ブラインドサポートオブワンサイド」です
さらに言えば
戦争に対する思考停止型の嫌悪感を持っていて
とにかく戦争反対で正義の戦いや聖戦であれども
トラウマ的な自虐史観感からくる
「戦争反対」であり
三正面作戦になっていようが自滅する愚策しか持っていないようです
今日の光の言霊は【人の道の王道】です
他人や環境のせいにせず
生かされていることに感謝・報恩で生きて行く
基本的に自己確立が成り立てばの話です
自滅思想や自虐史観ではなく
自己研鑽として八正道の修行に基づいて
神仏への道を歩むことがまずあります
その上において
降りかかる火の粉は払い落とさなければならない
ことも大事なことです
【人の道の王道】
人の道は
感謝・報恩にほかならず
☆難しいことではない
間違いは反省し
生かされていることに
感謝・報恩することだ
他人や環境のせいにするのは
王道に非ず
HS
短詩型・格はいく集(2) 『一念三千書を超える』 P.60