著名歴史学者が警告
「いまは革命の途次!向こう12ヶ月は爆発的な歴史となる」
「リベラル派はジャコバン党!トランプ裁判はグロテスクなパロディ」
おはようございます みなさん
《著名歴史学者が警告》
「米国は『ジャコバン派』に乗っ取られている
いまから12ヶ月
アメリカは大恐慌以来の歴史で最も爆発的な状況になる
これは狂気といえる」
歴史家のビクター・ディヴィス・ハンソンが
タッカー・カールソンとの対談番組に出演し
「米国のリベラリズムは不誠実が特徴
極めて不寛容な時代に導こうとしている」
と警告した
「トランプ起訴はグロテスクなパロディであり
リベラル派は現在
アメリカの民主主義を守るつもりだと語りつつ
じつは民主主義を終焉させようとしている」
とハンソンがつづけた
つまり米国の半分を席巻したリベラル派にとって
トランプは実在する脅威でありそう考えている
アメリカ人が半分近いと過信している
それゆえに必要な手段は何でも正当化されると彼らは考えている
換言すればリベラル派は「醜い」やり方で
選挙に勝つよりも
「堂々と負ける」ことを好む共和党の文化とも戦っている」
(つまりリベラル派はフェアではない)
「米国はいま文化的
経済的
政治的な革命の真っ只中にあり
同じサイドラインや基準の中で
プレーしていると思っているが実際はそうではない」
なるほど
歴史家の目からすれば
現状はそういうことだろう
ビクター・ディヴィス・ハンソンは
ギリシア史専門の有名な歴史学者で
『誰がホメロスを殺したか』
『西側の勃興』など数冊の著作がある
このうち
『古代ギリシアの闘い』が邦訳されている
「宮崎正弘の国際情勢解題」から
まず米議会の裏側を
及川さんのユーチュブ動画から
色々抜粋しようと思ったのですが
宮崎さんのこの指摘があまりにも衝撃的で
的を得ているようでまずそちらを照会してからとしました
内容は及川さんも話の中で出てくる
ロバート・ケネディ・ジュニアも同じ事を言っているのでは
ないかと思われます
来年のアメリカ大統領選挙
民主党の候補者として
立候補しているロバート・ケネディ・ジュニアは
独自のユニークな選挙活動をしています
それは
通常のラリーという大会であったりとか
小人数を集めた集会だとか そういうものではなく
できるだけ
ポッドキャストだとかランブルだとか
時にはYouTubeのインターネットの番組に出演して
インタビューに答えるというのを中心にしているんです
その中で何を話しているのか
一番中心的に話しているのが
ディープ・ステートの正体についてなんですね
一連のロバート・ケネディ・ジュニアの インタビューを見て
みんなが分かったのは
このディープ・ステートについて
誰よりも詳しいのは
ロバート・ケネディ・ジュニアだということです
ロバート・ケネディ・ジュニアはケネディ家の末裔です
おじさんに当たるのがジョン・F・ケネディ大統領
そして
実のお父さんに当たるのが
ロバート・F・ケネディ当時の司法長官
その後
上院議員になりました
そして
お兄さんの遺志を継いで
民主党の大統領候補になる直前に暗殺されているということで
おじさんも
自分のお父さんも暗殺されている
誰に暗殺されたのか
それはよく分かっているのです
YouTubeで言えない部分なんですけど
こういうことも含めて
ディープステートとは一体
具体的に何なのかということを
誰よりも詳しく いろんな情報を語っています
どんな番組に出ているかというと
例えばジョー・ローガンのポッドキャスト
アメリカで最も視聴者数が多いと言われています
それから
ゲリラジャーナリストで有名な
ジェームズ・オー・キーフのインタビューを受けたり
それから FOXのショーン・ハニティの インタビューだったりとか
やっぱり ポッドキャストで
ジミー・ドアという 人気番組に出演したりとか
ネット番組だけじゃなくて
アメリカの下院議会
民主党中心の下院議会にも呼ばれて
話を聞かせてほしいと言って
話しているんですよね
そんな中で レックス・フリードマンという
MITのコンピューター科学者
ポッドキャストが結構人気で
この番組にも出ているんです
このロバート・ケネディ・ジュニアの大統領選挙の戦い方として
とにかくポッドキャストを狙い
ポッドキャストにできるだけ出るという
こういう戦略を取っているんです
というのは
自分のおじさんのジョン・F・ケネディが
大統領選で勝ったときは
テレビで勝ったのです
当時は
テレビがニューメディアだったわけです
そのテレビで初めて大統領候補
民主党はジョン・F・ケネディ
共和党がニクソンだったわけですね
大統領候補同士が初めてテレビで出て
討論会をやった
そのときのテレビの見栄えが
勝負を決めたのです
そのときそのときの時代の重要な
ニューメディアがあるということで
2016年の大統領選挙で勝ったのは
トランプだったんですけど
そのトランプはツイッターを使った
そして
自分は今 ポッドキャストに集中している
という言い方をしています
そのポッドキャストの番組
オンラインで出ているんですけど
その中でレックス・フリードマンから
主にディープ・ステートのことについて
聞かれているんですけど
具体的に例の情報機関ですね スパイ組織
YouTube動画では言えない
CIAについて
ロバート・ケネディ・ジュニアが答えています
私の選挙運動を手伝ってくれている
私の義理の娘はCIAのスパイだった!
息子さんのお嫁さんですね
ですからよく知っているわけですね
22,000人が勤務しており
そこにはそのうちおそらく
2万人は愛国心にあふれた
アメリカ人で本当に優秀な公務員でしょう
それ以外の人々が問題なんだと
そのことについてマイク・ポンペオ
トランプ大統領の時の国務長官であり
その前がCIAの長官でした
このマイク・ポンペオの方から
ロバート・ケネディ・ジュニアに
声をかけてランチを一緒にしたらしいんです
CIAの長官だったマイク・ポンペオが先日こんなことを言っていた
彼はあの情報機関の長官だった
「私が長官だった時CIAの後始末をうまくやれなかった」と言った
だからマイク・ポンペオも知ってたんですね
CIAがディープステートであり
実は問題だってことを
だから自分がトップになった時に
後始末をしなきゃいけいということを分かってたんです
でもそれができなかった
うまくやれなかったとポンぺオは言った
CIAの上層部の官僚は全員
民主主義を信じていない人たちだって
言ってたらしいんです
そのCIAの前身の組織が
戦略情報部というもので略してOSSで
これが第二次世界大戦中に作られているんです
アメリカ初のスパイ組織として
このことをレックス・フリードマンのポッドキャストの番組の中で
ロバート・ケネディ・ジュニアが
説明してるんです
こういうことを
ロバート・ケネディ・ジュニアが
この話をこういう説明をするんですよ
とにかく詳しい
あのCIAの前身の組織なんて普通知らないですからね
第二次世界大戦中に作られて
戦争が終わった戦後アメリカの議会が
こういうスパイ機関を持つということは
民主主義とは相入れないと主張して廃止してるんです
このOSSというのは
例えばソ連にはKGBがあると
KGBのような秘密組織を持つ国ってのは全て
全体主義の国なんですね
アメリカは自由と民主主義の国なので
そういうスパイ組織の国を持つと
そのスパイ組織が独自に膨張していく
これは民主主義の理念と相入れないんだと
この時代のアメリカの議会っていうのは
すごいですねやっぱり一本筋が通っていたんだと思います
しかし
そのスパイ組織は
1947年に戦後すぐ
トルーマン大統領が署名して
大統領のための国際情報収集機関として
改めて設立されているんですね
それで
一回こういうのを作ってしまうとどうなるかというと
勝手に膨張していくんですね
スパイ組織っていうのは
ここが難しいところで
有名なところで言うと
エグゼクティブアクションという
あの情報機関の特別の工作活動ですね
外国の選挙を操作したり
小規模な戦争を起こしたり
賄賂 恐喝 いろんなことをやるわけです
海外でこれをエグゼクティブアクションって言うんですよね
もちろん
こんなこと 議会が知らないところでやっているわけで
議会がもうウォッチできないのです
ただ それを許していたのは
当時はやっぱり冷戦だったんです
米ソ冷戦 冷戦の真っ最中で
トルーマン大統領とか
アイゼンハワー大統領は
ソ連と戦争を直接したくなかった
軍隊を投入したくはなかったので
こういうスパイ組織を使うことが
ちょうどよかったんですね
目に見えない形で出来事を変えてくれる
最小限のコストで戦える方法だということでなの
暗黙のうちに認めていたわけです
しかし
議会は認めていなかった
議会はもし我々がこんなものを作れば
怪物になりかねない
その通り怪物モンスターになっていくんです
それがディープステートなんですね
あの諜報機関の予算は誰も知らない
これ政府の一角ですよね
あくまでも政府の一部にすぎない
しかし
その予算は誰も知らないって言うんですよ
というのは
国民の税金政府のお金だけじゃなくて
独自の投資ファンドを持っていて
特にシリコンバレーで2000件もの投資をしている
独自の資金源を持っているわけです
だから
政府の内部の言うことなんか聞かないんです
大統領の言うことなんか聞かないわけです
これがディープステートの中核
それがCIAなんですよね
ここの特徴について
ロバート・ケネディ・ジュニアが重要なことを言っています
何がここの強さなのか恐ろしさなのか
それはマスコミに対する影響力だと
ニューヨーク・タイムズ
ワシントンポスト
ABC
CBS
NBCなど
もちろんCNNも
アメリカの報道機関の少なくとも400人が
あの情報機関のために働いている
これをモッキンバード作戦って言うんです
これも結構古い
確か冷戦の頃からの作戦なんですが
どうも今も続いているらしい
CIAが民間のメディアを人を通して
スパイで工作員を通して
コントロールしているということですね
すごいことです
こんな話は
中国共産党だとか
かつてのソ連だとか
共産主義の国でよく聞く話だったんですが
まさか自由と民主主義の国
アメリカでそれが行われているとは
夢にも思わなかったという話ですね
そんな中で
ロバート・ケネディ・ジュニアが
マスメディア マスコミの権力ということで
こういう組織のことを取り上げました
トラステッド・ニューズ・イニシアチブっていう
信頼されるニュース構想みたいな意味でしょうか
これはイギリスのBBCが組織化しているんですけど
バックにはアメリカのCIAがあります
BBCにやらせていると言ったらいいのか
それは
国内の主要な報道機関 ソーシャルメディア・グループが
このトラステッド・ニューズ・イニシアチブに
一種の条約みたいなもので
それに署名して
政府の言うことから逸脱した記事を
掲載しないことに同意しているって言うんです
これには日本のメディアも入ってます
NHKとか主要メディア みんなほとんど入っているはずです
ここでその国の政府が言っていることから
逸脱した記事は出さないという
合意がなされている
そんな中で具体的な事件が最近ありました
ラッセル・ブランドというイギリスのコメディアンがいます
コメディアンであり俳優であり 司会者であり
この人のやっている番組
これもポッドキャストですかね
ポッドキャストの番組があって
それにはイギリス人の番組なんですけど
アメリカのタッカー・カールソンであったりとか
今日のこの動画の主役の
ロバート・ケネディ・ジュニアが出てるんですよ
そこですごく重要な話をしてるんですね
1ヶ月ぐらい前です
私のチャンネルでロバート・ケネディ・ジュニアが
このワープスピード作戦
トランプ政権の時のこのパンデミックの例の注射を
すごいスピードで注射を作ったという
そのワープスピード作戦について
その真相を
ロバート・ケネディ・ジュニアが語ったのが
このラッセル・ブランドの番組なんです

ランブルでやってるんですねYouTubeじゃありません
YouTubeでとてもできるような内容じゃないので
この司会のラッセル・ブランドが
10年以上前の
女性問題とかね
婦女暴行だとか
いろんな嫌疑がかかっていることを
それを蒸し返されまして
それで
それをもとに
このトラステッド・ニューズ・イニシアチブから
目をつけられたんです
ラッセル・ブランド自身は
このトラステッド・ニューズ・イニシアチブによる検閲
これを警戒するということを言い始めたんですね
実際にここがですね
先ほどのランブル
ラッセル・ブランドの動画このアカウントの削除を要求したわけです
ランブルはそれを拒否するんですね
でも拒否した後 多くの企業がランブルから
広告を取り下げているんですね
おそらくこのトラステッド・ニューズ・イニシアチブ
もしくはそのバックの 情報機関が動いているのかもしれない
なぜなのか
それは やっぱりこの人の番組に
こういう人だとか こういう人が出てくるので
この番組を潰そうとしてたわけですね
そんな中で
ロバート・ケネディ・ジュニアは こう言っています
メディアが
何が真実で何が真実でないかの裁定者を自認してしまえば
その権力はとどまるところを知らない
なぜなら
あなたの仕事はもはや大衆への情報提供ではなく
大衆を操ることだからだ
もうメディアの仕事が変わってしまっているんですね
彼らが裁判官であり
最高の権力者になってしまう
そのように メディアを扱っているのが
ディープ・ステートCIAなんだと言っているんです
権力と結託して大衆操作をすれば メディアが
権力に対する反対者ではなく権力の道具となると
メディアというのは本来だったら
権力の腐敗とか権力の暴走をチェックして
それに対して反対の意を唱えるのが
メディアの役割ですよね
それどころか
その権力の道具になっていくと
いうことを言っています
そういうディープ・ステートが牛耳っている世界
今
民主主義を乗っ取っているのは
国家権力と腐敗した企業だ
これをまとめて ディープ・ステートというわけです
それを終わらせなければならないと
トランプさんと同じ目標を掲げているんですね
このロバート・ケネディ・ジュニアは
特にこのディープ・ステートの
今 メディアの話でしたけど
外交政策について言っています
ディープ・ステートというのは海外に対して介入主義
要は 戦争を仕掛けて
その国の政権を転覆させる
なぜか
気に入らないから
これがアメリカの外交政策になってしまっている
つまり
戦争屋になっているわけですね
でも
これに対して ロバート・ケネディ・ジュニアは
アメリカは道徳的権威を回復させる
外交政策を取るべきだ
私の叔父JFKが大統領だった頃は
そうだった
JFKは戦争をする国ではなくて
平和を提供する国にしようとしていたんだと
そうなんですって
叔父はアフリカやラテンアメリカ アジアの人々が
アメリカを思い浮かべるとき
銃と銃剣を持った男を
思い浮かべてほしくないと言っていた
彼は平和部隊のボランティアを
思い浮かべてほしかったんだと
まさに
これをおじさんである JFKが 志半ばでできなかったことを
ロバート・ケネディ・ジュニアは やろうとしているんですね
その意味で
トランプさんと
タッカー・カールソンと
ロバート・ケネディ・ジュニア この3人
共通点があります
それは 戦争より平和を求めることです
今
世界
そして
日本が
求めるべきものは
戦争を始めないアメリカ大統領であります
戦争をやるアメリカ大統領ではなく
戦争を始めないアメリカ大統領
平和をもたらす大統領
これを期待したいと思います
以上及川さんのYouTube動画参照です
この冒頭の《著名歴史学者が警告》から見られる
アメリカ政府は革命前夜ではないが
CIAの動きはもはや世界をも動かし
世界を戦争の渦中に引きずり込もうとしている
これに対抗出来る勢力が
トランプ氏とタッカー・カールソンと
ロバート・ケネディ・ジュニアということなのだろう
ただ
ディープステイトは巨大で陰湿で
米国のリベラリズムは不誠実が特徴
極めて不寛容な時代に導こうとしている
この特徴を利用して
悪なる方向に導こうとしているのです
革命は成功するのか
それとも思わぬことが起きるのか
目が離せなせんね
今日の光の言霊は【新しいものをつくり出す】です
邪悪なるものに対して心あるものが
信仰心を打ち立てることによって
新しい「信頼の経済学」をつくる必要があるということでしょう
「いまは革命の途次!向こう12ヶ月は爆発的な歴史となる」
「リベラル派はジャコバン党!トランプ裁判はグロテスクなパロディ」
おはようございます みなさん
《著名歴史学者が警告》
「米国は『ジャコバン派』に乗っ取られている
いまから12ヶ月
アメリカは大恐慌以来の歴史で最も爆発的な状況になる
これは狂気といえる」
歴史家のビクター・ディヴィス・ハンソンが
タッカー・カールソンとの対談番組に出演し
「米国のリベラリズムは不誠実が特徴
極めて不寛容な時代に導こうとしている」
と警告した
「トランプ起訴はグロテスクなパロディであり
リベラル派は現在
アメリカの民主主義を守るつもりだと語りつつ
じつは民主主義を終焉させようとしている」
とハンソンがつづけた
つまり米国の半分を席巻したリベラル派にとって
トランプは実在する脅威でありそう考えている
アメリカ人が半分近いと過信している
それゆえに必要な手段は何でも正当化されると彼らは考えている
換言すればリベラル派は「醜い」やり方で
選挙に勝つよりも
「堂々と負ける」ことを好む共和党の文化とも戦っている」
(つまりリベラル派はフェアではない)
「米国はいま文化的
経済的
政治的な革命の真っ只中にあり
同じサイドラインや基準の中で
プレーしていると思っているが実際はそうではない」
なるほど
歴史家の目からすれば
現状はそういうことだろう
ビクター・ディヴィス・ハンソンは
ギリシア史専門の有名な歴史学者で
『誰がホメロスを殺したか』
『西側の勃興』など数冊の著作がある
このうち
『古代ギリシアの闘い』が邦訳されている
「宮崎正弘の国際情勢解題」から
まず米議会の裏側を
及川さんのユーチュブ動画から
色々抜粋しようと思ったのですが
宮崎さんのこの指摘があまりにも衝撃的で
的を得ているようでまずそちらを照会してからとしました
内容は及川さんも話の中で出てくる
ロバート・ケネディ・ジュニアも同じ事を言っているのでは
ないかと思われます
来年のアメリカ大統領選挙
民主党の候補者として
立候補しているロバート・ケネディ・ジュニアは
独自のユニークな選挙活動をしています
それは
通常のラリーという大会であったりとか
小人数を集めた集会だとか そういうものではなく
できるだけ
ポッドキャストだとかランブルだとか
時にはYouTubeのインターネットの番組に出演して
インタビューに答えるというのを中心にしているんです
その中で何を話しているのか
一番中心的に話しているのが
ディープ・ステートの正体についてなんですね
一連のロバート・ケネディ・ジュニアの インタビューを見て
みんなが分かったのは
このディープ・ステートについて
誰よりも詳しいのは
ロバート・ケネディ・ジュニアだということです
ロバート・ケネディ・ジュニアはケネディ家の末裔です
おじさんに当たるのがジョン・F・ケネディ大統領
そして
実のお父さんに当たるのが
ロバート・F・ケネディ当時の司法長官
その後
上院議員になりました
そして
お兄さんの遺志を継いで
民主党の大統領候補になる直前に暗殺されているということで
おじさんも
自分のお父さんも暗殺されている
誰に暗殺されたのか
それはよく分かっているのです
YouTubeで言えない部分なんですけど
こういうことも含めて
ディープステートとは一体
具体的に何なのかということを
誰よりも詳しく いろんな情報を語っています
どんな番組に出ているかというと
例えばジョー・ローガンのポッドキャスト
アメリカで最も視聴者数が多いと言われています
それから
ゲリラジャーナリストで有名な
ジェームズ・オー・キーフのインタビューを受けたり
それから FOXのショーン・ハニティの インタビューだったりとか
やっぱり ポッドキャストで
ジミー・ドアという 人気番組に出演したりとか
ネット番組だけじゃなくて
アメリカの下院議会
民主党中心の下院議会にも呼ばれて
話を聞かせてほしいと言って
話しているんですよね
そんな中で レックス・フリードマンという
MITのコンピューター科学者
ポッドキャストが結構人気で
この番組にも出ているんです
このロバート・ケネディ・ジュニアの大統領選挙の戦い方として
とにかくポッドキャストを狙い
ポッドキャストにできるだけ出るという
こういう戦略を取っているんです
というのは
自分のおじさんのジョン・F・ケネディが
大統領選で勝ったときは
テレビで勝ったのです
当時は
テレビがニューメディアだったわけです
そのテレビで初めて大統領候補
民主党はジョン・F・ケネディ
共和党がニクソンだったわけですね
大統領候補同士が初めてテレビで出て
討論会をやった
そのときのテレビの見栄えが
勝負を決めたのです
そのときそのときの時代の重要な
ニューメディアがあるということで
2016年の大統領選挙で勝ったのは
トランプだったんですけど
そのトランプはツイッターを使った
そして
自分は今 ポッドキャストに集中している
という言い方をしています
そのポッドキャストの番組
オンラインで出ているんですけど
その中でレックス・フリードマンから
主にディープ・ステートのことについて
聞かれているんですけど
具体的に例の情報機関ですね スパイ組織
YouTube動画では言えない
CIAについて
ロバート・ケネディ・ジュニアが答えています
私の選挙運動を手伝ってくれている
私の義理の娘はCIAのスパイだった!
息子さんのお嫁さんですね
ですからよく知っているわけですね
22,000人が勤務しており
そこにはそのうちおそらく
2万人は愛国心にあふれた
アメリカ人で本当に優秀な公務員でしょう
それ以外の人々が問題なんだと
そのことについてマイク・ポンペオ
トランプ大統領の時の国務長官であり
その前がCIAの長官でした
このマイク・ポンペオの方から
ロバート・ケネディ・ジュニアに
声をかけてランチを一緒にしたらしいんです
CIAの長官だったマイク・ポンペオが先日こんなことを言っていた
彼はあの情報機関の長官だった
「私が長官だった時CIAの後始末をうまくやれなかった」と言った
だからマイク・ポンペオも知ってたんですね
CIAがディープステートであり
実は問題だってことを
だから自分がトップになった時に
後始末をしなきゃいけいということを分かってたんです
でもそれができなかった
うまくやれなかったとポンぺオは言った
CIAの上層部の官僚は全員
民主主義を信じていない人たちだって
言ってたらしいんです
そのCIAの前身の組織が
戦略情報部というもので略してOSSで
これが第二次世界大戦中に作られているんです
アメリカ初のスパイ組織として
このことをレックス・フリードマンのポッドキャストの番組の中で
ロバート・ケネディ・ジュニアが
説明してるんです
こういうことを
ロバート・ケネディ・ジュニアが
この話をこういう説明をするんですよ
とにかく詳しい
あのCIAの前身の組織なんて普通知らないですからね
第二次世界大戦中に作られて
戦争が終わった戦後アメリカの議会が
こういうスパイ機関を持つということは
民主主義とは相入れないと主張して廃止してるんです
このOSSというのは
例えばソ連にはKGBがあると
KGBのような秘密組織を持つ国ってのは全て
全体主義の国なんですね
アメリカは自由と民主主義の国なので
そういうスパイ組織の国を持つと
そのスパイ組織が独自に膨張していく
これは民主主義の理念と相入れないんだと
この時代のアメリカの議会っていうのは
すごいですねやっぱり一本筋が通っていたんだと思います
しかし
そのスパイ組織は
1947年に戦後すぐ
トルーマン大統領が署名して
大統領のための国際情報収集機関として
改めて設立されているんですね
それで
一回こういうのを作ってしまうとどうなるかというと
勝手に膨張していくんですね
スパイ組織っていうのは
ここが難しいところで
有名なところで言うと
エグゼクティブアクションという
あの情報機関の特別の工作活動ですね
外国の選挙を操作したり
小規模な戦争を起こしたり
賄賂 恐喝 いろんなことをやるわけです
海外でこれをエグゼクティブアクションって言うんですよね
もちろん
こんなこと 議会が知らないところでやっているわけで
議会がもうウォッチできないのです
ただ それを許していたのは
当時はやっぱり冷戦だったんです
米ソ冷戦 冷戦の真っ最中で
トルーマン大統領とか
アイゼンハワー大統領は
ソ連と戦争を直接したくなかった
軍隊を投入したくはなかったので
こういうスパイ組織を使うことが
ちょうどよかったんですね
目に見えない形で出来事を変えてくれる
最小限のコストで戦える方法だということでなの
暗黙のうちに認めていたわけです
しかし
議会は認めていなかった
議会はもし我々がこんなものを作れば
怪物になりかねない
その通り怪物モンスターになっていくんです
それがディープステートなんですね
あの諜報機関の予算は誰も知らない
これ政府の一角ですよね
あくまでも政府の一部にすぎない
しかし
その予算は誰も知らないって言うんですよ
というのは
国民の税金政府のお金だけじゃなくて
独自の投資ファンドを持っていて
特にシリコンバレーで2000件もの投資をしている
独自の資金源を持っているわけです
だから
政府の内部の言うことなんか聞かないんです
大統領の言うことなんか聞かないわけです
これがディープステートの中核
それがCIAなんですよね
ここの特徴について
ロバート・ケネディ・ジュニアが重要なことを言っています
何がここの強さなのか恐ろしさなのか
それはマスコミに対する影響力だと
ニューヨーク・タイムズ
ワシントンポスト
ABC
CBS
NBCなど
もちろんCNNも
アメリカの報道機関の少なくとも400人が
あの情報機関のために働いている
これをモッキンバード作戦って言うんです
これも結構古い
確か冷戦の頃からの作戦なんですが
どうも今も続いているらしい
CIAが民間のメディアを人を通して
スパイで工作員を通して
コントロールしているということですね
すごいことです
こんな話は
中国共産党だとか
かつてのソ連だとか
共産主義の国でよく聞く話だったんですが
まさか自由と民主主義の国
アメリカでそれが行われているとは
夢にも思わなかったという話ですね
そんな中で
ロバート・ケネディ・ジュニアが
マスメディア マスコミの権力ということで
こういう組織のことを取り上げました
トラステッド・ニューズ・イニシアチブっていう
信頼されるニュース構想みたいな意味でしょうか
これはイギリスのBBCが組織化しているんですけど
バックにはアメリカのCIAがあります
BBCにやらせていると言ったらいいのか
それは
国内の主要な報道機関 ソーシャルメディア・グループが
このトラステッド・ニューズ・イニシアチブに
一種の条約みたいなもので
それに署名して
政府の言うことから逸脱した記事を
掲載しないことに同意しているって言うんです
これには日本のメディアも入ってます
NHKとか主要メディア みんなほとんど入っているはずです
ここでその国の政府が言っていることから
逸脱した記事は出さないという
合意がなされている
そんな中で具体的な事件が最近ありました
ラッセル・ブランドというイギリスのコメディアンがいます
コメディアンであり俳優であり 司会者であり
この人のやっている番組
これもポッドキャストですかね
ポッドキャストの番組があって
それにはイギリス人の番組なんですけど
アメリカのタッカー・カールソンであったりとか
今日のこの動画の主役の
ロバート・ケネディ・ジュニアが出てるんですよ
そこですごく重要な話をしてるんですね
1ヶ月ぐらい前です
私のチャンネルでロバート・ケネディ・ジュニアが
このワープスピード作戦
トランプ政権の時のこのパンデミックの例の注射を
すごいスピードで注射を作ったという
そのワープスピード作戦について
その真相を
ロバート・ケネディ・ジュニアが語ったのが
このラッセル・ブランドの番組なんです

ランブルでやってるんですねYouTubeじゃありません
YouTubeでとてもできるような内容じゃないので
この司会のラッセル・ブランドが
10年以上前の
女性問題とかね
婦女暴行だとか
いろんな嫌疑がかかっていることを
それを蒸し返されまして
それで
それをもとに
このトラステッド・ニューズ・イニシアチブから
目をつけられたんです
ラッセル・ブランド自身は
このトラステッド・ニューズ・イニシアチブによる検閲
これを警戒するということを言い始めたんですね
実際にここがですね
先ほどのランブル
ラッセル・ブランドの動画このアカウントの削除を要求したわけです
ランブルはそれを拒否するんですね
でも拒否した後 多くの企業がランブルから
広告を取り下げているんですね
おそらくこのトラステッド・ニューズ・イニシアチブ
もしくはそのバックの 情報機関が動いているのかもしれない
なぜなのか
それは やっぱりこの人の番組に
こういう人だとか こういう人が出てくるので
この番組を潰そうとしてたわけですね
そんな中で
ロバート・ケネディ・ジュニアは こう言っています
メディアが
何が真実で何が真実でないかの裁定者を自認してしまえば
その権力はとどまるところを知らない
なぜなら
あなたの仕事はもはや大衆への情報提供ではなく
大衆を操ることだからだ
もうメディアの仕事が変わってしまっているんですね
彼らが裁判官であり
最高の権力者になってしまう
そのように メディアを扱っているのが
ディープ・ステートCIAなんだと言っているんです
権力と結託して大衆操作をすれば メディアが
権力に対する反対者ではなく権力の道具となると
メディアというのは本来だったら
権力の腐敗とか権力の暴走をチェックして
それに対して反対の意を唱えるのが
メディアの役割ですよね
それどころか
その権力の道具になっていくと
いうことを言っています
そういうディープ・ステートが牛耳っている世界
今
民主主義を乗っ取っているのは
国家権力と腐敗した企業だ
これをまとめて ディープ・ステートというわけです
それを終わらせなければならないと
トランプさんと同じ目標を掲げているんですね
このロバート・ケネディ・ジュニアは
特にこのディープ・ステートの
今 メディアの話でしたけど
外交政策について言っています
ディープ・ステートというのは海外に対して介入主義
要は 戦争を仕掛けて
その国の政権を転覆させる
なぜか
気に入らないから
これがアメリカの外交政策になってしまっている
つまり
戦争屋になっているわけですね
でも
これに対して ロバート・ケネディ・ジュニアは
アメリカは道徳的権威を回復させる
外交政策を取るべきだ
私の叔父JFKが大統領だった頃は
そうだった
JFKは戦争をする国ではなくて
平和を提供する国にしようとしていたんだと
そうなんですって
叔父はアフリカやラテンアメリカ アジアの人々が
アメリカを思い浮かべるとき
銃と銃剣を持った男を
思い浮かべてほしくないと言っていた
彼は平和部隊のボランティアを
思い浮かべてほしかったんだと
まさに
これをおじさんである JFKが 志半ばでできなかったことを
ロバート・ケネディ・ジュニアは やろうとしているんですね
その意味で
トランプさんと
タッカー・カールソンと
ロバート・ケネディ・ジュニア この3人
共通点があります
それは 戦争より平和を求めることです
今
世界
そして
日本が
求めるべきものは
戦争を始めないアメリカ大統領であります
戦争をやるアメリカ大統領ではなく
戦争を始めないアメリカ大統領
平和をもたらす大統領
これを期待したいと思います
以上及川さんのYouTube動画参照です
この冒頭の《著名歴史学者が警告》から見られる
アメリカ政府は革命前夜ではないが
CIAの動きはもはや世界をも動かし
世界を戦争の渦中に引きずり込もうとしている
これに対抗出来る勢力が
トランプ氏とタッカー・カールソンと
ロバート・ケネディ・ジュニアということなのだろう
ただ
ディープステイトは巨大で陰湿で
米国のリベラリズムは不誠実が特徴
極めて不寛容な時代に導こうとしている
この特徴を利用して
悪なる方向に導こうとしているのです
革命は成功するのか
それとも思わぬことが起きるのか
目が離せなせんね
今日の光の言霊は【新しいものをつくり出す】です
邪悪なるものに対して心あるものが
信仰心を打ち立てることによって
新しい「信頼の経済学」をつくる必要があるということでしょう
【新しいものをつくり出す】
今やるべきは
やはり
「つくり出すこと」
です
「新しいものをつくり出す」
ということに
みんな頭を巡らせてください
今まで世の中にないものを
そして
すでにあるものであれば
それを結合させて
より仏国土ユートピア建設に
つながるものをつくり出すこと
そして
信仰心を打ち立てることによって
新しい
「信頼の経済学」
をつくる必要がある
HS
『コロナ不況にどう立ち向かうか』 P.155