日本は核保有の議論を!
おはようございます みなさん
【言論チャンネル】より

北朝鮮の動きが9月26日~27日
日本の国会にあたる最高人民会議において
核戦力を高度化するという内容を含む憲法改正を
行いました
文言としては責任ある核保有国として戦争を抑止して
地域と世界の平和と安定を守るために
核戦力を高度化するという文言なんです
要は核保有国としての地位を強化する動きがあるのです
会議におきましては
金正恩総書記が演説も行い
日米韓の軍事協力をNATOのアジア版として非難して
これが最大の実質的な最大の脅威である
ということを指摘しておりました
実際8月18日
日米韓3カ国の首脳がアメリカのキャンプデイヴィッドに集まり
会談を行い北朝鮮の核などの脅威を含めて
対抗するために協力することが表明されました
わずか2週間前9月13日
北朝鮮とロシアは
首脳会談を行いました
軍事協力の拡大というので合意したばかりです
今回の憲法改正は
ますますアメリカバイデン政権を中心とする
西側への対抗を旗幟鮮明にしたと言えます
日本は既にもう明日の命があるかどうかわからない状態に
入りつつあると言えるかと思います
そこで日本が取るべきことは何かと
いうことについて考えてみたいと思います
まずこの憲法修正をどう見るかということなんですが
これに関しては
驚くべきことではない憲法に関係なく着実に
核戦力っていうのを強化してきたのだから
長年の公式見解を繰り返しただけだという
識者もいらっしゃいます
しかし
核政策っていうのを憲法に
今回明記するというような動きで
非常に象徴的な動きであり
もはやこれは北が交渉の余地なく
恒久的な核戦力をも保有するという
意思表明だということで
韓国のソウルにある北朝鮮研究大学のヤンムジン教授という方が
北東アジア地域における新たな冷戦と
朝鮮半島における軍事的緊張は激化するだろうと
危機感を如実に打っておられる方もいます
世界はもう一転したなという気がするのは
トランプ政権時代は一時期北朝鮮は
ミサイルを全く飛ばさない時期もありました
2018年ぐらいです
これは非核化に向けて進んでいるという
非常に明るい兆しも見えていて
アメリカへの信頼感というのが
出ていた頃でもあったかと思います
ところが
2021年以降バイデンが政権をとって
民主主義対専制主義と言い出し始めて
対立構図というのを鮮明にし始めたあたりから
雲行きが非常に怪しくなりました
憲法改正に関して
今回金正恩氏が演説内容を見ると
ここでもアメリカと西側の覇権戦略に
反旗を翻した国々との連帯を
一層強化するとも語っています
ズバリ西側への対抗意識が強まり
ロシアと関係強化するとこは
日本にとっては危険なこと危機的なことです
こういう
接近を日本がアメリカに追随する形の外交で
みすみすその危機を招く方向で行われている形になっている
私たちとしては警鐘を鳴らしてきたところです
つまり
ロシアを敵視する外交というのは
中国・北朝鮮そしてロシアの結束を招きます
ひいては
反米国家の結束ですね連結をしていくということの
その危険性というのを兼ねてから訴えてきました
ロシアを敵に回す限りですね
日本は自分の首を自分で絞めるということになり続けます
逆にロシアと関係を維持するあるいは
つながることができれば
逆にロシアを後背部に持つ北朝鮮を
コントロールし
また中国とロシアを分断できるかもしれないという
可能性を政治の方は見るべきだということ
を私たちは訴えてきたわけです
それで
この外交に関してなんですが
日米韓の連携強化っていうのは
確かに非常に大事なことかと思います
これは欠かせません
しかし
今現実を直視しますと
北朝鮮の核がいよいよアメリカ全土を射程に収めた
核ミサイルを使えるような段階に入ってきております
こうなると
核の報復を承知の上で
アメリカのバイデン政権が
日本を守ってくれる保証はないわけです
それは今ウクライナに
アメリカが武器と資金だけを供給しているやり方を見れば
十分にあり得ることではないでしょうか
ここは
独立自尊の姿勢を持った上で
日米韓の協力を進めるというのが
原則であると私たちは考えております
beindependent&ストロング
というところと思います
この日本取り組みを
岸田首相は
先般9月19日国連で演説をいたしました
核兵器のない世界への取り組みを強化する
ということで
海外の研究機関シンクタンクなどに
30億円を拠出するということを
述べておられました
核兵器のない世界というのは
本来は隣の中国や北朝鮮に言うべきことではないでしょうか
同じ脅威を共有している韓国のユン大統領は
どうしているかといえば10年ぶりの大規模な軍事パレード
を実施いたしましてもし北朝鮮が
核を使ったら韓米の圧倒的な対応によって
北朝鮮の体制は崩壊するだろうということも語っております
また
韓国の統一省傘下の統一研究員というところが
6月5日に韓国の世論調査を公表いたしました
非常に興味深い内容なんですけれども
北朝鮮が核を放棄しないなら
韓国も核兵器を保有すべきだという主張に
60.2%が賛成と
21年の調査では71.3%だったので
減少はしていますがそれでもかなり高い数字です
また
北朝鮮の脅威に対応するため
日本と軍事同盟を結ぶことに対してですね
52.4%が賛成と回答し
反対の47.7%を上回ったという
非常に興味深い結果が出てきております
日本は原爆が2発落とされた国です
その記憶を持っている人というのは
日本人とそれを理解する一部の人たちでありまして
他の国は落とされておりませんので
核の削減よりも前に
新たな国による原水爆の投下がありえる時代に入っています
核兵器の対応というのは
本当に人類の知恵が試されているのは
確かだと思います
今
北朝鮮の内部あるいは
中国のような無神論の全体主義の国家においては
人を人とも思わない粛清や
虐殺が日常的に行われております
こうした国が
放置されながら日本のみが
何も戦力を持たないということが
世界の平和につながるとえるなら
それこそ日本自虐史観の根源であると
言わざるを得ないではではないかと思います
大川隆法総裁は
「核兵器を廃絶すべきなのは
今それを持っているところなのです
今一つの国を滅ぼすことができる力を持っている国に対して
核兵器廃絶をいうのは結構です
ただ
核兵器廃絶ができないならば
一応それに対抗できる手段を考えないと
国民の安全は守れません」
と述べておられます
日本は核で
恫喝されたら死滅するか
あるいは奴隷になるしかありません
日本も核装備について
議論を始めることが大事だと考えます
国民を守るために
まず
事実を知り現状を認識するところから
始めるべきではないかと思います
(幸福実現党党首釈量子)
世界は戦争の時代へと突入しようとしています
中国が新型コロナウィルスを西側に蒔いたのは明らかでしょう
すでにこの時から戦争は始まっているのです
ただ
中国は大失敗しました
コロナウイルスがリターンしてきて国内がロックダウンで
ガタガタになったのです
そこへ持ってきて不動産バブルが崩壊して
増々経済がガタガタになりました
今は天罰を受け水の洗礼により
各地が毎日のように大洪水に見舞われています
習近平体制が崩壊する可能性があります
最後のあがきとして
戦争という形で台湾に進攻をするかもしれません
ただ
軍の習近平派トップが何人かいなくなって消息不明となっています
おかしな動きがあります
もしかしたら
一気に習近平体制が崩れ
中国が北と南に二分される可能性もあります
今後の中国に最大のウォッチが必要です
今日の光の言霊は【何のために生まれてきたか】です
愛を与えるために生まれてきた
菩薩の悟りです
この言葉を日々かみしめ生きて行かなければなりません
おはようございます みなさん
【言論チャンネル】より

北朝鮮の動きが9月26日~27日
日本の国会にあたる最高人民会議において
核戦力を高度化するという内容を含む憲法改正を
行いました
文言としては責任ある核保有国として戦争を抑止して
地域と世界の平和と安定を守るために
核戦力を高度化するという文言なんです
要は核保有国としての地位を強化する動きがあるのです
会議におきましては
金正恩総書記が演説も行い
日米韓の軍事協力をNATOのアジア版として非難して
これが最大の実質的な最大の脅威である
ということを指摘しておりました
実際8月18日
日米韓3カ国の首脳がアメリカのキャンプデイヴィッドに集まり
会談を行い北朝鮮の核などの脅威を含めて
対抗するために協力することが表明されました
わずか2週間前9月13日
北朝鮮とロシアは
首脳会談を行いました
軍事協力の拡大というので合意したばかりです
今回の憲法改正は
ますますアメリカバイデン政権を中心とする
西側への対抗を旗幟鮮明にしたと言えます
日本は既にもう明日の命があるかどうかわからない状態に
入りつつあると言えるかと思います
そこで日本が取るべきことは何かと
いうことについて考えてみたいと思います
まずこの憲法修正をどう見るかということなんですが
これに関しては
驚くべきことではない憲法に関係なく着実に
核戦力っていうのを強化してきたのだから
長年の公式見解を繰り返しただけだという
識者もいらっしゃいます
しかし
核政策っていうのを憲法に
今回明記するというような動きで
非常に象徴的な動きであり
もはやこれは北が交渉の余地なく
恒久的な核戦力をも保有するという
意思表明だということで
韓国のソウルにある北朝鮮研究大学のヤンムジン教授という方が
北東アジア地域における新たな冷戦と
朝鮮半島における軍事的緊張は激化するだろうと
危機感を如実に打っておられる方もいます
世界はもう一転したなという気がするのは
トランプ政権時代は一時期北朝鮮は
ミサイルを全く飛ばさない時期もありました
2018年ぐらいです
これは非核化に向けて進んでいるという
非常に明るい兆しも見えていて
アメリカへの信頼感というのが
出ていた頃でもあったかと思います
ところが
2021年以降バイデンが政権をとって
民主主義対専制主義と言い出し始めて
対立構図というのを鮮明にし始めたあたりから
雲行きが非常に怪しくなりました
憲法改正に関して
今回金正恩氏が演説内容を見ると
ここでもアメリカと西側の覇権戦略に
反旗を翻した国々との連帯を
一層強化するとも語っています
ズバリ西側への対抗意識が強まり
ロシアと関係強化するとこは
日本にとっては危険なこと危機的なことです
こういう
接近を日本がアメリカに追随する形の外交で
みすみすその危機を招く方向で行われている形になっている
私たちとしては警鐘を鳴らしてきたところです
つまり
ロシアを敵視する外交というのは
中国・北朝鮮そしてロシアの結束を招きます
ひいては
反米国家の結束ですね連結をしていくということの
その危険性というのを兼ねてから訴えてきました
ロシアを敵に回す限りですね
日本は自分の首を自分で絞めるということになり続けます
逆にロシアと関係を維持するあるいは
つながることができれば
逆にロシアを後背部に持つ北朝鮮を
コントロールし
また中国とロシアを分断できるかもしれないという
可能性を政治の方は見るべきだということ
を私たちは訴えてきたわけです
それで
この外交に関してなんですが
日米韓の連携強化っていうのは
確かに非常に大事なことかと思います
これは欠かせません
しかし
今現実を直視しますと
北朝鮮の核がいよいよアメリカ全土を射程に収めた
核ミサイルを使えるような段階に入ってきております
こうなると
核の報復を承知の上で
アメリカのバイデン政権が
日本を守ってくれる保証はないわけです
それは今ウクライナに
アメリカが武器と資金だけを供給しているやり方を見れば
十分にあり得ることではないでしょうか
ここは
独立自尊の姿勢を持った上で
日米韓の協力を進めるというのが
原則であると私たちは考えております
beindependent&ストロング
というところと思います
この日本取り組みを
岸田首相は
先般9月19日国連で演説をいたしました
核兵器のない世界への取り組みを強化する
ということで
海外の研究機関シンクタンクなどに
30億円を拠出するということを
述べておられました
核兵器のない世界というのは
本来は隣の中国や北朝鮮に言うべきことではないでしょうか
同じ脅威を共有している韓国のユン大統領は
どうしているかといえば10年ぶりの大規模な軍事パレード
を実施いたしましてもし北朝鮮が
核を使ったら韓米の圧倒的な対応によって
北朝鮮の体制は崩壊するだろうということも語っております
また
韓国の統一省傘下の統一研究員というところが
6月5日に韓国の世論調査を公表いたしました
非常に興味深い内容なんですけれども
北朝鮮が核を放棄しないなら
韓国も核兵器を保有すべきだという主張に
60.2%が賛成と
21年の調査では71.3%だったので
減少はしていますがそれでもかなり高い数字です
また
北朝鮮の脅威に対応するため
日本と軍事同盟を結ぶことに対してですね
52.4%が賛成と回答し
反対の47.7%を上回ったという
非常に興味深い結果が出てきております
日本は原爆が2発落とされた国です
その記憶を持っている人というのは
日本人とそれを理解する一部の人たちでありまして
他の国は落とされておりませんので
核の削減よりも前に
新たな国による原水爆の投下がありえる時代に入っています
核兵器の対応というのは
本当に人類の知恵が試されているのは
確かだと思います
今
北朝鮮の内部あるいは
中国のような無神論の全体主義の国家においては
人を人とも思わない粛清や
虐殺が日常的に行われております
こうした国が
放置されながら日本のみが
何も戦力を持たないということが
世界の平和につながるとえるなら
それこそ日本自虐史観の根源であると
言わざるを得ないではではないかと思います
大川隆法総裁は
「核兵器を廃絶すべきなのは
今それを持っているところなのです
今一つの国を滅ぼすことができる力を持っている国に対して
核兵器廃絶をいうのは結構です
ただ
核兵器廃絶ができないならば
一応それに対抗できる手段を考えないと
国民の安全は守れません」
と述べておられます
日本は核で
恫喝されたら死滅するか
あるいは奴隷になるしかありません
日本も核装備について
議論を始めることが大事だと考えます
国民を守るために
まず
事実を知り現状を認識するところから
始めるべきではないかと思います
(幸福実現党党首釈量子)
世界は戦争の時代へと突入しようとしています
中国が新型コロナウィルスを西側に蒔いたのは明らかでしょう
すでにこの時から戦争は始まっているのです
ただ
中国は大失敗しました
コロナウイルスがリターンしてきて国内がロックダウンで
ガタガタになったのです
そこへ持ってきて不動産バブルが崩壊して
増々経済がガタガタになりました
今は天罰を受け水の洗礼により
各地が毎日のように大洪水に見舞われています
習近平体制が崩壊する可能性があります
最後のあがきとして
戦争という形で台湾に進攻をするかもしれません
ただ
軍の習近平派トップが何人かいなくなって消息不明となっています
おかしな動きがあります
もしかしたら
一気に習近平体制が崩れ
中国が北と南に二分される可能性もあります
今後の中国に最大のウォッチが必要です
今日の光の言霊は【何のために生まれてきたか】です
愛を与えるために生まれてきた
菩薩の悟りです
この言葉を日々かみしめ生きて行かなければなりません
【何のために生まれてきたか】
私たちは
何のために
この地上に生まれてきたか
それは
愛を与えるために
この世の中を
愛するために
この世の中に
生きている人々を
愛するがために
では
なぜ
そう
この世の中も
人々も
神の創られたものだから
神の子である自分は
その世界を愛するのである
HS
『大川隆法 初期重要講演集 ベストセレクション(5)』 P.192