パンデミックの起源に関する新たな情報
おはようございます みなさん






「言論チャンネルより」

CIAの内部告発がありました
9月12日
アメリカ下院のパンデミック特別委員会と
情報特別委員会の両委員会の連名で
CIAの内部告発があり

パンデミックの起源に関する
新たな情報が得られたというリリースが発表されました





内部告発者は
匿名ではありますけれども
極めて信頼性の高い
ハイクラスで現役のCIA幹部だということです


パンデミックの期限調査にあたって
CIAは7名の情報分析官を
任命しました
いずれも
科学的見識を持った経験豊富な専門家でした


分析の最終段階にあたって
この7名の情報分析機関のうち6名が
武漢研究所からウイルスが流出したとする
研究所流出説を導き出しました



しかし
残りの1名は
武漢の市場で動物から人間にウイルスが
移ったとする自然発生説を導き出しました


そのままでいけばCIAの判断は
圧倒的に研究所を流出説の方が多かったので
その予定だったんですけれども
最終段階でCIAは
結論が判定不能となるように
この6名を買収したということなんです


これに関連した話として
今年の6月23日に
CIAやFBIなどの情報機関を
統括する国家情報長官室という部門があり
そこが作成したパンデミックの期限に関する報告書が
機密解除により一般公開されました


報告書の結論としては
武漢研究所から流出したという
直接的な証拠は見つかっていないという
曖昧な結論になっていました


しかも
わずか9ページの内容で
バイデン政権がパンデミックの起源を追求することに
乗り気ではないということで
保守派からも激しい批判を浴びました


その中では情報機関の中には
いくつか見解があると
3つの見解が示されています


一つは
自然発生説これを支持する機関は
国家情報会議を含む5つの情報機関


そして
2つ目が
研究所を流出説
これはエネルギー省とFBIで


3つ目が
判定不能
ここにCIAを含む2機関が2つの機関が
含まれているということが
載っておりました



今回の
この内部告発者の証言が
正しかったとすれば
本当はこのCIAは判定不能ではなくて
2つ目の
研究所流出説だということになります



もし
CIAが武漢流出説研究所流出説に立てば
世の中に与えるインパクトは
全く違ったものになっていたはずだ
と思います


これは重大問題だということで
パンデミック特別委員会の
ブラッドウェンス・トラップ下院議員
そして
情報特別委員会の委員長マイク・ターナー下院議員が
CIAのバーンズ長官宛に
情報公開を求める要望書を出したということです


バーンズ長官宛てになっていて
この中ではCIAの今回の告発者は
かなり信頼できるものなので
しっかり調査しなくてはいけない


そのためには
このパンデミックの期限の調査に
あたってやり取りしたメールや書類
これを全部提出してほしい


その中には試合への内部のみならず
政府機関とのやり取りも全含めて
全部提出すべきだ


さらに
6名に対する金銭の支払い履歴
これも提出するように求めています


この前代未聞の事態が
なぜ起きたのか
CIAは
どうしてこんな隠蔽工作をしたのか
ということを見ていきたいと思います


これについて
ウォールストリートジャーナルは
9月18日
CIAが中国とコービットに関する機密情報を
政治利用しているということで
批判をしています



それは
バイデン政権の一般的な傾向として
中国との衝突を避ける
軋轢を避ける傾向があり
CIAはバイデン政権の意向を受けて
もしくは忖度して
事実を曲げようとしたのではないかということを
主張しております



アメリカの歴史上で時の政権がCIAの機密情報を
政治利用したケースがありますが
最悪のケースはイラク戦争だということです


当時のブッシュ政権は
イラクのサダム繊維が大量破壊兵器を保有していると
9.11のテロを起こしたアルカイダとつながっているという
CIAの情報を受けて国連の安保理の決議もなく
イラク戦争に突入いたしました


しかし
後になってアメリカの議会で
これらが事実ではないことが
はっきりと判明しています


軍事行動の根拠が
否定されているわけです
当時のブッシュ政権は
イラクを攻撃する大義を探していましたので
今回も同じようにバイデン政権の意向を受けて
情報操作がなされたのではないかと
いうことを言っているのです


この今回のCIAの内部告発を受けて
改めてトランプ前大統領の
チャイナウイルス責任追及について
見ていきたいと思います


これは現在全米各地で行っている集会でも
何度も何度も繰り返し
中国にこのパンデミックの責任を
取らせるべきだということを
発言しておりますけれども
その中で一番トランプ氏の言いたいことが
よくまとまっていると思うものがあります


それは3月4日に掲載された
デイリーメールというメディアへの
トランプ氏の寄稿ですこれを少し紹介したいと思います


タイトルは
「世界は最終的に
武漢ウイルスについて真実に目覚めた
今こそ中国に責任を取らせる時だ」

という内容です


どのようなことを言っていたかというと
この記事が出た3月で
前出のエネルギー省とFBIが
パンデミックの原因は
武漢研究所にあるという結論を出した
それが表に出てきた頃でした


その報道を受けてトランプ氏は
大統領だった頃を振り返って
ウイルスは武漢研究所由来の可能性があると
当時言ってました



しかし
そういっただけで
差別主義者とレッテルを貼られて
ものすごい批判を浴びたと
バイデン政権は研究所流出説を
徹底的に言論弾圧した



透明性を求めてこの期限を探る科学者たちは
攻撃されFacebookやTwitter現在のXで
こちらのSNSも偽情報とレッテルを貼って攻撃した
歴史上稀に見る言論弾圧だったと考えて
いるということです


もう一つは
バイデン政権は
驚くほど中国に対して弱腰で
パンデミックの責任追及はできないだろう
バイデンファミリーは
中国共産党と関係のある企業から
数百万ドルもらっているからだ
ということを主張しております



これについては今
バイデン大統領の弾劾調査を
下院の共和党が進めていて
その中で次々と今明らかになっている事実です



さらに
トランプ氏は
この世界中に災いをもたらした中国に対して
今こそ責任を取らせるべきだと
パンデミックの被害総額は
およそ7000兆円以上という試算もある
ということを引用しています



同時に
トランプ氏はアメリカの国内で
研究所流出説を言論弾圧を主導した腐敗した人々にも
責任を取らせるべきだと主張をしています



今回のCIAの内部告発で明らかになったことは
トランプ氏が主張してきたことが
ある意味裏付けられたものだとも思います

共和党も今徹底通勤をする姿勢を
示していますが
来年大統領選を控えて
トランプ氏の再選に向けて追い風になることを
期待したいと思っています



パンデミックの死者数は
世界で500万人をはるかに超えています
パンデミックの起源が
中国の武漢研究所にあるということが
分かれば中国の責任は明確になります


幸福実現党としては中国に対する
パンデミックの責任追及を
決して忘れてはいけないと考えています



アメリカメディアのトランプ氏へ言論弾圧は

民主主義国家として崩壊していく姿に見えました

このあたりからアメリカの衰退は顕著になってきています



オバマの傀儡バイデン政権になってさらに衰退は進みました

この辺で一気にアメリカの膿を出した方がいいようです

そのためのトランプ氏復活でしょう

トランプ氏の復活はアメリカの復活となるでしょう




今日の光の言霊は【「悟り」とは】です

この世を超えた存在を知ることも悟りでしょう

この世だけがすべてだと思うことによって

人類の進化は止まってしまいます



この世の三次元世界を超えた世界が厳然と存在して

そこには悪魔も地獄も存在するということを知ることです

本当の自分はそこにあるのでしょう






 

【「悟り」とは】





「悟り」
とは

ほんとうの自分自身に
出会うことです




ほんとうの自分の
真実なる心を

自分自身で
語れることです




つまり

これが
「私だ」
といいきれることなのです
















HS

 
『太陽の法』 P.296
 
 

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