NATO諸国欠席のなかの演説は届くのか
おはようございます みなさん
9月19日正確には日本時間20日の午前3時
ニューヨークで開催された国連総会に
ゼレンスキー大統領が
ウクライナ戦争後初めて国連総会出席して
演説をいたしました
ゼレンスキー氏は悲壮な表情で
ロシアは世界を破滅に追い込んでいる
食料やエネルギーの兵役化を止めなければならない
全世界が団結しなければならない
と訴え支援を呼びかけました
これに対して
アメリカのバイデン大統領は
ロシア・ウクライナ戦争を
違法侵略戦争だとして
この戦争に対する責任はロシアだけにある
平和を阻むのはロシアだけだ
我々は露骨な侵略に対抗し
さらなる未来の侵略者を
抑止しなければいけないと
中国を念頭において
対ロシアに対する団結を呼びかけています
日本の岸田首相も演説に立ちました
特徴的だったのは
「人間の尊厳」という言葉を使って
分断対立ではなく協調に向けた
世界を目指すということを打ったえてました
そのためには
国連中心の多国間主義というものを
改めて打ち出しました
そして
ライフワークということで
核なき世界に向けて日本として
新たに30億円を拠出して
海外の研究機関やシンクタンクに
核兵器のない世界に向けたジャパンチェアとして
議論の場を作るということを表明しました
そして
国連の平和支援活動のために
900万ドル(約13億円)の拠出をするということを
具体的に打ち出しました
しかし
そんな余裕がある状況なのかどうかを
考えるべきではないでしょうか
まず今回
国連安保理の首脳で出席したのは
バイデン大統領だけで
中国の習近平国家主席も
そして
ロシアのプーチン大統領も
さらにはイギリスのスナック首相も
フランスのマクロン大統領も
欠席いたしました
その上
国際情勢は激変しています
9月17日に北朝鮮の金正恩氏が
ロシアの訪問を終えて帰国いたしました
北朝鮮とロシアの軍事的な協力関係は非常に進み
今回恐ろしいことになってきています
例えば
今年の7月北朝鮮が発射した火星18型は
アメリカ全土を射程に納めました
狙ってるのは
今保有していないとされる
大気圏に再突入する技術
そして
迎撃が難しい弾頭型のミサイルの技術
さらには
沖縄でJアラートが鳴り響きましたが
2回失敗した偵察衛生の技術です
今回
露朝会談は極東の宇宙基地で開催されたんです
これが象徴するのは何かというと
北朝鮮が欲しい技術をロシアは全て
提供できるということではないでしょうか
そして
実際に今後
北朝鮮はロシアの技術を得れば
アジアで攻撃性を増してくる
戦争準備がいよいよ完成段階に来る
というのは確実です
そんななか
10月にプーチン大統領は北京を訪問して
習近平氏と会うのです
いよいよ
日本にとっては三正面作戦となる
3つの核を持つ国と対峙する
ということになってしまいます
この激変する情勢の中で
岸田首相の演説に
日本が変わることができない
「空気の支配」というものを
私たち幸福実現党は
如実に見る思いがしています
それはどんな空気なのか
日本の報道では
ロシア憎し
そして
ゼレンスキー氏が英雄かのような報道が
今でも体制を占めていますが
これは見直すべきではないでしょうか
バイデン大統領が
今回国連でも話していたように
ロシアがウクライナを侵略し
クリミアを奪って他国の主権を侵略したということで
日本も同じような見方をずっと続けております
しかし
これまでの歴史的な経緯を見る限り
あるいは逆側からの主張を
少なくとも理解する必要はあるのではないでしょうか
それはクリミアやドンバス
これはキエフがロシア系住民を圧迫し
内戦状態にあったので
住民投票によってロシアに帰属することを
決めたという言い分です
そして
実際に戦争の前
ゼレンスキー大統領は
国内のロシア系住民のいた地域を
トルコ製のドローンで攻撃をし
かなり多くの方々が亡くなっていました
これは国連の調査団も認めています
今のロシア・北朝鮮・中国さらに
パキスタンやイランシリアなど
アメリカ嫌いの国が連結しているのは
間違いなくこのウクライナ戦争が
招いてしまっている現実です
バイデン大統領の言っている
民主主義対専制主義という考えが
これが世界対戦の構図を作ってしまっている
ウクライナが中立を保っていれば
また
アメリカのバイデン大統領がウクライナを煽らなければ
起きなかったことです
これまで
アメリカ・日本を含むG7が
世界を主導していた時代というのが
続いていました
9月9日・10日に
インドでG20サミットが開かれました
ここで
西洋からグローバルサウスと言われる国々が
はっきりと独立しつつある
ことが見えてきました

このグローバルサウスというのは
インドや南アフリカなど
南半球に多い新興国や途上国の総称です
こちらの方に人口や経済力などの力が
移りつつあるというのは
隠せない事実になってきています
特にアフリカ連合au55か国14億人の地域があります
ここはアメリカに対して
奴隷にされた歴史があり
信用できないと思っている国が非常に多く
このグローバルサウス諸国は
国連でロシアの糾弾決議を行いましたが
実際にロシア制裁に参加した国はありません
また
もう一つ注目したいのは
この核保有に関してです
日本にとってはロシア・中国・北朝鮮の
3カ国と今はっきり対峙しつつあるわますが
この3カ国の核兵器の数はアメリカを上回ります
つまり
日本のために
いざという時にアメリカ本当に戦ってくれるかどうか
というのは保証の限りではなくなってきているのです
ここで注目したいのは
アメリカ国内の動向です
8月のCNNの調査によりますと
アメリカの国民の55%が連邦議会は
これ以上さらなる資金援助を
ウクライニングに提供すべきではないという回答を
しております
そうであるならば
今こそ停戦のチャンスでもあるということです
今日本が行うべきは
戦争を止めるよう
ウクライナに働きかけるべきではないでしょうか
ウクライナに多少の軍事支援をしたとしても
戦争を長引かせるだけで悲劇は終わりません
また
核なき世界と口で言ったとしても
この現実を見る限り核の脅威というのは
なくなるわけではありません
私たち日本は
この現実を直視すべきではないかと思います
そして
2つ目の
「空気の支配」として象徴的なんですけれども
岸田首相は今回の国連演説で
「人間の命の尊厳」が最も重要であるという原則に
立ち返るべきだという言い方をしました
つまりこれは
人間の命は地球よりも重いという
いわゆる日本教ではないかと思います
政治家も国民もマスコミも
「人の命は地球より重い」という言葉に象徴されるように
「人間の尊厳」というのを
いわゆる人間のこの世の命の安全という意味と思われます
例えばこれは
憲法改正に反対ですとか
戦場で死ぬのは困ります
ということで
一国平和主義を貫いてきた
日本ですけれども
これが日本の空気の本質ではないでしょうか
自分の命は惜しいですねと
言われたらこれに返す言葉がありません
さらに
経済的に商売を優先します
ということで
日本の経済界からは
ウイグルで行われている人権蹂躙に
声を上げることはできませんでした
自分の国を自分で守りもせず
もし
中国や北朝鮮に核で脅されたら
奴隷になっても仕方がないですね
というのが今の日本の残念な本質ではないでしょうか
幸福実現党の大川隆法党総裁は
「人間の尊厳」とは何であるか
それが尊いのは
神から分かれてきた光であるからなのです
それが神の尊厳の出発点であるのです
この出発点を否定して「人間の尊厳」などないと
断言されております
機械の寿命や自動車の寿命と同じではない
アメーバから進化して死んだら終わりというような
唯仏論の考え方ではなく
神の子仏の子としての
尊厳のために戦うという気概が政治家に必要であり
その危害を国民が共有した時に
人類は国民は分断を超えて一つになれるということを
示したのが尊い精神性の高い
政治家ではなかったでしょうか
例えば
リンカーン大統領です
ゲティスバーグの演説1863年でも
「人民の人民による
人民のための政治」
という言葉は有名なんですけれども
その前に
「神のもとで
この国にの新たな誕生をもたらそう
そして
人民の人民による人民のための政治は
地上から決して滅びない」
というこうした言葉を述べておられました
これがアメリカの分断を超えて
南北戦争を超えて
アメリカを一つにした精神です
この精神のもとトランプ元大統領は
2017年ナショナルプレイヤーブレックファーストの演説で
「私たちは皆創造主を信じる信仰において
一つに結ばれており
主の前に平等だという堅固な思いで結ばれております
私たちは魂を持つ人間であって単なる血肉ではない
自由は政府による思いではなく
神の贈り物であるという基盤の上に
この国は形成された」
と語っています
非常に精神性が高い言葉です
また
プーチン大統領は
「大きな国も小さな国も
豊かな国も貧しい国も
長い民主主義の伝統を持つ国もあれば
今も
民主主義への道を模索している国もあります
彼らの政策も異なります
私たちは皆異なりますが
主の祝福を求めるとき
神が私たちを平等に創造されたことを
忘れてはなりません」
このように2013年
ニューヨークタイムスに寄稿しております
世界のある意味政治指導者は高い精神性のもとで
世界を一つにすることができるのではないかと
模索していたのは事実です
今の日本では
自由民主を名乗る政党もありますし
また
「自由」「民主」「人権」あるいは
「自由」「民主」「法の支配」という言い方を
よくしますけれども
岸田首相が「尊厳」という
尊さを語られた以上
私たち幸福実現党は
この「尊厳」の根拠として
信仰心が必須であり
そして
この信仰のもとに
中国や北朝鮮という唯物論国家を
包囲することができるのではないか
ということを情熱を込めて
訴えていきたいと感じております
日本はこれまでの空気の支配から自由になる
時ではないでしょうか
そのためには
神への信仰というもの
そして
造物主という地球人類を等しく
創造された存在への強い強い愛というものが
必要ではないでしょうか
私たちはそうした観点から
世界のあらゆる方々を
一つにする可能性というものを見ていき
たいと考えております
「言論チャンネル」(釈量子)
今日の光の言霊は【仏法真理とは】です
仏法真理を知らずして「人間の尊厳」は語れません
仏法真理無くして「民主」なし
仏法真理無くして「自由」なし
そして
仏法真理無くして「人権」も「法の支配」もあり得ないのです
おはようございます みなさん
9月19日正確には日本時間20日の午前3時
ニューヨークで開催された国連総会に
ゼレンスキー大統領が
ウクライナ戦争後初めて国連総会出席して
演説をいたしました
ゼレンスキー氏は悲壮な表情で
ロシアは世界を破滅に追い込んでいる
食料やエネルギーの兵役化を止めなければならない
全世界が団結しなければならない
と訴え支援を呼びかけました
これに対して
アメリカのバイデン大統領は
ロシア・ウクライナ戦争を
違法侵略戦争だとして
この戦争に対する責任はロシアだけにある
平和を阻むのはロシアだけだ
我々は露骨な侵略に対抗し
さらなる未来の侵略者を
抑止しなければいけないと
中国を念頭において
対ロシアに対する団結を呼びかけています
日本の岸田首相も演説に立ちました
特徴的だったのは
「人間の尊厳」という言葉を使って
分断対立ではなく協調に向けた
世界を目指すということを打ったえてました
そのためには
国連中心の多国間主義というものを
改めて打ち出しました
そして
ライフワークということで
核なき世界に向けて日本として
新たに30億円を拠出して
海外の研究機関やシンクタンクに
核兵器のない世界に向けたジャパンチェアとして
議論の場を作るということを表明しました
そして
国連の平和支援活動のために
900万ドル(約13億円)の拠出をするということを
具体的に打ち出しました
しかし
そんな余裕がある状況なのかどうかを
考えるべきではないでしょうか
まず今回
国連安保理の首脳で出席したのは
バイデン大統領だけで
中国の習近平国家主席も
そして
ロシアのプーチン大統領も
さらにはイギリスのスナック首相も
フランスのマクロン大統領も
欠席いたしました
その上
国際情勢は激変しています
9月17日に北朝鮮の金正恩氏が
ロシアの訪問を終えて帰国いたしました
北朝鮮とロシアの軍事的な協力関係は非常に進み
今回恐ろしいことになってきています
例えば
今年の7月北朝鮮が発射した火星18型は
アメリカ全土を射程に納めました
狙ってるのは
今保有していないとされる
大気圏に再突入する技術
そして
迎撃が難しい弾頭型のミサイルの技術
さらには
沖縄でJアラートが鳴り響きましたが
2回失敗した偵察衛生の技術です
今回
露朝会談は極東の宇宙基地で開催されたんです
これが象徴するのは何かというと
北朝鮮が欲しい技術をロシアは全て
提供できるということではないでしょうか
そして
実際に今後
北朝鮮はロシアの技術を得れば
アジアで攻撃性を増してくる
戦争準備がいよいよ完成段階に来る
というのは確実です
そんななか
10月にプーチン大統領は北京を訪問して
習近平氏と会うのです
いよいよ
日本にとっては三正面作戦となる
3つの核を持つ国と対峙する
ということになってしまいます
この激変する情勢の中で
岸田首相の演説に
日本が変わることができない
「空気の支配」というものを
私たち幸福実現党は
如実に見る思いがしています
それはどんな空気なのか
日本の報道では
ロシア憎し
そして
ゼレンスキー氏が英雄かのような報道が
今でも体制を占めていますが
これは見直すべきではないでしょうか
バイデン大統領が
今回国連でも話していたように
ロシアがウクライナを侵略し
クリミアを奪って他国の主権を侵略したということで
日本も同じような見方をずっと続けております
しかし
これまでの歴史的な経緯を見る限り
あるいは逆側からの主張を
少なくとも理解する必要はあるのではないでしょうか
それはクリミアやドンバス
これはキエフがロシア系住民を圧迫し
内戦状態にあったので
住民投票によってロシアに帰属することを
決めたという言い分です
そして
実際に戦争の前
ゼレンスキー大統領は
国内のロシア系住民のいた地域を
トルコ製のドローンで攻撃をし
かなり多くの方々が亡くなっていました
これは国連の調査団も認めています
今のロシア・北朝鮮・中国さらに
パキスタンやイランシリアなど
アメリカ嫌いの国が連結しているのは
間違いなくこのウクライナ戦争が
招いてしまっている現実です
バイデン大統領の言っている
民主主義対専制主義という考えが
これが世界対戦の構図を作ってしまっている
ウクライナが中立を保っていれば
また
アメリカのバイデン大統領がウクライナを煽らなければ
起きなかったことです
これまで
アメリカ・日本を含むG7が
世界を主導していた時代というのが
続いていました
9月9日・10日に
インドでG20サミットが開かれました
ここで
西洋からグローバルサウスと言われる国々が
はっきりと独立しつつある
ことが見えてきました

このグローバルサウスというのは
インドや南アフリカなど
南半球に多い新興国や途上国の総称です
こちらの方に人口や経済力などの力が
移りつつあるというのは
隠せない事実になってきています
特にアフリカ連合au55か国14億人の地域があります
ここはアメリカに対して
奴隷にされた歴史があり
信用できないと思っている国が非常に多く
このグローバルサウス諸国は
国連でロシアの糾弾決議を行いましたが
実際にロシア制裁に参加した国はありません
また
もう一つ注目したいのは
この核保有に関してです
日本にとってはロシア・中国・北朝鮮の
3カ国と今はっきり対峙しつつあるわますが
この3カ国の核兵器の数はアメリカを上回ります
つまり
日本のために
いざという時にアメリカ本当に戦ってくれるかどうか
というのは保証の限りではなくなってきているのです
ここで注目したいのは
アメリカ国内の動向です
8月のCNNの調査によりますと
アメリカの国民の55%が連邦議会は
これ以上さらなる資金援助を
ウクライニングに提供すべきではないという回答を
しております
そうであるならば
今こそ停戦のチャンスでもあるということです
今日本が行うべきは
戦争を止めるよう
ウクライナに働きかけるべきではないでしょうか
ウクライナに多少の軍事支援をしたとしても
戦争を長引かせるだけで悲劇は終わりません
また
核なき世界と口で言ったとしても
この現実を見る限り核の脅威というのは
なくなるわけではありません
私たち日本は
この現実を直視すべきではないかと思います
そして
2つ目の
「空気の支配」として象徴的なんですけれども
岸田首相は今回の国連演説で
「人間の命の尊厳」が最も重要であるという原則に
立ち返るべきだという言い方をしました
つまりこれは
人間の命は地球よりも重いという
いわゆる日本教ではないかと思います
政治家も国民もマスコミも
「人の命は地球より重い」という言葉に象徴されるように
「人間の尊厳」というのを
いわゆる人間のこの世の命の安全という意味と思われます
例えばこれは
憲法改正に反対ですとか
戦場で死ぬのは困ります
ということで
一国平和主義を貫いてきた
日本ですけれども
これが日本の空気の本質ではないでしょうか
自分の命は惜しいですねと
言われたらこれに返す言葉がありません
さらに
経済的に商売を優先します
ということで
日本の経済界からは
ウイグルで行われている人権蹂躙に
声を上げることはできませんでした
自分の国を自分で守りもせず
もし
中国や北朝鮮に核で脅されたら
奴隷になっても仕方がないですね
というのが今の日本の残念な本質ではないでしょうか
幸福実現党の大川隆法党総裁は
「人間の尊厳」とは何であるか
それが尊いのは
神から分かれてきた光であるからなのです
それが神の尊厳の出発点であるのです
この出発点を否定して「人間の尊厳」などないと
断言されております
機械の寿命や自動車の寿命と同じではない
アメーバから進化して死んだら終わりというような
唯仏論の考え方ではなく
神の子仏の子としての
尊厳のために戦うという気概が政治家に必要であり
その危害を国民が共有した時に
人類は国民は分断を超えて一つになれるということを
示したのが尊い精神性の高い
政治家ではなかったでしょうか
例えば
リンカーン大統領です
ゲティスバーグの演説1863年でも
「人民の人民による
人民のための政治」
という言葉は有名なんですけれども
その前に
「神のもとで
この国にの新たな誕生をもたらそう
そして
人民の人民による人民のための政治は
地上から決して滅びない」
というこうした言葉を述べておられました
これがアメリカの分断を超えて
南北戦争を超えて
アメリカを一つにした精神です
この精神のもとトランプ元大統領は
2017年ナショナルプレイヤーブレックファーストの演説で
「私たちは皆創造主を信じる信仰において
一つに結ばれており
主の前に平等だという堅固な思いで結ばれております
私たちは魂を持つ人間であって単なる血肉ではない
自由は政府による思いではなく
神の贈り物であるという基盤の上に
この国は形成された」
と語っています
非常に精神性が高い言葉です
また
プーチン大統領は
「大きな国も小さな国も
豊かな国も貧しい国も
長い民主主義の伝統を持つ国もあれば
今も
民主主義への道を模索している国もあります
彼らの政策も異なります
私たちは皆異なりますが
主の祝福を求めるとき
神が私たちを平等に創造されたことを
忘れてはなりません」
このように2013年
ニューヨークタイムスに寄稿しております
世界のある意味政治指導者は高い精神性のもとで
世界を一つにすることができるのではないかと
模索していたのは事実です
今の日本では
自由民主を名乗る政党もありますし
また
「自由」「民主」「人権」あるいは
「自由」「民主」「法の支配」という言い方を
よくしますけれども
岸田首相が「尊厳」という
尊さを語られた以上
私たち幸福実現党は
この「尊厳」の根拠として
信仰心が必須であり
そして
この信仰のもとに
中国や北朝鮮という唯物論国家を
包囲することができるのではないか
ということを情熱を込めて
訴えていきたいと感じております
日本はこれまでの空気の支配から自由になる
時ではないでしょうか
そのためには
神への信仰というもの
そして
造物主という地球人類を等しく
創造された存在への強い強い愛というものが
必要ではないでしょうか
私たちはそうした観点から
世界のあらゆる方々を
一つにする可能性というものを見ていき
たいと考えております
「言論チャンネル」(釈量子)
今日の光の言霊は【仏法真理とは】です
仏法真理を知らずして「人間の尊厳」は語れません
仏法真理無くして「民主」なし
仏法真理無くして「自由」なし
そして
仏法真理無くして「人権」も「法の支配」もあり得ないのです
【仏法真理とは】
この地上に
人間として生まれた人は
誰もが
一定の法則の下にあります
その法則は
「仏法真理」
と呼ばれます
仏法真理とは
仏の創ったルールのことです
HS
『限りなく優しくあれ』P.63