NASAもいよいよUFO探査を本格始動
おはようございます みなさん





NASAもいよいよUFO探査を本格始動
実はNASAも地球外生命体の存在を知っている

https://the-liberty.com/article/20894/





《ニュース》

米航空宇宙局(NASA)はこのほど
UFO調査を担う役職を正式に設置し
組織的な探査・分析を始めることを発表しました



《詳細》

米国防総省は昨年7月から「全領域異常解決局(AARO)」を設置し
UFOを含む未確認異常現象(UAP)の調査を本格化させてきました

一方
NASAも昨年に外部の専門家らによる独立調査委員会を設置

既存の目撃情報や画像をベースにしながら
「今後
本格的にUAPの調査を行っていく上での有効な方法や課題」について
洗い出しを行ってきました

同委員会が
議論の経過を公開した会議については本欄でも報じましたが
(関連記事)
その最終報告書が9月14日
NASAによって公表されました

同報告書は
UAP調査の最大の課題として
「高品質な分析用データ」がより必要であることを強調しています

これまでのUAP情報は
別の目的で記録していた映像やセンサーに
"たまたま映った物体"などであり
科学的な分析が難しいと指摘

本格的なUAP分析にターゲットを絞った
データ収集の在り方を検討しています

例えば報告書では
「NASAが持つ地球観測衛星は
UAPのような小さな物体を直接捉えるほどの精度はないが
他の手段で捕捉されたUAPについて
その周辺環境を分析するのに有用」
「一方、米国の商業用衛星は
地球全体をカバーしていないものの
高い解像度でUAPを捕捉できる」
「NASAが連邦航空局(FAA)と共同して運用している
航空安全報告システムを
UAP情報収集のためにも活用できる」といった
具体的な提言がなされています

また
「世界中の市民から
UAPの撮影データ等を収集するスマホアプリの開発」
にも言及されています

こうした情報の収集・活用を
一元的に指揮できる機能が必要との勧告に基づき
NASAは同14日
自組織で正式にUAP探査を行うべく
新たな役職を設置すると発表しました

NASAのビル・ネルソン長官は同日の記者会見で
「UAPの話題をセンセーショナルなものから
科学的なものに変える」
「NASAがUAP調査のために
具体的な行動を起こしたのはこれが初めて」などとコメント

UAPが地球外生命体に関係しているかどうかについては
「根拠がない」としつつも
個人的な見解として
「宇宙は理解が及ばないほど広大で
(どこかに)生命体は存在すると思う」と述べています


《どう見るか》

米軍に加えてNASAもUFO探査を本格始動させることで
広範囲から高精度なデータが集まったり
高性能な機器やインフラでUAP観測に照準を合わせた観測が
本格化されたりすることには
大いに期待できます

また
上記報告書には
「社会的信頼のあるNASAがUAP調査を
本格化することによって
この領域への世間の偏見が払拭され
それがさらに情報収集や研究を促進する」
という主旨の指摘もあります

UFOがいっそう公の課題になり
人々の目が"宇宙の未知"に向くことが期待されます

一方
"米当局が真面目にUFOに向き合い始める"
という流れとは裏腹に
「政府は数十年にわたって地球外生命体の存在を認知しながらも
それを秘匿してきた」
という内部告発証言が
7月で下院公聴会で行われ
波紋を呼びました

一連の流れの奥にはこうした側面もあり
NASAについても同様のことが言えることは
知っておくべきでしょう

特にNASAは発足以来
数々の宇宙探査プロジェクトを行ってきました

ある意味では
米軍よりも宇宙深くに踏み込んできた機関です

その過程で「地球外生命体やUFOとの接近遭遇があった」という話は
しばしば関係者等から漏れ出ていました

その疑惑の筆頭が
アポロ計画で月面に着陸した宇宙飛行士が"何かを見た"のではないか
というものです


この事案については
大川隆法・幸福の科学総裁の霊査の中で
実際に宇宙人との接触はあり
彼らが高度なテクノロジーを用いて人間の精神に入り込み
「人間を捕食した宇宙人が人間に化けていく」
疑似体験をさせ
多くの宇宙飛行士を発狂させた
という衝撃の証言がなされています

アポロ計画が1972年に打ち切りになったのも
資金難ではなく
実はこうした脅威によるものだったというのです
(関連記事参照)

米当局はこうした事実を内部に秘めつつ
人々に宇宙人の存在に徐々に慣れさせるために
一連の"UFO探究"を行っている──という面がありそうです

この点については
一層の情報公開を期待したいところです

いずれにせよ
世界は急速に「宇宙時代」に
向かっていることは間違いありません




今日の光の言霊は【菩薩になるための種まき】です

菩薩とは「与える愛」の塊です

ほぼ自分というものがなく

常に他人のことを考えています

無我にして利他なのです



その様な人になるために種をまくということは

自分のことはあと回しにして

他人のことをまず考える習慣を身に付けるということでしょう



今日一日どれ程人のことを考え

与える愛を実践できたか

これを反省することから始まるのではないでしょうか








 

【菩薩になるための種まき】






菩薩になるための種をまけば

やがてそれは
成就していくものです




種をまかなければ
花が咲くことはありませんし

種をまかなければ
実ることもないわけです














HS

 
『沈黙の仏陀』 P.53
 
 

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