中国で起きている数々の出来事は何を意味するか!
おはようございます みなさん




過去半年間

習近平の周りでは

ロケット軍にも異変が起きた!

戦略支援部隊にも異変が起きた!

北部戦区にも異変が起きた!

外務省にも異変が起きました!




中国国防長官の李尚福氏は8月29日

第3回中国アメリカ平和安全フォーラムに参加後

行方不明です

調査を受けているという噂です(ネット上)





現在汚職と規律違反で調査を受けている

この情報が真実であるならば

外交部長の秦剛氏に続き

副国級の高官が調査を受けていると

投稿されているのです





そして

9月8日アメリカ駐日大使のエマニュエル氏

はTwitterで

習近平の内閣はアガサ・クリスティーの小説

生き残る人はいないという小説です

この小説のように

最初は秦剛氏が行方不明となり

そして

国防長官の李尚福氏が2週間姿を見せていない

誰がこの失業競争で生き残るのでしょうかと

米駐日大使が投稿したんです



米駐日大使のエマニュエル氏は

オバマ大統領の時にホワイトハウスで

幕僚長を務めたことがある人物です



民主党の中では

幅広い人脈と

影響力を持っている人と見られています

彼が発言した後に

李さんの行方はさらに注目されるようになりました



9月11日

中国外交部の記者会見で

「李尚福氏は調査を受けているのですか」

と外国記者から質問があったんです

中国の報道官は知らないと答えました



報道官が否定しなかったことから

李尚福氏は失脚した可能性は高いと思われます



台湾マスコミの報道によると

8月末から中国の軍用機は

連続9日間台湾海峡の中心線を超えていなかった

偶然のように見えますけれども

李尚福氏の行方不明と結びつけて考えると

これも偶然ではないように見えます



ロシアのマスコミの報道によると

最近ベラルーシの国防省の国際軍事協力部署は

9月11日にベラルーシのキャピタルテレビ局で

下記の発言をしたんです



ベラルーシの国防長官のフレーニング氏は

近い将来中国を公式訪問する予定で

今回の訪問は非常に大きな意義を持つ

両国の戦略レベルの訪問となります

我々は良い合意に達した

と発言したんです



ベラルーシの国防高官が

訪中したら当然彼を接待するのは

李尚福氏でしょう

その時姿を見せるかどうかを

検証することできるのです



李尚福氏が出現しなかったら

彼に何が起きたのではないかと考えられます



さらに

中国の外交部長の王毅氏は

総理の李強氏とともに

今回のG20に出席しませんでした

これも非常に怪しいことです



これほど重要な外交の場で

王毅氏が欠席したのは異常です

また今月に開かれる国連総会にも

王毅氏は欠席するということです

そして

副主席の韓正氏を派遣すると報道されています



中国政府は

今年の7月の時点では

王毅氏が国連総会に参加すると

示唆していたんです



通常は今回の国連総会に

王毅氏自身が出席して

11月に行われるAPECで

習近平とバイデンの首脳会談に関して

アメリカ側と打ち合わせするのではないかと

見られていましたが

王毅氏が欠席するということから

APECに習近平も欠席するのではないかと見られます



8月の南アフリカで行われたBRICsでは

王毅氏と蔡奇氏の2人が

習近平のお供として出席しました



ここで重大な外交事故が起こったのです

習近平の通訳が外で止めらてしまったのです

習近平は通訳なしで一人で入場したんです



習近平は不安になって振り返ったのですが

仕方なく非常に気まずい顔で会場に入っていたんです

この習近平の表情を世界中が見ました



中国の領袖の輝かしいイメージを破壊されるのは

メンツを重んじる習近平にとって

とてつもない重大な事故となります





王毅氏は現在自己反省文を書いている

と言われています





また

8月末潜水艦に大きな事故が起きました

093型の原子力潜水艦が

台湾海峡で沈没したという報道がありました

この報道は当時国内外で

大騒ぎとなったんですが

中国政府は沈黙しています



この事故は8月20日に起きたそうです

中国政府は原子力潜水艦が台湾海峡で沈没は

間違いだと主張しています

後の情報では黄海で原潜沈没が伝えられ

中国政府が間違いだと主張したのは

沈没した場所が台湾海峡ではなく黄海だったと

指摘したかったのかもしれません



9月に入って3つのニュースから

この情報の真実性が裏付けられました

一つのニュースは

北部線区の海軍司令官の王大中氏を

今調査のため連行したのです

王大中氏は潜水艦に関する事故が

関係しているということで

調査を受けているのではないかと考えられます



2番目のニュースは

潜水艦で服役している一部の兵士は

8月に待機する予定だったんです

でも今だに家に戻っていないんです

家族は焦って周囲に聞き込みを始めているんです

彼らの家族が訪ねていったのは

事故に巻き込まれたこの潜水艦です

この潜水艦は093型で

製造番号は長征15号です

全体番号は418だそうです



3番目のニュースは

病気で休養中の

軍事委員会副委員長の張又侠氏は

8月末に突然現れて会議の議長を務めたんです



この会議の名前は全軍装備品質工作会議です

彼は会議で意味の深い話をしました

「将兵の命に対して責任を持つ態度で
全軍装備の品質を向上させなければいけない」


と彼は言ったのです



彼の言葉は

潜水艦の事故は品質の問題によるものだと

示唆したのではないかと考えられます



少なくとも彼の話は2つの事実を認めたんです

一つは将兵が命を払ったことです

もう一つは品質の問題が発生した

だからこれらの情報をまとめますと

潜水艦の事故が明らかになりつつあることが

分かったんです



潜水艦は母港の青島を出港して

訓練のために黄海に入りました

訓練中に水中での実弾射撃が義務付けられていて

射撃中に弾薬の品質に問題が発生して

事故が起きたんです



弾薬が突然爆発したのです

そして

潜水艦も爆発して沈没しました

潜水艦には100人以上の将兵がいたんです

30人はですね士官と将校だったんです

70数人は軍曹でした全員死亡したと言います



事故前に習近平が潜水艦を視察した際には

長征15号に乗る予定だったそうです

当時習近平は隣の長征16号に乗り込んだんです

そこから挨拶したそうです

長征15億と16号は

中国にとって先進の攻撃型原子力潜水艦です

現在は事故が起きたということで

中国にとっては大きな損失と見られます



これらの習近平の周りで起きる出来事

止まらない大洪水や

石炭に含まれる放射線汚染も含め

習近平失脚は案外早いかもしれません

(張陽チャンネル参照)




今日の光の言霊は【悟りの前提】です

今日の光の言霊にあるように3つの前提で

悟りを得ること

この世に生まれたこととして最も大事なことでしょう



因果の法則は逆に悪いことにも働くということを

忘れてはならないでしょう

習近平の末路はそれを表しているようです








 

【悟りの前提】






一番目に

「人間は無限の可能性を
秘めている」

という人間観を持つこと




二番目に

発心し

勇気を奮うこと




三番目に

「悟りの世界においては
『種をまき
それを育てる努力があれば
必ず果実が実る』
という因果の法則が
一〇〇パーセント的中するのだ」

ということを知ること




悟りの前提として

この三つが要求されているのです













HS

 
『釈迦の本心』 P.227
 
 

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