日本の支援が何に使われるか精査することが出来なければ
ウクライナ支援はするべきではない!
おはようございます みなさん
9月3日ウクライナの国防大臣レズ二コフ氏の
解任が発表されました
事実上の更迭とみられています
以前からウクライナでは国防省での汚職が問題視されていて
レズニコフ氏が監督責任を取ることになったと言われています

汚職大国とも言われるウクライナですが
今回はウクライナの汚職問題
そして
戦争との関わりについて考えてみたいと思います
世界の政治家や公務員の腐敗度を数値化した
腐敗認識指数というものがあります
これによると
2022年のウクライナの点数は100点中33点
点数が低いほど汚職が酷いということですが
ウクライナは180カ国中計3分の1で
ヨーロッパでは最悪のレベルです
ウクライナでは社会の隅々に
汚職や脱税がはびこっています
例えば新興財閥オリガルヒと政府との癒着
民間企業による脱税や公務員への賄賂などです
汚職が広がると
まともな経済活動ができなくなります
2019年時点の試算では
ウクライナの国家予算の4分の1近くにあたる
370億ドル日本円にしておよそ4兆円が
汚職によって消えていると指摘されました
ウクライナがEUに加盟させてもらえない理由の一つも
この汚職であり
ウクライナでは汚職撲滅が
長年の大きな課題になっています
さて
ロシア・ウクライナ戦争の開始から
1年半が既に経過しましたが
実は世界中からのウクライナ支援も
汚職の温床になっていると言われています
例えば
ウクライナに供与された武器です
アメリカ国防総省の報告書によると
アメリカからウクライナへ供与された武器全てを
追跡することは
すでに困難になっていると言われています
ウクライナはヨーロッパ最大の
武器の違法取引マーケットとも言われています
そのため
追跡困難な武器は
他国のテログループなどの手に渡ってしまう
危険があると言えます
他国の事例になりますが
2021年アフガニスタンから
アメリカ軍が撤退しました
その時70億ドル相当もの米軍の兵器が
アフガニスタンに置き去りにされました
その武器がタリバンを通じて
パキスタンのカシミール地方やガザ地区といった
紛争多発地域に売られていると言われています
ウクライナへの武器支援が
アフガニスタンの二の舞になり
テロを助長する可能性もあるのです
さらに
ウクライナの場合アフガニスタン以上の危険があります
それは核戦争のリスクです
アメリカのシンクタンクケイトー研究所の
ジョーダン・コーエン氏は
追跡不能になったアメリカ製の武器が
ロシア本土への攻撃などに使われれば
核戦争につながりかねないと指摘しています
もちろん
日本も無関係ではありません
日本企業が米軍に対して
砲弾用の火薬を提供することが検討されているからです
つまり
初めて日本が
殺傷兵器の関節提供を行うということです
今回
レズニコフ氏が監督責任を取って解任されたわけですが
この程度でウクライナの予測が解決するとは思えません
何より
ゼレンスキー大統領は
汚職撲滅に取り組んでいる姿勢を
国際社会にアピールすることで
9月に始まる国連総会で
世界中からさらなるウクライナ支援を
引き出すことを狙っているとも考えられます
しかし
ウクライナ支援の副作用については議論が
足りていないのではないでしょうか
幸福実現党の大川隆法総裁は著書
「ウクライナ問題を語る世界の7人のリーダー」

の前書きにおいて
次のように指摘します
ウクライナに兵器や資金を援助することは
一見弱気を助け強者の横暴を許さない
正義にも見えるが
現実的効果としては
戦争を長引かせ
死者を増やすことにしかならないだろう
日本
そして
欧米諸国は
ウクライナ支援が本当に平和につながるのか
考え直すべきです【Truth Z】
今日の光の言霊は【心に目覚める】です
機械が発達し
情報があふれる昨今
本当に大事なのは
心を研ぎ澄まし
自分自身の本当の心を探求して
心に目覚めることが
重要な時代になっています
ウクライナ支援はするべきではない!
おはようございます みなさん
9月3日ウクライナの国防大臣レズ二コフ氏の
解任が発表されました
事実上の更迭とみられています
以前からウクライナでは国防省での汚職が問題視されていて
レズニコフ氏が監督責任を取ることになったと言われています

汚職大国とも言われるウクライナですが
今回はウクライナの汚職問題
そして
戦争との関わりについて考えてみたいと思います
世界の政治家や公務員の腐敗度を数値化した
腐敗認識指数というものがあります
これによると
2022年のウクライナの点数は100点中33点
点数が低いほど汚職が酷いということですが
ウクライナは180カ国中計3分の1で
ヨーロッパでは最悪のレベルです
ウクライナでは社会の隅々に
汚職や脱税がはびこっています
例えば新興財閥オリガルヒと政府との癒着
民間企業による脱税や公務員への賄賂などです
汚職が広がると
まともな経済活動ができなくなります
2019年時点の試算では
ウクライナの国家予算の4分の1近くにあたる
370億ドル日本円にしておよそ4兆円が
汚職によって消えていると指摘されました
ウクライナがEUに加盟させてもらえない理由の一つも
この汚職であり
ウクライナでは汚職撲滅が
長年の大きな課題になっています
さて
ロシア・ウクライナ戦争の開始から
1年半が既に経過しましたが
実は世界中からのウクライナ支援も
汚職の温床になっていると言われています
例えば
ウクライナに供与された武器です
アメリカ国防総省の報告書によると
アメリカからウクライナへ供与された武器全てを
追跡することは
すでに困難になっていると言われています
ウクライナはヨーロッパ最大の
武器の違法取引マーケットとも言われています
そのため
追跡困難な武器は
他国のテログループなどの手に渡ってしまう
危険があると言えます
他国の事例になりますが
2021年アフガニスタンから
アメリカ軍が撤退しました
その時70億ドル相当もの米軍の兵器が
アフガニスタンに置き去りにされました
その武器がタリバンを通じて
パキスタンのカシミール地方やガザ地区といった
紛争多発地域に売られていると言われています
ウクライナへの武器支援が
アフガニスタンの二の舞になり
テロを助長する可能性もあるのです
さらに
ウクライナの場合アフガニスタン以上の危険があります
それは核戦争のリスクです
アメリカのシンクタンクケイトー研究所の
ジョーダン・コーエン氏は
追跡不能になったアメリカ製の武器が
ロシア本土への攻撃などに使われれば
核戦争につながりかねないと指摘しています
もちろん
日本も無関係ではありません
日本企業が米軍に対して
砲弾用の火薬を提供することが検討されているからです
つまり
初めて日本が
殺傷兵器の関節提供を行うということです
今回
レズニコフ氏が監督責任を取って解任されたわけですが
この程度でウクライナの予測が解決するとは思えません
何より
ゼレンスキー大統領は
汚職撲滅に取り組んでいる姿勢を
国際社会にアピールすることで
9月に始まる国連総会で
世界中からさらなるウクライナ支援を
引き出すことを狙っているとも考えられます
しかし
ウクライナ支援の副作用については議論が
足りていないのではないでしょうか
幸福実現党の大川隆法総裁は著書
「ウクライナ問題を語る世界の7人のリーダー」

の前書きにおいて
次のように指摘します
ウクライナに兵器や資金を援助することは
一見弱気を助け強者の横暴を許さない
正義にも見えるが
現実的効果としては
戦争を長引かせ
死者を増やすことにしかならないだろう
日本
そして
欧米諸国は
ウクライナ支援が本当に平和につながるのか
考え直すべきです【Truth Z】
今日の光の言霊は【心に目覚める】です
機械が発達し
情報があふれる昨今
本当に大事なのは
心を研ぎ澄まし
自分自身の本当の心を探求して
心に目覚めることが
重要な時代になっています
【心に目覚める】
機械類が発展して
知識や情報が
豊富に手に入る
現代であるからこそ
かえって
失われているものも
あるかもしれないので
宗教においては
「心に目覚め
心を発見する」
という
修行が非常に大事です
HS
『心に目覚める』 P.125