初めから戦争準備をして行う国と
受け身の国とでは力がそもそも違いすぎる!

おはようございます みなさん




ウクライナ戦争は

初めからウクライナが勝てないことが分かっている戦争でしょう

それなのに小出しに武器をウクライナに与え続け

ピエロを躍らせ続けるバイデンにそそのかされた西側諸国は

消耗戦を続けさせる最悪の戦略です

これほど冷酷な支援の仕方はないでしょう

まるで

どこまでやれれるかやってみろと高みの見物です





メディア受けに最高なゼレンスキーをその気にさせ

内心は

ただロシアを弱体化したいだけ

それをやる気満々のピエロを出しにして

戦争を長期の消耗戦に持ち込み思惑通り

ロシアの兵士は多くの犠牲を強いられています



最終的にロシアが勝つというのは

冷静に戦争を見るものからすれば

ロシアの持つ核兵器の量や質を見ても初めから見えています

どこまで行けばロシアが核兵器を使うかという

チキンレースをさせているのです



ピエロは自国がボロボロになっているのに

ピエロを演じ続け

ウクライナが滅亡するまで頑張るのでしょう

哀れとしか言いようがありません

そんなピエロをトップに選んだウクライナの国民にも責任はあるでしょう



アメリカがウクライナに劣化ウラン弾を初供与
非人道的な兵器供与は戦争をエスカレートさせ
アメリカの"大義"は益々地に落ちる

https://the-liberty.com/article/20879/



《ニュース》

アメリカ国防総省がウクライナへの追加の軍事支援を発表し
その中に劣化ウラン弾の供与を初めて盛り込みました



《詳細》

ブリンケン国務長官は6日
ウクライナの首都キーウでゼレンスキー大統領と会談し
劣化ウラン弾を含む最大1億7500万ドル(約260億円)相当の軍装備品のほか
人道や財政など総額10億ドル(約1470億円)以上の追加支援をすると発表
しました

ブリンケン氏は会談の中で
「ウクライナの反攻という喫緊の課題のみならず
将来的な侵略の抑止」など
長期的な取り組みに向けて支援を惜しまない決意を示しています

劣化ウランとは
核兵器や原子力発電で使用される濃縮ウランを作り出す過程で発生する
放射性廃棄物の一種
です

鉄の2.5倍の比重があるため
劣化ウラン弾は貫通力が高く戦車への攻撃に効果的だとされています

今年3月
イギリスがウクライナに供与したことで波紋を呼んでいました(関連記事)

米国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官は
戦闘で使用しても放射性物質による人体への影響はないと述べていますが
後述のように欺瞞と言えましょう



《どう見るか》

ウクライナ戦争が一年半にもおよんで長期化し
被害も拡大する中での今回の劣化ウラン弾を含んだ追加支援は
ロシアをさらに刺激し
戦争をエスカレートさせるおそれ
があります

劣化ウラン弾は攻撃力が高い反面
命中した際に高温で燃焼し
微粒子となって周囲に拡散するため
健康被害を及ぼす懸念があります

水本和実・広島市立大学名誉教授も2003年に発行された広島平和研究所の機関紙で
「戦闘終結後も長期間にわたり
広い範囲で無差別に放射線の深刻な被害と環境破壊をもたらし
その非人道性は核兵器に匹敵するだろう」
と指摘しています

実際
湾岸戦争をはじめ大量に劣化ウラン弾が使用されたイラクでは
その後
がんや先天性異常など重篤な病気が増えたという報告もあります

もしウクライナで使用され
その土地が放射性物質で汚染されれば
農業中心の同国に大きな影響を与えかねないという懸念も上がっています


アメリカやイギリスは
劣化ウラン弾はあくまで通常兵器であって
核兵器ではないという認識を示しています

しかし
イギリスの供与に対して
プーチン大統領が
「西側はすでに核の要素を備えた兵器を使おうとしている」と
反発していた
ように
余計な刺激を与えかねません

事実
プーチン氏は6月に
アメリカが劣化ウラン弾を供与する見通しだと分かると
「我々にもその兵器を使う権利がある」と発言
しています

また
アメリカは7月にすでにクラスター弾を供与していますが
これは不発弾が一定率で生じ
民間人の犠牲を伴うとして
100カ国以上の国で製造・使用が禁止されているものです
(アメリカやロシアは含まれていない)

昨年のクラスター弾による死傷者は前年の8倍にあたる1172人で
被害者のほとんどが民間人だという報告もあります

このクラスター弾
劣化ウラン弾という非人道的な兵器の供与は
さらなる戦争激化を引き起こす非常に危険な判断だと言えるでしょう

ウクライナ戦争はすでに消耗戦の様相を呈しています
ゼレンスキー氏はしきりに西側諸国に支援を要請していますが
停戦に向けて
冷静に状況を判断する必要があります




日本はウクライナ戦争終結に向けて努力するべきです

バイデン政権に沿っていてはいけないでしょう

ロシアを敵に回すことは避けなければ

仮に世界大戦になり核戦争まで発展したら

米軍が駐留している限り

日本も標的にされます



まだ間に合う劣化ウラン弾を供与を発表した今の時点で

バイデン政権にNOを突き付けるときです

このままいくと日本=米国になってしまいます

日本が地球上に残るためにも決断をする時でしょう




今日の光の言霊は【まず気力を絞れ】です

日本の政治家に気概はあるのか!

まずそれを問いたい

自己保身や党利のみを見て政治をしているだけではないのか

本気で日本や国民のこと将来のことを見据えて考えているのでしょうか

今こそ日本は世界的に気力を絞らなければならない立場にあります

このままいくと世界は奈落の底に落ちかねません

ウクライナで戦争をやっている場合ではないのです



今日の光の言霊を受けて思うのは

日本の政治家は「まず気概を持て」でしょう










 

【まず気力を絞れ】






「気力なき人生は敗北である」
ということを知ること

悟ることです




気力を振り絞ってこそ

今世の生涯の意味があるわけです




「気力なくして
人生に真実の意味はない

人生に真実の値打ちはない」

そう言いきってよいと思います




「まず気力を絞れ」

私は
そう呼びかけておきたいと考えます














HS

 
『幸福への道標』 P.122
 
 
 

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