バイデンお尻に火どころか導火線に火がついている
おはようございます みなさん
この1週間の間にアメリカ政治の焦点は
バイデン弾劾に移りました
一気にバイデン弾劾の方向に向かっています
というのは
1週間前にハンター・バイデンの犯罪について
大変な議会証言があったからです
ここから始まった及川さんのYouTube動画
バイデン弾劾に関しては下院で弾劾はあり得るが
上院では可決されないというのが大方の見方でした
それでも
共和党が占める下院ではバイデン弾劾は可決される
ここに来て上院でもあり得る
可能性がある
弾劾っていうのは大統領を罷免することで
大統領をクビにすることです
歴代の大統領の中で
そこまで行った人は一人もいません
今回はもしかしたらなんて話が出てきました

先週の月曜日に大事件が起こりました
バイデン一家にとって最悪の内部告発者が
議会で証言したのです
それが
デボン・アーチャーという人でした
ハンター・バイデンの元親友
そして
バイデン家がその後この人を裏切って切り捨てているのです
アーチャーは
民主党のから共和党側につくんです
共和党の議会に本当はこうだと
全部暴露しましたこれで
状況はガラッと変わったわけです
もはやハンター・バイデンの問題じゃないんです
すでにハンター・バイデンの罪は明らかです
それよりもジョー・バイデンが
贈収賄の共謀者だったことが明確になったのです
これから事実関係が詰められるんですが
その可能性が出てきたわけです
焦点はバイデンの弾劾なんです
バイデン大統領の弾劾これやるのは議会です
選択を迫られているのが
上院下院の議員たちなのです
結構これが厳しい選択なんです
まず弾劾するかしないか
合衆国憲法に弾劾について
大統領の罷免について
反逆罪・収賄罪
もしくはその他の犯罪と非行で「有罪」になれば
罷免できると書かれています
もし弾劾しなかったら
それを回避したことになってしまうので
やらざるを得なくなると思います
それに対して今のところ
バイデンを守る民主党方のロジックは
「ジョー・バイデンが賄賂を得た時は
大統領じゃなかった
現在は報酬を得ているという証拠はない」
しかしこのロジックは弱いです
賄賂を送った側はバイデンが大統領になってなってから
便宜を計ってくれることを確信して
それが大前提で賄賂を送っています
便宜を測ったのは大統領になってホワイト
ハウス入りしてからです
なのでこれは十分収賄罪に当たるということです
さらに
バイデン副大統領が
ウクライナの検事総長を首にした自慢話をしている
映像が残っているのです
この時アメリカ政府は
ウクライナに10億ドルの軍事支援をすることが
決まっていました
バイデン副大統領は
ウクライナが検事総長を使って
グリスマ(ハンター・バイデンが関係するエネルギー企業)を
ガサ入れするのをやめろと圧力をかけます
もし
それやるんだったら10億ドルは出さないということを
ウクライナの大統領に言って検事総長を首にしたのです
これは間違いなく贈収賄です
グリスマからお金も貰ってるので
これはどんな弁護も効かないということになります
バイデンは憲法に書いてある通り収賄罪で
罷免されるということになるんですが
現実はバイデン弾劾を阻止するのは民主党側からすると
簡単なんです
それは実際に有罪にするには
上院で3分の2以上の賛成票が必要だからです
ほぼ不可能ということになります
というのは
バイデンを守る側の民主党が上院に50人もいます
共和党も50人ですけど
民主党の50人のうちの10人以上が
賛成票を投じない限り有罪になりません
同じような状況がトランプ政権時に
ナンシー・ペロシンが下院議長が
トランプ弾劾を強行しました
そして
実際弾劾されたのです
下院では確かに弾劾されたのです
その後上院で2/3以上の有罪票がなかったために
弾劾にはならなかったのです
この時
下院の民主党は上院で有罪にできないのを承知の上で
弾劾訴追しています
弾劾された大統領ということでイメージダウンを狙って
民主党が有利になるという計算の上です
今回立場が変わって共和党はどうするか
トランプ大統領の時と同様になるのは分かっているが
来年2024年の大統領選挙だけではなくて上院下院の選挙もある
その時のために弾劾取得かということです
おそらくその方向に行くでしょうが
ここで冒頭にあるように
上院でのバイデン弾劾はあり得ることで
可能性はゼロじゃないんです
過去の歴史を振り返ると
20世紀1974年にニクソン大統領が辞任してます
ウォーターゲート事件が原因で
事件の調査で下院が動きます
司法委員会が調査をし最終的に司法委員会が
投票して弾劾すべきだと賛成多数になりました
ここで
ニクソンは辞任しています
司法委員会を通ったということは
もう下院の本会議も当然通ることが明らかなので
そして
上院でも有罪になるだろうとということ
もうここで諦めたんです
この時
下院のウォーターゲート事件特別委員会が組まれます
ここでいろんな証人が出てきて
証人喚問みたいのが繰り返されるんですが
これを当時全部テレビ中継してるんです
ケビン・マッカーシー下院議長が
このバイデンの議論をテレビ中継し
そして
民主党にも適正に反対尋問をさせる機会をちゃんと与え
すべての証拠を出してその上で最終的に
投票すれば共和党が過半数ですから間違いなく弾劾になります
そうなったとしたら
トランプ弾劾の時はペロシ下院議長でした
トランプ大統領にこの弾劾訴追において
適正な手続きを与えなかったんです
反対尋問の機会なんかほとんど与えなかった
酷い下院の調査だったんです
下院は民主党が過半数だったので
数に任せてすぐ投票で弾劾となり
大きなニュースということになったのです
これと比較されます
今回もテレビ中継されたとしたら
テレビ中継を見たアメリカ人にとって
この贈収賄ってのは分かりやすいんです
となるとその後上院に行きます
民主党の上院議員は厳しい立場に立たされることになります
民主党の上院議員の動きは2つ考えられます
一つは上院民主党がバイデンを
同じ政党なので無罪にしたら
どうなるかというと
国民から見て誰が見ても明らかな汚職を容認したことになる
誰が喜ぶかというと共和党が喜ぶわけです
さらには
今アメリカは無党派層が多いですから
無党派層は民主党から離れますます共和党は喜びます
もう一つのケースは
上院の民主党がバイデンをもうこれはダメだと有罪にしたら
これはこれで困ることになる
というのは副大統領のハリスが大統領になるからです
これは民主党は一番したくない
いかに今の副大統領が
酷いかということを誰よりも知っているからです
副大統領を大統領にあげてしまったら
民主党はもっと窮地に追い込まれることになります
どっちも困ることになるというのが今の現状です
そんな中で
バイデン弾劾が実は現実味が出てきたわけです
まだこのような話になって
まだ1週間しか経ってません
しかし
この案件は展開が本当に早いので
来週からどんな展開になるか
どんなサプライズが出てくるかわかりません
それをさらに追っていきたいと思っています
バイデン政権と民主党は最大のピンチとなっています
この後グローバリストたちはどのような動きをするのでしょうか
果たしてテレビ中継までいくのか
あらゆるメディアに圧力をかけてもみ消しをはかるのではないのか
共和党はどのように追い込んでいくか
光の闇の戦いのようです
今日の光の言霊は【「悩み」を分断する力】です
「悪を分断する力」が
今後の世界がどのような方向に行くのか
決まって行くでしょう
光は勝てるのか
さらに闇は深くなるのか
厳しい戦いが続くようです
おはようございます みなさん
この1週間の間にアメリカ政治の焦点は
バイデン弾劾に移りました
一気にバイデン弾劾の方向に向かっています
というのは
1週間前にハンター・バイデンの犯罪について
大変な議会証言があったからです
ここから始まった及川さんのYouTube動画
バイデン弾劾に関しては下院で弾劾はあり得るが
上院では可決されないというのが大方の見方でした
それでも
共和党が占める下院ではバイデン弾劾は可決される
ここに来て上院でもあり得る
可能性がある
弾劾っていうのは大統領を罷免することで
大統領をクビにすることです
歴代の大統領の中で
そこまで行った人は一人もいません
今回はもしかしたらなんて話が出てきました

先週の月曜日に大事件が起こりました
バイデン一家にとって最悪の内部告発者が
議会で証言したのです
それが
デボン・アーチャーという人でした
ハンター・バイデンの元親友
そして
バイデン家がその後この人を裏切って切り捨てているのです
アーチャーは
民主党のから共和党側につくんです
共和党の議会に本当はこうだと
全部暴露しましたこれで
状況はガラッと変わったわけです
もはやハンター・バイデンの問題じゃないんです
すでにハンター・バイデンの罪は明らかです
それよりもジョー・バイデンが
贈収賄の共謀者だったことが明確になったのです
これから事実関係が詰められるんですが
その可能性が出てきたわけです
焦点はバイデンの弾劾なんです
バイデン大統領の弾劾これやるのは議会です
選択を迫られているのが
上院下院の議員たちなのです
結構これが厳しい選択なんです
まず弾劾するかしないか
合衆国憲法に弾劾について
大統領の罷免について
反逆罪・収賄罪
もしくはその他の犯罪と非行で「有罪」になれば
罷免できると書かれています
もし弾劾しなかったら
それを回避したことになってしまうので
やらざるを得なくなると思います
それに対して今のところ
バイデンを守る民主党方のロジックは
「ジョー・バイデンが賄賂を得た時は
大統領じゃなかった
現在は報酬を得ているという証拠はない」
しかしこのロジックは弱いです
賄賂を送った側はバイデンが大統領になってなってから
便宜を計ってくれることを確信して
それが大前提で賄賂を送っています
便宜を測ったのは大統領になってホワイト
ハウス入りしてからです
なのでこれは十分収賄罪に当たるということです
さらに
バイデン副大統領が
ウクライナの検事総長を首にした自慢話をしている
映像が残っているのです
この時アメリカ政府は
ウクライナに10億ドルの軍事支援をすることが
決まっていました
バイデン副大統領は
ウクライナが検事総長を使って
グリスマ(ハンター・バイデンが関係するエネルギー企業)を
ガサ入れするのをやめろと圧力をかけます
もし
それやるんだったら10億ドルは出さないということを
ウクライナの大統領に言って検事総長を首にしたのです
これは間違いなく贈収賄です
グリスマからお金も貰ってるので
これはどんな弁護も効かないということになります
バイデンは憲法に書いてある通り収賄罪で
罷免されるということになるんですが
現実はバイデン弾劾を阻止するのは民主党側からすると
簡単なんです
それは実際に有罪にするには
上院で3分の2以上の賛成票が必要だからです
ほぼ不可能ということになります
というのは
バイデンを守る側の民主党が上院に50人もいます
共和党も50人ですけど
民主党の50人のうちの10人以上が
賛成票を投じない限り有罪になりません
同じような状況がトランプ政権時に
ナンシー・ペロシンが下院議長が
トランプ弾劾を強行しました
そして
実際弾劾されたのです
下院では確かに弾劾されたのです
その後上院で2/3以上の有罪票がなかったために
弾劾にはならなかったのです
この時
下院の民主党は上院で有罪にできないのを承知の上で
弾劾訴追しています
弾劾された大統領ということでイメージダウンを狙って
民主党が有利になるという計算の上です
今回立場が変わって共和党はどうするか
トランプ大統領の時と同様になるのは分かっているが
来年2024年の大統領選挙だけではなくて上院下院の選挙もある
その時のために弾劾取得かということです
おそらくその方向に行くでしょうが
ここで冒頭にあるように
上院でのバイデン弾劾はあり得ることで
可能性はゼロじゃないんです
過去の歴史を振り返ると
20世紀1974年にニクソン大統領が辞任してます
ウォーターゲート事件が原因で
事件の調査で下院が動きます
司法委員会が調査をし最終的に司法委員会が
投票して弾劾すべきだと賛成多数になりました
ここで
ニクソンは辞任しています
司法委員会を通ったということは
もう下院の本会議も当然通ることが明らかなので
そして
上院でも有罪になるだろうとということ
もうここで諦めたんです
この時
下院のウォーターゲート事件特別委員会が組まれます
ここでいろんな証人が出てきて
証人喚問みたいのが繰り返されるんですが
これを当時全部テレビ中継してるんです
ケビン・マッカーシー下院議長が
このバイデンの議論をテレビ中継し
そして
民主党にも適正に反対尋問をさせる機会をちゃんと与え
すべての証拠を出してその上で最終的に
投票すれば共和党が過半数ですから間違いなく弾劾になります
そうなったとしたら
トランプ弾劾の時はペロシ下院議長でした
トランプ大統領にこの弾劾訴追において
適正な手続きを与えなかったんです
反対尋問の機会なんかほとんど与えなかった
酷い下院の調査だったんです
下院は民主党が過半数だったので
数に任せてすぐ投票で弾劾となり
大きなニュースということになったのです
これと比較されます
今回もテレビ中継されたとしたら
テレビ中継を見たアメリカ人にとって
この贈収賄ってのは分かりやすいんです
となるとその後上院に行きます
民主党の上院議員は厳しい立場に立たされることになります
民主党の上院議員の動きは2つ考えられます
一つは上院民主党がバイデンを
同じ政党なので無罪にしたら
どうなるかというと
国民から見て誰が見ても明らかな汚職を容認したことになる
誰が喜ぶかというと共和党が喜ぶわけです
さらには
今アメリカは無党派層が多いですから
無党派層は民主党から離れますます共和党は喜びます
もう一つのケースは
上院の民主党がバイデンをもうこれはダメだと有罪にしたら
これはこれで困ることになる
というのは副大統領のハリスが大統領になるからです
これは民主党は一番したくない
いかに今の副大統領が
酷いかということを誰よりも知っているからです
副大統領を大統領にあげてしまったら
民主党はもっと窮地に追い込まれることになります
どっちも困ることになるというのが今の現状です
そんな中で
バイデン弾劾が実は現実味が出てきたわけです
まだこのような話になって
まだ1週間しか経ってません
しかし
この案件は展開が本当に早いので
来週からどんな展開になるか
どんなサプライズが出てくるかわかりません
それをさらに追っていきたいと思っています
バイデン政権と民主党は最大のピンチとなっています
この後グローバリストたちはどのような動きをするのでしょうか
果たしてテレビ中継までいくのか
あらゆるメディアに圧力をかけてもみ消しをはかるのではないのか
共和党はどのように追い込んでいくか
光の闇の戦いのようです
今日の光の言霊は【「悩み」を分断する力】です
「悪を分断する力」が
今後の世界がどのような方向に行くのか
決まって行くでしょう
光は勝てるのか
さらに闇は深くなるのか
厳しい戦いが続くようです
【「悩み」を分断する力】
人生の達人と
言われる人の生き方は
悩みの分断において
優れていることが多いのです
今の時点において
悩んで解決のつくことか
つかないことか
これを瞬時に
決断していく人にとって
人生の重荷は
そう多くはありません
そして
軽快かつ明瞭な
人生観を持って
生きていくことができるのです
HS
『愛の原点』 P.144