限りなく核兵器使用に近づくウクライナ戦争!
おはようございます みなさん
物議を醸すクラスター弾がウクライナに到着 大量に保有するロシアを刺激し
より血生臭い消耗戦にエスカレートする恐れ
https://the-liberty.com/article/20755/

《ニュース》
ウクライナ軍の南部の作戦を指揮するオレクサンドル・タルナフスキー司令官が
アメリカが供与した殺傷能力の高いクラスター弾が移送されたと述べたと
米CNNがこのほど伝えました
《詳細》
到着したクラスター弾についてタルナフスキー司令官は
「(戦況を)劇的に変えることができる」
「この爆弾を手に入れれば
こちらが有利になることは敵も理解している」
などと有効性を強調しました
ただし
「人口密集地帯では使用しない」として
安全性は確保すると述べました
クラスター弾は多くの子爆弾を広範囲にばら撒く兵器ですが
一定程度の不発弾が生じるため
民間人への犠牲を不用意に拡大してきました
大量に使用されたベトナム戦争により
カンボジアには今も多数の不発弾と地雷が残っています
同国のフン・セン首相はツイッターに
「ロシアに占領されている地域でクラスター弾を使えば
長年あるいは長ければ100年にわたりウクライナの人々を
重大な危険にさらすことになる」
と投稿しています
クラスター弾の製造と使用を禁止する「オスロ条約」には
日本を含む100カ国以上が加盟しています
しかし
アメリカ
ウクライナ
ロシアは加わっていないことから
ウクライナに供与されてもよいという判断の一つとなりました
しかし
ウクライナを支援するスペインは
同条約に加盟しているために
「クラスター弾はノー
クラスター弾を用いないウクライナの正当防衛はイエスだ」
(ロブレス国防相)と明確に反対を表明するなど
NATO(北大西洋条約機構)内で意見が割れています
一方
日本は加盟しているにもかかわらず
今回の供与には肯定も否定もせず
松野官房長官が
「2国間のやりとりであり
コメントは差し控える」
と発表しています
《どう見るか》
ロシアとウクライナは
2014年のドンバス内戦からクラスター弾を使用しています
タルナフスキー司令官がわざわざ
「人口密集地帯では使用しない」と予防線を張ったのは
人口密集地帯で使用した過去があり
国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチから
批判された経緯があるためです
ウクライナはクラスター弾を使用していたはずなのに
供与を受けるということは
この弾薬も枯渇した可能性が高いです
ウクライナは望んだ兵器が入手できた形となりますが
戦争自体をエスカレートさせる恐れがあります
ロシアのショイグ国防相は
「ウクライナ軍に対し同様の破壊手段を使わざるを得なくなる」
と述べ
米国とウクライナをけん制しています
確かにロシアはクラスター弾を使用してきましたが
その頻度は限られていました
大量に保有しているロシアを刺激すれば
双方の応酬はより激しく
より血生臭くなることを意味します
また
クラスター弾の供与をめぐっては
別の問題も露見しました
アメリカが供与を決めた表向きの理由の一つは
「大量に消費されている155mm砲弾が
安定供給できるまでの一時的な措置」
(バイデン米大統領)です
ところがバイデン氏が
「この戦いは兵站の戦争なのに
ウクライナ人は弾薬を使い果たし
我々も弾薬不足に陥っている」
と述べ
アメリカの弾薬が底を突きかけていると口を滑らせ
中国などを喜ばせたと批判されています
クラスター弾の供与は人道的な問題以外にも
消耗戦の様相を呈する戦争をエスカレートさせて死者をさらに増やし
中国などを利する可能性もあると知る必要があります
悪魔が喜んでいます
大量に悲惨な状態で人の命が奪われることを
そして
人々が失望すればするほど
悪魔は喜ぶでしょう
バイデンは悪魔が喜ぶことばかりに執着しています
恐ろしい結末が待っているでしょう
悪魔はバイデンやゼレンスキーを使えるだけ使おうとしています
さらに多くの血が流れます
今日の光の言霊は【礼儀正しさは人を守る】です
バイデンとゼレンスキーにはこの礼儀正しさはないようです
破滅への道を突き進んでいるように見えます
ウクライナはこのまま戦争を続ければ
国自体がなくなっていしまうことになります
ナポレオンでさえ勝てなかったロシアにお笑いタレント出身の
ゼレンスキーが勝てるわけはないのです
冷静に考えればそういうことなのです
器量が違いますし政治経験が違います
ゼレンスキーは特攻のことしか頭にありません
悪戯に兵士を失うだけです
おはようございます みなさん
物議を醸すクラスター弾がウクライナに到着 大量に保有するロシアを刺激し
より血生臭い消耗戦にエスカレートする恐れ
https://the-liberty.com/article/20755/

《ニュース》
ウクライナ軍の南部の作戦を指揮するオレクサンドル・タルナフスキー司令官が
アメリカが供与した殺傷能力の高いクラスター弾が移送されたと述べたと
米CNNがこのほど伝えました
《詳細》
到着したクラスター弾についてタルナフスキー司令官は
「(戦況を)劇的に変えることができる」
「この爆弾を手に入れれば
こちらが有利になることは敵も理解している」
などと有効性を強調しました
ただし
「人口密集地帯では使用しない」として
安全性は確保すると述べました
クラスター弾は多くの子爆弾を広範囲にばら撒く兵器ですが
一定程度の不発弾が生じるため
民間人への犠牲を不用意に拡大してきました
大量に使用されたベトナム戦争により
カンボジアには今も多数の不発弾と地雷が残っています
同国のフン・セン首相はツイッターに
「ロシアに占領されている地域でクラスター弾を使えば
長年あるいは長ければ100年にわたりウクライナの人々を
重大な危険にさらすことになる」
と投稿しています
クラスター弾の製造と使用を禁止する「オスロ条約」には
日本を含む100カ国以上が加盟しています
しかし
アメリカ
ウクライナ
ロシアは加わっていないことから
ウクライナに供与されてもよいという判断の一つとなりました
しかし
ウクライナを支援するスペインは
同条約に加盟しているために
「クラスター弾はノー
クラスター弾を用いないウクライナの正当防衛はイエスだ」
(ロブレス国防相)と明確に反対を表明するなど
NATO(北大西洋条約機構)内で意見が割れています
一方
日本は加盟しているにもかかわらず
今回の供与には肯定も否定もせず
松野官房長官が
「2国間のやりとりであり
コメントは差し控える」
と発表しています
《どう見るか》
ロシアとウクライナは
2014年のドンバス内戦からクラスター弾を使用しています
タルナフスキー司令官がわざわざ
「人口密集地帯では使用しない」と予防線を張ったのは
人口密集地帯で使用した過去があり
国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチから
批判された経緯があるためです
ウクライナはクラスター弾を使用していたはずなのに
供与を受けるということは
この弾薬も枯渇した可能性が高いです
ウクライナは望んだ兵器が入手できた形となりますが
戦争自体をエスカレートさせる恐れがあります
ロシアのショイグ国防相は
「ウクライナ軍に対し同様の破壊手段を使わざるを得なくなる」
と述べ
米国とウクライナをけん制しています
確かにロシアはクラスター弾を使用してきましたが
その頻度は限られていました
大量に保有しているロシアを刺激すれば
双方の応酬はより激しく
より血生臭くなることを意味します
また
クラスター弾の供与をめぐっては
別の問題も露見しました
アメリカが供与を決めた表向きの理由の一つは
「大量に消費されている155mm砲弾が
安定供給できるまでの一時的な措置」
(バイデン米大統領)です
ところがバイデン氏が
「この戦いは兵站の戦争なのに
ウクライナ人は弾薬を使い果たし
我々も弾薬不足に陥っている」
と述べ
アメリカの弾薬が底を突きかけていると口を滑らせ
中国などを喜ばせたと批判されています
クラスター弾の供与は人道的な問題以外にも
消耗戦の様相を呈する戦争をエスカレートさせて死者をさらに増やし
中国などを利する可能性もあると知る必要があります
悪魔が喜んでいます
大量に悲惨な状態で人の命が奪われることを
そして
人々が失望すればするほど
悪魔は喜ぶでしょう
バイデンは悪魔が喜ぶことばかりに執着しています
恐ろしい結末が待っているでしょう
悪魔はバイデンやゼレンスキーを使えるだけ使おうとしています
さらに多くの血が流れます
今日の光の言霊は【礼儀正しさは人を守る】です
バイデンとゼレンスキーにはこの礼儀正しさはないようです
破滅への道を突き進んでいるように見えます
ウクライナはこのまま戦争を続ければ
国自体がなくなっていしまうことになります
ナポレオンでさえ勝てなかったロシアにお笑いタレント出身の
ゼレンスキーが勝てるわけはないのです
冷静に考えればそういうことなのです
器量が違いますし政治経験が違います
ゼレンスキーは特攻のことしか頭にありません
悪戯に兵士を失うだけです
【礼儀正しさは人を守る】
礼儀正しい人に対して
むやみな攻撃というのは
人はできないものなのです
これは悪人に対してでも
通じるのです
ものすごく粗悪な人
凶暴な人や犯罪人に
近いタイプの人でも
礼儀正しい人に対しては
悪口を言ったり
暴力を振るったり
というのは
非常にしにくいものなのです
礼儀正しさは
人を守るところがあります
HS
『ザ・リバティ 2023年7月号』