この世を統べるところの善悪の価値観が次々と変わっていく!
おはようございます みなさん





タレントのリュウチェルが自殺したニュースが舞い込んできました

LGBTQに関する意見を一番聞きたかったタレントです

その前には最高裁で訳の分からないトランスジェンダーのトイレの問題で

国が提訴され最高裁で逆転負けしたとか…



明らかに世の中の価値観や

善悪の基準が揺らいできています

何が正解で何が悪か何が善かということが

もはや人間智で図れなくなっている

その様に見えます






男と女の区別があやふやになってきています

男女の同性愛これは過去の歴史を見ても

ソドムとゴモラの世界です

最後は滅びへの道をたどるのです



人類は大きな岐路に立たされています

道徳を語っても価値観が古いと一蹴されているのでしょう

道徳や風習は時代によって価値観が変わると考えている



しかし

神の教えから出てきた宗教の価値観は変わりません

さらに地球を一つにする

新たに説かれた「救世の法」に帰依するか

このまま滅び去るか

厳しい選択の時代がやってきています





神は人類を捨てませんでした

すでに法は説かれています

2017年東京ドームでの講演「人類の選択」

人類はこの公演で説かれた内容を

人類の今後の方向性を選択することに迫られていたのです

6年前に説かれていました



「本来は
神の言葉が成就する国家の運営を
実現できればいいと思っています
しかしながら
今そういう国は世界に見当たらないんです」


「自由民主主義の国は
個人の人権を弾圧したり人々を簡単に殺害したりすることよりは
はるかにいい国です
しかしながら
自由と民主威力の中にも神の言葉を
もはや感じず
神の教えを過去のものにしているところも
数多くあるということを知ってください」


「それぞれの民族には
あるいは国には
歴史的にその国の神と言われる方はいらっしゃいます」


「それを私は認めています
しかし
それだけだったら
戦争ばかりおきますよ
神は一人で他は全部偽者だったら
他の民族他の国をやっつけて
その教えを広めるために
外国を占領していくことが正義になりますからね」


「それは神のせいではなく
神の教えを受けてやっている人の
認識力の問題だからです」


「今
私はあなたがたに言う
キリスト教で言う
「主なる神」
ユダヤ教で言う
「エローヒム」
あるいは
イスラム教で言う
「アッラー」
中国の孔子が言う
天なる帝の
「天帝」
そして
日本神道で言うところの
神の中心のさらにその上にいる神
天之御中主神の上にいる
「天御祖神という神」
すべては一人なんだということです」


「だからどの宗教も
民族性や文化性の違いによって
考え方が違っているかもしれないけれども
もとなるものは一つであって
様々に魂を磨きながら
この地上で修行している仲間であるということに変わりはないのだ
ということを知っていただきたい」


「民族の壁を越えるために
転生輪廻という仕組みも作りました」


「今
日本人でも
過去世は日本人でないことがあります
ヨーロッパ人であったり
中国人であったり
韓国人でてあったり
またその逆であったりすることもあります」


「そういう
魂経験をし
また
男女の両方の経験もして
人間は理解する器を
広げようとしているんです」




世界の神々をまとめる神がいる

その神が「救世主」として

法を説かれているということです



人種や思想信条の違いを乗り越え

人類が一つになり

発展繁栄していくための指針を説かれました



「今私が
最後の
最終の
すべての法を説くために
この日本という国
生まれました」


「私にわかる範囲で
すべてのことを明かします
あなた方は
今後
宗教を理由にして国際戦争をしてはならない
あなた方は
無神論か
有神論かということで
宗教を信じるか信じないかによって
戦争を起こしてはならい」


「それが地球神の言葉である
あなた方に言う
真の神の言葉を知って
人類は
その違いを乗り越えて
融和し
強調し
進化し
発展していくだけである」


「これは地球神エルカンターレの言葉である」


「あなた方の心に刻んで
人類は一つであり
地上的な争いを
乗り換える
神なる存在を信じて
その下に
自由と民主主義を掲げる世界を
これから続けていくことを選び取るんだ」


「もう一度言います
私は人類の違いを超えて愛しています
受けいれています
信じることを通して
愛とは何かを学んでください
それが私のメッセージです」




ここで地球神

主エルカンターレの言葉として

宗教を基とする戦争をしてはならないと

はっきり説かれました

同じ教えの中から出てきた宗教の中で

争うなかれということです



今ウクライナを中心に世界戦争に発展するか

微妙な時期に差し掛かっています

ここで「人類は選択」を迫られているのです

最後は地球神の言葉を選ばなければ

どのようなことになるか

これは明らかです



それ以外の人類の危機が来ています

今がどれほどの転換期に来ているか

人類は自覚することです



今日の光の言霊は【悟りの中身について】です

ここでは

善悪の世界というものは霊的世界において厳然としてある

と説かれています

あの世の世界があることは悟りの第一歩として

もちろんのこと

善悪を見抜く力が必要だということです

そして

それは仏法真理に基づくものでなければならないということです









 

【悟りの中身について】






永遠の生命があるということ

そして

あの世の世界があることを
知るということは
悟りの第一歩ですが

次には

そうした
善悪の世界というものは
霊的世界において厳然としてあり

その善悪が裁かれる根拠は

今世の生き方

思いと行ないにあると
知るということが

偉大なる悟りの第二歩であると
思います














HS

 
『心の挑戦』 P.213より
 
 

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