【詩集Leftover‐青春のなごりアルバムCD第1集「光る空」】の中の曲
「ぽっかりと」1分55秒

おはようございます みなさん





幸福の科学の高次元の音楽が好きで

その旋律に浸っていると

巷の流行りの曲は

大変申し訳ないですが

聞けなくなってしまいます

ごめんなさい!



特に若い人たちが好きな「kポップ」

何回聞いても何がいいのか分からない

曲調がアップテンポで乗りやすいのはわかります

一生懸命謳っているのに申し訳ないですが…

歌詞に何の意味も感じられず感動もありません

まるでCMソングのキャッチコピーの連続です



これはまだ

昔の日本のアイドルの歌のほうが情緒がありました

男と女の恋愛ものばかりが多かったように思いますが

それでも心打つものもありました



そんな現代の音楽に失望して

いつも聞いていたのがクラッシックでした



そして

まだそれほど出ていなかった幸福の科学の楽曲でした

中でもよく聴いていたのが「誓天奏」です

これは水澤有一さんが

天上界からのインスピレーションを受けた曲です

一般の人でも心が洗われる曲です



今では450曲という天上界から降ろされた曲が手に入ります

最近は原曲研修などもあります

まさしく大川隆法総裁の声で原曲を謳っています

大川隆法総裁が作った楽曲を聞いたことはあるでしょうか

天上界から降ろされた曲を24時間エンドレスで小音量で流してみてみると

あなた自身が!
家族が!
家庭が!
人生が!
身近な世界が!!

天上界から降ろされたメロディーによって

この世の悪や闇に毒された空間に

聖なる結界が形成され

闇は払われ

悪からは護られること間違いないのです!



ただし

稀に好転反応で真逆の現象が起きることがあります

そのときは捉え方を変えてください



今日はその中のお勧め曲を紹介します

【詩集Leftover‐青春のなごりアルバムCD第1集「光る空」】

の中に収録されている「ぽっかりと」です



♬紺碧の空に

赤き月はぽっかりと浮かぶ

東の丘の上♪





この歌詞が

2回リピートするだけの1分55秒の曲ですが

まるで

松尾芭蕉の俳句を鋭く音楽の中に込めたような曲です



まだ明るい紺碧の空に

赤い月が

東の空から登ってきている

季節は今頃

夏至の頃ではないでしょうか



どのような思いで

大川隆法総裁はこの赤い月を見つめておられたのでしょうか

他にもこのアルバムには高校時代の青春の心境が込められています

ぜひとも心身とも浸っていただきたい楽曲の調べです



今日は幸福の科学大川隆法総裁の作詞作曲された曲を

紹介いたしました



今日の光の言霊は【ネガティブな思考】です

確かに日本人はこのマイナス思考が多いようです



霊天上界から降ろされた楽曲

一般の楽曲の枠にはまらないものもあります

神楽と捉えてみてください

あるいは中にはイスラム教のコーランの一説のような感じの

神との対話などもあります



これもネガティブに考えると受け入れられなくなります

ここは楽曲に心から浸ることが肝要です

今まで味わったことのない感覚に満ちてきます



天上界のメロディは

悪魔や闇に対する曲でもポジティブなものばかりです

悪魔や闇を否定しません

人生の中で出会う

魂を磨く砥石として捉えます










 

【ネガティブな思考】






日本人に共通することかと
思いますが

全般に
「ネガティブな思考」
が強すぎる気がします




要するに

「否定的な考え方」
に引きずられる傾向が
非常に強いのです




そして

この否定的な考え方から

次には
「現状維持の考え方」
が出てくることが
多いのです




「まずは
新しいことや未知なること
前例がないことを否定し
次に現状を維持する思考に入る」
というパターンの方が
極めて多いのではないでしょうか




こういう考え方を持っていると

あらゆる新しい試みは

どれもこれも
“ 壁 ”
に見えると思います




しかし

「一人ひとりの個人の人生で
行き当たる壁に対して
一個一個
答えが出ている」
というような
教科書など
あるものではありません




自分なりに答えを
出さなければならないのです




「考える」
ということが
非常に難しいため
だんだんに
否定したくなってきて

やがてはネガティブに考え

「難しいからできないのだ
やはり現状維持でよい」
というかたちに
戻っていくわけです















HS

 
『智慧の法』「壁を破る力」p123
 
 

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