日本の報道はロシアの反乱の結末を穿った見方で伝えている
おはようございます みなさん
プーチン氏、夜に異例の演説 反乱正当化でプリゴジン氏処分検討か
6/27(火) 7:22産経新聞
〝後継者争い突入〟ロシア政権、事実上の崩壊 プリゴジン氏が亡命政権樹立か
「ワグネルの反乱」収束もプーチン大統領の明白な求心力低下
6/26(月) 17:00配信夕刊フジ
プーチン大統領の演説の内容を精査してみると
プリゴジンの乱でロシアの危機やプーチン政権への打撃を報じる
日本の報道が多かったようですが
実際は全く違ったことが起きていたことが分かります
プーチン大統領がベラルーシ大統領に依頼して
プリコジンと話してもらって合意した
それがフリコジンはベラルーシに移ることを了承し
プーチン大統領はプリコジンの反逆罪を取り下げ
ロシア政府はワグネル兵士を起訴しないということで
お咎めなしとしています
ただ日本ではいろんな憶測が出回っただけです

本物のプーチン大統領の演説は
重要な要点は
「グローバリストのターゲットはロシアの分割」
ということです
グローバリストの彼らが狙ってるのは
ウクライナを救うことではなく
ロシアを弱体化しプーチン政権を打倒し
最終的にこのロシア分割を狙ってるということを
プーチン大統領の演説では触れています
「ロシアは巨大な外的脅威に直面している
彼ら(今回の反逆者プリコジンとワグネルの兵士たち)は
自分たちの行為が
この国の分裂につながると理解していなかった
キエフのナチス=ウクライナ政府と
西側のその主人たち(グローバリストたち)が
見たかったのは我々の仲間割れであり
裏切り者たちだったロシア兵同士で殺し合い
軍人や民間人が死ぬのを見たかった
最終的にロシアが敗北し
ロシア社会がバラバラになり
血で血を洗うのを見たかった
それに手を貸すところだったのを
反乱者たちは最初は理解してなかった
西側のその主人たちはウクライナの反転攻勢の
失敗の責任を取りたくなかったんだろう」
彼ら(西側)の狙いが
イギリスで報道されています
6月26日(日)のイギリスのThetimesサンデータイムズでは
「ロシアの突然の崩壊に備えなければならない」
ロシアの分割のシナリオを示唆しています
イギリス政府は当初からこのウクライナ戦争が
最終的にはロシアの政情を不安を招くと考えていた
様々なシナリオに備えなければならない
今回のクーデターは失敗したとはいえ
これが何か新しいことの第1章になるかもしれない
イギリスそしてバイデン政権が本当に狙ってるのは
このロシア分割なんだという点です
さらにプーチンの演説では
「ワグネルの兵士と指揮官たちに感謝する
彼らは唯一の正しい決断を下した
今日
君たちは国防省や他の政府機関と契約を結ぶことによって
ロシアへの奉仕を続ける機会がある
あるいは家族や友人のもとに戻ることもできる
希望するものはベラルーシに行けばいい
私がした約束は守られるから
選ぶのはあなた方だ
我々はワグネルが国家に忠実な愛国者であることを知っている
彼らはドンバスやノヴァロシアを解放した
戦闘でそれを証明してきた
彼らは盲目的に反乱を起こすよう利用されるところだったが
なんとか最後の一戦で思いとどまった」
日本で報道されている内容と全く違うことが
プーチン大統領の演説では語られています
プリゴジンとは直接言っていないが
指導者とワグネルの兵士はロシアのために戦ってくれた
反乱を起こすように仕向けられたが
思いとどまってくれたとプーチン大統領は感謝しています
そして
アメリカ事前に知っていました
それを絶対何も公表しなかった
ある種期待していたのでしょう
アメリカのアクシアスの23日の記事
プリゴジンが行動を起こした日です
ブリンケン国務長官は
各地のアメリカの外交官たちに緊急電報を送って
ロシアでの出来事について
アメリカは事態を注視しているとしか言うなと
電報で伝えているのです
これはあたかも
アメリカの関与が明らかにならないためのようだという
内容なのです
最後にプーチン大統領の演説では
「犠牲者が出た
亡くなったパイロットたちの
勇気と犠牲が国家的規模の悲劇を防いだ」
ロシアの正規軍とワグネル群との何らかの戦闘があった
ヘリコプターがワグネル軍に攻撃されて撃墜されたのです
このことはプレゴジンも言っています
「敵意を見せなかったにもかかわらず
わが軍はミサイルやヘリコプターの攻撃を受けた
我々は攻撃的な姿勢は示さなかったが
30人のワグネル隊員が殺されたので
これが引き金となり我々は直ちに前進して
モスクワへの後進をすることになった」
この時プーチンは動いています
「当初から私は流血を防ぐように命令していた
そして過ちを犯したと気づいた者たちに再考の機会を与え
自分たちが社会を危険にさらしていること
破壊的な結果につながっていることを識させるため
時間が必要だった
唯一の正しい決断を下し
徒党を組むことを拒否し
最後の一戦で立ち止まったワグネルの兵士と指揮官に
感謝する」
これに対してプリゴジンは
「私たちが引き返す決断を下した理由は2つある
一つはロシアの血を流したくなかった
もう一つは私たちは抗議のデモをしに行ったのであって
政府を転覆させるためではなかった」
プーチン大統領の演説は
ベラルーシの大統領ルカシェンコについて触れています
「私はベラルーシのルカシェンコ大統領の
努力と自体の平和的解決への貢献に感謝している」
今日数時間前プリコジンのプライベートジェットが
ベラルーシのミンスク近郊の軍用飛行場に着陸したっていう
報道が流れています
西側が仕組んだ何らかの戦略が
ロシアの正規軍のヘリコプターが撃墜されたところに
見え隠れします
それにもかかわらずここで収まったということは
プリゴジンとプーチン大統領とルカシェンコ大統領の関係が
かなり深いものだったということがうかがえます
日本の報道はあまりにも傾向しています
特にロシアに対する報道が西側寄りで
真実を伝えているように思えません
日本人は飼い慣らされているようにしか見えないのですが
これでいいのでしょうが
何の疑いもなく国やマスコミに扇動されている
今後の日本の将来が危惧されます
今日の光の言霊は【信仰の塔】です
ここに説かれている「空間を磨く」ということは
真実を追求し明らかにすること
これが
汚れたこの地上の空間を浄化することではないでしょうか
宗教の力で修行の過程で
空間を浄化し磨くということは大事なことだと思います
おはようございます みなさん
プーチン氏、夜に異例の演説 反乱正当化でプリゴジン氏処分検討か
6/27(火) 7:22産経新聞
〝後継者争い突入〟ロシア政権、事実上の崩壊 プリゴジン氏が亡命政権樹立か
「ワグネルの反乱」収束もプーチン大統領の明白な求心力低下
6/26(月) 17:00配信夕刊フジ
プーチン大統領の演説の内容を精査してみると
プリゴジンの乱でロシアの危機やプーチン政権への打撃を報じる
日本の報道が多かったようですが
実際は全く違ったことが起きていたことが分かります
プーチン大統領がベラルーシ大統領に依頼して
プリコジンと話してもらって合意した
それがフリコジンはベラルーシに移ることを了承し
プーチン大統領はプリコジンの反逆罪を取り下げ
ロシア政府はワグネル兵士を起訴しないということで
お咎めなしとしています
ただ日本ではいろんな憶測が出回っただけです

本物のプーチン大統領の演説は
重要な要点は
「グローバリストのターゲットはロシアの分割」
ということです
グローバリストの彼らが狙ってるのは
ウクライナを救うことではなく
ロシアを弱体化しプーチン政権を打倒し
最終的にこのロシア分割を狙ってるということを
プーチン大統領の演説では触れています
「ロシアは巨大な外的脅威に直面している
彼ら(今回の反逆者プリコジンとワグネルの兵士たち)は
自分たちの行為が
この国の分裂につながると理解していなかった
キエフのナチス=ウクライナ政府と
西側のその主人たち(グローバリストたち)が
見たかったのは我々の仲間割れであり
裏切り者たちだったロシア兵同士で殺し合い
軍人や民間人が死ぬのを見たかった
最終的にロシアが敗北し
ロシア社会がバラバラになり
血で血を洗うのを見たかった
それに手を貸すところだったのを
反乱者たちは最初は理解してなかった
西側のその主人たちはウクライナの反転攻勢の
失敗の責任を取りたくなかったんだろう」
彼ら(西側)の狙いが
イギリスで報道されています
6月26日(日)のイギリスのThetimesサンデータイムズでは
「ロシアの突然の崩壊に備えなければならない」
ロシアの分割のシナリオを示唆しています
イギリス政府は当初からこのウクライナ戦争が
最終的にはロシアの政情を不安を招くと考えていた
様々なシナリオに備えなければならない
今回のクーデターは失敗したとはいえ
これが何か新しいことの第1章になるかもしれない
イギリスそしてバイデン政権が本当に狙ってるのは
このロシア分割なんだという点です
さらにプーチンの演説では
「ワグネルの兵士と指揮官たちに感謝する
彼らは唯一の正しい決断を下した
今日
君たちは国防省や他の政府機関と契約を結ぶことによって
ロシアへの奉仕を続ける機会がある
あるいは家族や友人のもとに戻ることもできる
希望するものはベラルーシに行けばいい
私がした約束は守られるから
選ぶのはあなた方だ
我々はワグネルが国家に忠実な愛国者であることを知っている
彼らはドンバスやノヴァロシアを解放した
戦闘でそれを証明してきた
彼らは盲目的に反乱を起こすよう利用されるところだったが
なんとか最後の一戦で思いとどまった」
日本で報道されている内容と全く違うことが
プーチン大統領の演説では語られています
プリゴジンとは直接言っていないが
指導者とワグネルの兵士はロシアのために戦ってくれた
反乱を起こすように仕向けられたが
思いとどまってくれたとプーチン大統領は感謝しています
そして
アメリカ事前に知っていました
それを絶対何も公表しなかった
ある種期待していたのでしょう
アメリカのアクシアスの23日の記事
プリゴジンが行動を起こした日です
ブリンケン国務長官は
各地のアメリカの外交官たちに緊急電報を送って
ロシアでの出来事について
アメリカは事態を注視しているとしか言うなと
電報で伝えているのです
これはあたかも
アメリカの関与が明らかにならないためのようだという
内容なのです
最後にプーチン大統領の演説では
「犠牲者が出た
亡くなったパイロットたちの
勇気と犠牲が国家的規模の悲劇を防いだ」
ロシアの正規軍とワグネル群との何らかの戦闘があった
ヘリコプターがワグネル軍に攻撃されて撃墜されたのです
このことはプレゴジンも言っています
「敵意を見せなかったにもかかわらず
わが軍はミサイルやヘリコプターの攻撃を受けた
我々は攻撃的な姿勢は示さなかったが
30人のワグネル隊員が殺されたので
これが引き金となり我々は直ちに前進して
モスクワへの後進をすることになった」
この時プーチンは動いています
「当初から私は流血を防ぐように命令していた
そして過ちを犯したと気づいた者たちに再考の機会を与え
自分たちが社会を危険にさらしていること
破壊的な結果につながっていることを識させるため
時間が必要だった
唯一の正しい決断を下し
徒党を組むことを拒否し
最後の一戦で立ち止まったワグネルの兵士と指揮官に
感謝する」
これに対してプリゴジンは
「私たちが引き返す決断を下した理由は2つある
一つはロシアの血を流したくなかった
もう一つは私たちは抗議のデモをしに行ったのであって
政府を転覆させるためではなかった」
プーチン大統領の演説は
ベラルーシの大統領ルカシェンコについて触れています
「私はベラルーシのルカシェンコ大統領の
努力と自体の平和的解決への貢献に感謝している」
今日数時間前プリコジンのプライベートジェットが
ベラルーシのミンスク近郊の軍用飛行場に着陸したっていう
報道が流れています
西側が仕組んだ何らかの戦略が
ロシアの正規軍のヘリコプターが撃墜されたところに
見え隠れします
それにもかかわらずここで収まったということは
プリゴジンとプーチン大統領とルカシェンコ大統領の関係が
かなり深いものだったということがうかがえます
日本の報道はあまりにも傾向しています
特にロシアに対する報道が西側寄りで
真実を伝えているように思えません
日本人は飼い慣らされているようにしか見えないのですが
これでいいのでしょうが
何の疑いもなく国やマスコミに扇動されている
今後の日本の将来が危惧されます
今日の光の言霊は【信仰の塔】です
ここに説かれている「空間を磨く」ということは
真実を追求し明らかにすること
これが
汚れたこの地上の空間を浄化することではないでしょうか
宗教の力で修行の過程で
空間を浄化し磨くということは大事なことだと思います
【信仰の塔】
「日々
修行者たちがそこで修行をし
教学をし
宗教のための仕事を続けている」
ということは
「その空間が
天上界の高いところまで
届いていくように
日々
空間を磨き上げている」
ということなのです
「空間を磨く」
とは変な言葉かもしれませんが
それは
まさしく
空間のなかで
その空間を磨きつつ
天上界の中心部へ向けて
「信仰の塔」
を建てているようなものだと
考えてよいと思います
HS
『青銅の法』p159