アメリカのJFK暗殺のその陰謀が表に出てくるか⁈
おはようございます みなさん





来年2024年のアメリカ大統領選挙

共和党も民主党も候補者が顔の顔ぶれが出揃ってきました



日本はあまり関係ないだろうと思ってはいけません

それはアメリカ大統領が誰になるのか

これは日本だけでなく世界全体にとって一番重要なことです



なぜかというと

アメリカ歴代米国大統領は

不必要な戦争を始めるからです




今から60年ほど前の当時の大統領アイゼンハワーが

退任する時に大統領退任するときに演説をしました

この演説がアメリカ史上最も重要な演説の一つと言われています

その理由はアイゼンハワーが軍産複合体に対する

警告をしたからです



軍産複合体アメリカの軍と軍需産業界

さらに

アメリカの政界も入って一体となって

戦争を自ら作り出していると警告したんです





当時はまだディープステートと言われてませんが

今でいうDSのことを最初に言ったと

言われているんです



この60年前のアイゼンハワーの警告は

その後どうなったか

残念ながらその通りになっています

レーガン大統領以来のアメリカの歴代の大統領が

どんな戦争をやり始めたのか

それぞれたくさん戦争を起こしているんです





共和党あるいは民主党であろうと

アメリカの大統領は新しい戦争を

次から次へと始めているんです

唯一新しい戦争をしなかったのが

ドナルド・トランプ大統領でした



ここに重要なポイントがあります

このことについて





つい最近今回のアメリカ大統領選挙の民主党側の候補者として

立候補表明しているロバート・ケネディ・ジュニアが

重要な発言をしました



この人が今回バイデンに対抗して

バイデンの政策に真っ向から反対して立候補しています

このロバート・ケネディ・ジュニアの血筋は

おじさんに当たるのがJFK=ジョンFケネディ大統領でした

そして

お父さんにあたるのがこのJFKの

弟であたるロバート・ケネディでした



ケネディ政権の時に司法長官に抜擢され上院議員なり

その後に民主党の大統領候補になりました

優位に大統領選挙の備選を進めている最中の

1968年の6月6日に暗殺されます




このロバート・ケネディ・ジュニアが

Podcastという番組に出演しました

この番組はアメリカで人気があって

アメリカで一番見てる人聞いてる人が多い番組です



その中で1963年のジョンFケネディ大統領が

暗殺された時の話をしてるんです

叔父のJFKは早くから

軍と情報機関の目的は

新しい戦争の絶え間ない生み出し続けるパイプラインを

作ることだと気づいていた

新たな戦争を作るパイプラインという言い方しています



これがアメリカの軍と情報機関の目的だった

これはアイゼンハワーが警告したものそのものだったんです



ケネディ大統領が就任2ヶ月後に

軍と情報機関が彼のもとにやってきて

キューバを侵略しなければならないと言ってきた

軍と情報機関情報機関CIA諸々が進言してきました

しかし

それに対してJFKは拒否しています



「カストロがやってることは好きではないが
他の国がどんな政府を持つかを決めるのは
アメリカの仕事ではない」


ケネディ大統領は他国に対して非介入主義だったんです



ロバート・ケネディ・ジュニアが

いろんなやりとりがあったことを詳しく

このポッドキャストの番組で話しています



JFKは

この軍と情報機関は会議の場から退席すると

彼らが嘘をつき自分を騙そうとしていることに気づいた

今で言うディープステートこういう勢力は

大統領就任したばかりのケネディを

騙してで戦争を始めさせようとしたのです



通説ではJFKはベトナム戦争に前向きだったと言われています

しかし

ケネディ政権の時点では米軍は本格的に介入していません

軍事顧問を送っただけです



それでもアメリカ国内では反戦論が強かった

それに対してケネディ大統領は反対していた

JFKはベトナム戦争にアメリカが介入していく

ことに前向きだったんだっていうのが通説なんです



ところが

甥っ子にあたるロバート・ケネディ・ジュニアの話は

その逆だったんです



1963年11月22日JFKが暗殺された

後何が起きたか

ジョンソンズ副大統領のが大統領に繰り上がって

ジョンソン政権ができた

その9ヶ月後1964年8月ベトナムであの有名な

トンキン湾事件というのが起きました



ベトナムのトンキン湾に停泊していたアメリカの海軍の船に

北ベトナムの海軍が魚雷攻撃をした

これに対してアメリカは報復だということで

アメリカのベトナム戦争に対する軍事介入が開始された

正式にはここで

アメリカのベトナム戦争が始まったことになっています



その後

ニューヨークタイムスのスクープでこの

トンキン湾事件っていうのは捏造だったっていうことが

バレているのです



JFKはベトナムから完全撤退してベトナム戦争はしたくなかった

しかし

ディープステートが戦争したかった

それによってJFKは邪魔だったという話を

ロバート・ケネディ・ジュニアが話しています



今アメリカの政権で起きていることは

構造的には同じです




前のトランプ政権の閣僚たちはみんないわゆるネオコンです

トランプの側近だった

ジョンボルトン大統領国家安全保障担当顧問ネオコンです

マイポンペオ最初はCIA長官その後国務長官になりましたネオコンです



トランプが大統領を降りた後

つい最近に
「私が大統領だった時に周りにいた人間はみんな戦争を
私に進言してきた
この戦争をしろあの戦争をしろと言ってきた
(イラン・北朝鮮)
しかし私はそれを全て断ってきた」

と言っています

これはJFKと全く同じ構図が続いているということです



今のバイデン大統領も同じです

ウクライナ戦争これは

昨年プーチンロシアが始めた戦争ではありません



2014年の8年前にアメリカが始めた戦争です

オバマ政権が始めた戦争なんです

それをそのままオバマ政権の傀儡である

バイデン政権が本格化させてるだけなんです

構造は全く同じです



アメリカが中心になっているNATOが

日本に事務所を開設するという話があります

5月にNATOのストールテンベルグ事務総長が日本にやってきました

NATOとは北大西洋条約機構です



安全保障はもはや地域的ではなくグローバルだ

ヨーロッパで起きていることはアジアにって重要であり

アジアで起きることはヨーロッパにとって重要だということです



林外務大臣がCNNのインタビューを受け

検討していると言っています

その理由は

ロシアによるウクライナ侵略以来世界はより

不安定になっているからだということです



確かにそうです

しかし

不安定にしているのは誰なんでしょうか

それはアメリカとNATOなのではないでしょうか

アメリカとNATOが常に地域を拡張することによって

不安定な構造が起きて

それが戦争っていう結果に

行き着いているのではないでしょうか



このNATOのこの拡張の動きは

インドにもオファーしています

これに対してインドは慎重です

インドは見抜いています



アメリカとNATOの本当の狙いは

インドを利用して中国を弱体化させることだって

インドにしても日本にしても

敵国は中国です



それによって一つは中国を弱体化させる

そして

アメリカの歴代の大統領がずっとやってきた新しい戦争を

それも不必要な戦争を生み出すだけでしょう



もし日本が不必要な戦争によって

日本を戦場にするということでが起きるとなると

それに簡単に乗ってはいけないでしょう



今世界に必要なのは不必要な戦争を始めない

アメリカの大統領なんです

これが今世界に必要です

この点で考えられるのは

今共和党の候補になっているトランプさんしかいません




2024年の米国大統領選挙は世界の運命を左右する

大変重要な世紀の大統領選となるようです



今日の光の言霊【道は近くにあり】です



目の前にある

小さな努力を軽視するな


まさにこれですね



状況を見誤ることなく

日本のできることを確実に政策としてやっていくこと

他国に頼るのではなく

自助努力で国防を堅持することです



LGBT法など無駄な法律を作っている暇はないでしょう

ましてや

欠陥だらけのマイナンバーカードを

国民に押し付けている場合ではありません







 

【道は近くにあり】






道は近くにあり






目の前にある

小さな努力を軽視するな




毎日

少しずつ

小さな知識を学び続けているか




人間関係の調和にも

毎日の小さな心の調整をしているか




遠くの理想を

簡単に実現してみせることが
天才ではない




下手でもいい

のろまでもよい




天狗になるよりは

小さな日々の改善に努めよ















HS

 
「月刊 幸福の科学6月号」心の指針222 道は近くにあり
 
 

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