5月のウクライナ戦線は厳しいものだった!
おはようございます みなさん





5月にウクライナ戦車4百両破壊 ロシア国防相
5/30(火) 21:11配信共同通信





ロシアのショイグ国防相は30日
国防省の会議で
5月だけでウクライナ軍の戦車400両以上と
460機以上の無人機(ドローン)を破壊し
1万6千人以上の兵員を殺害したと述べた
ロシア通信が伝えた

ショイグ氏は
英国が供与した空中発射型巡航ミサイル「ストームシャドー」29発を
迎撃したと表明

またここ数日の間に
米国が供与した地対空ミサイルシステム「パトリオット」を
新たに破壊したとも述べ
欧米の軍事支援は紛争を長引かせるだけだと指摘した

(共同)記事全文




この情報はロシアのタス通信のもので

ようやく日本の報道も

隠さずに報道するようになった?

ウクライナ軍とロシア軍の5月の攻防は

かなり熾烈だったようです



バフムートは前回のブログでも載せたように

この戦争の要塞であり

重要拠点だったのです

その戦いの最中にゼレンスキー大統領はウクライナを抜け出し

G7にのこのこ出ていき物乞いをしていた



どうやら

ことの重要さが分かっていなかったようです

今後は西側諸国が支援して送った武器などは

宝の持ち腐れになるのではないでしょうか

かなりの数ロシアの攻撃によって

使わずして破壊されているようです



大規模な反転攻勢に期待をかけていても

行われるかどうかわかりません

ゼレンスキー大統領は引き際を知るべきです

これ以上無駄な死者を出さないことです

英断が必要です



今日の光の言霊は【 “ 一粒の麦 ”が地に落ちて 】です

一粒の麦は再び地に落ちています

今は

主は来ませり♪ではなく

主は降りられた♬です



主は降りられ「法」を説かれています

「太陽の法」から始まり

「永遠の法」「黄金の法」などの基本の3経典

そして

2023年には3500経典を超えています



モーツァルトの「レクイエム」の(怒りの日)の中には

「偉人王が玉座につかれた時
奇しきラッパが吹きわたり
墓から人々が次つぎと甦る
そして
多くの書が示される
正しい人も正しくない人も公平に裁かれる」


とあります

まさにキリスト教においては終末の時

業火に焼かれる前に

裁きが下されるということを言っているのでしょう



今がその時

第7文明と呼ばれる現代西洋文明が

末期的様相を呈しています



何が正しく何が間違っているか

闇が次第に濃くなり

人々は薄々分かっていながら

奇麗ごとで片付けようとしています



そこに落ちてきたのが真実の仏法真理の書であり

新たな"一粒の麦"なのです












 

【 “ 一粒の麦 ”が地に落ちて 】





あなたがた人間は

生きている間

数十年の時間軸でしか
物事を見ないので

そのなかでの
幸・不幸を
お考えになるのだろうと
思いますけれども

私の場合

死して二千年がたち

現在では

キリスト教という
大きな括りでいけば

二十億人にも達する人々が
信者として存在しています




まさしく

「 “ 一粒の麦 ”
が地に落ちて
命を捨てることによって

二十億人が信仰を持つ」

ということが

二千年の歴史を経て
現実となっております














HS

 
『キリストの幸福論』p21
 
 

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