ゼレンスキー大統領の失言(広島=バフムート)に日本は怒らないのか!
その意味すら分からない平和ボケ民族

おはようございます みなさん





ウクライナにとってバフムートは

ドネツク州でロシアに占領されていない最後の都市です

ゆえに

ゼレンスキーは何としてでも守らなければいけない要衝で

ロシア・ウクライナとの戦争全体の趨勢を変えることになる

「要塞」であり絶対に負けられないと

4月のAP通信の独占インタビューで強調していました



実際

このバフムートの戦いについて

米国国防総省の元顧問ダグラスマグレガー大佐が

重要な発言をしています



「もし数年後この戦争を振り返ったとしたら
バフムートの戦いはこの戦争全体の
ターニングポイントだと言われるだろう」


「バフムートはゼレンスキーにとっては
かつての
ヒトラーにとってのスターリングラードだからだ」






第二次世界大戦で独ソ戦の最大の戦いが

このスターリングラードの戦いでした



1942年の8月から冬の1943年翌年の2月まで

ナチスドイツ軍対ソ連軍の戦いで

まず

ソ連領内にドイツ軍が侵略してくる侵攻してきて

このスターリングラードを占領します



ここまではドイツ軍は良かったが

その後ソ連軍が逆襲してきて包囲されると

補給が断たれドイツ軍が最終的に降伏して

厳冬の冬の中多数のドイツ軍の犠牲と捕虜が出たのです

その後第二次世界大戦のドイツの敗北につながる

転機となった重要な戦いだったのです



この時何が問題だったかというと

ヒトラーがこのスターリングラードの戦いに

あまりに固守したことです

ドイツの現地の司令官は撤退を図ろうとしたんですが

ヒトラーは撤退は不可であると現地を死守せよと

命令をします



すると雪の中でドイツ軍は孤立化して

ドイツ軍の司令官は食料と弾薬が底をついて

ヒトラーの命令に反して降伏しました



30万人のドイツ軍は20万人が死傷

10万人がソ連の捕虜になるという悲惨な結果になりました



マクレガー大佐は

ヒトラーはスターリングラードに執着し

ドイツ軍を壊滅させた

自らの軍隊を壊滅させたのは

ソ連軍ではなくヒトラー自身だった

これがゼレンスキーがやった

同様のバフムートでの戦いであり

その本質的な意味だということを言っています



このバフムートが最終的に終わったのが

先週末に当たります

この時ゼレンスキーはどこにいたのか

G7広島サミットです

そして

この時のゼレンスキーの無神経な言葉というのが

国際社会の中で大変な非難を浴びています



ゼレンスキーが広島でバイデン大統領と会談してる時に

「バクムートがロシアの手に入ったと言われてるんですけど
どうなんですか」


記者団の質問を受けて答えました

「いや私はそう思わない
彼らはすべてを破壊したんだそれは悲劇だ
しかし
今日の時点でバフムートは心の中にある」


その後に広島での別の記者会見で

「広島の破壊された写真を見たこれはバフムートを思い出す」

この発言がその後国際社会で大変な非難を

引き出すことになったのです



アメリカのジャーナリストは

「ゼレンスキーはバフムートはかつての広島に似ていると言った
その広島に原爆を落としたのはアメリカであることに触れずに
よりによって広島でそれを言うか
彼の最も無神経な対比だ」


1945年広島に原爆で民間人を大量に虐殺したのはアメリカです

現在ゼレンスキーの最大の寄付者はアメリカです

そのアメリカから金をもらって

この破壊してるのはゼレンスキー自身なのに

広島にやってきてアメリカに殺され破壊された広島の写真を見て

バフムートに似てるとは

これはもう日本人に対して大変失礼なんじゃないかということです



日本のメディアからそのような論調はありません

日本人こそゼレンスキーを非難すべきなのではないか

と思うんですがどうでしょうか



ウクライナのザルジニー最高司令官

ウクライナ戦争で大変有名になりました

当初プーチンがウクライナ侵攻して

短期間で占領するだろうと思われたところを

プーチンの野望を砕いた男ということで

タイムの表紙を飾った軍人として

有名になりました



ところが

このザルジニー最高司令官が失踪したことが

最近明らかになっています

5月8日以降誰もザラザインの姿を見たことがない

突然の失踪に噂が絶えないのです



何があったのか?

ジャルジニーはゼレンスキーに

バフムートを保持することは困難であり無意味であると

バフムート撤退を進言していたんです



しかし

ゼレンスキーはこれを拒否しています

そしてもっと長く持ちこたえろと

命令しています



さらに

あくまで噂ですが

そのツイートでは

軍事クーデターを恐れたゼレンスキーが

ザルジニーの居場所をロシア側にリークしたという噂です

その後ロシアのロケット弾がザルジーニがいた現地に飛んだ

それによって死んだっていう説と

重症を負っているという説といろんな噂がが出ていて

今のところロシア政府からは正確な発表は何もありません



ただ一つ言えることは

このバフムートの戦いで

ゼレンスキーと現場の司令官の間に

意見の違いが起きて結果的にたくさんの兵士が

犠牲になってるということです

歴史が繰り返してるとしたら

ゼレンスキーの罪は大きいものでしょう



これからウクライナ戦争の戦局はどのようになっていくのか

ゼレンスキーやバイデンは戦争の火種を絶やさず

自分たちの延命と同時に

世界を巻き込もうとしているのかもしれません



今日の光の言霊は【今は、まだその始まりにしかすぎない】ですが

ウクライナ戦争は逆の意味でそうかもしれないということですね

ここで説かれているのは

私たちは残念ながら本当のエル・カンターレ像を捉えていない

ほんの触りの部分でしか見ていないということです

実際は想像をはるかに上回るほど偉大で

とてつもないほど巨大なものだったということが

後世において明らかになるのです



それを未来において

何回かの転生輪廻の中で経験していくのでしょう















 

【今は
まだその始まりにしかすぎない】





「弟子たちが
今後
この信仰を
空間的に
そして時間的に
どのように広く永く伝えていくか」
ということによって
この信仰の本当の姿は
後の世の人々に
知られることとなるわけです




「今は
まだその始まりにしかすぎないのだ

自分たちは
まだ本当のエル・カンターレを
知ってはいないのだ」
ということを

どうか分かってください




「自分たちが見ているのは
歴史上の同時代人としての
エル・カンターレ像の姿の一部であり
何百年
何千年たって現れてくる
エル・カンターレ像が
本当のエル・カンターレ像に
近いものである」
ということを
知っていただきたいと思います















HS

 
『エル・カンターレ信仰とは何か』(『伝道の法』p271)
 
 

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