ウクライナは否定しているがゼレンスキー不在の影響は大きい!
おはようございます みなさん




ワグネル創設者「バフムト完全制圧」と発言 ウクライナは否定
5/20(土) 22:50配信時事通信


ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者プリゴジン氏は20日
ウクライナ東部ドネツク州の激戦地バフムトを「完全に制圧した」と主張した

ロシア側は既に精鋭部隊の空挺(くうてい)軍が加勢して大半を掌握しているが
ウクライナ軍も反転攻勢を始めて陣地を奪還しており
プリゴジン氏の発言の真意は不明だ

ウクライナ側は否定している

記事冒頭




ゼレンスキーはウクライナには帰れないのではないのでしょうか

亡命する最大のチャンスが訪れています

西側諸国のメディアはウクライナ軍が反転攻勢に出て

ロシアを引かせるということをしきりに報道していますが

バフムトはこの戦争の要衝です



ロシア軍はウクライナの武器供給の拠点を空爆して

かなりの戦果を上げているのではないのでしょうか

ウクライナ軍は反転攻勢を行うと報道していますが

実際には何の反転攻勢も行われていないのが現状です



この「バフムト完全制圧」が事実であるならば

ロシアのウクライナ東南部の制圧を意味して

戦争はこれ以上続ける必要はないということになり

ロシアの勝利がほぼ確定されます



となると

ゼレンスキーはウクライナに帰れなくなるでしょう

さて

この「落し前」をどう付けるゼレンスキー

ということになるのではないでしょうか



それとも「バフムト完全制圧」はなかったのでしょうか

いずれにせよ

戦時中にウクライナのトップが

G7にのこのこ来ている場合ではないのです





今日の光の言霊は【悪魔に好都合な思想】です

もっとお金があれば戦争を続けられる

強力な武器をもっと供給してくれたら勝利する

その様に言って実際の戦局はどうなっているのか

本当はかなり厳しいのではないでしょうか

ロシアは確実にウクライナ東南部を制圧しているのです



このままでは悪戯にお互いの兵士を殺しあうことになります

西側諸国が支援し兵器供与し続けることは

そういうことになると気が付かなければならないでしょう



ロシア本土まで攻撃の手が伸びれば

核兵器が使われる確率が高まります

戦争はどこかで「落し前」を付けなければなりません



この状態が続くことは悪魔が喜ぶ状態となってしまいます






 

【悪魔に好都合な思想】





唯物論

すなわち

「物しかない」
という世界観

あるいは
「この世だけがすべてだ」
という世界観等は

悪魔にとっては
非常に好都合な思想なのです















HS

 
『悪魔からの防衛術』 P.20より
 
 

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