親ロ派のウクライナ人はゼレンスキーに利用されている
おはようございます みなさん




プーチン逮捕状の根拠になった米報告書の問題点
現地調査なしで機械翻訳に頼り虐待を示す証拠もなく
米政権と連携して作成していた

https://the-liberty.com/article/20607/





《ニュース》

ウクライナのゼレンスキー大統領が
戦争犯罪の容疑でロシアのプーチン大統領に逮捕状を出した
オランダ・ハーグの国際刑事裁判所(ICC)をこのほど訪問し
「我々はここハーグで(プーチン氏の)別の姿を見たいと願っている」
「ロシアの侵略犯罪は法廷によってのみ裁かれるべきだ」
などと訴えました

しかし
プーチン氏の逮捕状発行の根拠になった米大学の報告書が
西側諸国の主要メディアが発信している「ストーリー」と
あまりに矛盾していると批判されています


《詳細》

ICCは
ロシアがウクライナからロシアに多数の子供を「不法」に移送しており
プーチン氏には戦争犯罪の責任があると主張しています

逮捕状発行に実質的に貢献したのは
米イェール大学人道研究所の報告書

米国務省が2022年5月にロシアの戦争犯罪情報を
収集・分析するプログラムを発足させ
同大学などを支援すると発表していました

イェール大学は
ロシアなどに移送された生後4カ月から17歳までのウクライナ出身の
少なくとも6000人(推定)の子供の情報を収集

それによると
移送された43施設のうち
41施設はクリミアやロシア国内の「サマーキャンプ」だったといいます

多くのメディアは
意に反して連行された子供の戦争犯罪に言及し
ヒトラーと重ね合わせるなどして
プーチン氏を凶悪な犯罪者だと伝えました

しかし
「報告書の内容がかなり杜撰である」と
問題視されている点は無視しているようです

実は報告書には
大多数の子供は「両親の同意」を得た上で
自発的にキャンプに参加していると記されています

親が同意した理由はその多くが低所得者であるために
「戦闘から子供を守りたい」
「衛生状態が整った場所に移したい」
「栄養価の高い食べ物が手に入らなくなった」
などというものだったといいます

報告書が引用した英紙ガーディアンの記事には
「キャンプに参加した親子連れのほとんどは
『条件がよかった』と答えている
子供たちはホテル並みの部屋を与えられ
イルカを見に行ったり博物館やビーチに連れて行かれたりした」
とあります


しかも
これだけ重要な調査であるにもかかわらず
「イェール大学は地上レベルの調査を行っておらず
キャンプへのアクセス(出入り)を要求していない」と
機械翻訳で読み取ったオープンソースに全面的に依拠したようです

また
多くの人が懸念している
「性的あるいは身体的な虐待を含んだ文書は
見つからなかった」
とも記載されており
非常に平和的なプログラムだったことが分かります

さらに報告書が指摘する
「ロシアが子供に銃器を扱う訓練も施している」
というソースは非公開であるなど
第三者が検証することは不可能になっています

米左派メディア「ザ・グレーゾーン」は
西側が子供を不当に拘束していると追及する施設を取材したところ
音楽に興味を持つ80人の子供が
ウクライナのドネツクとルガンスク両州から訪れており
優れた音楽教師による無料のレッスンを集中的に受けていました

紛争地では落ち着いてクラシックなどの専門的な授業を受けられず
コンサートも開催できないことから
子供たちは帰りたがらないと報じています
(3月31日付)

今回の報告書を作成したイェール大学のナサニエル・レイモンド氏は
「ジェノサイドの証拠」になり得るとメディアに出演して訴えていました

しかしザ・グレーゾーンが本人に直撃すると
バイデン米政権の国家情報会議から
今回の報告書をまとめるよう多くの圧力を受け
情報機関などと緊密に連携していることを認めました



《どう見るか》

プーチン氏を戦争犯罪者に仕立て上げた今回の報告書は
極めて重要であるにもかかわらず
多くのマスコミや専門家は
その内容を十分に伝えず
そして検証することもなく
プーチン氏が重大な有罪を犯したと決めつけています

プーチン氏が戦争犯罪者になった原因は
日常的に死と隣り合わせとなっている子供に
利他的な教育・文化プログラムを実施したためだと
ロシアは皮肉っているでしょう

一方のウクライナからすれば
ロシアの提供したプログラムが利他的であろうがなかろうが
親露派の子供であってもロシアに渡航することは利敵行為であり
"国家に対する犯罪"と考えているのです

これらをどう評価するかは
民族的な対立などを背景にしたウクライナ戦争を
どう見るかに関わってくるため
一言で説明することは困難です
(関連記事の本誌9月号・10月号などに詳述)

ただ報告書を見る限り
少なくともプーチン氏をヒトラーと同一視し
ジェノサイドの根拠にすることはできません

マスコミなどは過剰反応していると言わざるを得ません

日本はかつて
極東国際軍事裁判で戦争犯罪を断罪された過去があるため
一方的なやり方で追及されているロシアの立場を理解できるはずです

西側のアンフェアなやり方に同調すべきではなく
客観的・公平な立場を取るべきです




ウクライナ情勢はちゃんとした裏取りがないものは

信じない方がいいようです



米国の軍事関係がリークされて

ウクライナ軍とロシア軍の被害の大きさが逆転していたことが

出てきたり

ウクライナの反転攻勢でロシアが

パニックになるなど

根拠のないものばかりです



ウクライナ軍は一向に反転攻勢できていない事実があります

以前にブログで

春以降は凍土が解氷して動きが取れなくなると指摘したように

動きがままならない状態に陥っています



その上に異常な降雨のが重なり

泥水の中に戦車が埋もれているという状態のようです



他にもウクライナの反転攻勢が遅れている理由は

さまざまな理由があるようです

今回はここまでです



今日の光の言霊は【あの世への切符】です

信仰心を持つということが

あの世への切符を持つことになる



あの世がないと思っている人は

あの世に行かれないということは当然あることでしょう

自分が死んだことすら分からない



無知であるのです

あの世に関する知識がないという

この世で生きて行く知識はあっても

あの世の知識がない

恐ろしいことです



人間の本来の姿は霊なのです

霊が人間として生まれてくるということは

人間という肉体の中に霊が宿るということなのです



これを知らないがために

死んだはずなのに生きている

自殺した人であれば

死ぬために何度も自殺を繰り返してしまっているのです



哀れです

生きているときに「仏法真理」を学ばなかったということは

何のために生まれてきたのか

まったく無駄な人生を

送ってしまったということになっていしまいます



生きているうちに「仏法真理」を知らなかった

その機会すらなかった

今の世がとんでもない状態になっていることに

気が付かなければなりません



そして

気付いたら「仏法真理」を学ぶことです

そこで初めて【あの世への切符】を得ることになります












 

【あの世への切符】






「信仰心を持っていない」
ということは

「あの世への切符がない」
というのと同じなのです




つまり

「死後
この世に留まるか
地獄に堕ちるか」
ですが

そういう人は

たいてい

この世に
留まっていることのほうが
多いと思います




そして

これは
大変な災いを呼ぶのです













HS

 
『エイジレス成功法』 P.184より
 
 

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