突然咲き始めた竹の花の意味するものは
おはようございます みなさん




NHKの朝のニュースで取り上がられていました

「破竹の花が咲いた!」という

120年ぶりの開花

一生のうち見えるか見えないかの出来事です





2019年から竹の花が全国的に開花していて

新聞やテレビでたくさん取り上げられていました



竹の花期は4月から5月ですが

毎年この時期になると花を咲かせるわけではないのです



竹の花は非常に珍しく

長いと120年周期で開花するもので

ほとんどの方が竹の花を見たことがないのです



竹の花が咲く理由は

子孫を残すためと考えられます

一部の竹の種類では花を咲かせたあとに種子を作るため

子孫を残すために開花すると考えられています

そして

開花したあとはその株は死んでしまうことが多く

開花にはかなりのエネルギーがかかっているのかもしれません



しかし

竹のなかでも真竹とハチクは花後に種を作らず

たけのこが生まれることで竹林が再生されていきます



そのため

竹の花が咲く理由は完全にはまだわかっていないのです



一生に一度見られるかどうかというほどなので

竹の花が咲くと誰も見たことがないため不吉とされました



竹の花は1つだけ咲くのではなく

竹林全体で一斉に開花させるのが特徴で

これを竹の一斉開花と呼びます



竹の花は咲いたあとに一斉に枯れます

ひどいと竹林そのものが全部枯れてしまうこともあります

今までずっと緑色の竹林だったものが

突然たくさん倒れて枯れてしまうのは

ショッキングで不吉に見えます



かつては

疫病の前触れ

地震の前触れといわれることもあります

今でも不吉なため竹の花が咲くと

NHKが取り上げるようにニュースになるのです



すでに疫病は流行っているし

地震も各地でありました



奇しくも

幸福の科学大川隆法総裁が

「竹の子の時代」

「若竹の時代」

というご自身の幼少期から

青年時代までのことを

ドキュメンタリータッチで書下ろしの小説を出版されています



名前は鏡川と変えて

鏡川シリーズで他にも数冊書き下ろされています

ここまで細かく記憶に残っているのかと思うほど

克明に描かれています



竹の花は120年に一度の開花で

珍しいことではありますが

まだ身近なことに感じます



これを仏陀再誕となると

「優曇華の花」が咲く3000年に一度の稀有ことです

あるいは大海を泳ぐ盲亀が浮木にたどり着くが如くと

その奇跡的な生まれ合わせに例えられます



さらに

大毘盧遮那仏である主エル・カンターレの降臨となると

1億5千万年に一度の奇跡であり

これを知らずにこのを去ることは

全転生輪廻の中で

これほど辛く悲しいことはないでしょう



これに気付くことが出来

一緒に救世運動にかかわり

ともに歩めることのこの喜びは

何事にも代えがたいものです



ゆえに同じ世代を生きる

みなさんとこの喜びを共有したいのです

気付いて欲しいのです

後悔して欲しくないのです



今日の光の言霊は【本来の使命】です

ここでも説かれているように

どの文明も基礎にあるのは宗教であり

神仏の教えであり

「仏法真理」なのです



幸福の科学は

それらのどの文明よりアクティブであり

その内容もどの文明のものより

越えたものであるということです



その様な「仏法真理」が説かれているということは

【本来の使命】

果たすべき時がきているということです

どの教えにも勝る

奇跡を起こす時が今であるということでしょう









 

【本来の使命】







世界を見渡して

幸福の科学を
アクティブ(活動的)な宗教は
見受けられません




また

アクティブであるのみならず

その内容において

『聖書』の「創世記」も

古代メソポタミアの宗教も
超えています




もっともっと古い起源から

はるかなる人類の未来まで
指し示しています




したがって

私たちの羅針盤は

目先のものだけを指すような
小さなものではありません




そうであるならば

モーセや仏陀

イエス

ムハンマドのとき以上の
奇跡を



起こさなければ
ならないのではないでしょうか




私が悟りを開いてから
三十五年になりますが(当時)

その間

私は
大小さまざまな
テーマを混ぜながら

法を説いてきました




そして

みなさんも

そろそろ本来の使命に
取りかからねばならない
地点に達したのです




もはや

自分一人の小さな信仰で
とどめてはなりません




自分たちの小さな組織や
範囲内で
活動していればよい
段階は終わったのです













HS

 
『伝道の法』p317
 
 
 

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