欧米諸国がどんどんロシアを追い込んでいるその挙句はある!
おはようございます みなさん




西側諸国はロシアの核使用の可能性「極めて低い」と見ているが

「背に腹は代えられないとき」も

「窮鼠猫を噛むこと」も

「挙句の果ては」あるのではないでしょうか



西側諸国はチキンレースをしていることが分からないようです

イギリスの劣化ウラン弾のウクライナ供与を

問題にせずにロシアの核使用の脅威を言い続けています



ゆえにチキンレースのレッドラインに近づいていることすら

気付いていないのでしょう

プーチンには「撤退」の文字はないと思います



折り合いのつくところで和平に持ち込まないと

このままいけば

ロシア一国で追い詰められていく一方となり

挙句の果ては戦術核兵器の使用から始まり

ウクライナそのものが無くなるような

核兵器を使用する可能性はあると思います



ロシア、核配備でベラルーシを「前線化」 米欧から強い非難
3/27(月) 20:18配信産経新聞


ロシアのプーチン大統領が
同盟国ベラルーシに戦術核兵器を配備する方針を表明したことについて
米欧からは強い非難が上がっている

ロシアはベラルーシを取り込んでウクライナ侵略の「前線」とし
「核の恫喝(どうかつ)」によって
米欧のウクライナ支援をやめさせる思惑だとみられている

記事冒頭






ドイツが主力戦車「レオパルト2」を

ウクライナに18両引き渡し

各国と協力して2個大隊

少なくとも62両の供与を目指しています



イギリスはウクライナに供与する

主力戦車「チャレンジャー2」について

イギリス国内でのウクライナ軍兵士の訓練が終わり

近くウクライナに戦車が到着することを明らかにし

欧米の軍事支援が加速しています



ますます

チキンレースのレッドラインは近づいています

これを止める国のリーダーは不在です

習近平が和平案をロシアに提案していますが

西側諸国が応じないでしょう



今日の光の言霊は【勇気さえ持てば】です

ウクライナ戦争の和平はゼレンスキー大統領の勇気さえあれば

可能なことでしょうが

ゼレンスキーにはその意味が分からないでしょう

汚職と附欺瞞に満ちているように見えます



プーチン大統領は

和平案のテーブルに着く勇気はあるのではないでしょうか

以前より和平には応じると言い続けています



勇気ある強力なリーダーが現れ

ウクライナ戦争を終結させられるか

それとも

このままチキンレースを続けて破滅への道を歩むのか



どうも後者の様相が色濃いようですね

文明末期の局面として仕方がないかもしれません








 

【勇気さえ持てば】





勇気さえ持てば運命はどうにでもなる




勇気があれば何だってできる




言い訳を排し

勇気を元手にして戦うことだ




勇気があれば

その一言がでる




勇気があれば

手を差し伸べられる




勇気があれば

立ち上がれる




勇気があれば

ほかの人の命を
救うこともできる




自分の運命だって
変えられるし

人の運命も変えることができる



それが勇気だ













HS

 
『勇気の法』p190
 
 

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