トランプ前大統領逮捕?プーチン大統領に逮捕状!
おはようございます みなさん
昨日はトランプ前大統領の逮捕のことについてでしたが
今日はプーチン大統領に逮捕状についてです
西側諸国のみなさんは
「逮捕」という大上段に構えて騒ぐのが好きですね
そういえばもう一人小者がいました
日本のガーシー元国会議員です
何だか逮捕!タイホ!と漫画のように
騒ぐように言っていますが
どれだけ有効なもので
実行力のあるものかどれも疑わしい
実際に逮捕されるかといえば
どうもそうではない
ただ間接的なダメージはあるようです
トランプ前大統領は以前から疑惑を掛けられ
2回も弾劾裁判になるとか
本当に穏やかではない方法で突き上げられましたが
結局何の証拠も出てこなくて
だれも責任を問うこともなく
何の騒ぎだったんだということになりました
今度のトランプ前大統領逮捕劇は
トランプ氏の有利に働く可能性もあります
前代未聞の逮捕された大統領という構図は
アメリカ人の大好きなダークヒーローの登場です
さて
今度はプーチン大統領に逮捕状です
逮捕などできるわけがないのに
国際刑事裁判所(ICC)が起訴しています
その内容は
国際刑事裁判所の検察官カリーム・カーンが
一つの裁定を下したところから始まっています

ウクライナ戦争の中で
当事者のロシアのプーチン大統領は
戦争犯罪を犯しているので起訴するというものです
国連安保理の常任理事国5か国の
国家元首が国際法廷で起訴されるのは史上初のこと
カーン検察官は国際刑事上歴史的なことだといわれています
一体何が戦争犯罪なのかというと
子供の不法な追放という戦争犯罪と
ウクライナの占領地域からロシア連邦への子供の
不法な移送という戦争犯罪に責任があるということです
それはウクライナの子供をロシアに移送し
その子供たちをロシア側に洗脳して
ロシア人にするためだとしています
ところがこれには
別の見方があります
それはウクライナ戦争が起きてから
大量の親のいない子供が発生していた
紛争地域から親のいない子供たちを
避難させるということが
プーチン大統領の指示で行われたのです
ロシアから見れは
親のいない子供たちを
ロシアのキャンプで預かっているということです
方や
ICCはロシアへの子供の不法な移送という戦争犯罪
だとしているのです
その中でカーンという検察官に
首をかしげるような話があります
それは
プーチン大統領に逮捕状ということが発表されてすぐに
ネット上に出てきたものです
カーン検察官の弟イムラン・カーン元英国議員のことです
彼は今
議員を辞職しています
小児性愛の罪を犯し逮捕されたからです
そして
ICC検察官カリム・カーンは
1か月前に有罪判決を受けた小児性愛者の弟イムラン・カーンを
刑務所から釈放させたということです
ICCの検察官の地位を使って
弟の刑を減刑させて釈放まで持っていったのです
方やロシアのプーチン大統領を
子供を連れ去って行ったことを犯罪だとして
起訴している
ところが
実の弟は子供への性犯罪で実刑を受けているが
罪を減刑して釈放しているのです
おかしな話ですね
これらのことが世界中にネットで出回っているということです
このICCのカーン検察官が起訴した人物は
プーチン大統領の他にもう一人います

マリア‣リボア・ベロワ大統領全権代表子供の権利代表です
この人はロシアではマザー・ロシアと言われている人で
自身のテレグラムのチャンネルで
ウクライナの子供たちと養子縁組を希望する
ロシアの両親をつなげる手助けをしている人です
カーン検察官はリボア・ベロワは
新しい家族を楽しんでいる子供たちの写真や動画を
自身のテレグラムチャンネルで頻繁に公開しているようだが
ICCはリボア・ベロワの仕事は
ソーシャルメディアに現れるものより
暗いものであると裁定している
これがICCの見方です
リボア・ベロワには家族がいます
ご主人はパヴェル・コーゲルマン神父で
ロシア正教会の神父です
もともとは成功した高級プログラマーだったのですが
その仕事を捨てて神父になった人です
リボア・ベロワは
・障害者社会適応団体「ブラゴベスト」創設者
・ロシア初の重度障害を持つ若者のための寄宿「ベロニカの家」
の創設者
・5年間の任期で子どもの権利に関する大統領委員
このような社会活動をしている人です
プライベートでは
5人の実子と18人の養子
2023年2月には
マリウポリから15歳の少年を養子に迎えています
これがICCでは誘拐だといわれています
物事の真実は分かりにくいものです
しかし
このようないろいろな情報を
見ながら判断するべきでしょう
プーチン大統領と
リボア・ベロワの活動は
ロシア側から見れば親の無い子供たちを救って
子供を求めている家庭に
養子縁組まで持っていき
幸せな家庭に迎え入れらるようにという
活動であるということです
この活動を戦争犯罪と裁定した
ICC国際刑事裁判所には
ロシアも米国も締結していません
最大の出資国は日本です
ICCというのは
NATOがセルビアで行った民間人への空爆や
ウクライナがドンバスで行った大量虐殺は無視しています
これらは明らかに戦争犯罪です
なぜこれらを無視するのか
それはICCはNATOの味方だからです
そして
ICCには警察組織がありません
ゆえにプーチンを拘束しようとしても政府の決定となり
強制執行される可能性はないのです
今回のICCの裁定は
強調的な処置と言われています
意味がないように思われますが
プーチン大統領がICCに協力的な
欧州などの首都に出向くことは難しくなります
プーチン大統領が欧州の都市で自ら交渉や
外交を行う可能性がある場合
和平工作の妨げになるということです
これがICCの本当の目的でしょう
つまりウクライナ戦争を長引かせたい勢力が
策略していることではないでしょうか
以上
一部及川さんのYouTube動画からの参照です
及川さんさすが読みが深いですね
しかし
ICCの検察官のカーン氏はいただけないですね
弟の小児性愛という犯罪を
ICCの検察官という立場を利用して
減刑させて釈放しながら
プーチン大統領やマザー・ロシアを戦争犯罪人としたてている
これは西側以外の諸国に大きな反発を生むことになるでしょう
世界の分断はますます深まります
今日の光の言霊は【度胸の鍛え方】です
トランプ前大統領もプーチン大統領も
この度胸という点ではだれにも負けないでしょうね
まさに場数を踏んでいる人そのものです
少々のことでは心は揺れません
それに比べて
バイデン氏やゼレンスキー氏はどうでしょうか
自らが英雄だと思っているのではないでしょうか
少し安っぽい気がしますが
どのように見えるでしょうか
おはようございます みなさん
昨日はトランプ前大統領の逮捕のことについてでしたが
今日はプーチン大統領に逮捕状についてです
西側諸国のみなさんは
「逮捕」という大上段に構えて騒ぐのが好きですね
そういえばもう一人小者がいました
日本のガーシー元国会議員です
何だか逮捕!タイホ!と漫画のように
騒ぐように言っていますが
どれだけ有効なもので
実行力のあるものかどれも疑わしい
実際に逮捕されるかといえば
どうもそうではない
ただ間接的なダメージはあるようです
トランプ前大統領は以前から疑惑を掛けられ
2回も弾劾裁判になるとか
本当に穏やかではない方法で突き上げられましたが
結局何の証拠も出てこなくて
だれも責任を問うこともなく
何の騒ぎだったんだということになりました
今度のトランプ前大統領逮捕劇は
トランプ氏の有利に働く可能性もあります
前代未聞の逮捕された大統領という構図は
アメリカ人の大好きなダークヒーローの登場です
さて
今度はプーチン大統領に逮捕状です
逮捕などできるわけがないのに
国際刑事裁判所(ICC)が起訴しています
その内容は
国際刑事裁判所の検察官カリーム・カーンが
一つの裁定を下したところから始まっています

ウクライナ戦争の中で
当事者のロシアのプーチン大統領は
戦争犯罪を犯しているので起訴するというものです
国連安保理の常任理事国5か国の
国家元首が国際法廷で起訴されるのは史上初のこと
カーン検察官は国際刑事上歴史的なことだといわれています
一体何が戦争犯罪なのかというと
子供の不法な追放という戦争犯罪と
ウクライナの占領地域からロシア連邦への子供の
不法な移送という戦争犯罪に責任があるということです
それはウクライナの子供をロシアに移送し
その子供たちをロシア側に洗脳して
ロシア人にするためだとしています
ところがこれには
別の見方があります
それはウクライナ戦争が起きてから
大量の親のいない子供が発生していた
紛争地域から親のいない子供たちを
避難させるということが
プーチン大統領の指示で行われたのです
ロシアから見れは
親のいない子供たちを
ロシアのキャンプで預かっているということです
方や
ICCはロシアへの子供の不法な移送という戦争犯罪
だとしているのです
その中でカーンという検察官に
首をかしげるような話があります
それは
プーチン大統領に逮捕状ということが発表されてすぐに
ネット上に出てきたものです
カーン検察官の弟イムラン・カーン元英国議員のことです
彼は今
議員を辞職しています
小児性愛の罪を犯し逮捕されたからです
そして
ICC検察官カリム・カーンは
1か月前に有罪判決を受けた小児性愛者の弟イムラン・カーンを
刑務所から釈放させたということです
ICCの検察官の地位を使って
弟の刑を減刑させて釈放まで持っていったのです
方やロシアのプーチン大統領を
子供を連れ去って行ったことを犯罪だとして
起訴している
ところが
実の弟は子供への性犯罪で実刑を受けているが
罪を減刑して釈放しているのです
おかしな話ですね
これらのことが世界中にネットで出回っているということです
このICCのカーン検察官が起訴した人物は
プーチン大統領の他にもう一人います

マリア‣リボア・ベロワ大統領全権代表子供の権利代表です
この人はロシアではマザー・ロシアと言われている人で
自身のテレグラムのチャンネルで
ウクライナの子供たちと養子縁組を希望する
ロシアの両親をつなげる手助けをしている人です
カーン検察官はリボア・ベロワは
新しい家族を楽しんでいる子供たちの写真や動画を
自身のテレグラムチャンネルで頻繁に公開しているようだが
ICCはリボア・ベロワの仕事は
ソーシャルメディアに現れるものより
暗いものであると裁定している
これがICCの見方です
リボア・ベロワには家族がいます
ご主人はパヴェル・コーゲルマン神父で
ロシア正教会の神父です
もともとは成功した高級プログラマーだったのですが
その仕事を捨てて神父になった人です
リボア・ベロワは
・障害者社会適応団体「ブラゴベスト」創設者
・ロシア初の重度障害を持つ若者のための寄宿「ベロニカの家」
の創設者
・5年間の任期で子どもの権利に関する大統領委員
このような社会活動をしている人です
プライベートでは
5人の実子と18人の養子
2023年2月には
マリウポリから15歳の少年を養子に迎えています
これがICCでは誘拐だといわれています
物事の真実は分かりにくいものです
しかし
このようないろいろな情報を
見ながら判断するべきでしょう
プーチン大統領と
リボア・ベロワの活動は
ロシア側から見れば親の無い子供たちを救って
子供を求めている家庭に
養子縁組まで持っていき
幸せな家庭に迎え入れらるようにという
活動であるということです
この活動を戦争犯罪と裁定した
ICC国際刑事裁判所には
ロシアも米国も締結していません
最大の出資国は日本です
ICCというのは
NATOがセルビアで行った民間人への空爆や
ウクライナがドンバスで行った大量虐殺は無視しています
これらは明らかに戦争犯罪です
なぜこれらを無視するのか
それはICCはNATOの味方だからです
そして
ICCには警察組織がありません
ゆえにプーチンを拘束しようとしても政府の決定となり
強制執行される可能性はないのです
今回のICCの裁定は
強調的な処置と言われています
意味がないように思われますが
プーチン大統領がICCに協力的な
欧州などの首都に出向くことは難しくなります
プーチン大統領が欧州の都市で自ら交渉や
外交を行う可能性がある場合
和平工作の妨げになるということです
これがICCの本当の目的でしょう
つまりウクライナ戦争を長引かせたい勢力が
策略していることではないでしょうか
以上
一部及川さんのYouTube動画からの参照です
及川さんさすが読みが深いですね
しかし
ICCの検察官のカーン氏はいただけないですね
弟の小児性愛という犯罪を
ICCの検察官という立場を利用して
減刑させて釈放しながら
プーチン大統領やマザー・ロシアを戦争犯罪人としたてている
これは西側以外の諸国に大きな反発を生むことになるでしょう
世界の分断はますます深まります
今日の光の言霊は【度胸の鍛え方】です
トランプ前大統領もプーチン大統領も
この度胸という点ではだれにも負けないでしょうね
まさに場数を踏んでいる人そのものです
少々のことでは心は揺れません
それに比べて
バイデン氏やゼレンスキー氏はどうでしょうか
自らが英雄だと思っているのではないでしょうか
少し安っぽい気がしますが
どのように見えるでしょうか
【度胸の鍛え方】
繊細な人であっても
場数を踏むことによって
度胸が座ってきて
心の揺れが
極めて少なくなってきます
場数を踏むと
だんだん
厚かましくなり
人前で話すことが平気になって
人がどう思おうと
関係なくなってくるのです
HS
『心と体のほんとうの関係。』 P.154