米国銀行の破綻が続いている!
その陰にバイデンと中国の黒いつながりが暴かれるか

おはようございます みなさん




シリコンバレー銀行破綻に続きシグネイチャー銀行も破綻

総資産全米16位(約28兆円)のシリコンバレー銀行が

10日債務超過に陥り破綻

米銀の破綻規模では史上2番目

2008年の金融危機「リーマン・ショック」以降では最大





さらに

ニューヨーク州シグネチャー・バンクの事業を同日付で停止し

10日に経営破綻したシリコンバレーバンク(SVB)に続く

破綻となりました



10日の時点で連鎖倒産はあるのかと危惧していたが

米銀の破綻が米国史上第2位と第3位と続きました



すでに取り付け騒ぎが起きているようですが

バイデンが声明を発表して

預金は全額保護されるということです



次に破綻するのはどこなのかということで

すでにヘッジファンドが動いていて

連鎖反応が起きるのは分かっていて

次どこを破綻させるかということで

ヘッジファンドの空売りがされていました



名前が挙がっていたのがシグネイチャー銀行です

予想通り破綻しました

他には

ファーストリパブリック銀行

ジオンズバンク

キーバンク

ツーリストフィナンシャルコープ


などが挙がっています



日曜日にシリコンバレー銀行の政府による

破産保証救済が決まりました

その内容は

・米国規制当局がさらなる被害を防ぐために介入

・預金者は月曜日から全てのお金を引き出せる

・破綻に伴う納税者の損失はありません

・株主や無担保債権債権者は保護されません

・全ての経営責任者は責任を取らされます


以上が発表されました



これらを決めたのが

政府の側のイエレン財務長官と

中央銀行FRBのパウエル議長

連邦預金保険公社グルー・エンバーグFDIC委員長

の連名で発表しました



イエレン財務長官は全預金者を無制限に

救済するといっていますが

FDIC預金保険公社には制限があります



シリコンバレー銀行の破綻は

それをはるかに超える額です

そして

財務省が持っていない金を使うことになります

これによって

実際に実行されるのかという問題があります



そもそも

このシリコンバレー銀行の破綻の原因にもなっているのが

バイデン大統領とパウエルFRB議長が

今回のインフレ1年目の2021年に

このインフレは2021年の段階で一過性のものだと

言ってきたことです



しかし

一過性じゃなかった

判断を誤ったということです



シリコンバレー銀行も他の銀行も

これらの判断により

国債を買い込んだという背景があります



一番多く買ったのがこのシリコンバレー銀行です

もちろん

自己責任がこのシリコンバレー銀行にありますが

バイデンとパウエルにも

責任があるのではないかと言われてます



そして

怪しい情報があります

シリコンバレー銀行の行員従業員には

先週の金曜日に多額のボーナスが払われてる

規制当局が銀行を差し押さえるわずか数時間前です



さらに

2週間前にはCEOはじめ経営幹部は

500万ドル以上の株式を売却した

その利益を得ているのです



先ほどの政府による破産保証救済では

経営責任者は全責任者が

責任を問われるのでしょうが

利益は前もって取っているのです



預金者に本当に全額返済されるのかどうか

注目されるところです



そんな中で

シリコンバレー銀行の中国取引がバレてきました

場所がシリコンバレーということで

ベンチャービジネスベンチャー企業の多いところです



アメリカで最も革新的な企業家を支援することで

アメリカが中国に対抗できるようにすることが

この銀行の使命と言われていました



ところが

3月12日香港の

サウスチャイナモーニングポストの記事では

シリコンバレー銀行の破綻が

中国の技術系スタートアップベンチャー企業新興企業と

ベンチャーキャピタル業界を揺るがす

と報道されています



なぜなのか

それは中国にシリコンバレー銀行が

アメリカと中国の技術者との橋渡し役だった

と言うことなんです



この銀行は中国のハイテクベンチャーに

大量の資本を提供していた

表面的にはアメリカが中国と対抗できるように

と言っておきながら

実は中国に資金を提供してた

銀行だったということです



そのシリコンバレー銀行を

バイデン政権が救済することになります



バイデン政権のシリコンバレー銀行救済っていうのは

バイデンは中国のために働いていると今見られています



この点に関して

日曜日アメリカのフォックスニュースの番組に

アメリカの連邦議会の会員議会の会員監視委員長である

共和党のジェームズ・コマーさんが

フォックスの番組に出演して

爆弾発言がありました

バイデン一家の中国での犯罪行為の情報を

我々は入手したという話です



バイデン一家は中国と結託していた

言われ続けていましたが

その証拠が出てこなかったんです



ところが

会員議会はその証拠を今は持っている

バイデン夫妻は中国共産党から

金をもらっていたんだという爆弾発言です



ここでは深く触れませんが

バイデンと中国の深い闇の関係がバレようとしています



さて

シリコンバレー銀行に続いて

連鎖的に破綻したのがシグネチャー銀行

総資産が1103億ドル

総預金が885億ドル

そこそこの中堅の銀行でニューヨークを拠点としています



特徴としては不動産物件が多い

主に不動産投資に資金を貸す銀行です



ニューヨークで不動産というと

トランプ家です

このシグネチャー銀行の取締役に

トランプさんの娘のイバンカ・トランプが

2011年から13年まで就任していて

トランプ家と非常に密接なビジネスの関係の会社だったんです



ところが

2021年例の1月6日議事堂襲撃事件が起きました

すると

シグネチャー銀行はこの事件に抗議して

トランプさんの銀行口座を閉鎖

さらに大統領辞任を要求したのです



その2年後

この度のシグネイチャー銀行破綻劇

‶トランプの呪い”

ではないかと言われています



バイデンとトランプの戦い

どうやらそろそろ決着が付きそうですね



今日の光の言霊は【尊い機会が今の時代に与えられている】です

今人類は大きな試練を迎えています

それはもうすでに始まっています



日本では

阪神大震災や東日本大震災

北九州地方襲った洪水被害や

熊本を襲った地震

他にも北海道の地震

西日本を襲った大洪水に山津波



世界を見渡せば

コロナパンデミックという疫病に襲われました

そして

ウクライナでは戦争が起きています

さらには今回の銀行の破綻からの恐慌・・・



それぞれの当事者はその時の様子を体験していますが

その他の人々は対岸の火事のように見ています



しかし

すべての人々に分かるような

信じられないようなことが

今後数々と起きてくるのでしょう



人類は大きな因果の理法の

逃れない場面に差し掛かろうとしています



時代が

文明が

価値観が変わろうとしているです

今その流転の最中にあります



しかし

それも今日の光の言霊である

【尊い機会が今の時代に与えられている】

ことなのでしょう



ここを乗り切らなければ

次なるものは来ないということでしょう










 

【尊い機会が今の時代に与えられている】






“ 無色透明 ”

“ 無害 ”

になった段階で

世間は

もう

何も批判しなくなってくるのですが

そういうときは

もはや広がる力が
なくなっている
時期でもあるのです




だから

いろいろと批判が出たり

抵抗が出たりする
ときというのは

無理もしているけれども

実際に勢いがあり

力があるときでもあるんですね




「そういう尊い機会が
今の時代に与えられている」

ということを

「まだ
信じ切れていないのでしょう?」

という
説得ができていないので

通常レベルの反作用でやられて
しまっているわけですよ




「天上界の目から見れば
ほとんどが
愚痴のレベルにしかすぎない」

ということです














HS

『家庭の法に関して』p96
 
 

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