バイデン政権のやった諸悪がバレてきている!
おはようございます みなさん





今日は及川さんのYouTube動画を取り上げて

その要約をブログにします

ロシアがウクライナに侵攻したその原因解明です

なぜプーチンはウクライナへ侵攻しなければならなかったのか



それは

ドイツとロシアを結ぶ天然ガスのパイプライン(ノルドストリーム)の

爆破事件によってその真相が明かされていきます




ここから以下に続きます

【米国】ウクライナ問題の仕掛け人はオバマ

米国主要メディアである

シントンポストがシーモア・ハーシュの爆弾記事を

取り上げたということでお送りいたします



シーモア・ハーシュというアメリカの伝説のジャーナリストが

昨年9月に起きたノルドストリーム爆破事件の真犯人は

アメリカのバイデン政権であるという

衝撃的な爆弾記事を出したのです



しかし

アメリカの主要メディアは全然取り扱いませんでした

ところが

ワシントンポストがついに取り上げたのです



これをきっかけに

国連で安保理国連安保理事会が開かれ

議論されることになったのです



そもそもこのウクライナ問題は

2014年から始まってるわけですけが

きっかけを作った仕掛け人はオバマであるという

話が出てきているんです



それはまず

「いかにしてアメリカはノルドストリームを破壊したのか」

という記事が2月8日に出ました

これを書いたのがシーモア・ハーシュです



大きな反響が起きています

欧州議会でアイルランドから選出されたミック・ウォレス議員が

NATOはもはや防衛同盟ではない

NATOの本当の目的は衰えつつあるアメリカの覇権と一極集中の

世界システムの防衛である

NATOはもはや戦争マシンであるという言い方をしたのです



世界の主要メディアが取り上げない

日本のメディアなんか全然取り上げません

特にアメリカのメディアは

ハーシュの記事を無視してきたんです



ハーシュの記事取り扱い禁止令を終わらせたのが

ワシントンポストでの2月22日の記事なんです



ロシアがアメリカのノルドストリーム破壊を批判して

国連調査を要請したということで

実際にこういう動きがあったので

報道せざるを得なくなった

そのきっかけがハーシュの先ほどの記事だったのです



ロシアは国連でバイデン政権が激しく否定している

独立ジャーナリストシーモア・ハーシュの証言を

証拠として取り上げた

バイデン政権はロシアはウクライナでの

犯罪から注意をそらそうとしてるだけだと

いうふうに反論したということです



国連安全保障理事会で

2月21日に有識者を招いた証言というのがあったのです

それがアメリカ人の有識者なんです



ジェフリー・サックスコロンビア大学教授

以前からこのウクライナ紛争というのは

アメリカのバイデン政権の挑発にあったんだ

ということを言って大変なバッシングを受け続けた人なんです

しかし

最近それが当たってきたっていうことで

再評価されてる人です



それからもう一人レイ・マガバーン

この方は元CIAの幹部で

その後CIAを辞めてアナリストになった人です



この人はCIAのことを知り尽くしてますので

アメリカのやり方を知り尽くした方なんで

この人の発言でも非常に重要なんです



何をこの2人が言ったか

まず

ジェフリー・サックス教授は

ノルドストリームの破壊は国際テロ行為である

平和への脅威である

犯人を裁くのを助け国連が被害を受けた当事者への補償を追求し

将来の再発を防ぐことが安保理の責任だと

その通りだと思います



そして

犯人について

ノルドストリーム破壊には高度な計画専門知識技術が必要

実行するための技術と場所がバルト海です

バルト海へのアクセスの両方を持つ国家は

ほんの一握りしかない



具体的には

ロシア・アメリカ・イギリス・ポーランド

ノルウェー・ドイツ・デンマーク・スウェーデン

これらの国家のどれかだということです



犯人は

この中でスウェーデンはすぐに事故現場について

最も多くのことを世界に伝えている

独自調査をし続けていて

ロシアとかデンマークとかドイツが

共同調査をしようと言ってきたんですが

それは断っている



どうもスウェーデンは犯人ではなさそうだと

そこにシーマン・ハーシュの例の報道が出てきた

シーモア・ハーシュによるとこれはバイデンによる

秘密作戦でアメリカのエージェント

ノルウェーが実行したと言っている

先ほどの候補の国々の中に

アメリカもノルウェーももちろん入ってるわけです



バイデン政権はハーシュの説明を

完全な虚偽としたが

ハーシュの説明と矛盾する情報

または代替説明は提供しなかった

つまり

ただあれは虚偽だと言ってるだけで

その証拠否定する証拠は何も出していない

と国連で証言しています



もうひと方の

元CIAのレイ・マガバンさんの話の中に

そもそもこのウクライナの問題は

どこから始まったのか誰が仕掛けたのか

それはオバマじゃないかっていう言葉が出てくるんです



ハーシュが政府の内部告発者を引き付けるのは

常に政府の内部告発者から情報を取るんです



それがスクープになってくるんですけど

ハーシュが政府の内部告発者を引き付けるのは

彼らの身元を保護し絶対に漏らした

ことをバレないようにする



そして

彼らの告発を正確に公表する完璧な実績があるからだ

ハーシュを中傷する者には信頼性のある実績はない



そして

なぜそもそもプーチンは

2014年クリミアを併合したのか

ここからこの問題が始まったんです



昨年2月24日1年前に始まったのは

ウクライナ侵攻です

その8年前2014年に

プーチンはクリミアに侵攻し併合しています



今回今戦争になってるのはドンバスです

しかし

2014年クリミアにロシアが侵略し併合しました

これで大問題になったわけです



当時のアメリカの大統領がオバマです

この件に関してこの件に関して

元CIAのアナリストはオバマ政権は

ルーマニアとポーランドで

2014年当時運用していた中距離弾道ミサイルを

秘密裏にクリミアに設置する計画があったっと言うんです



これによって

プーチンはクリミア併合し

オバマの計画を阻止しなければならなかったのだ

と国連で証言したんです

これこそ爆弾発言なんです



これは誰も知らなかったですね

こんな計画があったんだと

これまさに1960年代のキューバ危機と同じです

当時ソ連がアメリカの真横にあるキューバに

秘密裏に核ミサイルを配備しようとした



それに気づいたケネディ政権が

解除封鎖をやったというのが

このキューバ危機でした



これと全く同じ構図なわけです

それでプーチンはこの時にはっきり言ってますが

当時のプーチンの発言は一方的に

プーチンはウクライナのクリミアという地域に侵略した

これは第二次世界大戦の時のヒトラーと全く同じだ

プーチンは現代のヒトラーだってことで

大騒ぎになったわけです

世界中がそれで

当時のプーチンの発言っていうのは

全く注目されてなかったと言たのです



当時どんなことをプーチンが言ったかというと

クリミアに弾道ミサイルを設置する問題は

オバマが仕掛けたNATOの東方拡大以上に重要だ

クリミアに関する我々の決断は

これに促されたものである

はっきりこれがきっかけなんだと言っています



そして

我々はウクライナが近々NATOに加盟することを聞いている

これがどういう意味があるか

実際に地政学的に

ロシア南部が本物の脅威にさらされることになる

クリミアがNATOに入るとしたら

中距離弾道ミサイルが配備される

何もしなかったらロシアの

大統領ではないわけです



そして

時計の針をこの当時この2014年の前に戻すと

この当時の先進国の首脳が集まる

G8サミットにプーチンも参加してる

G8にロシアは入っていました

サミットのメンバーだったのです



そこに2014年このクリミア問題が起きて

激怒したのはオバマです

2014年プーチンがクリミア併合

オバマがロシアに経済制裁っての言い始めました



それにこの経済制裁に入りたくなかったいやいやだった

ヨーロッパ諸国も入ったのです

日本の安倍政権もこの経済制裁に参加しました



そして

ロシアをG8から追放したのはこのオバマなんですね

しかし

真実はオバマがクリミアを利用して

プーチンを挑発したのです



このように動かしたのはオバマの方なんです

レイ・マガバーンがここで爆弾発言をしてくれたのは

2014年からのウクライナ問題の仕掛け人は

オバマであるということでありました

以上及川さんのYouTube動画の要約です
 





国連でこの問題が取り上げられたということは

ウクライナ戦争の本当の原因が明らかになってくるということ

アメリカの陰謀論と言われてきたことが

フェイクニュースではなく

ファクトニュースにかわるということでしょう



本当に悪だったのはバイデンでありオバマだということが

明らかになってきています



今日の光の言霊は【自分自身の命を輝かす】です

今日だれと会って何を話し

会った人々の心を明るくし救うことが出来たか

ほとんど出かけないので出会う人はいませんが

電話で話をしました



その中のちょっとした会話の中に

仏法真理の教えを伝えることが出来たか

ちょっとした話の中にも明るくさせる言葉をかけることが出来たか

このブログを通して仏法真理が伝わったか

反省から発展へ常に心を磨いて命を輝かしていきたいですね














 

【自分自身の命を輝かす】





みなさんは

「自分自身の命を輝かす」

ということを考えるべきです




「きょう一日を
いかに過ごしたか

きょう一日を
どのように充実させたか」

という観点から見て



枕を高くして
眠れるためには

ほんの小さなことでも
よいので

何か人類の幸福を
増進するための仕事をする
必要があります




みなさんが
きょう一日のあいだで
出会った人は何人でしょうか




それはごく限られた
人たちでしょう




その人たちに

みなさんは
どのような働きかけを
しましたか




彼らを幸福な瞬間を
味わせることが
できたでしょうか




それとも

いつもと変わらない
平板な一日だったでしょうか















HS

 
『伝道論』p130
 
 

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