原発が危険であること以上にエネルギー危機は危険だ!
おはようございます みなさん
原発「最大限活用」の閣議決定に批判相次ぐも……
原発停止が脅かしてきた命にも目を向けるべき
https://the-liberty.com/article/20332/

《ニュース》
政府は10日
「GX(グリーントランスフォーメーション)実現に向けた基本方針」を
閣議決定しました
この中で
原子力を「最大限活用」する方針が明記され
原発政策の大転換として波紋を呼んでいます
《詳細》
原発に関する具体的な施策としてはまず
新規建設の方針が示されました
政府はこれまで新設・建て替えを「想定していない」
としてきましたが
このたび
「次世代型原発」の導入について
「廃炉を決定した原発の敷地内」との条件をつけてではありますが
「建て替え」を具体化していく旨が記載されました
さらに
原発の「原則40年、最長60年」の運転ルールも見直され
安全審査などによって停止していた期間をカウントしないことで
事実上
60年超の運転を認められる形となりました
同方針は昨年末に原案が取りまとめられ
その後
意見公募が行われました
そこには原発政策への反対を表明する声も
多く集まったと報じられていますが
閣議決定した内容では修正はほぼありませんでした
これを受けて
原発に反対してきたメディアや市民団体等は
反発を強めています
《どう見るか》
原発は"危険"だとして反発する声もありますが
原発の多くが止まっていたことが
多くの命を脅かす危険な状態であったことを
今一度確認する必要があります
昨年3月には
異例の寒波と
地震による火力発電所の停止が重なり
東京・東北エリアで初の「需給ひっ迫警報」が出されました
もしあのまま大規模な停電が発生していれば
特に高齢者や疾患を持つ人たちの命が危険にさらされるところでした
同夏にも記録的な猛暑が襲いました
相変わらず主要な原発が動いていない状況に加え
火力発電所も点検等で
停止している基数が多いタイミングも重なったため
「電力需給ひっ迫注意報」が出されました
これを受けてエアコンを我慢して
節電に協力しようとした世帯も多かったと見られ
熱中症による救急搬送件数が6月に過去最多を記録しました
この時も同じく停電が発生していれば
さらに多くの被害が出ていたものと思われます
昨夏は火力発電所でのトラブルも多発し
経済産業省が事業者に注意喚起を出すなどしました
老朽化や保守点検などのために停止していた火力を
無理に稼働していたため
危険な状態が続いていました
あまり報じられませんが
火力発電所でも点検中などの事故により死亡者が頻繁に出ており
老朽火力の酷使と現場の疲弊は
大きな人命リスクに直結していたと言えます
また2018年の北海道胆振東部地震による
「ブラックアウト」も
泊原発が安全審査のため停止していたことが
背景だという見方は根強いです
この時
地震による直接の負傷で搬送された人数よりも
人工呼吸器・人工透析関連での搬送者の方が
多かったと言われており
電力供給の安定性が医療現場においても
人命に直結していることが浮き彫りになりました
さらにこれから
ロシア・ウクライナ戦争のみならず
台湾有事なども懸念されており
この時
エネルギー供給体制がぜい弱であれば
国家の存続にもかかわります
これまで日本は
原子力アレルギーに囚われて
多角的なリスクを
比較衡量できていない状況だったとも言えます
しかし
原発はやはりこの国にどうしても必要なインフラであり
政府は臆せずに推進していくべきです
【関連書籍】
幸福の科学出版 『ザ・リバティ』2023年2月号
冬季の時期は火事が多いですね
毎日のように火事が起きて
亡くなったり類焼したりしています
ほとんどが火の不始末でしょう
火事が多いからと言って
火を使わないわけにはいきません
中にはガスコンロなどを使わないようにして
IHコンロや電気コンロを使っている
ご家庭もあるかも知れませんが
そんなところでも火事は無いとは言い切れません
火を使うのは人間だけです
江戸時代なんかでも火事が多くて
一度火事になったら類焼で
町自体が焼け出されることもあったようです
それでも人間は火を使います
原子力も同じで
なんかあった時には
大きな被害に合いますが
文明の利器は使うべきものではないでしょうか
火事ほど簡単に原発事故は起きません
十分に安全に気を付けて使えば
何の問題も起きないのが普通です
福島原発ははっきり言って自然災害です
その自然災害である地震や津波に耐えられる
原発となって世界一厳しい安全基準の上に
可動するのが日本の原発です
資源の無い国日本にとっては
無くてはならないエネルギー源だと思います
総理の責任と権限によって
一刻も早く日本の全原発を
可動させて欲しいものです
今日の光の言霊は【豊かさの循環を止めるな】です
日本はどんどん貧しくなって行っています
働くな休暇を取れ
お金はどんどん消費せよ
投資に回せ
生活が苦しければ補助金を出す
その結果
国の借金が増えていきます
その不安から日本人は貯蓄を貯め込んでいきます
それを吐き出さそうと
投資に回せ国債を買えと
政府は必死です
マイナンバーカードなどで預貯金を紐づけさせ
預貯金に課税しようかと
考えているのではないでしょうか
エネルギー源がふんだんに使えるのは
豊かさの根源です
日本はしばらく
豊かさから見放されていました
お金持ちや豊かだということは悪だと
思っていたのではないでしょうか
政府の考えを根本から変えて
みんなが豊かで金持ちの国を目指すべきです
みんな一生懸命働いて
お金を儲けて豊かになり
税収も上がり赤字国債も無くなる
今日本人は重税に苦しんでいて
消費に回す金がないのです
政府は税金を取ることばかり考えています
日本の国が豊かになることを考えなければ
税収も上がらないのです
今日の光の言霊でも説かれているように
「善の循環」を考えなければならないのです
おはようございます みなさん
原発「最大限活用」の閣議決定に批判相次ぐも……
原発停止が脅かしてきた命にも目を向けるべき
https://the-liberty.com/article/20332/

《ニュース》
政府は10日
「GX(グリーントランスフォーメーション)実現に向けた基本方針」を
閣議決定しました
この中で
原子力を「最大限活用」する方針が明記され
原発政策の大転換として波紋を呼んでいます
《詳細》
原発に関する具体的な施策としてはまず
新規建設の方針が示されました
政府はこれまで新設・建て替えを「想定していない」
としてきましたが
このたび
「次世代型原発」の導入について
「廃炉を決定した原発の敷地内」との条件をつけてではありますが
「建て替え」を具体化していく旨が記載されました
さらに
原発の「原則40年、最長60年」の運転ルールも見直され
安全審査などによって停止していた期間をカウントしないことで
事実上
60年超の運転を認められる形となりました
同方針は昨年末に原案が取りまとめられ
その後
意見公募が行われました
そこには原発政策への反対を表明する声も
多く集まったと報じられていますが
閣議決定した内容では修正はほぼありませんでした
これを受けて
原発に反対してきたメディアや市民団体等は
反発を強めています
《どう見るか》
原発は"危険"だとして反発する声もありますが
原発の多くが止まっていたことが
多くの命を脅かす危険な状態であったことを
今一度確認する必要があります
昨年3月には
異例の寒波と
地震による火力発電所の停止が重なり
東京・東北エリアで初の「需給ひっ迫警報」が出されました
もしあのまま大規模な停電が発生していれば
特に高齢者や疾患を持つ人たちの命が危険にさらされるところでした
同夏にも記録的な猛暑が襲いました
相変わらず主要な原発が動いていない状況に加え
火力発電所も点検等で
停止している基数が多いタイミングも重なったため
「電力需給ひっ迫注意報」が出されました
これを受けてエアコンを我慢して
節電に協力しようとした世帯も多かったと見られ
熱中症による救急搬送件数が6月に過去最多を記録しました
この時も同じく停電が発生していれば
さらに多くの被害が出ていたものと思われます
昨夏は火力発電所でのトラブルも多発し
経済産業省が事業者に注意喚起を出すなどしました
老朽化や保守点検などのために停止していた火力を
無理に稼働していたため
危険な状態が続いていました
あまり報じられませんが
火力発電所でも点検中などの事故により死亡者が頻繁に出ており
老朽火力の酷使と現場の疲弊は
大きな人命リスクに直結していたと言えます
また2018年の北海道胆振東部地震による
「ブラックアウト」も
泊原発が安全審査のため停止していたことが
背景だという見方は根強いです
この時
地震による直接の負傷で搬送された人数よりも
人工呼吸器・人工透析関連での搬送者の方が
多かったと言われており
電力供給の安定性が医療現場においても
人命に直結していることが浮き彫りになりました
さらにこれから
ロシア・ウクライナ戦争のみならず
台湾有事なども懸念されており
この時
エネルギー供給体制がぜい弱であれば
国家の存続にもかかわります
これまで日本は
原子力アレルギーに囚われて
多角的なリスクを
比較衡量できていない状況だったとも言えます
しかし
原発はやはりこの国にどうしても必要なインフラであり
政府は臆せずに推進していくべきです
【関連書籍】
幸福の科学出版 『ザ・リバティ』2023年2月号
冬季の時期は火事が多いですね
毎日のように火事が起きて
亡くなったり類焼したりしています
ほとんどが火の不始末でしょう
火事が多いからと言って
火を使わないわけにはいきません
中にはガスコンロなどを使わないようにして
IHコンロや電気コンロを使っている
ご家庭もあるかも知れませんが
そんなところでも火事は無いとは言い切れません
火を使うのは人間だけです
江戸時代なんかでも火事が多くて
一度火事になったら類焼で
町自体が焼け出されることもあったようです
それでも人間は火を使います
原子力も同じで
なんかあった時には
大きな被害に合いますが
文明の利器は使うべきものではないでしょうか
火事ほど簡単に原発事故は起きません
十分に安全に気を付けて使えば
何の問題も起きないのが普通です
福島原発ははっきり言って自然災害です
その自然災害である地震や津波に耐えられる
原発となって世界一厳しい安全基準の上に
可動するのが日本の原発です
資源の無い国日本にとっては
無くてはならないエネルギー源だと思います
総理の責任と権限によって
一刻も早く日本の全原発を
可動させて欲しいものです
今日の光の言霊は【豊かさの循環を止めるな】です
日本はどんどん貧しくなって行っています
働くな休暇を取れ
お金はどんどん消費せよ
投資に回せ
生活が苦しければ補助金を出す
その結果
国の借金が増えていきます
その不安から日本人は貯蓄を貯め込んでいきます
それを吐き出さそうと
投資に回せ国債を買えと
政府は必死です
マイナンバーカードなどで預貯金を紐づけさせ
預貯金に課税しようかと
考えているのではないでしょうか
エネルギー源がふんだんに使えるのは
豊かさの根源です
日本はしばらく
豊かさから見放されていました
お金持ちや豊かだということは悪だと
思っていたのではないでしょうか
政府の考えを根本から変えて
みんなが豊かで金持ちの国を目指すべきです
みんな一生懸命働いて
お金を儲けて豊かになり
税収も上がり赤字国債も無くなる
今日本人は重税に苦しんでいて
消費に回す金がないのです
政府は税金を取ることばかり考えています
日本の国が豊かになることを考えなければ
税収も上がらないのです
今日の光の言霊でも説かれているように
「善の循環」を考えなければならないのです
【豊かさの循環を止めるな】
人が働いたことによる喜び
あるいは
流した汗が
お金となって還元されて
豊かさになり
その豊かさが
「新しい表現形態」
を求めて
家や土地になったり
社会的地位になったり
高級品を
消費するように
なったりしていく
かたちがあります
こうしたことは
当然の
「善の循環」
に当たるわけなので
これを止めるようなことを
してはならないと思います
HS
『人の温もりの経済学』 P.88より